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買って大正解だったもの

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トラックを追いかけるパス公@D... トラックを追いかけるパス公@Dog Park 足がかなり汚れたので家に入る前にガシガシ洗った。 びぃ坊@Dog Park とき... びぃ坊@Dog Park ときどきパス公を追いかけたりするが、もっぱらこんな調子でのんびり。なのでびぃ坊の足はいつもパス公ほど汚れない。
 
03/18/2025
 
 
 
 
 
 
 
何かを新たに買うときには、結構、悩むほうだと思う。
 
値段とか耐久性とかはもちろん、それだけの価値があるのか?とか、いわゆる衝動買いにならぬよう、あえてワンクッション(冷却期間)置いてから買うほう。
 
それでも悲しいかな、思っていたのとちょっと違う、、、ということがある。特にオンラインで購入した場合。過ぎたことをくよくよと思い煩っても仕方がないので気にしないようにしているが、そのせいで学習していない部分もあるような気がする。
 
 
 
けれども、そんな中でも「買って大正解だった!」というものがある。
最近では、これ→Steam Mop
 
 
今年の春休みは夫の休みと全く被らなかったので、特に予定を立てたなかった。よって、Spring Cleaningをしている。それで、以前から気になっていた我が家の床の汚れを本気で落とそう!と思い立つ。
前に何度かブラシを使ってみたが、これがなかなか大変で、、、😭 
特にガレージからリビングルーム(カーペット)まで犬2頭(否、歴代犬もカウントすると犬4頭)の通り道。不思議なもので、犬って同じところを歩くのだろう、うっすら見えるのですよ、彼らの通り道が。←夫には見えないらしいが。🤷🏻‍♀️
 
そういうわけで、両膝をついての作業より、もっと柄の長いブラシを探すべきか・・・と思っていたとき、不意に思い出したのが、先のスチームモップ。
 
以前、Home Careで仕事していたとき、93と94歳というご夫婦の家で使ったことがあった。とても古い型のものだったが、あれよあれよという間に蒸気が出てきて、力を入れなくてもスイスイ動き、しかも汚れが落ちる落ちる、見事に目に見えて落ちる。初めて使ったときには感激して、Mr.Lに「これ、すごいですね!!」と大絶賛した。何が良いって、第一に、水(=蒸気)だけで洗剤は一切使わないこと。Mr.Lの家は1970年代に建てられたままで、家具も装飾もその時代がそのまま残っていて、中に入るとタイムスリップしたような感覚にさえなる、古いお屋敷だった。なのでキッチンのフロアも昔のまま。ところどころ剥がれた部分もあるので、余計な損傷を与えないように気をつけなければならない。でも、このスチームモップのおかげで、力を入れなくとも綺麗に出来た。使用後のモップは外して洗濯機で洗うだけ。
 
そのことを急に思い出し、検索をかけた。商品名が分からなかったので、steam cleanerとかsteam mop cleanerとか入れてみたら、ザクザク出てきた。今もあるんだ!!!
 
というか、Mr.Lのところで使っていたものより進化していた。いや〜驚いた。なぜ今の今まで思い出さなかったのだろう?
 
そして、書き出しに戻るのだが、これを買うまでに、まぁ〜あちこち見ました。レビューサイトも何箇所か見たし、各メーカーの商品説明も然り。もちろん値段のチェックも怠らない。悩みに悩んだ末〜〜〜〜
 
春休み前にアマゾンで購入→日曜日デリバー。
まずはお試しでその日のうちに「犬の通り道」をディープクリーンモードで決行。
 
す、す、す〜〜〜ば〜〜〜〜ら〜〜〜〜し〜〜〜〜〜〜〜〜〜いいいいいい!!
 
いやもう、ビフォーアフターの写真を撮っておけば良かった!と、大後悔。
なんということでしょう、匠は〜〜〜
 
昨日(月曜日)は、あらためて、全フロアを「ミディアムモード」でモップ。
最高に綺麗になった〜〜〜〜〜😍
こんなに綺麗になるなんて〜〜〜〜もっと早く買っておけば良かった!!!
 
