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日経平均株価(5月23日)終値3万7118円39銭

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日経平均株価(5月23日)終値...
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比294円97銭(0.80%)高の3万7280円84銭でした。
 
前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株の一角が上昇し、日経平均を押し上げています。米長期金利の低下(債券価格は上昇)を受け、外国為替市場で円相場が、「1ドル=143円台後半」と、前日夕時点から円安・ドル高方向に振れた。主力の輸出関連株には採算改善を見込んだ買いが入りやすくなっています。
 
前日の米債券市場で長期金利は(4.5%台)と、前の日の(4.60%)から低下しています。米連邦議会下院がトランプ減税の恒久化を含む大型法案を可決しています。米財政悪化懸念から朝方に一時(4.62%)と約3カ月ぶりの水準に上昇した後、持ち高整理の債券買いが優勢となり、金利の上昇が一服しています。
 
22日の米株市場では金利低下を支えに半導体大手エヌビディアなどハイテク株が買われ、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発でした。きょうの東京市場でもアドテストなど値がさの半導体関連株の一角が買われています。
 
米金利の低下を受けて国内長期金利も低下し、株式の相対的な割高感が和らいだと受け止められたことも株買いにつながりました。前日22日の日経平均は続落し、(5月8日)「3万6928円63銭」以来2週間ぶりの安値で終えたとあって、下値では押し目買いを入れる動きが活発でした。上値では利益確定売りに押されています。日本時間23日午後の取引で米株価指数先物が小幅ながら下落に転じ、投資家心理の重荷になっています。
 
終値は、前日比132円52銭(0.36%)高の3万7118円39銭で終えています。
#トランプ減税 #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(5月22日)終値4万1859ドル09セント

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ダウ平均株価(5月22日)終値...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米財政を巡る不透明感から、米債券市場では長期金利が高止まりし、株式相場の重荷となっています。一方、ダウ平均株価が前日に「817ドルあまり」下げた後で、主力株の一角には押し目買いが入っています。
 
米連邦議会下院は22日朝、トランプ減税の延長を含む大型法案を可決しています。上院での修正協議が予想されるものの、米財政赤字の拡大につながる内容になっています。同日朝の米債券市場では長期金利が一時(4.62%)と、およそ3カ月ぶりの高水準を付けています。20年債と30年債の利回りは(5.1%台)まで上昇しています。運用リスクを減らすために株式にも売りが出やすくなっています。
 
ダウ平均株価は小幅ながら上昇する場面も見られます。22日朝、米労働省発表の週間の米新規失業保険申請件数は「22万7000件」と、市場予想(23万件)を下回りました。S&Pグローバルがまとめました5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値はサービス業と製造業がともに市場予想を上回りました。米経済が底堅さを保っていることを示し、投資家心理を支えています。
 
ダウ平均株価は、前日比1ドル35セント(0.0032%)安の4万1859ドル09セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比53.07ポイント(0.28%)高の1万8925.73で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比2.60ポイント (0.044%)安の5842.01で終えています。
#PMI #トランプ減税 #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #新規失業保険申請件数 #株価 #購買担当者景気指数

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日経平均株価(5月22日)終値3万6985円87銭

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日経平均株価(5月22日)終値...
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比331円85銭(0.89%)安の3万6967円13銭でした。
 
米長期金利の上昇を背景にした21日の米株式相場の下落を受け、日本株は売りが優勢でした。円相場が「1ドル=143円台前半」まで強含んだことも株価の重荷になりました。
 
21日の米市場では財政悪化を巡る懸念から米長期金利が上昇し、株式相場が下落でした。この流れを受け、22日の東京市場では東エレクやアドテスト、ディスコなどの半導体関連を中心に売られています。
 
米財務省は日本時間22日朝、<ベッセント米財務長官>と<加藤勝信財務相>の会談内容を公表。為替水準について議論しなかったと伝わると、円相場は「1ドル=144円台」まで下げています。ただ、円の下落は一時的で、その後は「1ドル=143円台前半」まで上げています。
 
終値は、前日比313円11銭(0.84%)安の3万6985円87銭で終えています。節目の3万7000円を下回り、(5月8日)「3万6928円63銭」以来2週間ぶりの安値を付けています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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日経平均株価(5月21日)終値3万7298円98銭

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日経平均株価(5月21日)終値...
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比37円69銭(0.10%)安の3万7491円80銭でした。
 
米国株と比べた相対的な出遅れ感に着目した大型株の一角への買いは相場の下値を支えましたが、日本株を買い進める積極的な買い材料には欠くなかで、持ち高整理の売りが優勢でした。
 
日経平均は朝方に上昇して始まった後は上値が重く、下げに転じる展開となりました。10時頃には外国為替市場で円相場が一時「1ドル=144円」ちょうど近辺と、前日夕と比べても円高・ドル安方向に振れたのに連動して株売りが増え、下げ幅を広げる場面がありました。
 
