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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ニューヨーク「渋滞税」徴収

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ニューヨーク「渋滞税」徴収
5日、米ニューヨークでマンハッタン中心部に乗り入れる車への「渋滞税」の徴収が始まりました。慢性的な渋滞の解消と、老朽化が著しい地下鉄の改修などの交通インフラ改修の財源確保が目的です。米国初の取り組みですが、市民の負担が増えるとの懸念から反対も根強くあるようです
 
<トランプ次期大統領>はニューヨークの競争力をそぐとして導入に反発しており、1月20日の大統領就任後に撤廃を試みる可能性があります。
 
対象地域はタイムズスクエアやウォール街を含むマンハッタン中部から南部です。日中、乗用車の乗り入れに9ドル(約1400円)、バスやトラックは14.40ドルを徴収します。午後9時から翌朝までは75%引きとなります。徴収は1日1回に限られます。
 
ニューヨーク州の<ホークル知事>は昨年6月に予定されていました「渋滞税」導入を、物価高を背景に導入を先送りしていました。11月の大統領選後に徴収額を15ドルから9ドルに下げ、実施を決定しました。<トランプ次期大統領>の就任前に導入する狙いがあったとみられています。
 
州は対象地域内の交通量を1割程度減らせると試算。環境保護団体は、温室効果ガスの削減につながると歓迎しています。
#ニューヨーク州 #ブログ #マンハッタン #停滞税 #温室ガス

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『「宇宙戦艦ヤマト」放送50周年記念セレクション上映 プログラム3』

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『「宇宙戦艦ヤマト」放送50周...
SFアニメの金字塔として後の多くの作品やクリエイターに影響を与えた『宇宙戦艦ヤマト』です。1974年の作品誕生から50周年を記念したプロジェクトの一環として行われる上映企画として、『「宇宙戦艦ヤマト」放送50周年記念セレクション上映 プログラム3』が、「プログラム1」「プログラム2」に続き2025年1月10日より上映されます。
 
自身も『宇宙戦艦ヤマト』に大きな影響を受けたといい、50周年プロジェクトを企画・プロデュースを担当する<庵野秀明>が、テレビシリーズ全26話から3プログラム✕各3話にセレクション。各プログラム1週間ずつ、HDリマスター版で限定上映されます。
 
「プログラム3」は、第23話『ついに来た!マゼラン星雲波高し!』、第24話『死闘! 神よ、ガミラスのために泣け!!』、第26話『地球よ、ヤマトは帰って来た!!』の3話が上映されます。
#アニメ #ブログ #映画

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『サラリーマン金太郎【暁】編』@<下山天>監督

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『サラリーマン金太郎【暁】編』...
これまでも<高橋克典>や<永井大>の主演でテレビドラマ化されてきました、<本宮ひろ志>の名作マンガ『サラリーマン金太郎』(『週刊ヤングジャンプ』1994年30号~2002年9号)を、『東京リベンジャーズ』シリーズの<鈴木伸之>主演で新たに映画化する前後編2部作の前編『サラリーマン金太郎【暁】編』が、2025年1月10日より公開されます。
 
元暴走族のヘッドでマグロ漁師からサラリーマンの世界に飛び込んだ不屈の男「矢島金太郎」が、持ち前の度胸や腕っぷしの強さを武器に令和の社会で大暴れする姿を描いています。
 
「金太郎」のライバルとなる「鷹司」役を<城田優>、「金太郎」の最大の理解者である大和建設会長「大和守之助」役を<榎木孝明>、「金太郎」と敵対する2代目社長「大島」役を<橋本じゅん>、サラリーマンの矜持を厳しく教える専務「黒川」役を<尾美としのり>、「金太郎」に好意を寄せる高級クラブのママ「美鈴」役を<石田ニコル>、半グレグループのリーダー「李秀麗」役を<文音>、「金太郎」を会社で支える社員「一美」役を<影山優佳>、物語の鍵を握る老女「加代」役を<浅野温子>が演じています。
 
監督は、『ALIVEHOON アライブフーン』の<下山天>が務め、テレビドラマ『GTO』シリーズの<田中眞一>が脚本を担当。7人組ダンス&ボーカルグループ「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」が主題歌を担当しています。
#ブログ #映画

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『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 ペルソナ』@<下向拓生>監督

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『INTER::FACE 知能...
AIの殺意を立証する裁判の行方を描いた近未来サスペンス『センターライン』の続編『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部』3部作の第1部『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 ペルソナ』が、2025年1月10日より公開されます。
 