こういうの、日本にもあるのかな?と思って調べたら、ありました。わたしが知らなかっただけで、沢山、あった。でも、レビューの数がこちらに比べて、かなり低い。テンション上がったまま、娘にも買ってあげようかなとか思っていたけれど、やめる。多分、置き場所とか、使用頻度とか、そういうことも考えると無用の長物になりかねないので。😅
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
m_a

#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

人という字

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03/16/2025
 
 
 
 
 
 
 
人という字は・・・
 
と聞いて、金八先生の!と思う人はーーーー
今はもうあまりいないかも(←わたしのような昭和人間はもちろん今でも鮮明に覚えてはいるが。😂)
 
多分、今はこちら→『宇宙兄弟』茄子田理事長の激励挨拶でしょう!!👏👏👏
 
 
 
も、先日、職場の同僚から新たに教えてもらった。
 
「これはどういう意味のレターだ?」と、彼が書いた字。
 
 人
 
書き順(?)が面白かったが、なかなか良く書けて(描けて?)いた。😂
 
 person, people, human, man , etc
 
そう答えると、それそれ!と、彼は嬉しそうに続けて描いた。
 
 天
 
 sky, above, top, heaven,  etc
 
すると彼は、あ、間違えた、という顔をして、次に描いたのがこれ。
 
 夫
 
 husband
 
すごいよ、覚えたの?と聞くわたしに、いやいや、この先が本題・・・と、これまでより時間をかけて、どうだったっけかな?こうだったか?とか言いながら描いたのはー
 
 囚
 
 prisoner, hostage, 🤣🤣🤣
 
彼はこれを友人から聞いたと言うが、その友人は日本人から日本語を学んでいるのだそうだ。
同僚は、漢字をちゃんと書けたことに加え、わたしにその意味(ジョーク)が伝わったことにえらく満足したようだ。ーと、いうことは、彼自身もそう感じているということか?😂
わたしが、K(彼の妻)にtextしなくちゃ、と言うと、ダメだめ駄目〜!!と慌てていた。
 
 
ちなみに、その昔、日本語を学んでいた夫にこのクイズ(?)を出してみたところ、
 
 人
 person
 おー覚えてる!すごいすごい、じゃ、これは? 夫
 I don't know.
 これはhusbandだよ。じゃぁ、これ、わかる? 囚
 Don'r know. Person in a box. A dead person?
 
なるほど、ある意味、正しいな。😂
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
m_a

#日記

ワオ!と言っているユーザー

同窓カップル

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03/08/2025
 
 
 
 
 
 
 
 
幼馴染が数名、夢の中に出て来た。
わたしは島に帰省していて、もうすぐ帰国するという状況。
姉2と3が出先から戻る頃に合わせて夕飯の準備をしていると、「なんか遅れるらしいよ」と携帯を見ながら弟が言った。
どしゃ降りの雨で視界不良とのことで、姉2の元生徒の家に一時的に避難するとかなんとか。
 
嘘くさい、、、
 
と思ったのはわたしだけでなかったようだ。弟は、またかという顔をして、待たずに俺らだけで食べようぜ、と言った。
帰国の日が迫っているのに、と、少し淋しい気持ちになったが、まぁそれもそうだね、と、キッチンに戻ろうとした矢先、ドアベルが鳴った。
 
誰かと思うと、幼馴染のT。
昔、Tの家はコンクリート塀を挟んだ隣にあった。それほど高くない塀だったので、カーテンを開けていると、窓から双方の家の様子が良く見えた。なので、Tはうちの「色々」に詳しかった。mたち昨夜は〜してたろう、なんてことを皆の前で言われて、恥ずかしい思いをしたり嫌な気持ちになったりしたものだ。
 
Tは大人になって、うちの家の前に家を構えた。今度は道路を挟んでのご近所さんである。
中学の頃まではそれなりに親しかったが、わたしが中3の途中に島を出てから(東京に引っ越しした)少しずつ疎遠になっていった。いつだか、同窓のCと結婚したと聞いた時には心底驚いた(本当に意外だった)。
 
帰島する度、TとCが道路向かいの家に住んでいるんだよなぁ・・と思うのだが、わざわざ挨拶に行くこともなかった。たまに会うと、「おう」とか言い合う程度。不思議なことにCとは一度も顔を合わせたことがない。もしかすると会っているのに気付いていない、ということもあり得る。
それくらい、疎遠になった幼馴染。
 
が、玄関に立っていた。
 
「おう」
 
と言われて、うわ、どうして、、、!と、ドギマギする。
Tは、「もうすぐ帰るっちゅうこと聞いたから」と言い、一升瓶の焼酎を1本わたしに渡し、続けて、また帰ってきた時には飲もうや、と言ってにこやかに手を上げ、出て行った。
 
お、お茶でも、、、
 
と、言いかけたが、Tは既に出て行った後だった。
 
びっ くり したーーーーーーーーー!!
 
