12月9日(月)午後7時から西成公民館2階中会議室で写真コンテスト「第4回 ザ!フォト in にしなり+祭り」審査会が開催され、16名が出席。 地域づくり協議会 石井会長の挨拶、地域振興部会 西川副部会長による審査手順の説明の後、応募作品82点(一般の部61点、祭りの部21点)について厳正に審査し、大賞、準大賞、審査員特別賞を一般の部と祭りの部各1名ずつ、入賞を全作品中8名選出。午後8時散会した。 表彰作品については後日掲載予定。
瀬部山車・臼台祭り保存会(川浦克規 会長)は、ほぼ年間を通して活動をしています。 一宮市の指定文化財(民俗芸能部門)の臼台祭りに若い後継者を何とか誕生させたいとの願望と郷土愛からです。 ほぼ1年が終わりましたので、川浦氏の依頼で簡単なスケッチを作りました。
11月11日(月)午後7時から西成公民館2階大会議室で、西成連区地域づくり協議会 地域振興部会主催の標記勉強会が開催された。 今回は特別講師として昨年5月にお招きした木曽川町在住の甲賀猛氏を再びお招きし、「西成の風雅Ⅱ 丹羽編」をテーマに講演していただきました。 甲賀講師は丹羽にある鷲津有隣舎之碑や春明交差点横にある道標等を自身でくまなく巡られ、 〇 石に刻まれた有隣舎「萬松亭」の歴史 〇 奈良村から丹羽へ帰る途中の光景 〇 萬松亭の隠者 について熱く語っていただきました。 聴講に訪れた参加者約60名は地元の歴史に熱心に聴き入り、質疑応答も活発でした。
今年も西成連区写真コンテスト『ザ!フォト in にしなり + 祭り』の作品を募集中。 応募締切は令和6年11月29日(金)、応募先は西成出張所です。 詳しくはポスターまたは募集要項をご覧ください。 多数の応募をお待ちしています!
地域づくり協議会会員で、❝にしなりの昔を知ろう❞勉強会の講師としてもお馴染みの歴史研究家 平尾栄滋さん(浅野西屋敷西在住)が、この度一宮市教育委員会主催の成人教養講座で講演する運びとなりました。 詳しくはチラシまたは以下のサイトをご覧ください。 2024年度 成人教養講座|一宮市 (city.ichinomiya.aichi.jp) 郷土の歴史に興味のある方は参加してみては? 申し込みは10月18日迄
愛知県指定無形民族文化財「水法の芝馬祭」が9月7日(土)浅野水法 白山社にて開催され、残暑厳しき中、子供たちが芝馬を引いて町内を練り歩きました。 また、中野一宮市長はじめ多くのご来賓の方々にもご出席いただき、西成連区からも沖田出張所長、地域づくり協議会 石井会長、地域振興部会 西川副部会長他関係者にご参加いただきました。 子供たちは芝馬を引いて白山社を出発し、水法町内を一周した後、最後に水法川(新般若用水)に芝馬を橋の上から流し無事終了しました。 なお、会場設営から芝馬製作、祭本番の一連の記録写真は芝馬祭保存会のホームページ(以下)からご覧いただけます。 http://www.shibauma.org/2024.html
9月2日(月)午後7時から西成公民館2階大会議室で、地域づくり協議会 地域振興部会主催の標記勉強会が開催された。今回は特別講師として真清田神社 権禰宜 塚越啓陽さんをお招きし、「神宮大麻の史的考察」というテーマでご講演いただきました。 神宮大麻とは伊勢神宮のお札で、神宮司庁で奉製されたお札が氏子に届く工程を、江戸時代から明治時代、そして現代まで時代ごとに考察し、皇大神宮といわれる内宮と豊受大神宮という外宮についても解説いただきました。 また、式年遷宮と真清田神社との関わりについても言及されました。 出席された61名の皆様は熱心に聴き入っておられました。
愛知県指定無形民俗文化財「水法の芝馬祭」が浅野水法 白山社で9月7日(土)午後1時から開催されます。 芝馬が完成する午後2時頃に神事を執り行い、その後子供たちが芝馬を引いて町内を練り歩きます。 祭の写真を撮って写真コンテスト「第4回ザ!フォトinにしなり+祭り」に応募しましょう! なお、駐車場は白山交差点の北東エリアです。