2021.02.07 孫誕生
2月7日、娘のヒカルの3人目の子、私には5人目の孫が誕生した。
無事に産まれてくれて、ただただ嬉しい。
可愛い3374gの男の子。
ヨシトくんに似た男前である。
今はコロナなので、落ち着くまでは会いに行けないのが残念である。
グリグリ
2021.02.02 ビレイデバイス
クライミングで最も大切なことは安全確保である。
安全確保は技術であり、ビレイデバイスも進化している。
昔はエイト環だったのが、今はATCやルベルソ、グリグリとなっている。
落ちたことの無いクライマーはいない。
クライミングとは、落ちることを前提に成り立っている。
いかに安全に墜落を止めるのかがビレイの技術であり、デバイスの進化でもある。
クライミングジムでは、というより、外岩でも、さらに二人で組んだマルチピッチ(3人の場合はルベルソ)でも、私はグリグリを使っている。
今のところ、これが一番安全である。
2021.01.20 えんとつ町のプペル
イオンシネマの無料券がまだあるということで、桑名のイオンシネマに行った。
鬼滅鬼滅と言うヨシエさんに抗して、えんとつ町のプペルと言うアニメーション映画を観た。
コロナ感染拡大の中、映画館は充分な換気システムと間引き指定座席、入り口の検温とアルコール消毒などの対策をしている。
平日の昼ということもあり観客も少なく、感染リスクは抑えられている。
映画は、良く作られた映像と3Dアニメーションなのだが、今までの他作品で観てきたような国籍不明の町にスモッグとゴミの山というシチュエーション、オチが分かり易い底の浅さがあった。
やはり映画は脚本が肝心ということだろう。
しかし、映像的インパクトは良いレベルのアニメーションだった。
2021.01.18 クライミングジム
ヨシエさんに、この日はアップしてからテンの後半〜イレブンにトライするように提案した。
ナインからテンの前半までを機嫌良く登るのも良いが、push the limitもそろそろ考えた方が良い。
ということで、テン・シー、ディー、イレブン・エーを登り、ムーヴの習得に励んだ1日だった。
2021.01.15 映画 大コメ騒動
約2万5000人の検挙者を出し、時の内閣を総辞職に追い込んだ1918年の米騒動。日本最大の民衆蜂起と言われるこの騒動の発端にいたのは、富山県の東海岸で家族の腹を満たすために立ち上がった漁師の妻たちだった。そんな史実にもとづいた本作は、農家から慣れない漁村に嫁いだ女性・松浦いとを主人公にした痛快エンタテインメント。毎日高騰していく米の価格に頭を悩ませていた漁師の“おかか”たちが、あるきっかけで家族のために行動するさまが描かれる。(映画ナタリーより)
ヨシエさんがイオンの映画券があるというので「大コメ騒動」を観に行く。
ヨシエさんは「鬼滅の刃」が良いと言うが、すでにNetflixで観ているのでわたしはそれを観る気がしない。
「大コメ騒動」の三重県での上映館はイオンシネマ津南しかないので、津まで行った。
ディテールも陳腐を排除し、丁寧な映画作りだし、史実のことなので、立ち上がる主婦連の実際もリアリティがあった。
ただ、わたしとしては米騒動の全国展開をもっと描いて欲しかった。
そうなると現在との重ね合わせで非常に政治的な映画になるので、安倍や菅に忖度したのかどうか。
今の時代、コロナ禍で苦しむ民衆が政府の無為無策と愚策に追い詰められて生きていけなくなったとき、我が子に飯を食わせるために、やはり同じように立ち上がっていくのだろうか。
浜の「おかか」たちのようなコミュニティが今の世の中、希薄なら、難しいかもしれない。
2021.01.13 三池岳〜八風峠
退職者の会のすずなり登山部のナカノさんとヨシエさんと三池岳971mを登った。
1月3日に八風渓谷から八風峠に向かって途中撤退したリベンジみたいなものである。
八風キャンプ場から三池岳尾根にとりつく。
標高600mあたりから雪は深くなり、頂上近くの尾根は風雪によりトレースも消えたラッセルになる。
9時に登り始め11時40分に頂上に立つ。
頂上から八風峠に続く稜線もトレースが掻き消された深い雪道だった。
途中の急斜面も雪壁となり、キックステップで一歩一歩登る。
東側の雪庇に注意を促し、八風峠に着く。
予想に反して風も無く快適だった。
ここでカップ麺で温まり、八風渓谷へ下る。
久しぶりの本格的雪山だった。
2021.01.12 クライミングジム
今年から、レディスデーとメンズデーができて、月曜日と火曜日がそれぞれ女と男が格安料金となった。
加えて回数券も併用すればわたしとヨシエさんで安くジムが利用できる。
ということで火曜日の12日のクライミングとなった。
ジムのお客は誰もいなかった。
平日昼間が自由な年金生活のわたしらの特権みたいなものだ。
2021.01.10 ボウリング
新年早々の退職者の会のボウリング大会だった。
今回は優勝候補のケイコさんが仕事で来れなくて、ナカノさんは調子がイマイチで、結局ミナミデさんが優勝した。
1月1日付で新しく会員になられたツルガさんは、2G目の猛チャージで2位に食い込んだ。
ヨシエさんは、ハンデ99のおかげで3位。
最近、1位2位の賞金もアップし、3位以下も全員にダイソー便利グッズの賞品が用意され、しかもこの日はボウリング場より無料ゲーム券のお年玉もあった。
職場を退職しても一緒に働いた仲間や先輩後輩といつまでも交流の持てる退職者の会はいいところだ。
2021.01.07 クライミングジム
寒波が来るという日、クライミングジムに行った。
登っている最中に吹雪になってきたが、すぐにおさまって良かった。
一時は、帰りはどうなるのか心配した。
寒い日で、ジムのストーブはあるが快適とは言えないけれど、外岩に比べれば天国である。
この日は、ハングのテンビーぐらいまで、順に登った。
2021.01.05 羽鳥峰
2021年正月雪山第2弾。ということで羽鳥峰を登った。
藤原岳というプランもあったが、いまいち調子が良くないので、ライトプランに変更した。
1月2日の八風峠は、いろいろあって登山開始が10時30分になってしまったので、途中で引き返したから、今回は9時の登山開始にした。
オランダ堰堤までの林道は凍結アイスバーンだったが、積雪量は八風谷に比べて少なかった。
猫谷に入っても雪は少なめで、朝明渓谷が八風谷の南に位置する関係であろうと推測する。
以前、同じ時期に羽鳥峰に登ったのだが、その時よりも少なかった。
この日は雲が多かったが、風も無く、良い山登りとなった。
到着した羽鳥峰でカップ麺を食べて正午には駐車場に帰ってきた。
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