そう言うと、弟は「良かったがな」と言ってニヤリと笑った。
弟はわたしと違って、島に帰ると島の友人らと会うのに忙しい。家にも良く連れてくるので、わたしは自分の同窓生よりも弟の同窓生や後輩らとよく会うほどだ。
 
混乱しながらも夕飯の準備に戻ると、またドアベルが鳴った。
mー 弟に呼ばれて玄関へ行くと、これまた同窓のYが立っていた。
 
Yはその昔、ナポレオンというあだ名だった。小学2年の時、関西のほうから島に引っ越してきた「転校生」だ。髪が天パーでクルクルしていて、彫りの深い顔にまつ毛の長い大きな目、肌が白く、島ユムタ(方言)を喋らない。よって、「ナポレオン」。
子どもというのは残酷だ。
きっとYも嫌だったろうなぁ。
でも、誰もあだ名で呼ぶことはなかった。他の島っちゅ同様、名前(ファーストネーム)で呼び合った。Yは少し発音しにくい名前だった。
 
そのYが玄関に立っていた。
そして、彼の後ろ側に、N。
 
「帰るっち聞いたから」
 
Tと同じようなことを言うので、誰かがそういう情報を共有したのか?でも、どうして?と、不思議に思う。
それよりも、なぜにN?Yと結婚したのはーーーーー確かーーーー確かーーーーーええ?思い違いだったのか?
 
昔、Nの父親が恐ろしくて仕方がなかった。
Nの父親は町の商工店(わたしたちはコーバイと呼んでいた)で働いていて、2箇所あるコーバイのうち「下のコーバイ」と呼ばれる、上の店より大きいお店(いわゆる本店)で働いていた。我が家からは上のコーバイの方が近いのだが、取り扱う商品が少ないため、下のコーバイまで行かなければならないと判明した時には、ものすごく緊張した。
ノブがいたらどうしよう、、、、
Nの父親は子どもたちから(陰で)「ノブ」または「コレノブ」と呼ばれていた。そういう名前なのか、それとも子どもにそう聞こえただけの名前なのか、わからない。ノブは、子どもたち全員にとって恐怖の存在、大魔王だった。
 
だから、実をいうと、わたしはNのこともちょっぴり怖かった。豪快に笑うさまなどはノブを思い出させた。なので、Nとは仲良くもなかったが、かと言って全然話さない、という間柄でもなかった。子供心ながら、問題を起こさない程度の距離で付き合っていた。子どもというのは弱く、かつ、狡賢い。
 

なんでNと一緒に、、、と言うわけにもいかず黙っていると、Yは昔と同じ涼しげな顔で、「じゃ、また次に帰って来た時に」と言って、出て行った。Nはわたしに軽く会釈し、何も言わずYに続いた。
 
Y x x x x x x x x ーーーー!
 
 
Yの発音しにくいその名前を声に出したところで、目が覚めた。
そして、Yと実際に結婚した同窓生の姓名を不意に思い出し、口にする。
彼らと最後に会ったのは、いつだ?
沖縄で会ったのが最後だったような気がする。大昔だ、、、、、。

 
 
 
どうしてこんな夢を見たのだろう?
 
