記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2152件

日経平均株価(6月25日)終値3万8942円07銭

スレッド
日経平均株価(6月25日)終値...
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比40円09銭(0.10%)安の3万8750円47銭でした。
 
節目の3万9000円が近づくなかで戻り待ちや利益確定の売りが出ています。前日の米ハイテク株高を支えに半導体関連の一角が上昇しました。
 
前日の米株式市場では長期金利の低下や中東情勢の緩和を背景にハイテク株が大きく上昇。東京市場でもこの流れを引き継ぎました。東エレクが大幅高となり、アドテストも買われて1万円台を付けています。前日に急伸したレーザーテクへの買いも続き、投資家心理を支えていますが、米国株に先んじて日経平均は前日に大幅高となっていたとあって、相場の上値を追う展開とはなりませんでした。
 
25日、日銀の<田村直樹審議委員>は経済・物価の見通しについて、物価の上振れリスクにも留意する必要があるとの認識を示しました。これを受けた外国為替市場では日銀の追加利上げを意識した円買い・ドル売りがやや増えて円相場は円高方向に振れています。日経平均先物が前引けにかけて弱含む展開となり、現物株相場も押し下げられています。
 
終値は続伸し、前日比151円51銭(0.39%)高の3万8942円07銭で終えています。
#東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月24日)終値4万3089ドル02セント

スレッド
ダウ平均株価(6月24日)終値...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。23日夜、<トランプ米大統領>が、イスラエルとイランが停戦で合意したと明らかにしました。中東情勢が緊張緩和に向かうとの期待が株式相場を支えています。
 
23日夜、<トランプ米大統領>は自身のSNSに「イスラエルとイランは完全かつ全面的な停戦で合意した」と投稿しています。イスラエルとイランは互いに合意を守っていないと非難しているものの、両国の衝突が激化するとの懸念は後退しています。24日のニューヨーク原油先物市場ではWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物が前日比(約6%下落)しています。前日も(7%)あまり下げており、原油高が米景気を冷やすとの懸念も薄れ、株式相場を支えています。
 
24日、<パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長>は米下院金融サービス委員会での議会証言で、改めて当面は利下げを急がず、経済や物価の動向を見極める姿勢を示しました。年内の利下げの可能性については否定しなかった一方、労働市場が底堅いとの認識も繰り返しています。
 
資家が運用リスクを取りやすくなり、主力株に広く買いが入りました。ダウ平均株価の構成銘柄ではセールスフォースやアメリカン・エキスプレス、アムジェンが高く、ビザやアマゾン・ドット・コムも買われています。一方、原油安を受けてシェブロンが下げています。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などディフェンシブ株の一角も安く、ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんがノースロップ・グラマンなど防衛関連株も売られています。
 
ダウ平均株価は、前日比507ドル24セント(1.19%)高の4万3089ドル02セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比281.56ポイント(1.43%)高の1万9912.53で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比67.05ポイント (1.11%)高の6092.22で終えています。
#FRB #WTI #ニューヨーク証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(6月24日)終値3万8790円56銭

スレッド
日経平均株価(6月24日)終値...
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比415円03銭(1.08%)高の3万8769円12銭でしたた。
 
23日、<トランプ米大統領>はイスラエルとイランが「完全な停戦で合意した」と自身のSNSに投稿し、中東情勢を巡る地政学リスクへの警戒感がいったん和らいでいます。半導体関連を中心に幅広い銘柄に買いが先行しています。
 
イスラエルとイランによる停戦の手続きは、日本時間24日午後1時ごろに始まるとみられています。<トランプ米大統領>は「24時間」でイスラエルとイランが段階的に停戦を実行し、停戦の取り組みが終了した時点で「戦争は終わる」とも記しています。
 