個人の趣味嗜好を学習した分身AI(デジタルツイン)が普及した平成39年。AIを被告人として起訴可能とする法律が施行され、知能機械犯罪公訴部に配属された新任検事の「米子天々音」は、AI犯罪事件の捜査を開始します。
 
最初の事件の被疑者は、自死した女性の容姿を模したマネキンAIでしたが、そのAIは取り調べで「私は殺されたんです」と供述します。
 
主人公の「米子天々音」役は『センターライン』と同じ<吉見茉莉奈>が演じています。前作『センターライン』に続いて、ソフトウェアエンジニアでもある<下向拓生>が監督・脚本を担当しています。
#AI #ブログ #映画

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『デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で』

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『デヴィッド・ボウイ 幻想と素...
ロック史に多大な影響を遺したイギリスのアーティスト<デビッド・ボウイ>(1947年1月8日~2016年1月10日)の活動初期にスポットを当てた2007年イギリス製作のドキュメンタリー『デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で』が、2025年1月10日より公開されます。
 
1960年代後半にグラムロックの先駆者として注目を集めた<デビッド・ボウイ>は、2枚目のアルバム『スペイス・オディティ』を大ヒットさせ、その奇抜なファッションとパフォーマンスで世界を席巻しました。
 
<デビッド・ボウイ>と共にグラムロック文化とファッションスタイルを築いたプロモーターで元妻でもある<アンジー・ボウイ>をはじめ、BBCプロデューサーの<ジェフ・グリフィン>、バックバンド「スパイダーズ・フロム・マーズ」のメンバーとして<デビッド・ボウイ>と共に暮らしながらアルバム制作やツアーに参加した<ウッディ・ウッドマンゼイ>やセッションベーシストの<ハービー・フラワーズ>ら、当時を知る仲間たちが、<デビッド・ボウイ>の実像やヒットの舞台裏について語ってしています。
 
さらにオフショット写真や初期のライブ映像・写真といった貴重な資料の数々を通して、<デビッド・ボウイ>がグラムロックの革命児から世界的スターへと上りつめていくまでを描きだしています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『憧れdoll』@<みやび>監督

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『憧れdoll』@<みやび>監...
俳優の<みやび>が初監督を務めたサイコスリラー『憧れdoll』が、2025年1月10日より公開されます。
 
感受性が強く、敏感な気質を持った人を指す「HSP(Highly Sensitive Person/ハイリー・センシティブ・パーソン)」の傾向がある主人公が、ひょんなことから歪んだ「憧れ」の対象となってしまったことから、思いがけない事態へと陥っていく姿を描いています。
 
花屋で働く「茜」は、報われなかった恋の傷心から抜け出そうと、元彼との思い出の品をフリマアプリで処分し、気持ちも新たに前に進もうとしていました。そんな彼女の職場にある日、「尚美」という女性が現れます。何かと共通点の多い2人はすぐに意気投合し、交流を深めていきます。しかし「茜」は、次第に「尚美」の言動に疑念を覚えるようになります。
 
『自由を手にするその日まで』・『脂肪の塊』などに主演してきた俳優で、自らもHSPの気質をもつという<みやび>が、主人公「茜」に自身を投影。監督、脚本のほか、自ら「茜」役を演じて主演も務めています。
 
「尚美」役は『(Instrumental)』などのインディーズ映画で活躍する<秋田ようこ>が演じ、<清水崇>監督の『ミンナのウタ』『あのコはだぁれ?』などの<穂紫朋子>が、高校時代の「尚美」役を演じ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2024でグランプリを受賞するなど高い評価を得た作品です。
#ブログ #映画

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『シンペイ 歌こそすべて』@<神山征二郎>監督

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『シンペイ 歌こそすべて』@<...
明治に生まれ、大正・昭和を生き、『ゴンドラの唄』・『東京音頭』・『シャボン玉』・『てるてる坊主』など、童謡、歌謡曲、音頭、民謡などさまざまなジャンルの約2000曲を残した作曲家<中山晋平>〈1887年(明治20年)3月22日~1952年(昭和27年)12月30日〉の生涯を描いた伝記ドラマ『シンペイ 歌こそすべて』が、2025年1月10日より公開されます。
 
信州から上京し、東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)に入学した<中山晋平>です。ピアノの習得が卒業レベルではないため、落第・留年の危機に陥りますが、教師の「幸田先生」に演奏以外の才能を見いだされ、どうにか卒業します。
 
やがて演出家「島村抱月」から「芸術は大衆の支持を離れてはならない」という教えを受けた「晋平」は、作曲家として『カチューシャの歌』・『船頭小唄』といった流行歌から、『シャボン玉』・『てるてる坊主』といった童謡まで、さまざまなジャンルの曲を手がけるようになります。自分の音楽を理解してくれる「敏子」とも結婚し、二人の養子を迎えて幸せに暮らす「晋平」でした。
 