というか、わたしの夢には、相変わらず兄弟姉妹の登場率が高い。もう充分すぎる大人なのに。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
m_a

#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

飲んで歌うか飲まずに歌えるか

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 02/23/2025
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Yahoo!JAPANでこの週末(日本)は3連休と出ていて、はて?なんの祝日だろか?と思っていたのだが、天皇陛下の誕生日だったのね、すっかり忘れていた。
 
というか、天皇陛下の誕生日で覚えているのは昭和天皇の4月29日だけだ。なぜなら初恋の彼と同じ誕生日だったから。今はもう「みどりの日」になったけどー。と、思っていたら、それも変わって、現在は「昭和の日」となっていた。こうなると「昭和」もかなり過去のものとなってしまった感じがする。昭和生まれの自分としては、ちと複雑だ。
 
 
・・・
 
日本の友人たちの間で、カラオケパーティーの話が出ている。
詳しいことはわからないが、友人kがカラオケマシン(?)を持っていて、いわゆる日本でのカラオケとほぼ同等の曲数が楽しめるのだとか。それはすごい!!と、大騒ぎになったのだが、その友人は少々遠方に住んでいる。わたしは「飲んで歌う」タイプなので、これは無理。Uberで帰るとしたらかなりの額になるやもしれんし、かと言って、夫に送迎を頼めるような距離でもない。
 
ということで、自分の参加は現実的ではない、ということを伝えた。
(それならばマシンは持ち運びが可能だから場所を考える、という話も出ているらしいが、今のところ、その後どうなったかはわからない。)
 
それにしても、参加予定者の皆さんは「飲まずに歌う」のだ。そもそも、カラオケマシンの所有者であるkは「飲めない」お人であるし、こちらで知り合った日本人の皆さんがた(女性ね)は、「飲めない」方が多い。「飲まない」のではなく、「飲めない」。
 
そんな中で友人eは「飲める」お人で、かなり親しくなった。我が家に招待する友人らも同じだ。
でも、eは多分、飲まなくても歌えるらしい。以前、たこ焼き&カラオケパーティーに参加したと言っていた。お昼から3時間くらいだったとか。とても健全だ!!
 
 
わたしはカラオケは好きだ。
というか、歌を歌うことが好きだ。
実家で家飲みをしていると、必ず兄弟姉妹の誰かがギターを持ってきて、皆で歌い始める。母が生きていた頃は、時間が遅くなると「近所迷惑だから他所で歌いなさい」的なことを言われて、「じゃぁカラオケに行くか!!」と、なった。アルコールを飲まない運転手(姉2)がいるのも最高。
 
考えてみれば、飲んでいないときにカラオケしたことは一度もない。なぜって、そりゃもう恥ずかしい。アルコールが入っていないと歌えませんよ。
 
と思っていたけれど、それは皆がそうではないのだなー、と、今更ながらに思う(当然といえば当然だ)。
 
自分が思っている以上に周囲は自分のことなど全く気にもしていない。というのはわかるのだけれど、いや〜無理。🤣
 
ほろ酔い気分で歌うのが一番、楽しい。
酔いがまわってくると、音が外れる(しかも自覚がなくなっていく)。
あと、人の歌なんか聴いちゃいない(←酔っ払いは自己中心)。
それぞれがそれぞれ、自分の世界に入ってハッピーになっている。
 
これがわたしの持つ「カラオケパーティー」のイメージだ。🤣
 
 
夏に帰ったらカラオケに行かなくちゃ!!
 
 
・・・
 
 
 
停滞していた寒波が去り、予報通り今日はだいぶ気温が上がった。
職場の同僚たちは、Heat wave(熱波)がやって来る!Tropical weatherだ!!と大喜びで(←大袈裟でなく)、半パン履いてくる〜とか言っていた。これもマジな話で、実際、学生たちも女子なんかは室内ではタンクトップだろう。😂
 
気温が上がるのは嬉しいが、庭の雪が融けるとしばらくは地面がぐしゃぐしゃなので、庭に出した後の犬たちの世話が大変だ、、、😟
 
 
 
 
 
 
 
 
 
m_a

#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

再び、担々麺

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肉みそは細かく切ったマッシュル... 肉みそは細かく切ったマッシュルーム(Baby Bella)入り。 ネギ大好き!たっぷり入れた!!... ネギ大好き!たっぷり入れた!!😆
 
02/18/2025
 
 
 
 
 
 
 
