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岩峰の一幅浮かぶ冬の河

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岩峰の一幅浮かぶ冬の河 岩峰の一幅浮かぶ冬の河
2018.12.12 スイス チーズ

スイス チーズ エリアは、昨年登ったところである。
この日は小雨が降っていた。
毎日なにかしら雨で、まるで梅雨のようだ。
寒さは、初日のワインボトルほどではないが、やはり厳しいものがあった。
雨は降る、壁は下部はさすがに濡れているが、ほとんどが登れる状態であった。
それはそれですごいことだろう。
やはり、上部が被っているということである。
ヨシエさんが、右のグレードは高くないが四つ星のルートを登り、わたしが回収していく。
ふたりとも、昨年よりは今年、という感じで、段々と登る力が落ちていると実感する。
特に、わたしは体重が増えて、スタミナもなくなって全然ダメである。
陽朔クライミング行きが決まってからダイエットして、体重も2キロ落としたが、あと5キロは落とさないと昔に戻れない感じである。
ヨシエさんは、頑張っているが、自分では納得できていないようだ。

雨が降って寒いが陽朔のクライミングは楽しい。
コウちゃんとカオリさん、マダムやキクリンというわたしの若い頃のクライマー仲間と登り、マツモトさんノムラさんハセガワ夫妻とも知り合い、山水画の風景の中で一日中、岩にしがみつき登攀する。
ここ陽朔は、12月でも本来は気温20度だろうが、こればかりは仕方ない。

岩峰の一幅浮かぶ冬の河 拙句

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ラーメンの屋台の湯気や温く立つ

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ラーメンの屋台の湯気や温く立つ 舌炎上的重慶小面 舌炎上的重慶小面 陽朔公園 陽朔公園

2018.12.11 西街

帰りは陽朔行きのバスに乗る。
シートは破れてボロボロだが、車掌さんもいて分かりやすくて良い。
陽朔に近づき、漓江の橋の手前で降りて西街まで歩くことにした。
陽朔のバスステーションまで行くよりは近いし景色が違う。
途中、観光バスから降りた集団が漓江の筏乗り場に列をなしていた。
この寒いのに筏遊びとは、恐るべし中国人民である。
そこから歩き、陽朔の中国郵政の前から西街に入る。
昨年、トイレを聞いたラーメン屋に入る。
ここは重慶ラーメンという事で、スープは激辛だった。
店のおばちゃんが、オーダーの時、やたら辣油を入れる仕草をするので何だろうと思っていたが、そういう事であった。
しかし、激辛も癖になる美味しさであった。
西街からの帰りに、陽朔公園に寄った。
公園では中国人民おばちゃんたちが、ラジカセから大音量の音楽を流して太極拳やらダンスやら集団ではしゃいでいた。

ラーメンの屋台の湯気や温く立つ 拙句

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興坪の蔦の葉古き透し彫り

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興坪の蔦の葉古き透し彫り 興坪の蔦の葉古き透し彫り 興坪の蔦の葉古き透し彫り


2018.12.11 興坪

興坪(シンピン)は古き中国の街並みを残す観光地であり、漓江下りの途中にある景勝地である。
20人民元の描かれる漓江と岩山の景色があるところである。
この日はレストして、ヨシエさんと興坪に行く事にした。
行きはホテルからタクシーに乗って興坪に行く事にした。
陽朔から興坪は直線距離はそう長くはないが、道は迂回して約40キロぐらいある。
タクシーで、興坪の中心街から少し離れた20人民元スポットに着く。
確かにお札と同じ風景があった。
観光客は20人民元を手に写真を撮っていた。
興坪のオールドタウンは、お土産物屋がずらっと並んでいた。
ここで、古い解体民家から集めた欄間などに使われたであろう透し彫りを買った。
古く埃にまみれているが、良い掘出し物で、居間の飾りに良い。

興坪の蔦の葉古き透し彫り 拙句

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陽朔の冷たき岩や壁高し

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陽朔の冷たき岩や壁高し 陽朔の冷たき岩や壁高し 陽朔の冷たき岩や壁高し


