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徒然なるままに日暮

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香港無常

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で、香港に行って来たんだが、何かイメージとは違った。
イギリス領の中国という、アジアの欧州という、アヘンとマフィアという、燃えよドラゴンな香港は元気にとって憧れの地でもあった。もちろん、幻想としてである。
ニューヨークで人種のるつぼを体験し、イスタンブールで文明の寄せ鍋を見てきた者にとって、香港は人類の肥溜め、みたいな魅力を発し続けていた憧れの土地だったのだ。

んが、行ってみたら、ただの中国の地方都市に堕していた。せめて、あと15年早く訪れていれば違っただろう。もう、香港に来ることはない、と感じながらスターフェリーに乗っていた。

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12-100mm F4.0 IS PRO

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12-100mm F4.0 IS PRO
日本カメラグランプリで「レンズ賞」を受賞し、オリの「3冠」の一翼を担ったレンズ。既に7-14/12-40/40-150の「大三元F2.8」を所有している身としては「こんなの買っても被るだけー」ってレンジの「2の線レンズ」..の筈なのだが、ところがどっこい、さすがに「レンズ賞」取るだけあって、『12-40より高解像』とか『デュアルISは異次元』とか、無茶苦茶高評価にいとまがない。

で、買うか買うまいか迷うレンズになって、「うーし、旅レンズだから海外に次に行く時に検討しよう」と棚上げしといたわけなのだが、香港・澳門に行くことになって、購入決定。まぁ、時間の問題とは、この事かw。

で、オリオンで貯まったポイントで12万チョイって価格だったが、決めたのが旅立ちの3日前と言う「場当たり的決定」だったので通販では郵送が間に合わないリスクが有る。ダメ元で、地元のヨドに行って在庫確認とオリオンの値段言ったらポイント込みではあるが、300円差まで引いてくれたので決定。
ヨドのポイントは、そのままプロテクトフィルターになるから現金値引きと変わらない。

このレンズは初代M-1でも、それなりに「ヂュアル」が動くと感謝祭で取材済みなのでオイラのM-1に付けてみたら...うひ、凄いね。ビタッと止まる。

で、換算24-200mmだから、こいつと7-14mmと30mmF1.4(夜の撮影が多いので明るい単焦点、と言う意味で)それと遊びで「香港ノスタルジー」を狙って25mmF1.4シネニッコールの4本持ち?で行ってきた。

結果、30mm/25mmは「一度も付けず」7-14mmは7mm固定って感じになって「もう、このレンズ一本で全部オッケー」状態だ。F4だが開放からバキバキ解像なのでF2.8を1段絞ったのと変わらん。それでいてISが「鬼」だからSS1/15でも安心して切れる。もちろん、SSの絶対速度は遅いから被写体ブレは当然起きるが、風景、室内を撮ってる分には「無問題」だ。

3日目の夜にTAXI降りる時にカメラごと「歩道に投げ出して」3回転位したが、別に光軸がずれる訳でもISが逝かれるわけでも無かった。流石はPROだ。(フードが犠牲になって斜めに食い込んで新宿に通院(10分治療)したが)

まぁ、これが有れば、まずまず「一本で済む」。マジだ。換算200mmだが、オリの超解像デジコン使えば400mmだし、この解像なら単焦点も要らない。

で、思ったのだが、これからはAmazonバッグにレンズ入れて、通常は、コイツを付けておくって運用になるなぁ。リュックタイプはレンズの出し入れに難点があるが、これだけオールラウンドなら、余程の事が無ければ「交換しない」=交換頻度が激減=出し入れの手間が気にならない、だ。

その意味では、12-100mmF4.0ISPROは「リュックパックレンズ」だね。

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解散総選挙

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加計・森友問題回避の臨時国会冒頭解散が「前原の乱心」で、いきなり政権選択選挙だ。久々に笑えるよなぁ。

小池出馬だ、希望の党の首班指名だ、何だかだと「決まってない」というが、それどころか民進党の政党助成金の行方すら決まってない。笑えるよなぁ。そら豊洲に決まらんわけだ。