 
日本も寒いみたいだけれど、こちらも大寒波。
今日は気温が低いため、休校。
昨夜のうちで連絡があったので、今朝はゆっくり起きた(6時半頃)。それでも外気温-14F(-25.5C)、体感-27F(-32.7C)。犬たちと庭に出たときには呼吸すると胸の奥が苦しくなるほどだった。
現在(午前11時)少し気温が上がって-4F(-20C)、体感-17F(-27.2C)。
天気は良いので、室内から外を眺める分にはポカポカ暖かそうなのだけれど、もちろんそんなことはなく。散歩に行くのには超防寒で行こうと思っていたら、夫から一人で行くから良いと却下された。
「また寒冷蕁麻疹が出るぞ」
いや、だから顔も全てぐるぐる巻きで行くつもりだったのだけれど、お言葉に甘えて暖かいお部屋で留守番中。
 
 
 
というわけで、昨夜もかなり寒く、以前書いた日記でも紹介した担々麺を拵えた。
寒い夜にはピッタリの一品。
今回はちゃんと写真も撮影した。
次は中華麺を使いたい!
(けど、売ってるかどうかわからない。もし見つからなかったら、スパゲティーを茹でるときに重曹を少し入れると中華麺の風味に近くなるらしいので、それを試してみる。かも。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
m_a

#日記

ワオ!と言っているユーザー

にじ

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散歩は、除雪されていて、かつ融... 散歩は、除雪されていて、かつ融雪剤を使っていないsidewalkを選んで行く。 木の向こう側は実は湖。何枚か撮... 木の向こう側は実は湖。何枚か撮影したが、絶対にカメラ目線をくれないうちの犬たち。😑
 
02/16/2025
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この歌は、その昔、小学校の教師をしていた姉が生徒たちと歌っていたものだ。その頃、娘は姉の学校に「体験入学」させてもらっていた。アメリカの夏休みに一時帰国してのものなので、日本の夏休み前までの2ヶ月弱。
この歌を子供たちが合唱していて、姉がヘンテコダンスをしていた。
子どもたちの歌声は、トラや帽子店のそれとは違っていて、とても明るい。力強い。子どもの持つ力だなぁ、と思った。
 
わたしは学校が嫌いな子だった。
否、「学校が嫌い」というよりも、「家のほうが好き」だったのかもしれない。
これは前にも何度か書いた。
 
学校が好きじゃなかった理由をこれまでも何度か考えてきたのだけれど、実はそれほど深い理由はなくて、馴染めなかっただけなのだろうと思う。学校は行かなきゃならない場所で、自分に選択権はないのだとわかった。なので、それなりに学校で求められる態度、言動に徹した。で、それが本当は心の奥底で辛かったのだろうな、と、今になって思う。もしあの頃の自分に会えるのなら、「ま、そんなに悪くはないよ、今のうちだけだからね」と言ってやりたい。
 
 
 
2晩続けて同じ人が夢に出てきた。
実際に会ったことのない友人(と呼んで良いかな?)なのだが、多分ずっと前にいただいた写真の姿で出てきた。残念ながら詳しいシチュエーションは忘れてしまった。心に残っているのは、彼女がわたしを見ながらコトコト笑っていたこと。わたしは自分の失態を恥ずかしく感じているのに、そんなことを忘れさせてくれるような気持ちの良い笑顔だった。
 
 
 
先週の水曜日(2/12)は大雪のため休校。
明日、明後日は極寒予報が出ているのでもしかすると休校か?
 
というわけで、やっと2月らしくなったような気がする。
 
 
 
 
 
 
 
m_a

#ユメモ #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

不思議な縁

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この日、仕事で親指の先を切って... この日、仕事で親指の先を切ってしまった。良く切れるナイフだったのが良くなかった。🤣 スポンジを2層にして、その間に... スポンジを2層にして、その間にもチョコクリームを入れたら超絶美味。🤤
 
02/09/2025
 
 
 
 
 
 
先週の木曜日は夫と娘の誕生日だった。
娘は確か予定日より1週間くらい遅れて生まれ、父親と同じ誕生日となった。
自分の誕生日を祝われることをいつも嫌っていた夫が、その後、毎年、娘とともに祝われるようになった。
 
 
誕生日の前日、夫の大好きなチョコレートケーキを焼いた。
でも、当日は仕事で食べられず、わたしは味見がてら(?)お祝いついでに、犬たちと記念撮影。笑
ちなみに、昨夜帰って来た夫、やっとケーキを食しました。今まで焼いたケーキの中で一番美味しい!との評。前回と同じレシピなんだけどね。😂
 
 
 
 
 
