お客様各位
PSPincでは、Dreaersiのオンラインご請求システムの変更作業を行って参りましたが、6月24日より、システム名がPSP PayからMy PSPとなり、下記が変更となります。
1.自動支払い用のクレジットカード情報を保存
2.現在は年間お支払のみでしたが、毎月の定期支払いを設定
3.すべてのPSPincサービスを閲覧&購入することができます。
アカウントとログインに関しては、Eメールにてご連絡致しますが、ご不明な点などございましたら、psp_service@pspinc.comまで日本語でお問い合わせください。
顧客情報を把握し、学ぶことは、会社の経営や業務改善のためにとても重要です。前回はウェブ解析ツールを使い、オンライン上で顧客の動きを確認する方法についてご紹介しました。今回は、顧客側から会社やサービスに対するフィードバックを得る方法をお話しします。
最も簡単で実用的な方法は、アンケートの作成です。アンケートは簡単に作成できますし、会社で目的に応じた質問事項を追加して作成します。
アンケートの作成を始める前のポイントとして:
・アンケートの目的を明確にする
・アンケートの対象者を絞る(Eメールでの連絡が好ましい)
・クーポン、景品、割引サービスなどアンケートに答えるメリットを提示する
・アンケートの質問事項をまとめる
質問事項は分かりやすく、また極端に限定された回答を求める内容にならないよう
注意が必要です。第三者の立場になり、あなたの会社の商品・サービスをどのように感じて
いるか、どのようにサービスを知ったか、顧客があなたの会社また商品やサービスに求めて
いるものは何か、商品の気に入った点や気に入らなかった点、などの質問が良いでしょう。
・アンケートは長すぎず、回答時間にかかる目安を表記する
・時間を割いてアンケートに答えてくれた顧客に対してのフォローアップも忘れずに行う
・否定的な回答が予想できる質問事項も追加する
改善点を見出すため、否定的なフィードバックを受け取る事も大切です。
アンケートの質問事項がまとまった後は、アンケートの作成に移ります。
PSPinc ではオンランでアンケートやお問い合わせフォームを作成するツールをご利用いただけます。詳細は Eメール service@pspinc.com またはお電話 (1-800-232-3989) にてお問い合わせください。
2019年5月29日
ロサンゼルス-東京線60周年記念セレモニーを実施
JALのロサンゼルス-東京線は、60周年を迎えました。これを記念し、本日、ロサンゼルス国際空港トム・ブラッドレー国際線ターミナルの搭乗ゲートにて、記念セレモニーを行いました。
ロサンゼルス発JL061便の出発前に行われた記念セレモニーでは、JAL代表取締役会長植木義晴の挨拶のほか、ロサンゼルス・ワールド・エアポートCOOのSamson Mengistu氏よりお祝いのメッセージをいただきました。
「ロサンゼルス支店長中島より皆さまへ」
日本の航空会社として初めてロサンゼルスと日本を結んで以来、60年間安全に運航させていただくことが出来ました。ご搭乗いただきましたお客さま、支えていただきましたロサンゼルスの皆さまに心から感謝申し上げるとともに、これからも多くの皆さまにご利用いただき、愛され続ける路線となるよう、社員一同弛まぬ精進を重ねてまいります。
1959年5月28日、午後10時30分、DC-7C型機「City of Los Angeles」号が東京国際空港(羽田)を出発、ホノルルを経由し、翌5月29日ロサンゼルス国際空港に到着しました。この初便にご搭乗されたお客さまは計40名、ロサンゼルス到着時には、空港関係者や地元ウエストチェスター高校によるバンド演奏の歓迎を受けました。現在では、ボーイング777-300ER型機で、ロサンゼルスから成田への直行便を毎日運航しており、多くのお客さまにご利用いただいております。
また、共同事業パートナーであるアメリカン航空による運航便とあわせ、ロサンゼルスから成田へ2便、羽田と関西へそれぞれ1便ずつ、計4便を毎日運航し、ロサンゼルスと日本を結んでいます。(*1)
JALは、これからも「世界で一番選ばれ、愛される航空会社」を目指し、最高のサービスを提供してまいります。
(*1)JALは、ロサンゼルス-成田線およびロサンゼルス-関西線にて、アメリカン航空とのコードシェア便を運航。アメリカン航空は、ロサンゼルス-成田線およびロサンゼルス-羽田線にて、JALとのコードシェア便を運航しています。
2019年05月28日
~人気のJAL機内食「AIRシリーズ」~
(共同リリース)
日本航空株式会社
株式会社モスフードサービス
2019年5月28日
