米GDP、「3・0%増」@米商務省
7月
31日
30日、米商務省が発表しました4~6月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比「3.0%増」でした。
<トランプ政権>の関税引き上げに伴い駆け込み輸入が急増した前期の(0.5%減)から急回復し、2期ぶりにプラス成長となりました。
個人消費の緩やかな回復に加え、前四半期に外国製品の確保で急増した輸入輸入は(30・3%減)と一転して大幅な減少となりました。 輸出も(1・8%減)でした。輸入の著しい減少が寄与したようです。
市場予想(2.4%増)も上回っています。