リベラル系ってのも、なんか久々に取り上げられたよなぁ。立憲民主党でも何でもいいけど、一層の事「社会協会」って党名にしてくれれば、舗道の敷石剥がしてた団塊オーバーの高齢者票が取れたかもしれんぞ。何しろ、高齢者は「国難」らしいからな。笑えるなぁ。

で、オイラの誰よりも早い「首班予想」だ。

日本初の女性総理大臣 野田聖子 だな。 笑えるなぁ。

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2017 桜前線

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↓ このURLね〜。クリッククリック。

https://goo.gl/photos/uxQy2JJkmEwMdqKQA

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鬼が大爆笑のE-M1Mk3予想

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どわっはっは。どこよりも誰よりも早い「オリンパス OMD E-M1Mk3」予想だ。

2016/9にケルンのフォトキナで開発発表されたE-M1Mk2(以降MK2)は、目出度く11/2よりオリンパスのプレミア会員向けに「優先予約」が始まった。価格は予想をはるかに超える244000円。市場には賛否両論が渦巻いている。このブログでスペック予想までしてきた元気としては、当然「優先予約」のバナーをポチッたことは言うまでもない。どひゃひゃ。

で、発売開始は12/28だ。おいおい、世間の会社の年内最終営業日だぞ。なんで、そんな日にってーと、これには訳が有る。それは2016年がオリンパスのカメラ事業の80周年の記念年だからだ。その年に「発売」しなきゃならんわけだ。

実際、このカメラは11月には発売と言われてきた。それがセンサーの製造元のSony阿蘇工場の被災でギリギリになったと踏んでいる。生産はベトナムのホーチミン市の郊外の工場だが、こういう理由なので初期ロットは、本当に少ないと予想している。

さて、Mk2は、この位にしてMk3予想だ(爆)。

ズバリ、発売年は2020年。それも前半期と見ている。言わずと知れた「五輪前」だ。
Mk2を12月28日に「発売」するから、2020年なら「4年後の投入」と言える。フラッグシップの投入サイクルとしては妥当だ。(無理くりだが)

そして、目玉は「有機薄膜CMOSセンサー」だ。パナソニックが開発している次世代センサーを乗せて来るとみた。

パナはオリとともにMFT規格の盟友でも有るし、Mk2も設計オリンパス製造Sonyのイメージセンサー版ASICみたいな事をしているので、MFTの「次世代センサー」として2020年に有機薄膜を乗せて来ると思う。

MFTのセンサーサイズは面積で言えば35mmの1/4程度だから、高感度耐性や、ダイナミックレンジで物理的な不利がある。この辺がMFTのデメリットだが、有機薄膜は、そのデメリットを根本からクリアする次世代センサーだ。その初号機(パナと同時?)にMk3はなるような気がする。

Mk2の開発途中に噂で「2つのセンサーモデルが存在」というのが流れたりしたが、これも穿ってみれば有機薄膜CMOSの搭載検討をしていたのではないか、なんて考えられる。

で、このセンサーを本当に乗せてきたらスペック的には常用ISO25600なんて事になるかもしれない。読み出し速度や、そもそものイメージセンサとしての素性は未知数だが、現在聞こえてきている素材としてのスペックでは「デジカメを根底から変える」可能性を秘めていると思う。

グローバルシャッターの完全実用化や深度合成の逆の「デジタルボケ」なんかも本体仕様として乗せてくる可能性がある。もちろん、C-AFの更なる進化と連写コマ数の上限も伸びるだろう。パナ機は6Kフォト切り出しが売りになるかもしれない。

最近、オリンパスのPROレンズの新作はIS(手振れ補正機能)をレンズに搭載して本体と合わせて「シンクロ補正」とかしてるが、ひょっとすると有機薄膜CMOSは、構造的にイメージセンサーを動かす「本体手振れ補正」に弱いのかもしれない...なんて思うのは深読み過ぎか。