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)と、モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 栄輔、以下「モスバーガー」)は、両社のコラボレーション企画として、2019年 6月1日(土)よりJAL国際線欧米豪路線(一部を除く)にて、「AIR MOSシリーズ」第1回目で登場し大人気だった「AIR MOS テリヤキバーガー」を期間限定で提供します。
JALとモスバーガーとのコラボレーションとして2011年にスタートした「AIR MOSシリーズ」では、これまで「テリヤキバーガー」をはじめ「焼肉ライスバーガー」「クリームチーズテリヤキバーガー」などを提供してきました。今回9回目の企画として提供する「AIR MOS テリヤキバーガー」は、モスバーガー創業期より不動の人気を誇る定番商品「テリヤキバーガー」をJALオリジナルに仕上げました。オリジナルテリヤキソースや機内食専用に開発したハンバーガーパティを使用した和風のハンバーガーです。たっぷりのシャキシャキレタスと共に、空の上でお楽しみください。
日本の「おもてなしの心」を大切にしているJALと、日本で生まれ、日本の味を大切にするモスバーガーは、お客さまにおいしさと感動をお届けできるよう、今後も斬新な商品開発に挑戦してまいります。
【サービス概要】
■提供期間 :2019年6月1日(土)~8月31日(土)
■提供路線 :【成田発】 シカゴ(JL8056 6月8日より提供)/ダラス/ボストン/ニューヨーク/
ロサンゼルス/シアトル/サンディエゴ/バンクーバー/フランクフルト/ヘルシンキ/
メルボルン行き
【羽田発】 ニューヨーク/サンフランシスコ/ロンドン(JL043)/パリ 行き
【関西発】 ロサンゼルス 行き
■提供クラス: プレミアムエコノミークラス/エコノミークラス
※到着前のお食事(2食目)でご提供します。
【「AIR MOS テリヤキバーガー」の特徴】
1973年にモスバーガーがチェーンとしてはじめて販売を開始した人気商品「テリヤキバーガー」をJALオリジナルとしてアレンジしました。味噌と醤油を使ったオリジナルテリヤキソースと国産のレタスを使用した和風ハンバーガーです。
レタスは、モスバーガーのお店で提供している生野菜と同じく、モスの協力農家により農薬や化学肥料に極力頼らない方法で育てられた国産品を使用しています。シャキシャキとしみずみずしい野菜の食感を是非、お楽しみください。
※天候や調達の都合により、一般の野菜を使用する場合もあります。
【JAL限定パッケージのサイドメニュー「ポテコ」】
店舗でお召し上がりいただくセットメニューをイメージし、サイドメニューのフレンチフライポテトの代わりに、「ポテコ」(株式会社東ハト製造)をオリジナルパッケージで提供します。
【デザイン】
「AIR MOS テリヤキバーガー」専用に開発したパッケージ、トレーマット、リーフレット、サイドメニューの「ポテコ」には、JALの飛行機と「AIR MOS」のロゴを描きました。食べる楽しさに加え、見る楽しさも演出しています。
PSPincは、5月23日、ピュージェット・サウンド・ビジネス・ジャーナル(PSBJ )誌が行っている、Corporate Philanthropists ( ワシントン州で慈善活動に貢献した企業) を受賞しました。
そして今年も、PSPincは、NPO 団体 PSP Children’s Foundation (PSPCF) とワシントン州立大学フォスタービジネスオブスクールのスポンサーシップイベントとしてチャリティゴルフトーナメントを実施致します。
スポンサーシップは、金銭支援が必要な学生をサポートする費用に使われます。 PSPinc と PSPCF は、次世代の企業家が教育において平等な機会を持てるよう支援し、彼らが将来、社会へそのサポートを還元してくれることを願っています。
皆様のサポート宜しくお願い致します。
http://www.pspchildrensfoundation.org
ビジネスの中で時に私たちは、企業における「価値」や意思決定の中で生まれる「仮定」をもとに決断をします。しかし、その決断が本当に顧客に対して魅力的で必要なものであるか、どのように判断すれば良いのでしょうか。ビジネスが安定していれば、それはあなたのやり方が的確である証拠と言えるでしょう。しかし、現状をさらに良い方向へ改善できる道があるとすれば?それは、企業の顧客満足度の調査です。
今回は、顧客の動きや満足度を調べる方法と、そこから何が学べるかをご紹介します。まずはウェブ解析です。
Googleアナリティクスは、簡単に利用できる無料のウェブ解析ツールです。まずは下記のURLからGoogleアナリティクスのアカウントを作成します。
アカウント作成 >> https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/analytics/