今日は父の、そして義父の命日。
わたしの父が他界したのはかれこれ50年以上前(53年前か?)、義父は13年前。

不思議な縁だなぁ、と、思う。
 
 
 
 
 
 
 
m_a

#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

日本語、日本語話者

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02/02/2025
 
 
 
 
 
 
 
 
友人とランチに行ったときのこと。
 
某タイ🇹🇭レストランで待ち合わせした。
思っていた以上に道が混んでいて、わたしは5分くらい遅刻。友人は既に席に着いて待っててくれた。
サーバーらしき女性に、I'm with her.と言ってそのまま彼女のところへ。
 
ごめん、ごめん、遅れた!!
あ、来た来た、元気だった〜?
元気元気〜、そっちは?
変わらないよー
 
なんて話していると、
 
 
「いらっしゃいませ」
 
と言われて、二人ともびっくり!
 
あの、日本語が聞こえたので・・・日本人、ですよね?
 
えーーーーーーそうそうそう、日本人!
わーーーーーすごい、日本語だーーーー
 
感激のあまり大騒ぎのわたしたち。
てっきりタイ人、或いは韓国とか中国とかかなと思っていた。
もし彼女が日本語を話さなかったら、きっとわからなかっただろう。
 
彼女曰く、近く(と言っても隣街)の大学に在籍中、来月卒業予定とのことだった。
日本とアメリカとのダブル国籍で、日本の高校を卒業後こちらの大学に入ったのだそう。
知り合い(親戚?)がいるので、そこに住まわせてもらっているとも。
 
おばちゃんふたりは嬉しくて、あれこれ聞いてしまった。
でも、仕事の邪魔をしちゃ悪いから、と思い出し、さんざん話したあと解放してあげた。😂
 
ランチタイムのピークも過ぎていた時間だったので、結構ゆったりと過ごせた。
食事が来て暫くすると、
 
お料理はいかがですか。
 
と、これまた日本語で声をかけてくれた。
こちらのサーバーは必ず訊いてくる常套文句ではあるのだが、日本語で聞かれると、なんだかもう本当に、素晴らしい。
 
ありがとう。すごく美味しいです!
 
ニコニコしながら答えるわたしたちに、彼女は「良かったです。何かご入用がありましたら、お声をかけてくださいね」と答えるので、いちいち感激し直すおばちゃん二人であった。
 
 
そう言えば、領事館の出張サービスでパスポートを受領したときにも似たような感覚を味わった。
日本の航空会社のCAさん並みの接客サービスではないか!と、驚き、そして感謝感激だった。
1月半ばに、領事館からの「領事サービス向上・改善のためのアンケート」に答えたのだが、確か「良かったと感じた理由」の中に
 <日本を思い出した>
というのがあった。
そうなんだよ〜日本を感じたんだよ〜と思いながら、クリックした。
 
母国語だからそう感じるというのもあるのかもしれない。
でも、同じ内容であっても、日本語で尋ねられた際の、口調とか仕草とか雰囲気とか?醸し出す何かが違う。それは、控えめであったり謙虚さとも言えることかもしれない。発した言葉が相手に届く前にひと呼吸あるような?
奥ゆかしい?
 
そういうところが日本語(日本語話者)にはあるのかもしれないなぁーーーと、思った。
ま、アメ人の使う英語のストレートさも大好きだけれど!!😆
 
 
・・・
 
レストランを出るとき、
「是非、またお越しくださいね。」
と笑顔で言われ、「必ず!!Yさん、またね〜」(←ファーストネームだけ交換したわたしたち。😁)
と、上機嫌。
 
最高のサービスでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
m_a

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ワオ!と言っているユーザー

気配

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気配 気配
 
01/26/2025
 
 
 
 
 
 
 
犬たちと散歩。
雪の上に残っている鹿の足跡を嗅ぎ回る2頭。
鼻先を付けて、あちこちクンクンクンクン、まぁ忙しいったらありゃしない。
Cesar Millanに言わせれば「今は散歩=歩く時間、と教えると良い」だろうが、いやこれ、どうしようもない。経験上、そのうち大人しくなる、多分、あと数年もすれば。😂
 
