岸会長の開会挨拶
講演する松井氏
今回は古文書専門家の松井雅文氏(時之島在住)が、「尾張名所図会」にある「爾波神社」の絵図の案内文に的を絞り、「尾張名所図会から見た丹羽の鷲津家」と題して講演された。
爾波神社にしても鷲津家にしても、古い文献に接した経験がないと難しい内容だったかも知れません。他方、これまで不明だった空白が埋まるような講演でもありました。
講演は約80分。コロナ対策を講じた会場はほぼ満杯でした。
次回は9月5日、時之島郷土史同好会の原誠完さんが講師です。
6月末に出された瀬部町内回覧です。参考にしてください。
8日午後2時から瀬部山車・臼台祭保存会(川浦克規会長)の総会が開かれました。
コロナ対策として委任状の提出も促す中で、委員73人中20人が出席し、3年ぶりの本格的な活動に向けて真剣な議論が交わされました。
一応原案の方向で了承し、多くの児童が参加する6月からの練習については、町内会や子供会との意見交換を重ねていくことになりました。
3月21日午後1時から、瀬部八劔社において恒例の祈年祭がおこなわれ、コロナの終息、瀬部町内の繁栄、五穀豊穣を祈りました。
引き継ぎを兼ね、新旧氏子総代、新旧町内会長、新旧灯元町会長が列席参拝しました。
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