いずれにしろ、Sonyお家芸の「裏面照射型」を遥かに超えるイメージセンサーのエポックメーキングが、OMD E-M1Mk3の目玉と見た。そして、東京五輪では白黒バズーカが姿を隠し、オリパナを手持ちで撮るのが当たり前という、スポーツ報道カメラマンの新たな姿が見られる、かもしれない。

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7-14mm f2.8 PRO

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7-14mm f2.8 PRO
くぁー、やっぱりFotopassポイントは「オリオン」(オリンパス オンライン)で7-14mmf2.8PROになっちまった。OMD E-M1Mk2の販売が、万一来年に延びると「年末で失効」するポイントが28000点も有ったからだ。

そもそも、このポイントは「1年間」と有効期間が短い。C/Cなら普通3年、元気のメインカードは「永久不滅」だぞ。そもそも使い道がオリンパス主催の講習会の参加やダイレクトショップでの買い物に限定されてるから、年末近くになると毎年「何か買わなきゃ」って事になる。通常は上代の15%、セール期間中で20%までしか使えないポイントなので、失効する分を「フルに使う」となると、それなりに毎回大きな買い物になっちまうのだ。

まぁ、元気はオリンパスの「プレミア会員」でもあるので、オリンパス商品を買うならダイレクトショップでポイント使うのが一番安く買えるので、まだ救われてはいるのだが。

で、M1Mk2購買用に溜めてたポイントの「昨年獲得分」の期間が迫っていた訳だ。

そう、判っている、ここまで書いたことも、これから書く事も全てが「言い訳」だって事だ。でもさー、やっぱさー、なんつーかさー、そらさー、仕方ないじゃーん。

と、言う事で目出度くM4/3での「大三元」が成立した。バンザーイ。ぐひひひ。

カメラの世界では昔からf2.8通しの広角/標準/望遠レンズを揃える事を「大三元」という。ちなみにf4.0通しでは「小三元」という話もあるが、こっちは余り一般化していない。

要は、多群多枚数構成になるズームレンズでf2.8通し(焦点距離に関わらず開放f2.8)のレンズを作るって事はメーカーとしても技術の粋みたいな所が有って、ニコキャノ始めレンズメーカーがハイアマチュア向けに一番力を入れているところだって事だ。
(プロは全レンズの中から、撮影目的でセレクトするからね。アマチュアは、そこまでは無理だからズームレンズが主体になる。)

オリンパスでは標準が12-40、望遠が40-150、で広角が7-14で設計されている。M4/3だから135判換算では、おのおの24-80/80-300/14-28という画角だ。

元気としては7-14mmが「最後の大三元」パーツで、これで目出度く大和了。役満完成って訳だ。M4/3だから、大三元3本ひっさげても1676g。三脚座やテレコン合わせても2000gに欠けるって構成。カメラ加えてもDONKE F-2に全部突っ込んで3kgに満たない状況で持ち歩ける。これは大きいんだよね。

流石にオリンパスの「主力」レンズだけあって、お値段も、そこそこにはする。3本合わせれば「昔のスズキALTO」が買えちゃう。でも、ここでもM4/3のメリットは有って、例えばNIKONの大三元なら「昔のトヨタカローラ」が買えちゃったりする。ほぼ倍って感じ。

細かい事を書けばきりがないが、撮像素子が小さいってのはデメリットも多いがメリットもまた多いって事だ。元気がプロカメラマンなら迷わずニコンD5を買うか、生活の為にキヤノン1Dxや5Dを買う。(キヤノンの方が、お抱えカメラマン多いからね。就職口みたいなもんだ)

でも、アマチュアで、野鳥やスポーツ写真の専門って訳でもないから、持って歩いて回れる「どこでもカメラ」という要求が一番プライオリティが高いって事だ。

さて、そうして揃った大三元を引っ提げて「川越祭」に行ってきた。

ぐぬぬ、やはり広角レンズは難しいなぁ。換算14-28mmなんてのはフィルムの時代には「特殊」な撮影世界だったので、元気も28mmf3.5までしか使っていない。その頃は、28mmでも両端が少し吊り上る「歪曲収差」が出たものだが、今の技術では換算14mmでもキッチリ隅まできれいに映る。でも、それだけに難しい。テーマをしっかり持って、撮影前から画角を計算してフレーミングしておかないと、単に「寄れて無い詰まらん写真」を量産する事になる。奥様方が集合写真などで撮る「もう2歩くらいは寄らなきゃダメじゃーん」って写真ばかりって事だ。