2018.12.10 ザ エッグ

天気は相変わらず良くないが、なんとか雨はふってない。
しかし、気温は低い。
この日は、ザ エッグに行く。
昨年、行ってないエリアである。
農地と荒野の中にそびえる岩峰である。
ここは、左右両サイドにつならなっていて、コウちゃんらは右側から、わたしたちはカオリさんと左サイドから登りだす。
左の方はナインの好ルートがならんでいるので、わたしたちに合っている。
岩を登っていると、近所の婆が杖をついて登ってきて、バイクの駐車代金を取りにきた。
一台5元、単なる空地で婆の土地でも無いと思うのだが、たぶん中国は土地の個人所有は無いと思うのだが、まぁそこは地元の人の現金収入ということなんだろう。
ここでナイン3本を登る。

陽朔の冷たき岩や壁高し 拙句

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岩登り骨身に厳し北颪

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岩登り骨身に厳し北颪 岩登り骨身に厳し北颪 岩登り骨身に厳し北颪 電動バイク 電動バイク



2018.12.09 ワインボトル

ワインボトルは、当地の観光名所のバタフライ スプリングの向いにある。
陽朔には数えきれないほどのクライミング エリアがある。
このワインボトルは、30mのルートがずらりと並ぶ人気エリアである、が、この日も小雨がパラついた天気で、いつもなら賑わうはずが、わたしたち以外にロシア人2人だけだった。

ホテルから、レンタルの電動バイクに乗って出発する。
中国ではバイクの免許は要らないそうで、街中バイクが溢れ返っていて、その運転もやりたい放題というところである。
後ろにヨシエさんを乗せてバイクを走らせると、前後左右から車とバイクと歩行者が押し寄せてくる。

クライミングは、それぞれのレベルにあわせてそれぞれ楽しんだ。
日本のクライマーにとって石灰岩のこのような壁は非常に魅力的であり、イレヴン アンダーも三つ星ルートが充実しているから、たまらない。
しかし、気温が低く、岩は冷たく、指が痺れてくる。
これが辛く、ヨシエさんは精力的に登るが、わたしはすっかりダメになっていて、ナイン アンダーあたりでヒィヒィとなった。

岩登り骨身に厳し北颪 拙句

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桂林の山水描くや初しぐれ

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桂林の山水描くや初しぐれ 桂林の山水描くや初しぐれ
2018.12.08 山水画

外は冷たい雨が降る。
昼から、山水画の先生にホテルまで来ていただいて、山水画を習うことにした。
最初の1時間は、習字である。
毛筆のハネとかトメとかの基本に始まり、漢数字などから数文字を書いていく。
丁寧にひとつひとつ教えてもらった。
普段、もちろん漢字は書くが筆では書かないし書き順も怪しい限りであるが、先生に、書き順はもちろんの事一文字ごとにバランスなど教えてもらった。
次の1時間は、山水画を習う。
佳林からここの陽朔あたりは、林立する岩峰と漓江の流れる、まさしく山水画の世界である。
順を追って、先生の言うとおりに描いていく。
墨の濃淡や木や山の描き方、彩色まで懇切丁寧に指導され、なんとか完成に至った。
まぁまぁの出来になったと思う。

桂林の山水描くや初しぐれ 拙句

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村時雨パラソルたてて鍋を煮る

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パラソルたてて鍋を煮る パラソルたてて鍋を煮る 雨の陽朔 雨の陽朔 お店 お店 清流麺 清流麺


2018.12.08 陽朔

陽朔は、亜熱帯のはずだが、非常に寒くまるで日本の真冬並みであり、しかも雨の日が続きそうである。
この日は、雨が降り、クライミングはできなかった。
ヤマダさんと昨年食べて非常に美味しかった清流麺を食べに行く。
すごくあっさりしたスープに細麺が美味しい。
18人民元でものすごく大きな丼に入って軽く3人前の分量はあった。
3人で食べても多いぐらいだった。
その後、西街方面に、ヨシエさんは毛糸の帽子、ヤマダさんは防寒タイツを買いに行く。
店の前で雨の中、パラソルの下で婆さんが昼食の鍋を煮ていた。
この街では、路上で料理している人が目につく。
雨に濡れながら、たくましい。
自分の子供の頃も似たような風景があったような気がした。

