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ダウ平均株価(5月8日)終値4万1368ドル45セント

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ダウ平均株価(5月8日)終値4...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。<トランプ米大統領>が、8日に英国との貿易協定の概要を発表を行い、好感した買いが主力株に入っています。
 
8日、<トランプ大統領>は自身のSNSに「英国を最初の発表にすることができてとても光栄だ」と投稿しました。「米英関係を強固にする完全で包括的なものだ」といい、「真剣な交渉段階にあるほかの多くの協定も続く」と書き込んでいます。米東部時間午前10時(日本時間23時)に英国との貿易協定を正式に発表しています。
 
4月に相互関税の詳細が公表されてから米経済を巡る先行き懸念が強まったものの、足元では米景気の底堅さを示すデータの発表が続いています。8日朝発表の週間の新規失業保険申請件数は22万8000件と前の週から減り、市場予想(23万件)よりも低い数値でした。
 
<トランプ政権>が、1月に<バイデン前米政権>が公表した人工知能(AI)半導体の輸出規制案を見直す方針との観測も、引き続き投資家心理を支えています。規制を導入しないよう働きかけてきたエヌビディアが上昇しています。ダウ平均株価の構成銘柄以外ではアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やブロードコムが買われています。
 
6日には米国と中国が週内に貿易問題を巡る閣僚級の協議に入ることが明らかになり、貿易相手との交渉が進んでいるとの観測は広がりますが、具体的な交渉の進展や内容を確認したい投資家は多く、欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は8日、米政権との貿易交渉が決裂した場合に約1000億ユーロ規模の追加の報復措置をとる案を公表しました。積極的に買いを入れる動きは限られています。
 
ダウ平均株価は、前日比254ドル48セント(0.62%)高の4万1368ドル45セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比189.98ポイント(1.07%)高の1万7928.14で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比32.66ポイント (0.58%)高の5663.94で終えています。
#EU #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #欧州連合

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日経平均株価(5月8日)終値3万6928円63銭

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日経平均株価(5月8日)終値3...
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比83円49銭(0.23%)高の3万6863円15銭でした。米連邦公開市場委員会(FOMC)の無難通過を受けた前日の米株高や、米関税政策を巡る他国・地域との交渉進展期待が日本株を押し上げました。半面、日経平均は足元で一方的な上昇を続けてきたため、朝高後は利益確定目的の売りに押されて軟調に推移する場面もありました。
 
7日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価など主要3指数が上昇でした。米連邦準備理事会(FRB)は7日まで(FOMC)を開き、3会合連続で利下げを見送りましたが、想定内との受け止められています。
 
米国と中国が週内に貿易問題を巡る閣僚級の協議に入ることが決まり、米中関係の改善を期待した買いも追い風となり、半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇が目立ちました。東京市場でも東エレクやアドテストなど値がさの半導体関連株が買われ、日経平均を押し上げています。
 
終値は、前日比148円97銭(0.41%)高の3万6928円63銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(5月7日)終値4万1113ドル97セント

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ダウ平均株価(5月7日)終値4...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。米国と中国が週内に貿易問題を巡る閣僚級の協議をスイスで開くと6日発表しています。米中の緊張が一段と高まることへの警戒が薄れ、主力株の一角に買いが入っています。
 
6日夜、<トランプ米政権>は、<ベッセント米財務長官>と<グリア米通商代表部(USTR)代表>が今週スイスを訪問し、中国と貿易問題を巡る協議をすると発表しました。相互関税の発動後、米中が正式に協議をするのは初めてになります。<ベッセント米財務長官>は、同日夜のFOXニュースで「緊張の緩和に関するものになる」と述べています。
 
米連邦準備理事会(FRB)は7日まで連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、3回号連続で政策金利を(4.25〜4.5%)に据え置いています。
(FRB)の<パウエル議長>は(FOMC)後に記者会見を開き、米政権の関税政策が経済にどのような影響を与えるか判断するのは「時期尚早だ」と述べた。その上で金融政策の変更を判断するにあたっては「様子見が良く、急ぐ必要はない」と語り、利下げに慎重な見方を示しました、会見後、ダウ平均株価は上げ幅を拡大しています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄では、ディズニーが一時(12%上昇)でした。朝発表の2025年1〜3月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回りました。テーマパーク事業の好調に支えられました。2025年9月期通期の見通しも市場予想を上回り、好感した買いが入っています。ハネウェル・インターナショナルやナイキも高く、半面、エヌビディアとユナイテッドヘルス・グループが下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比284ドル97セント(0.70%)高の4万113ドル97セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比48.50ポイント(0.27%)高の1万7738.16で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比24.37ポイント (0.43%)高の5631.28で終えています。
#FOMC #FRB #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #米連邦準備理事会 #連邦公開市場委員会

