17日午後2時から八劔社祭文殿で氏子総代(四日市場)の主催で実施されました。
コロナ感染拡大防止のため参列者は瀬部町内役員(町会長)だけでした。
寒くなるとの予報でしたが、日中は穏やかな好天でした。
次週日曜日24日には「上祭り」(巫女祭り)が実施されます。
10月14日(木)午後6時より水法白山社の境内にて千所祭(せんとこまつり。「せんとことぼ(も)し」ともいう)が白山社役員と年番(約20人)により執り行われ、長い境内のいたるところにかがり火を灯して行きました。
これは昔から水法の町内(昔はもちろん村ですが)に火事等の災いがないようにと、村の随所(千箇所かどうかは不明です)に火をつけられたのが始まりではないか?と言われており、毎年旧暦の9月9日に行われていますが、全国的にも珍しい祭のようです。
時節柄、参道の上空には半月が輝いています。(写真ではよくわかりませんが)
10月9日(土)午前8時から若年白山社で秋の例大祭が行われた。新型コロナ感染対策もあり、関係役員のみ参集し、開催された。
子供たちによる獅子の町内引き回しは今年も行われなかった。秋の収穫を祝う祭りとして寂しさを感じ、次年度は子供たちの明るい楽しい声上がる秋祭りにしたいものです。
他地域でも今後、秋の例大祭が開催されますがほぼ同様のものと思われます。
ICCが8月12日に放送した映像
例年9月第1土曜日に浅野水法白山社で開催される「芝馬祭」は、新型コロナウイルスの影響により昨年に引き続き2年連続の中止となり、9月4日(土)に神事のみが執り行われました。
当日は雨模様の中、神事の一環として芝馬1体を製作して奉納するとともに、製作技術の伝承にも努めました。
来年こそ盛大な祭りが開催できるよう望みます。
なお、詳細については芝馬祭保存会のホームページ(以下)をご覧ください。
http://www.shibauma.org/
7月5日(月)19時より西成公民館大会議室で、三密回避を図りながら実施されました。55名近くの参加者がありました。
今回は「瀬部の上祭り・御巫女巡拝奉納 考」を自費出版した熊澤嘉一氏(瀬部郷土史同好会会員)が、巫女舞いを奉納しながら巡拝する瀬部町内の各社について紹介。上祭り(あげまつり)の名前と、近隣地区ではあまり例を見ないこの祭の由来についての考察を述べられました。
珍しい祭であるだけに、聴講者からいくつかの質問が出されました。
次回は春明が担当で、9月6日に予定されています。
例年9月第1土曜日に浅野水法白山社で開催される「芝馬祭」は、新型コロナウイルスの影響により昨年に引き続き2年連続中止(神事のみ)と決定しました。来年こそ開催できることを願います。
なお、神事の一環として奉納用芝馬1体を作製し、技術の伝承に努めてまいります。
ご参考:
http://www.138nr.com/index.php/fest/fest-info/15-shibauma
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