23日、イランは米軍のイラン核施設への空爆の報復措置としてカタールの米軍基地をミサイルで攻撃しました。ただ<トランプ米大統領>によりますと「事前に通知があった」といいいます。イランの報復が限定的との受け止めが広がり、投資家のリスク回避姿勢が和らぎました。23日の米株式市場ではハイテク株などに買いが入り、主要株価3指数は上昇でした。
 
午前の東京市場では東エレクやレーザーテク、スクリンなど値がさの半導体関連株の一角が買われています。米連邦準備理事会(FRB)の<ボウマン副議長>が、23日に早期利下げを支持する姿勢を示しています。米金利の先高観が薄れ、ハイテク株の相対的な割高感が和らいだとの見方が株買いを後押ししています。
 
買い一巡後は伸び悩んでいます。外国為替市場で円相場は「1ドル=145円台」と前日夕時点に比べて1円以上円高・ドル安方向に振れ、相場の重荷となりました。また、停戦合意を巡っては現時点でイスラエルとイランから公式発表はなく、積極的に上値を追う動きは限られているようです。
 
終値は4営業日ぶりに反発し、前日比436円47銭(1.14%)高の3万8790円56銭で終えています。
#イラン #外国為替市場 #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月23日)終値4万2581ドル78セント

スレッド
ダウ平均株価(6月23日)終値...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米国がイランの核施設を攻撃したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が強まりました。一方、原油先物相場の上昇が限定的なこともあり、株式には買いを入れる動きが見られ、ダウ平均株価は上昇に転じる場面が出ています。
 
米国が21日、イランの複数の核施設を空爆しました。<トランプ米大統領>は同日夜の演説で「完全に破壊した」と語り、その後もイランとイスラエルの攻撃の応酬が続いており、状況が悪化するとの懸念があります。<トランプ米大統領>はイランの報復には断固とした措置をとる考えを示しています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、ロッキード・マーチンやRTXといった軍需関連株が買われています。
 
市場には原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖への警戒も出ています。イラン国営メディアによると、同国の国会は22日にホルムズ海峡を封鎖することを決議しています。
 
一方、<バンス米副大統領>は22日に米NBCニュースの番組で、「イランと戦争をしているのではない。イランの核開発計画と戦っている」と述べています。限定的な攻撃であることを強調し、全面衝突を望まない考えを示しています。ホルムズ海峡の封鎖を巡っては、<ルビオ米国務長官>が22日、イランがホルムズ海峡を封鎖しないよう求めることを中国に呼びかけたと伝わりました。
 
23日朝のニューヨーク原油先物市場ではWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物が小幅に下落しています。原油高を通じた物価の上昇や景気の悪化への懸念が高まっていないことは、株式相場の支えとなっています。
 
ダウ平均株価は、前週末比374ドル96セント(0.89%)高の4万2581ドル78セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比183.56ポイント(0.94%)高の1万9630.98で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比57.33ポイント (0.96%)高の6025.17で終えています。
#WTI #イラン #ニューヨーク証券取引所 #ホルムズ海峡 #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(6月22日)終値3万8354円09銭

スレッド
日経平均株価(6月22日)終値...
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比227円60銭(0.59%)安の3万8175円63銭でした。
 
週末に米国がイランの核施設への攻撃に踏み切ったのを受け、投資家のリスク回避姿勢が強まり、幅広い銘柄に売りが優勢となりました。トランプ米政権が中国に対する半導体規制を強化するとの観測から、東エレクなど値がさの半導体関連株が売られ、指数の下げ幅は一時300円を超えた。売り一巡後は下げ渋った。
 
米国が米東部時間21日にイランの核施設への攻撃に踏み切ったことを受け、東京市場では朝方から幅広い銘柄に売りが先行しました。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で日本時間23日早朝には、米指標油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物の期近物が高騰。市場では、原油高が長引いた場合、インフレや景気減速懸念が出て、日本株の逆風になる可能性があると懸念されています。
 