カナダで20〜22日に開催されます主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に合わせ、日本の<加藤勝信財務相>と<ベッセント米財務長官>が会談を予定しています。米国側から円安・ドル高の是正を求められるのではないかとの思惑が市場ではくすぶっています。会談を前に、輸出関連株を買い控える動きが広がりました。
 
業種別では銀行の上昇が目立ちました。みずほFGは、20日に示しました政策保有株式の縮減方針を好感した買いが続いています。銀行の資本効率改善への期待が広がったほか、国内の金利上昇も追い風に地銀株でも上昇する銘柄が出ています。
 
市場では、円相場の影響を受けづらい内需型のバリュー株に資金を振り向けているようです。
 
終値は、前日比230円51銭(0.61%)安の3万7298円98銭で終えています。
#ブログ #中央銀行総裁会議 #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(5月20日)終値4万2677ドル24セント

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ダウ平均株価(5月20日)終値...
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日に3月上旬以来の高値を付けた後で、主力株に持ち高調整や利益確定の売りが出てます。
 
半面、ホーム・デポは、20日に発表しました2025年2〜4月期決算は売上高が市場予想を上回り、2026年1月期通期の見通しを据え置き、関税が収益を圧迫するとの懸念が後退した発表に買いが入り、指数を下支えしています。
 
多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は前日まで6日続伸し、約3カ月ぶりの高値を付けていました。米国と相手国の貿易交渉が進展することへの期待などを背景に株式相場が戻り歩調を強めていますが、主力株には売りが先行しています。
 
20日朝の米債券市場では長期金利が(4.50%)前後と、前日終値(4.45%)から水準を切り上げています。大手格付け会社ムーディーズ・レーティングスが、16日に米国債を格下げしたことへの懸念が根強く、金利と比べた株式の相対的な割高感が意識されているのも株価の重荷になっています。
 
ダウ平均株価は、前週末比114ドル83セント(0.27%)安の4万2677ドル24セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比72.75ポイント(0.38%)安の1万9142.72で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比23.14ポイント (0.39%)安の5940.46で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(5月20日)終値3万7529円49銭

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日経平均株価(5月20日)終値...
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比192円93銭(0.51%)高の3万7691円56銭でした。
 
19日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体や自動車など幅広い銘柄に買いが先行しました。買い一巡後は利益確定や戻り待ちの売り圧力が強まり、上げ幅を縮小しています。
 
格付け会社ムーディーズ・レーティングスが16日夕、米国債の長期信用格付けを引き下げたことで、週明けの米株式市場ではリスク回避の売りが先行でしたが、米長期金利の上昇が一時的な動きにとどまり、低下に転じたことをきっかけに、株式市場でも次第に押し目買いの動きが優勢となりました。米株高を受けて、東京市場でもアドテストや東エレクのほか、トヨタやソニーGなど時価総額の大きい主力株が買われています。
 
外国為替市場で円相場が対ドルで「1ドル=145円台前半」まで上昇した場面では、円安に歩調を合わせた海外短期筋の日経平均先物への買いが相場全体を押し上げています。もっとも、米関税を巡る不透明要因が残るなか、節目の3万8000円に近づく場面では売り圧力が強まり、日経平均は次第に伸び悩んでいます。
 
終値は5瑛業日ぶりに反発し、前日比30円86銭(0.08%)高の3万7529円49銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価 #長期信用格付け

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ダウ平均株価(5月19日)終値4万2792ドル07セント

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ダウ平均株価(5月19日)終値...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。16日に米格付け会社ムーディーズ・レーティングスが米国債の格下げを発表し、投資家心理の重荷となっています。
 
ムーディーズは政府債務や利払い費が増加していることが背景にあるといい、最上位の「Aaa(トリプルA相当)」から「Aa1(ダブルAプラス相当)」に1段階引き下げました。米国の財政悪化が改めて意識され、米債券市場では長期金利が上昇(債券価格は下落)しています。一時は(4.56%)と4月中旬以来、およそ1カ月ぶりの高水準となりました。米30年物国債利回りは一時、節目とされる(5%)に達しています。
 
18日、<ベッセント米財務長官>は米テレビ番組で「歴史を見ると、格下げに至る段階では既に市場にすべてが織り込まれている」と述べています。格下げはバイデン前政権の影響だと主張し、財政拡張を進めた前政権を批判しました。もっとも、金利の上昇で相対的な割高感が意識されやすいハイテク株を中心に売りが出ています。
 
引き下げを受け、外国為替市場ではドルが主要通貨に対して下落しています。株、債券、ドルがそろって売られる〈トリプル安〉になっています。
 
米東部時間午後2時時点で、前週末比89ドル(0.2%)高の4万2743ドルで推移、市場の想定を上回る懸念材料は示されていないとして小幅に上昇するなど一進一退でした。
 