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日経平均株価(5月7日)終値3万6779円66銭

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日経平均株価(5月7日)終値3...
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前営業日比16円91銭(0.05%)安の3万6813円78銭でした。東京市場が祝日で休場だった6日の米株式市場で主要3指数がそろって下落でした。日本が連休中の外国為替市場で円相場は大幅に円高・ドル安方向に振れ、きょうの東京市場でも一時「1ドル=142円台」に上昇しています。主力の輸出関連株に積極的な買いが入りづらく、相場全体の重荷となりました。一方、米国と中国が週内に貿易問題を巡る閣僚級協議をスイスで開くと発表した。米中貿易摩擦が緩和に向かうとの期待から上昇する場面もありました。
 
米政権の関税政策を巡っては不透明感が強く、<トランプ米大統領>が新たな方針を示唆したセクターには売りが目立ちました。午前の東京市場で下げが大きかったのが医薬品株で、<トランプ大統領>が5日、医薬品に対する関税措置について2週間以内に発表すると明らかにし、収益への悪影響を懸念した売りが出ています。<トランプ大統領>は、外国で制作される映画に(100%)の関税を課す方針も示しており、映画事業を手がけるソニーGが下落でした。
 
日経平均は朝方は上昇して始まり、<トランプ米政権>は日本時間7日朝、<ベッセント米財務長官>と<グリア米通商代表部(USTR)代表>が今週スイスを訪問し、中国と貿易問題を巡る協議をすると発表しました。相互関税の発動以降、米中が正式に協議をするのは初めてになります。米中の関税交渉が進展すれば、景気減速懸念が和らぐとの見方から日本時間7日午前の米株価指数先物が上昇し、投資家心理を支えています。
 
終値は8営業日ぶりに反落し、前週末比51円03銭(0.14%)安の3万6779円66銭で終えています。
#USTR #ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(5月6日)終値4万0829ドル00セント

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ダウ平均株価(5月6日)終値4...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。ハイテクや自動車株の一部が決算発表をきっかけに売られ、米株相場の重荷になっています。
 
防衛向けの人工知能(AI)サービスなどが伸びています。ただ、株価は決算発表にかけて大幅に水準を切り上げた後で、6日は売りが先行。防衛関連の注目銘柄とあって、投資家心理を冷やしています。
 
フォード・モーターも下落して始まりました。5日夕に2025年1〜3月期決算を発表し、<トランプ米政権>による関税政策の不透明感を理由に2025年12月期通期の収益予想を撤回しました。2025年12月期に関税関連のコストが15億ドル発生するとの見通しも示しています。市場では関税が企業業績を押し下げるとの懸念が改めて意識されている。もっとも、株価は売り一巡後に下げ渋り、上げに転じる場面がありまし。
 
米連邦準備理事会(FRB)は6〜7日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開催します。市場では政策金利を据え置くとの見方が多く、<パウエル議長>の記者会見に注目が集まります。前週末まで米株相場が戻りを試す展開だった後で、前日に続き持ち高調整の売りが優勢となりました。
 
ダウ平均株価は、前日比389ドル83セント(0.95%)安の4万0829ドル00セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比154.58ポイント(0.87%)安の1万7689.66で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比43.47ポイント (0.77%)安の5606.91で終えています。
#FOMC #FRB #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #米連邦公開市場委員会 #米連邦準備理事会

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ダウ平均株価(5月5日)終値4万1218ドル83セント

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ダウ平均株価(5月5日)終値4...
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は10営業日ぶりに反落して始まりました。ダウ平均株価は前週末にかけて9営業日続伸し、短期的な過熱感から利益確定や持ち高調整の売りが出やすくなっています。
 