手順に従い、あなたのウェブサイトのトラッキングコードを取得します。トラッキングコードの設定方法が分からない場合は、あなたのウェブサイトの管理者、マーケティング会社、または PSPinc にご連絡ください。
お電話:1-800-232-3989(米国)
ウェブ:https://www.pspinc.com/jpn/contact
Googleアナリティクスでは、ウェブサイトの訪問者数、閲覧者のアクセス場所、アクセス手段、移動先のウェブサイトなど多くの情報を確認することが可能です。参考として、主要なものは下記の通りです。
・ページビュー(ページを閲覧したユーザー)
・ユーザー(ウェブサイトに訪れたユーザー)
・ユニークユーザー(初めてウェブサイトに訪れたユーザー)
・直帰(ウェブサイトから離脱したユーザー)
・流入元(ユーザーがどのような経路でウェブサイトに流入したか)
では、このような情報で実際に何をしたら良いのでしょうか?まずは下記の質問に答えてみてください。
・ウェブサイトを閲覧したユーザー数はどのくらいですか?
・ユーザーはどこから来ましたか?
・ユーザーはあなたのターゲット層に当てはまっていますか?
・ターゲット層のユーザーにはどのようにPRしますか?
・ターゲット層のユーザーはどのくらいウェブサイトに滞在していましたか?
・ユーザーの動きは期待通りでしょうか?
・閲覧数の最も多いページはどこでしょうか?
・離脱率の多いページはどこでしょうか?原因は?
質問の答えを見つけていく中で、ウェブサイトのデザイン、内容、機能面の改善点が見つかるはずです。たとえ小さな事でも、まずは試してみましょう。
1. ビジネスリスティングの確認
まずは、ご自身と同じビジネスリスティング(情報)が登録されていないかどうかを確認します。方法としては、登録しようとしている企業名や店舗名と場所を Google で検索します。検索結果ページの右側のナレッジパネル(参照:https://support.google.com/business/answer/6331288?hl=ja)の表示がなければ、同じリスティングが存在している可能性は低いです。もしも同じリスティングが存在する場合、リスティングの登録を聞かれる場合もあります。
2. Google アカウントにログイン
複数の Google アカウントを持っている場合は、リスティング用に使用するアカウントを1つ選びます。もし Google アカウントを持っていない場合は、下記の URL からアカウントの登録方法を確認できます。
https://support.google.com/accounts/answer/27441?hl=ja
3. Google マイビジネスへログイン
Google にログイン後、下記の URL からGoogle マイビジネスへログインします。
https://www.google.com/intl/ja_jp/business/
4. ビジネス情報の登録
企業名や店舗名などのビジネス情報を登録します。住所や所在地に誤りがないかを確認します。必要であれば、出張や配達サービスに関するオプションを確認し選択します。
5. カテゴリーの選択
ご自身のビジネス内容に最も合うカテゴリーを選択します。カテゴリーが見つからない場合は、一番近いと思うカテゴリーを選択します。
6. 電話番号とウェブサイトの登録
必要な場合は、電話番号とウェブサイトの URL を登録します。
7. オーナーの証明方法選択
登録された所在地または住所が実際に存在することを証明するため、Google から5日以内に登録先の住所へハガキが郵送されます。このハガキには証明に必要な確認コードが記載されています。
8. オーナーの証明
Google マイビジネスのアカウントに確認コードを入力し、リスティングの登録が完了します。
Googleマイビジネス(GMB)は、企業がオンラインプレゼンスを管理するために構築された無料ツールです。 GMBダッシュボードでは、地図や検索結果に表示される複数のビジネスリスティングを管理できます。
Googleマイビジネスを初めて使用するときは、まずはご自身のビジネスを確認する必要があります。確認が完了したら、営業時間、店舗の場所、写真など、ビジネス情報のGoogleでの表示を管理できます。
「Googleマイビジネスで自分の情報を検証している企業(だれが)は、消費者から信頼されていると考えられる可能性が2倍あります」 - Google
オンラインで顧客に対応することは、Googleマイビジネスから恩恵を受けるもう1つの方法です。 GoogleのレビューはすべてGMBダッシュボードに表示されるため、忠実な顧客に個別に返信することが簡単にできます。