 
この前、上の写真のもう少し先、右側のお宅の前庭で優雅にお食事中の鹿たちと遭遇した。
面白いことに、最初に気付いたのはわたしで、犬たちは雪上の匂いに集中していたので、大袈裟に腕を振り回しながら、目の合った(と思う)鹿に「早くお逃げなさい」と伝えた。
にも関わらず、鹿は、シシ神さまのような不思議な目で見るだけで動こうとしない。
困ったなぁ、、、と思いながら歩く速度を遅くしたのだが、近づくにつれ、木の影で見えなかった鹿もいて、ざっと10頭くらいいることがわかった。
と同時に、びぃ坊とパス公も鹿に気付き、前脚を上げて興奮し、ガウガウ吠え始めた。
わたしはそれまで以上にしっかりとリーシュを握り締め、鹿たちに目をやりながら犬たちをなだめていると、おもむろに、1頭、2頭、と動き出し、そのうち全員が雑木林のほうへ駆けていった。
 
鹿って、近くで見ると、本当に大きい。
なのに、恐怖を感じないのは、あの大きな瞳のせいかな?
それともそういう戦闘性(?)というような気配をもち得ないことをこちらが感じるのか。
鹿たちにとって、犬はどうなんだろう。
うちの庭にも、お隣の庭にも鹿たちがやって来るが、危険性を感じないのか確実に逃げられるとわかっているのか、のんびりとしている。特に、お隣の庭だと、フェンス越しになるので、犬たちがうちの庭でガウガウ吠えてもお構いなしにお食事していたりする。
その点、犬たちは学習しないようで、フェンス越しであろうと、もう姿が見えなくなっても、ガウガウ吠える。
いい加減にしなさい、という意味で、All gone!というコマンドを使うが、すぐに止めないうちの犬たち、、、😑
 
 
散歩コースにある雑木林は、鹿たちの寝床のひとつらしい。
葉が落ちて幹と枝だけになった木立を、よーく目を凝らして見ると、鹿たちが脚を折り曲げて座っているのが見える。
幹や枝と同じような色で、こういうのが「保護色」というのだなとか思うくらい、感心してしまう。
きっと気配を消すのもうまいのだろう。
なんて思っていたのだが。
 
 
「気配を消す動物」で検索してみたら、猫が出てきた。😂
どうやら、気配を消すのは「狩り」のためらしい。
ついでに、犬の中では柴犬が気配を消すのが上手い、とあった。知らなかった、、、!
 
ということは。
鹿たちが気配を消すことに長けているというわけではなく(そりゃ、それなりに動かずじっとしているのはそうなのだけれど)、犬たちが、気配を察することに長けていない、ということ。なのか!😵
 
昨日の散歩でも、雑木林の中で鹿たちが3-4頭、くつろいでいた。
犬たちはその直前まで雪上の鹿の足跡をクンクン嗅ぎ回っていたくせに、彼らの姿には全く気付いていない。
ゆっくり休憩しているように見える鹿たちの姿を写真に撮りたい欲求にかられたが、そのせいで犬たちが気付いて騒ぎ出したら彼らに申し訳ないと思って諦めた。
 
 
鹿たちはじっとわたしのことを見ていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
m_a

#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

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01/21/2025
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨夜のうちで休校との連絡があり、今朝はゆっくり起きる。
とは言っても、元々mammogramの予約を入れてあったので(遅れて出勤の予定だった)、極寒の中、出かけた。ちょっと損した気分。

でも、mammogramの受付を終え待機室で待っていたときに何気なくinstagramを開いてみたら、友人から嬉しいメッセージが届いていて、びっくり。すぐに返事を〜〜と思っていたら名前を呼ばれた、笑。スクリーニングは無事に終了。帰るときも気温はほぼ同じで極寒には変わりないのだけれど、嬉しさのあまり寒さを感じなかった単純なわたし。
 
 

冬休みに入る前、うちの学生からインタビューを受けた。
その時の記事を載せた月刊誌が先週、配布された。
知らん顔をしてこっそり過ごそうと思っていたのに、朝から数人に声をかけられた。
うーわー。読む人、結構いるんだ、、、と、驚いた。
 

同僚のaはどこから仕入れたのか何冊も持ってきて、皆に配っていた。やめてくれ、、、、!
別の同僚は、記念にサインを入れてくれ、と言ってきた(もちろんジョーク)ので、わたしのサインは日本の文字だから$1000は払ってもらわなくちゃ、と返した(半分、本気)。笑
 