4日、<トランプ大統領>が自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で外国で制作した映画に(100%)の関税をかける方針を示しました。米商務省と米通商代表部(USTR)に必要な措置を取るよう指示したといいいます。デジタル配信が含まれるかは現時点では不明です。<トランプ政権>の保護主義的な姿勢が企業業績の逆風になる可能性が意識されました。ウォルト・ディズニーのほか、ダウ平均の構成銘柄ではないネットフリックスなどが売られています。
 
中国などとの関税交渉でも依然として不透明な部分が多いままです。4日、<トランプ大統領>は記者団に対し、米政権関係者が中国政府と協議しているものの、現時点で自身が<習近平国家主席>と対話する予定はないと明らかにしました。4日に公開されました米NBCテレビのインタビューでは対中関税について「どこかの時点で引き下げるだろう」と述べていました。米政府は中国製品の大半に(145%)の関税を課しており、中国からの輸入品の急減が米経済の混乱につながるとの懸念が強いままです。
 
ダウ平均株価は2日までの9営業日の間に3100ドルあまり上昇し、約1カ月ぶりの高値を付けていました。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は2日までに9連騰し、3月下旬以来の高値で終えていました。6〜7日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、積極的な買いも入りにくい状況です。
 
ダウ平均株価は、前週末比98ドル60セント(0.24%)安の4万1218ドル83セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比133.49ポイント(0.74%)安の1万7844.24で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比36.29ポイント (0.64%)安の5650.38で終えています。
#FOMC #USTR #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #映画 #株価 #米商務省 #米通商代表部 #米連邦公開市場委員会

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ダウ平均株価(5月2日)終値4万1317ドル43セント

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ダウ平均株価(5月2日)終値4...
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は9営業日続伸して始まりました。米国の関税政策を巡って、米中間の協議が進むとの観測が投資家心理を支えています。2日朝発表の4月の米雇用統計が市場予想を上回ったことも株買いにつながっているようです。
 
2日、中国商務省は米国から交渉を求めて複数の打診があったことを認めたうえで、その内容について「評価を進めている」という報道官談話を発表しました。一方、米国の<ルビオ国務長官>は同日の米FOXニュースで「中国が対話を求めている」と語り、近く米中間の協議が実施されるとの認識を示しています。関税交渉が進展するとの期待が高まり、株式市場には安心感が広がっています。
 
4月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月に比べ「17万7000人」増でした。市場予想(13万3000人増)を上回りました。失業率は前月から横ばいの(4.2%)でした。平均時給の伸びは前月から鈍化したものの、総じて底堅い内容でした。米経済の下振れ懸念が後退し、株買いにつながっています。
 
個別銘柄ではアップルの下げが目立ちます。1日夕に発表しました2025年1〜3月期決算では売上高と1株利益が市場予想を上回りました。ただ、事業別の売上高では収益性の高いサービスが市場予想に届きませんでした。関税関連の費用が2025年4〜6月期に9億ドルに達するとし、収益への影響を懸念した売りが出ています。新たに発表した自社株買い枠が1000億ドルと、前年より少なかったことが弱材料視されているようです。
 
ダウ平均株価は、前日比564ドル47セント(1.39%)高の4万1317ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比266.99ポイント(1.51%)高の1万7977.73で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比82.53ポイント (1.47%)高の5686.67で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #雇用統計

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日経平均株価(5月2日)終値3万6830円69銭

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日経平均株価(5月2日)終値3...
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比253円23銭(0.69%)高の3万6705円53銭でした。上げ幅は一時500円を超え「3万6976円51銭」の高値を付けています。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継いでいます。
 
日銀の早期利上げ観測が後退しており、2日の東京外国為替市場で円相場が「1ドル=145円台後半」まで円安・ドル高に振れています。自動車など主力の輸出関連株に採算改善を見込んだ買いが入ったほか、日米関税交渉の進展期待も投資家心理の改善につながりました。ただ、買い一巡後は利益確定や戻り待ちの売りに押され、上げ幅を縮小しています。
 
日米両政府は米東部時間1日午後(日本時間2日早朝)に関税交渉の第2回会合を開いています。<赤沢亮正経済財政・再生相>と<ベッセント米財務長官>、米通商代表部(USTR)の<グリア代表>、<ラトニック商務長官>が会談しました。会談後に記者団の取材に応じた<赤沢経財相・再生相>は「お互いの関心事項について突っ込んだ議論ができた」と話した一方、「為替や安全保障は議論にならなかった」とも言及しています。
 