ダウ平均株価は、前週末比137ドル33セント(0.32%)高の4万2792ドル07セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比4.36ポイント(0.023%)高の1万9215.46で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比5.22ポイント (0.088%)高の5963.60で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(5月19日)終値3万7498円63銭

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日経平均株価(5月19日)終値...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前週末比136円09銭(0.36%)安の3万7617円63銭でした。
 
米大手格付け会社ムーディーズ・レーティングスの米国債格下げによる金融市場への影響を警戒した売りが優勢でした。米景気懸念やアジア株の軟調な推移も重荷となりました。ただ、先高観を背景とした押し目買い意欲も強く、朝安後は底堅く推移しています。
 
16日、米ムーディーズは米財政の先行き懸念などから米国債に付与していた最上位の長期信用格付け「Aaa(トリプルA相当)」を「Aa1(ダブルAプラス相当)」に1段階引き下げました。前週末の米長期金利の上昇を受けて円相場が対ドルで強含んだことも株売りを促しています。米ミシガン大が16日発表しました5月の消費者態度指数(速報値)は(50.8)と2022年6月以来の低水準となり、市場予想(53.5)を下回り、さえない米経済指標も投資家心理を冷やしています。
 
「1ドル=145円」近辺で円高進行が一服(正午現在1ドル=145円22銭~145円23銭)したこともあり、日経平均は朝安後やや下げ渋りました。米国債格下げは金融市場全体に対する不安感を高めるため、いったんリスク資産を売る動きになりましたが、一方で格下げは驚きというほどでの材料ではなく、米国が関税政策で譲歩することへの期待が押し目買いを誘っているようです。
 
終値は4営業日続落し、前週末比255円09銭(0.68%)安の3万7498円63銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価 #長期信用格付け

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ダウ平均株価(5月16日)終値4万2654ドル74セント

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ダウ平均株価(5月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米関税政策を巡る不透明感が投資家心理の重荷となっています。半面、米長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた株式に買いが入りやすくなり、小幅に上昇する場面がありました。
 
関税政策を巡り、<トランプ大統領>が16日に複数の貿易相手に対して「今後2〜3週間のうちに関税率を設定する」と語ったと伝わりました。多くの貿易相手との交渉を短期間でまとめるのが難しいためとみられます。通知する対象や具体的な関税率には触れなかったようです。交渉の余地を残すとしているものの、先行きの不透明感が改めて意識されています。
 
16日朝の米債券市場では長期金利が(4.40%前後)と、前日終値(4.43%)から低下(債券価格は上昇)しています。15日発表されました4月の米卸売物価指数(PPI)は、物価上昇のペースが鈍化していることを示しました。週前半に金利が大きく上がった後で、債券を買い直す動きが続いています。金利低下で相対的な割高感が薄れた株式に買いが入っています。
 
ダウ平均株価は、前日比331ドル99セント(0.78%)高の4万2654ドル74セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比98.78ポイント(0.52%)高の1万9211.10で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比41.45ポイント (0.70%)高の5958.38で終えています。
#PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価

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日経平均株価(5月16日)終値3万7753円72銭

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日経平均株価(5月16日)終値...
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比96円12銭(0.25%)安の3万7659円39銭でした。
 
15日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数とフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落でした。東京市場でも値がさの半導体関連株が売られ、株価指数を押し下げています。16日午前の東京外国為替市場で円相場は、午前10時過ぎに一時「1ドル=144円97銭」まで上昇しています。円高進行に歩調を合わせた売りも出やすくなりました。
 
内閣府が16日朝発表しました1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比(0.2%減)、年率換算で(0.7%減)でした。2024年1〜3月期以来、4四半期ぶりのマイナス成長となり、投資家心理の重荷になっています。
 
国内では決算発表が一巡しましたが、今期(2026年3月期)業績の先行きを不安視する見方も多くあり、トヨタが通期の想定為替レートを1ドル=145円としたように、今期の為替レートを足元の為替水準並みに設定したケースが目立ちます。円高進行時の耐性がなく、業績予想の下方修正リスクなどをはらんでいる点は注意が必要のようです
 
日本株は4月中旬以降、急ピッチで株価水準を切り上げてきました。東証プライム市場の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割った騰落レシオ(25日移動平均)は15日時点で(146.54%)まで上昇し、「買われすぎ」の目安とされる(120%)を上回りました。短期的な過熱感が意識されやすいことも売りを促しています。
 
終値は3営業日続落し、前日比1円79銭(0.0047%)安の3万7753円72銭でした。
#25日移動平均 #ブログ #東京証券取引所 #株価 #騰落レシオ

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