その日、男子学生から、記事を読んだよ!You are so cool!!と絶賛された。
へ?そうなの???
まだ見てないんだ、と返すと、読んでみて!絶対に!と言われた。驚いた。
 
 
 

インタビューは2回に分けて行われた。
というか、多分、当初は1度だけの予定だったのだと思う。きっと、指導している先生から、もっと掘り出した方が良いとか言われたのではなかろうか?想像だけど。

最初のインタビューで、話の流れから日本では医療関係の仕事をしていた、と話した。だから週末も祝日も関係ないスケジュールだったが、今は週末もホリデーも休み、加えて夏休み、冬休みもあるのがとても嬉しい、と話した。
すると、2回目のインタビューで、医療関係の仕事について具体的に聞かせて欲しい、と言われた。
まぁ、、、隠すこともないか、と思ったので、看護師として働いていたことを伝えた。手術室勤務だったこと、3交替制のこと、当時は気にならなかったが今となれば夜勤はもう勘弁と感じるようになった、などなど。
それと、この国で看護師を続けなかったのは、日本の資格は使えず、新たに取得する必要があったこと、方法は調べたがそこまでする熱意がなかった、何か別のことをしても良いんじゃないかと思った、なども。
実際、資格を取るのはかなり面倒だったので、より簡単なnurse aideとして仕事した時期もあった。そんなとき、友人から思いがけず紹介してもらったこの仕事に飛びついた。完全週休、日勤のみ、というのが嬉しかった。休みがちな他のエイド達の補填で仕事が増え、体調がかなり悪くなった、というのも大きかった。
 

ま、それなりに紆余曲折あってこの仕事を始めたのだけれど、簡単に言ってしまうと「勤務形態」が魅力的だった。給料とか、あまり気にもしなかった。いや、年俸は低いかもしれないが(勤務日数が175日なので。笑)、時給はそれなりに良かった。こんな大人になって、夏休みを待ち焦がれたり、大雪とか寒気による休校を願ったりする(そして大喜びする)なんて、最高の仕事だと思う。
 
 
 

記事を読んだある教師から、「日本の学校の食事はもっとヘルシーなんでしょうね」と言われ、「いやもう素晴らしいです!」と答えてすぐ「あ、ここの食事も素晴らしいと思いますが」と(一応)付け加えたら、少し顔を近づけて来て声をひそめながら「いや、日本の食事はもっともっとヘルシーでしょう、わたし知ってるの」と言うので笑ってしまった。いやそれは給食がどうこうではなく、アメリカの食事と日本の食事の違いなのではないか?
とはもちろん言わず、「そもそも給食のシステムが違いますから簡単には言い難いですねー」と答えておいた。😆
 

別の教師からは、読んだよ、君は日本からだったんだね、Arigato! 僕はしばらく日本にいたことがあるんだ、と言われた。へぇーーーー!!びっくりよ、もう。
 

インタビューされた記事が載るなんて、なんだか気恥ずかしくて嫌だなと思っていたけれど、悪くない。少しだけど新しい世界を知った感じがして、なんだかくすぐったい気分になった。
 
 

それにしても、記事の見出しが意外で。
彼女にとって、一番伝えたかったことはこれなのか!?それとも読者にとってインパクトのある見出しとして使ったのか?
   ↓
" WHEN I CAME TO THIS COUNTRY, I HAD TO GET A LICENSE THAT WAS TOTALLY DIFFERENT FROM JAPAN, AND I DIDN'T WANT TO DO IT ALL OVER AGAIN. "
 
 
ははは、もっとポジティブ(アメ人的)な言い方にしたほうが良かったかも。 😅
 
 
 

余談だけど、去年1年間、気楽に書こうと日付だけにしていたのだが、なんか逆に書きにくくなったので、今年からまたタイトルを付けることにした。
それが伝えたいことなのかどうかはさておき。
前に、某ブログで「読者を増やすには人の心に引っかかるようなタイトルを付けるべし!」と書かれていた。
いや、読者を増やしたいとかは全然思わないけれど、あらためて、タイトルは大事かもしらんなぁ、、、と実感中。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
m_a

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