村時雨パラソルたてて鍋を煮る 拙句

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上海の空港けぶる寒の雨

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上海空港 コーヒーショップ 上海空港 コーヒーショップ
2018.12.07 上海 桂林 陽朔

昨年に続き、今年も中国の佳林・陽朔にクライミングに行くことになった。
セントレアから上海空港に着く。
上海は冷たい雨だった。
入国審査で、手の全ての指の指紋を取られ、うんざりするほど何度も何度も検査をされた。
ドメスティックの佳林行き上海航空の搭乗まで時間を持て余した。
空港の売店で、上海蟹を売っていた。
佳林空港でヤマダさんやキクリンらと落ち合う。
Hotel ExplorerのMr.ジミーが迎えに来てくれた。
しかし、キクリンらの荷物が届いてない問題が起きた。
コウちゃんによると、当局による抜き打ち検査に引っかかったようだ。
結局、何日か後に、空港に取りに行って、無事返ってきたのだが、困ったものだ。
ホテルは昨年と同じ、陽朔のHotel Explorerである。
とにかく、長い一日だった。

上海の空港けぶる寒の雨 拙句

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干支を彫る伊勢型紙の師走かな

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干支を彫る伊勢型紙の師走かな 干支を彫る伊勢型紙の師走かな



2018.12.03 伊勢型紙教室

伊勢型紙教室は、退職者の会の文化サークルのひとつである。
退職者の会の会員のツジさんが先生となって、2ヶ月ごとの偶数月に開かれる。
生徒は、会員と家族である。
年に一度、会の総会の時、会場にて作品展を催している。

伊勢型紙は、伊勢の伝統工芸のひとつで、切絵のように和紙と柿の渋で作った渋紙に絵を彫っていく。
ブログル仲間の岩魚太郎さんは、若かりし頃、白子で伊勢型紙の仕事をしたそうで、しかし、現在の型紙職人は少なくなっているようだ。
四日市のじばさん(というビル 地場産)には、地元の伝統工芸のひとつとして伊勢型紙の作品や道具、渋紙が売られている。

わたしは、前回の展示会には仏像を彫った型紙をたくさん出品して、その内の何点かは、ヨシエさんのお兄さんや熊野でお世話になったショセさんに贈呈した。
喜んでいただいたが、素人の出来でお恥ずかしいかぎりである。

干支を彫る伊勢型紙の師走かな 拙句

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人込みも京の紅葉に風の韻

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人込みも京の紅葉に風の韻 人込みも京の紅葉に風の韻 人込みも京の紅葉に風の韻 人込みも京の紅葉に風の韻


2018.12.01 京都

京の紅葉見物で永観堂と嵐山に行った。
紅葉の盛りの土曜日という事で大変な混雑だった。
庭園の様式美として紅葉の永観堂は名高い。
それは流石の紅葉の庭であった。
南禅寺に向かう小径も秋の京都の風情に満ちていた。

この日の四日市からの日帰りバス旅行は、ヨシエさんがコージツの抽選に当った招待だったが、不満の残るものがあった。
当ったと言っても招待はひとりだけで、同伴はしっかり料金を取られる。
普通、この種旅行はペアでご招待だろう。
美味しんぼのヨシエさんは、昼食に追加料金を払って松茸メニューを選んだが、これが酷い料理だった。
さらに、知らされてない日程で、1時間のせこい宝石店での販売促進営業も組み込まれ、まったく時間の無駄である。
わたしは、早く紅葉を見に行こう、と文句を言った。
永観堂の鑑賞時間も正味1時間も無い有様で、これは酷い。

わたしはそういう不満を持つが、こういうバス旅行も世間ではありなのかも知れない。
参加者は、ほぼ中年女性で、バスが連れて行く数々の土産物店で爆買いをしていた。
つまり、紅葉の京都は名目で、実際は爆買い弾丸バスツァーが本当の事という事だろう。

人込みも京の紅葉に風の韻 拙句
【混雑する京都の観光地でも紅葉の庭園には風情があった】

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