専門的にはパースペクティブを強調するとか、ローアングルから撮るとか、諸々のセオリーや作例は有るのだが、広範囲に「いろんな物が写っちゃう」上に、被写界深度が深くて「ハッキリ写っちゃう」から、大胆に省略するとか、極端にフレーミングするとか、兎に角「主題はコレ」と叩きつけないと、結果「何撮ったん?」って事になる。

うー、また一つ楽しみが増えた。ぐふふふ。 そうそう、女房には、まだ内緒。

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地方行政

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久々にちょっと毒を吐く。

富山市議会での議員調査費などの不正が後を絶たず、しかも組織ぐるみ丸出しで全く世間を呆れさせている。兵庫の「号泣」議員の比では無く、もう完全に「議員、議会、党運営ってのは、こうやってやる」という世界だから、恐らくは「富山市」だけの話ではあるまい。

全く、この国の地方行政なんてこんなもんだ。豊洲移転問題の東京都の状況も然りだ。議会とか議員なんてのは、まるっきり機能していない証明だ。世間では、こういうのを社会に寄生する「ダニ」と言うはずなのだが。

で、さいたま市では先日から「トリエンナーレ」なる芸術祭が始まった。これ、市民の誰が喜ぶのだ。誰が望んでいるのだ。「トリエンナーレ」って言う位だから3年ごとに催して定着させようって考えかもしれんが、文化ってのは、こういう物ではないだろう。甚だしく無駄使いである上に、正直恥ずかしいったらありゃしない。これが市税で行われている事には怒りすら感じる。

さて、世の中一般の話で毒を吐いたところで、漸く本題に入る。この話題は「世の中の誰も指摘しない」ようだから、元気がここに指摘しておく。

首都高速には「埼玉線」(計画時は大宮線)というのが有って、区間は戸田南からさいたま見沼までだ。将来的には上尾道路の第一区間の途中(圏央道までは繋げない)まで延伸する予定で、中央区円阿弥でJCTを形成して北進する予定である。

現在は、円阿弥でループし、さいたま新都心の地下を抜けて第二産業道路に直角に接続している。新都心の東からは「見沼田んぼ」と「芝川」を超える為に橋梁設計となっていて、新都心東から、この橋を渡るためにランプが置かれている。

この道路を「東北道 岩槻IC」まで延伸しろって話があるらしい。もっともな話だと思う。だが、元気としては、それ以前に「この橋を渡るだけの区間を何故無料にしない」と思っている。ここ渡るだけで300円はバカだろ。

で、結局、この区間だけを高速乗るのは役人か規制の緩い企業の車だけだから、多くの車は芝川沿いの住宅地の生活道路を通る事になる。非常に危険だし、環境的にも良くないのは明らかだ。

首都高のランプにはETCゲートが設置されている。ETCもすでに2.0だ。せめて「埼玉県内ナンバー」の車は「無課金」とするだけで、この橋の価値は飛躍的に高まる。勿論、県や市が整備を続けている新都心へのアクセス性も飛躍的に高まる。

この高規格の(首都高だからね)橋を新たに掛けたとすれば、相当な建設費となるだろうが、通過車両の、しかも埼玉登録(川口、大宮、熊谷、所沢など)に限定すれば、この橋の維持費よりも安く済むんじゃねーのか。

地域活性化とか地方自治の確立と言うなら、こういう部分で首都高と折り合い付けて県或いは市あるいは合同での無料化を実現する事が、地域経済の発展と住民利便性の提供だろうが。