市場の関心が高かった第2回会合を波乱なく通過したと受け止められ、株買いを後押ししています。<赤沢経財相・再生相>が今後の交渉を踏まえ、6月にも首脳間で合意することが望ましいとの考えを示したことも買いを誘っています。
 
もっとも前日までの6日続伸で日経平均株価は2200円あまり上昇しており、買い一巡後は売りに押されています。日本は明日からゴールデンウイークの大型連休に入るとあって、持ち高調整目的の売りも出やすくなっています。市場では、米関税政策を巡って過度な懸念は和らいでいるものの、<トランプ米大統領>の発言次第で株式相場が乱高下する可能性があり、連休前に手じまい売りを出す動きがでています。
 
終値はは7営業日続伸し、前日比378円39銭(1.04%)高の3万6830円69銭で終えています。7営業日続伸は2023年(8月28日)(9月6日)の8日続伸以来、1年8カ月ぶりの長さになりました。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(5月1日)終値4万0752ドル96セント

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ダウ平均株価(5月1日)終値4...
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は8営業日続伸して始まりました。マイクロソフトなど一部大手ハイテクの株価が決算発表をきっかけに大幅高となり、米株相場を押し上げています。半面、米経済の減速に対する懸念は投資家心理の重荷となっています。
 
8日続伸して終われば2024年5月以来、ほぼ1年ぶりとなります。マイクロソフト株の上昇率は(10%)を上回る場面があり、(7・63%)高で終えています。前日夕に発表しました2025年1〜3月期決算は売上高が市場予想以上でした。クラウド基盤「アジュール」の伸びが押し上げています。収益見通しも堅調で、好感した買いが集まっています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、メタプラットフォームズも大幅に上昇しています。前日夕発表の2025年1〜3月期決算と見通しが市場予想を上回りました。<トランプ米政権>の関税政策による不透明感がハイテク銘柄の収益の重荷になるとみられていましたが、こうした警戒はひとまず和らいでいます。
 
もっとも、ダウ平均株価は上値の重さも意識されています。前日までの7営業日で2500ドルほど上昇し、主力株には短期的な上昇幅の大きさを意識した売りが出やすくなっています。1日発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を上回りました。経済の先行き不安も相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比83ドル60セント(0.21%)高の4万0752ドル96セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比264.40ポイント(1.52%)安の1万7710.74で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比35.08ポイント (0.63%)高の5604.14で終えています。
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日経平均株価(5月1日)終値3万6452円30銭

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日経平均株価(5月1日)終値3...
5月1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比196円32銭(0.54%)高の3万6241円70銭でした。4月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が7営業日続伸でした。同日に2025年1〜3月期決算を発表したマイクロソフトとメタプラットフォームズの株価が日本時間1日の時間外取引で大幅高となったのも支援材料となりました。
 
30日の米株式市場でダウ平均株価は前日比141ドル(0.34%)高の「4万0669ドル36セント」と、1カ月ぶりの高値で終えています。朝方発表の米物価指標の伸びが市場予想よりも鈍化し、米連邦準備理事会(FRB)が早期に利下げに踏み切るとの観測が支えになりました。
 
マイクロソフトとメタプラットフォームズが発表しました2025年1〜3月期決算では売上高と1株利益がともに市場予想を上回り、両社の株価が時間外取引で大きく上昇。メタプラットフォームズの設備投資計画の上振れを背景にエヌビディア株も時間外で上昇しており、日本時間今夜の米国株が上昇するとの期待も日本株を押し上げています。
 
日経平均は下げに転じる場面もありました。30日に発表した2026年3月期(今期)の業績見通しが市場予想を大幅に下回った村田製は急落し、株価は一時5年ぶりの安値を付けています。今期の増益見通しを発表した東エレクは朝高後、売りが膨らみ下落でした。
 
終値は、6営業日続伸し、前日比406円92銭(1.13%)高の3万6452円30銭と、(3月28日)以来およそ1カ月ぶりの高値を付けています。6営業日続伸は2024年(1月5日)「3万3377円42銭」〜(1月15日)「3万5901円79銭」以来、約1年4カ月ぶりになります。
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