「写真を自分のリストに追加する企業は、Googleマップで道順を検索するリクエストを42%、Webサイトへのクリックスルーを35%以上受けています。」 - Google
Googleマイビジネスの洞察を使用して、オンラインでのプレゼンスについての理解を深めることで、お客様ががどのように皆様のビジネスを探しているのか、および検索している場所を確認できます。
ビジネスリスティングをオンラインでもモバイルデバイスからも管理および更新するのは簡単です。
次回は、Googleマイビジネスアカウントの設定とビジネスの確認方法についてお話しします。
前回の記事では、SNS サービスとしての失敗により Google+ がユーザーのアカウントを削除し始めたことを紹介しました。私たちや他の多くの中小企業の懸念は、Google のエコシステムの一部を閉鎖したことです。
Google+ の全盛期、Google+ は仮想上のビジネスの場として多くの中小企業に利用されていました。しかし、徐々に衰退し始めます。その対策としてまずは Google+ の認知を高めようと、Google は Google マップと Google+ のアカウントを統合しました。結果、全てのビジネスリスティング用に Google+ のページが作成され、オンラインレビューや企業の情報等が掲載されました。
オンラインレビューに対する返信やビジネスロケーションがオンラインで一箇所に管理できることから、当時は最高のサービスでした。しかし、Google+ が閉鎖され、これまでのビジネスリスティングやレビューはどうなるのでしょうか?
心配はいりません。企業のレビュー(口コミ)と情報は保存されています。
Google は自社のエコシステムから Google+ を外すと同時に、『Google マイビジネス』としてサービスの入れ替えを行いました。唯一の成功のカギは、検索エンジン内で中小企業が管理を行い、既存のお客さんと繋がり、さらに新しい見込み客を見つけることができるという点です。このサービスが、Google マイビジネスです。
また、Google+ からビジネスリスティングやレビューが削除されても心配はいりません。まずは Google アカウントにログインをし、Google マイビジネスを開きます。左のタブに表示される『口コミ』と書かれた星マークがあり、ここでオンの口コミを確認したり返信することができます。
次回は、2つの記事に分けて Google マイビジネスの詳細や機能をご紹介します。Google+ の閉鎖が皆様のビジネスに影響することはありませんので、安心してください!
Google は、第2回目となるGoogle+(Googleプラス)のアカウントの閉鎖を開始しました。今月は4回連続で、Google+ の閉鎖についてお話致します。
昨年2月にGoogle が最初にGoogle+ のアカウント閉鎖を始め、ユーザーが Google+ のアカウントを作成できるのは2月が最後でした。
そして今年の4月2日火曜日、Google は Google+ のユーザーのアカウント、データ、コンテンツの削除を再開しました。中には経営トップのアカウントも含まれており、最も驚くべきことは Business Insider のアカウントがこの削除されたユーザーに含まれ、彼らの『歴史』が削除されていたということです。
さらに同日、共同創設者 Sergey Brin と Larry Page、元 CEO の Eric Schmidt、現CEO Sundar Pichai を含む4名の注目すべきユーザーのアカウントも削除されました。役員のプロフィールの大部分の内容は重要ではありませんでしたが、会社からのアナウンス、意思決定プロセスの洞察や個人的な投稿などの一部は、削除されるべきではなかったのかもしれません。
古いプロフィール写真が削除されても問題にはなりませんが、下記のような Larry Page の引用文が削除されたことには疑問を感じます。
『私たちは、米国政府や他の政府が直接サーバにアクセスすることを許可するプログラムには参加していません。』
このように削除されたアカウントに関して、Google が正式な発表または人々の疑問に返答するかどうかは定かではありません。また、アカウントの削除でどの程度の情報が消失してしまうのかも確かではありません。一つだけ確かなことは、Google+ の存在は過去となってしまったということです。
参考リンク
Business Insider: https://www.businessinsider.com.au/google-plus-executive-profiles-deleted-2019-4?r=US&IR=T
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