トリエンナーレやクリテリウムやってる暇あったら、現実を見ろ。

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開発発表 E-M1mk2

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「鬼が笑うE-M1mk2」を書いてから15か月。遂にケルンのフォトキナでE-M1mk2が開発発表された。「開発発表」ってのは「作ってますよー、出しますよーって事だ。よって発売日も価格も公表されていない。この1年の間に日本では熊本県で震度7が2回連続する大地震が有ってSONYのイメージセンサ工場が壊滅的な大打撃を受けた。その影響で2016年の前半はデジカメの供給が厳しい状況になった。この機体もその影響を大きく受けているという。

よって細部の仕様では、まだまだ発売開始までに不明な点もあるが、代表的な部分で幾つか。

1.イメージセンサの画素数は2040万画素
 CANONでは5000万画素越えを出してきているし、中判カメラでは1億画素も聞こえてくるが、まぁ、妥当っちゃ妥当な線。像面位相差なので画素の幾つかをフォーカシングに当てなければいけないので1600万では流石にきつい。3200万では他の性能が追い付かない。その妥協点って画素数だろう。お家芸になりつつある「ハイレゾショット」では50M=5000万画素相当って事になり、CANONのトップに並ぶって主旨だ。

2.AFは大幅強化
 これって、ミラーレスの最大の欠点と言われてきた部分だけに、実際に撮った場合に、どの位の追随性があるか興味津々。元気のE-M5では、暗所でのAFは使い物にならないから、単に「早い、追える」ってだけでなく、真のプロユースって所まで突き詰めているか楽しみだよね。120点のクロスって性能だから期待はモテるが...暗所が。

3.連写18枚/sec
 AF追従でのスペック。NIKON 5Dを超える。フォーカス固定では60枚/secだ。只、この辺の連射性能はソニーやパナも追い上げが厳しい。EVFでの出像が素晴らしいらしいが、これも見てみないと判らん。

4.4K30p
 ここのみ予想スペックを下回る。(RAWも12bitか?)当然60pで来ると思ったが、この辺も動画は弱いオリンパスか。

5.バッテリーは新型
 ぶーぶー。

6.SDデュアルスロット
 パチパチパチ。

7.一緒に発表された25mF1.2PROは168000円
 ぐぬぬ、単焦点標準レンズに168000円。まぁ、作例観てみないと何とも言えないの極地だね。ぐぬぬ。

まぁ、1年前に書いた「ジオメンブレン」始め、まだまだよく判らない事は多いし、発売開始は「来年4月」なんて話もある。それまでに、ファームを詰めて諸般のスペックアップを図って欲しいものだ。

オリオンのポイントが12月末で切れるので、こっちは7-14mmになっちゃいそうだなぁ。

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自動運転と三本の矢

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今週から「東京モーターショウ」ウィークだ。VWのディーゼル擬装で何かと耳目を集めている自動車業界だが、今回のショウの目玉は「自動運転技術」だという。それに合わせるように日経ビジネスが特集で「コンチネンタル」を取り上げている。

元気の現在の車はコンチネンタルのタイヤを履いているが、正直、それまではコンチネンタルなんて会社、全く知らなかった。日経ビジネスによれば、コンチネンタル社は、タイヤに限らず「部品メーカー」として欧州では大変有名らしい。特に「レーダー」「センサー」では、実質世界一って話だ。よって、全世界の有力自動車メーカーに採用されている。

メルセデスのミリ波レーダーとカメラの併用システムもコンチ製だ。で、この欧州部品メーカーが「次世代の自動運転の陰の主役」なのだという。なるほど。実際、日本での受注は昨年比で2倍って事だ。

ふーん、知らない事は、まだまだ多いねぇ。

この記事に触れて、ちょっと気になったのが「スバル アイサイト」だ。自動運転には、いくつかの段階が有るが、現在実用化されているプリクラッシュセーフティ=衝突防止装置の先駆けは「スバル アイサイト」だ。VOLVOがレーダーで、衝突回避を実用化していたが、高いし、そもそも車両販売台数が少ないので、国内では普及したとは言えなかった。そこへスバルは20万以下で「ぶつからない車」を出したのだから、市場インパクトは大きかった。現在では、オートクルーズと併せて「渋滞時自動追尾」も可能となっているし、最新版では後方安全性も確保している。