22日に投票が行われました東京都議会議員選挙で自民党は第1党を守れず、追加公認の3人を含めても都議選の獲得議席として過去最低となりました。「自民党離れ」は市場では織り込み済み。きょうの相場への影響はほとんどないようです。
 
節目の3万8000円に接近するなか、下値では押し目買いなどが入り、日経平均は下げ渋る場面もみられました。外国為替市場では「有事のドル買い」が強まり、足元の円相場は「1ドル=146円台前半」と円安・ドル高が進んでおり、相場全体の支えとなっています。
 
終値は、前週末比49円14銭(0.13%)安の3万8354円09銭で終えています。
#NYMEX #WTI #イラン #有事のドル買い #東京証券取引所 #東京都議会議員選挙 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月20日)終値4万2206ドル82セント

スレッド
ダウ平均株価(6月20日)終値...
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。米国がイランへの軍事介入を判断する前に交渉の余地があるとの考えを示し、欧州を含めた外交努力による事態打開への期待が株式相場を支えています。
 
イスラエルとイランの軍事衝突を巡って、<トランプ米大統領>は19日、イランへの軍事介入の是非を2週間以内に判断するとの考えを表明しました。イランと協議する可能性があるためだといいます。市場では、米国による軍事介入が切迫した状況は後退したとの見方が広がっています。
 
イランはイスラエルの攻撃が止まらない限り、米国と協議しない姿勢を示しています。一方で、ウラン濃縮の制限を議論する用意があるといいます。20日には英独仏の外相とイランの<アラグチ外相>がスイス・ジュネーブで協議します。軍事的な緊張の沈静化に向けた外交努力が続いており、投資家心理を支えています。
 
米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測も株式相場の支えとなっているようです。<ウォラー理事>は、関税による物価の押し上げは一時的との見方を示しています。労働市場が悪化するまで待つべきではないとして、利下げの時期については「早ければ7月」と語っています。
 
ダウ平均株価は、前営業日比35ドル16セント(0.083%)高の4万2206ドル82セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前営業日比98.86ポイント(0.51%)安の1万9447.41で終えています。
S&P500種株価指数は、前営業日比13.03ポイント (0.22%)安の5967.84で終えています。
#FRB #イラン #ウラン濃縮 #ニューヨーク証券取引所 #株価 #米連邦準備理事会

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(6月20日)終値3万8403円23銭

スレッド
日経平均株価(6月20日)終値...
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前終値は前日比42円77銭(0.11%)安の3万8445円57銭でした。
 
中東情勢の先行き不透明感を背景にした19日の欧州株安や、日本時間20日午前の時間外取引で米株価指数先物が軟調となり、日本株は売りが優勢でした。一方、アドテストやディスコなど値がさの半導体関連が買われ、日経平均株価は上昇する場面もありました。
 
19日には英FTSE100種総合株価指数やドイツ株価指数(DAX)など主要株価指数が下げています。中東情勢の緊迫を背景に、投資家から運用リスク回避を目的とした売りが出ました。19日は、〈奴隷解放記念日(ジューンティーンス)〉の祝日で米市場は休場でした。
 
<トランプ米大統領>は、19日にイランへの軍事行動の是非を2週間以内に決めると表明しています。イランとの交渉が近いうちに実現する可能性も伝わっているようです。市場では、<トランプ大統領>もイラン最高指導者の<ハメネイ師>双方とも有利な条件を引き出すため、期限ぎりぎりまで決断を下すのは難しそうで、明確な手掛かりが乏しいなか、持ち高整理の売りが出やすくなっています。
 
終値は小幅に続落し、前日比85円11銭(0.22%)安の3万8403円23銭で終えています。
#DAX #イラン #ジューンティーンス #ドイツ株価指数 #奴隷解放記念日 #東京証券取引所 #株価 #英FTSE100種総合株価指数