本作が映画初出演、初主演となる歌舞伎俳優の<中村橋之助>が18歳から65歳までの「中山晋平」を演じるほか、<志田未来>、<渡辺大>、<染谷俊之>、<三浦貴大>が共演、監督は、『時の行路』『ハチ公物語』(1987年)の<神山征二郎>が務めています。
#ブログ #伝記 #作曲家 #映画

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『ランボー ラスト・ブラッド』@BS12

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『ランボー ラスト・ブラッド』...
今夜<20:05>より「BS12トゥエルビ」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Rambo: Last Blood』が、邦題『ランボー ラスト・ブラッド』として、2020年6月26日より公開されました作品の放送があります。
 
本作品は、<シルベスター・スタローン>の『ロッキー』に並ぶ代表作で、1982年に1作目『ランボー』が製作された人気アクション「ランボーシリーズ」第4作目『ランボー 最後の戦場』(2008年)に続く第5作目で完結編になります。
 
グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていました。ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人の「マリア」、その孫娘「ガブリエラ」とともに平穏な日々を送っていました。しかし、「ガブリエラ」がメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、「ランボー」の穏やかだった日常が急転します。娘のように愛していた「ガブリエラ」救出のため、「ランボー」はグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘態勢を整えます。
 
「マリア」に<アドリアナ・バラッザ>、「ガブリエラ」に<イベット・モンレアル>が演じ、監督は<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『たそがれ清兵衛』@BS12

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『たそがれ清兵衛』@BS12
今夜<18:24>より「BS12トゥエルビ」にて、2002年11月2日より劇場公開されました『たそがれ清兵衛』の放送があります。
 
『男はつらいよ』シリーズの<山田洋次>監督が、<藤沢周平>の『たそがれ清兵衛』・『祝い人助八』ならびに『竹光始末』の短編小説3篇を原作に映画化しています。
 
幕末の庄内地方。海坂藩の下級武士である「井口清兵衛」は妻を病気で亡くし、幼い娘2人や年老いた母と貧しくも幸せな日々を送っていました。家族の世話や借金返済の内職に追われる彼は、御蔵役の勤めを終えると同僚の誘いを断ってすぐに帰宅してしまうため、〈たそがれ清兵衛〉と陰口を叩かれていました。
 
ある日、「清兵衛」は幼なじみの「朋江」を救ったことから剣の腕が立つと噂になり、上意討ちの討手に選ばれてしまいます。
 
「清兵衛」を<真田広之>、「朋江」を<宮沢りえ>が演じたほか、世界的舞踏家<田中泯>が映画初出演ながら清兵衛の敵役「余吾善右衛門」を演じ強烈な印象を残しています。
 
2002年・第26回日本アカデミー賞では『Shall we ダンス?』(1996年)に続き、史上2度目の全部門優秀賞受賞を果たし、助演女優賞を除く全ての部門で最優秀賞を獲得しています。また、国内において他にも多数の映画賞を受賞し、2003年・第76回アカデミー賞において外国語映画賞にノミネートされるなど、海外でも高い評価を受けた作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『REDリターンズ』@BS12

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『REDリターンズ』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Red 2』が、邦題『REDリターンズ』として、2013年11月30日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ブルース・ウィリス>、<ジョン・マルコビッチ>、<ヘレン・ミレン>らが引退したCIAの元凄腕スパイに扮する2011年1月29日公開の『RED レッド』(2010年・監督:ロベルト・シュベンケ)の続編になります。
 
コードネーム「RED(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)」と呼ばれ、CIAに危険視される「フランク」、「マービン」、「ビクトリア」らは、32年前に一度は失敗し、封印されたはずのミッションがきっかけとなり、再び戦いの舞台に呼び戻されます。いまだ衰えない戦闘能力と情報収集能力を駆使して過去を探るうちに、一行は各国の諜報機関や殺し屋たちに狙われるはめになりますが、やがて封印されたミッションに隠された真実が明らかになります。
 
前作から続投の「フランク・モーゼズ」に<ブルース・ウィリス>、「マーヴィン・ボッグス」に<マルコビッチ>、「ヴィクトリア」に<ヘレン・ミレン>、「サラ・ロス」に<メアリー=ルイーズ・パーカー>に加え、「エドワード・ベイリー」に<アンソニー・ホプキンス>、「カーチャ・ペトロビッチ」に<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>、「ハン・チョバイ」に<イ・ビョンホン>が新たに出演、監督は<ディーン・パリソット>が務めています。
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