でもね。これは、スバルの自社開発なんだな。発売当時「モノクロのステレオカメラ」って安価な装置を卓越したソフトウェア制御で「世界最高水準」の衝突安全装置に仕立てた日本人の智慧の塊だ。ミリ波レーダーなんて高額の装置は使わない、だから安くて普及した。

但し、スバルの自社開発品だけに他の自動車メーカーとの共有が難しくて、このまま行くと「取り残される」恐れがあるんじゃないか、とコンチネンタルの記事を呼んで思った次第だ。今現在では世界最高峰でも3年後には開発が追い付かない技術になっちまうかもしれない。

車の電子デバイス化って事は、そういう事なんだと思う。事実、トヨタもコンチのパーツ使ってるらしい。自動車メーカーとしては「自社開発」ではコストがかさむし、何より「スタンダリゼーション」の波に乗り遅れかねない。

IBM-PC ATが標準になってHDDやMemoryも、その規格前提で作られたから安く大量に安定的にパソコンが供給できたわけだ。「アイサイト」がどんなに優れてて、どんなに良くて、どんなに安くても、最大の欠点は「アイサイトである」って事にされちまいかねない。何て、危惧が頭をもたげる。

この辺を、キッチリと「自国の優位性のある技術」としてサポートし、国際化、共有化の後押しをできないと「第三の矢」ってのが、いつまでも出てこないんじゃねーかなぁ、ねぇアベノミクスさん。
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IoT 一考察

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IoT=Internet of Things 日本語では「物のインターネット」、正直、もう少し良い言い方も有るだろ、って感じ。センス無いよね。

まぁ、中身は「何にでもインターネット」って事で、今迄はインターネット=コンピュータデバイスのネットワーク、だったのを、インターネット=森羅万象のネットワークにしようって話だ。

巷間、TVの情報番組なんかでは「ITに詳しい方」が、さも「新しい世の中の実現」みたいな感じで紹介しているので、最新の概念のように思えるが、元気的には(かなり曲解も有るとは思うが)「コンピュータがパーソナルって概念をまとった時からの基本哲学」だと思っている。つまりIoTは「40年近くの歴史ある概念」だ。

具体的に言おう。

アップルの「もう一人の天才」アランケイが示した「ニュートン」というガジェット。ビルゲイツが、マイクロソフトの企業価値として提議した「Information at your finger tips」。そしてNovellがIPXd実現しようとしたネットワーク社会。すべて、最終的なゴールはIoTで有ったと思う。(かなり曲解しているが)
今から40年前には「目指すべき高度情報化社会」として提唱されていた、と思う。

さて、だからと言って「何を今さら」というつもりはない。実際、昔は「制御」という考え方が主流だったネットワークは、今や概念その物が変化する位の多様性を持っている。

で、元気が思うIoTだが、例えばTVだ。VIERAがFireFox-OSを(よせばいいのに)採用して相変わらず「迷走地図」を書いている国内メーカーだが、家庭内IoTの主役だと思っている。

これも具体的に書こう。

以前から「庫内の物が判る冷蔵庫」とか言って、冷蔵庫にディスプレィを付けて庫内の品物のリスト表示するって、おバカな製品の試作品なんぞが有って「未来の冷蔵庫」なんて言っていたが、あんな馬鹿な製品もIoTで生きてくる。

冷蔵庫の中身は「冷蔵庫で表示するのは無駄」でしょ。安くなったとはいえ液晶パネルは要るし、タッチセンサーも要る。ならTVに表示すりゃいいじゃん。エアコンのモードや設定温度もだ。風呂が沸いたなんてのはテロップ挿入してくれ。宅配業者の不在配達票もだ。TVでいいじゃん。あんなデカい高品位の「ディスプレィ」が有るんだからさ。

各メーカーさん「HULU」や「Youtube」、「NetFlix」なんて外資VODに振り回される前に「自分たちが売って普及させてきた」足元の家電のインテリジェント統合をIoTの概念で取り纏めてみたら?そうすりゃ、本物の「VIERA LINK」だ。

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