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(6月19日)終値3万8488円34銭

スレッド
日経平均株価(6月19日)終値...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比287円99銭(0.74%)安の3万8597円16銭でした。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が下落したことや、中東情勢の緊迫化が改めて意識されたのを受けて、東京市場でも半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが優勢となりました。
 
米連邦準備理事会(FRB)は、18日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置きを決定しています。パウエル(FRB)議長>が利下げを急がない姿勢を改めて示し、米株式市場では主力株の一角に売りが優勢となりました。
 
日経平均株価は前日まで3営業日続伸していたこともあり、戻り待ちの売りや利益確定目的の売りも出て、東エレクなど値がさの半導体関連株を中心に売られています。
 
中東情勢がなお流動的で予断を許さない状況が続いているのも重荷となりました。「イランが米国との会談を受け入れる意向がある」と報じられたものの、前場中ごろには「米当局者らは、数日以内にイランに攻撃する可能性に備えている」と報じられ、報道を受けて日経平均株価は下げ幅を広げています。
 
終値は4営業日ぶりに反落し、前日比396円81銭(1.02%)安の3万8488円34銭と、この日の安値で引けています。
#FOMC #FRB #東京証券取引所 #株価 #米連邦公開市場委員会 #米連邦準備理事会

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月18日)終値4万2171ドル66セント

スレッド
ダウ平均株価(6月18日)終値...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が、18日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を見極めたく、中東情勢への不透明感も投資家心理の重荷となっています。半面、ダウ平均株価は前週末13日以降、前日までの3営業日に約750ドル下げており、主力株の一角には買いも入っています。
 
(FOMC)では政策金利は据え置きされ、今後の政策金利見通し(ドットチャート)では、年内の予想利下げ回数が前回の2回のままでした。<パウエル(FRB)議長>は利下げを急がない姿勢を示し、売りが優勢となりました。
 
朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は24万5000件と、市場予想(24万6000件)とほぼ一致でした。このところやや水準が切り上がっています。5月の米住宅着工件数は市場予想以上に減りました。足元で米景気減速を示唆する指標が目立ち、米長期金利は(4.3%台半ば)と前日終値(4.39%)を下回っています。
 
<トランプ米大統領>がイランの核施設攻撃を検討し始めたと伝わり、中東情勢を巡る緊張が高まっています。<トランプ米大統領>は17日にSNSでイランに無条件降伏を求めました。イランの最高指導者<ハメネイ師>は18日の演説で降伏しない姿勢を示し、米国の参戦については「間違いなく取り返しのつかない結果につながる」などと述べています。原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖なども警戒されています。
 
ダウ平均株価は、前日比44ドル14セント(0.10%)安の4万2171ドル66セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比25.18ポイント(0.13%)高の1万9546.27で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比1.85ポイント (0.031%)高の5980.87で終えています。
#FOMC #FRB #ドットチャート #ニューヨーク証券取引所 #政策金利見通し #株価 #米新規失業保険申請件数 #米連邦公開市場委員会 #米連邦準備理事会

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(6月18日)終値3万8861円21銭

スレッド
日経平均株価(6月18日)終値...
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比255円06銭(0.66%)高の3万8791円80銭でしたた。外国為替市場で円相場が「1ドル=145円台」と前日夕時点から円安・ドル高方向に振れ、主力の輸出関連株の一角に採算改善に期待した買いが入りました。
 
日銀が追加利上げを急がないとの見方も買い安心感につながったようです。朝方は前日17日の米株安の流れを引き継ぎ、日経平均は下落して始まりました。イスラエルとイランの軍事衝突による中東情勢の緊迫化が投資家心理の重荷でした。
 
 
市場では「米関税政策の不透明感が強いなかで日銀が金融引き締めに動くのは難しいとの見方が広がり、株買いを後押ししています。
 
終値は3営業日続伸し、前日比324円47銭(0.84%)高の3万8861円21銭で終えています。
#東京証券取引所 #株価 #金融政策決定会合

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり