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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』@BSテレ東

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『ザ・マウンテン 決死のサバイ...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2017年アメリカ製作の『原題:The Mountain Between Us』が、邦題『ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』としてDVDが販売されていますが、日本では劇場未公開作品の放送があります。
 
「マイティ・ソー」シリーズの<イドリス・エルバ>と『タイタニック』『愛を読むひと』の<ケイト・ウィンスレット>が共演し、<チャールズ・マーティン>の同名ベストセラーを原作に、雪山で遭難した男女が繰り広げる決死の生還劇を描いています。
 
翌日にニューヨークで結婚式を挙げる予定の「アレックス」と、ボルティモアで手術を執刀する外科医「ベン」。搭乗するはずの飛行機が嵐の接近により欠航したため、互いに面識のない2人はセスナ機をチャーターして目的地まで同乗することになります。
 
しかし飛行中にパイロットの体調が急変し、セスナ機は制御を失って雪山に墜落してしまいます。運良く生き残った「アレックス」と「ベン」に、大自然の脅威が襲いかかります。
 
「ベン・バス医師」に<イドリス・エルバ>、「アレックス・マーティン」に<ケイト・ウィンスレット>、アレックスの婚約者「マーク」に<ダーモット・マローニー>、パイロット「ウォルター」に<ボー・ブリッジス>ほかが出演、監督は『パラダイス・ナウ』・『オマールの壁』の<ハニ・アブ=アサド>が務めています。
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『悪い奴ほどよく眠る』@NHK-BS

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『悪い奴ほどよく眠る』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、黒澤プロ設立第1作として1960年9月15日より公開されました『悪い奴ほどよく眠る』の放送があります。
 
当時社会問題となっていた政治汚職。汚職事件の隠蔽工作により自殺に追い込まれた男の息子による復讐劇を通して、政界に根深くはびこる腐敗の構造にメスを入れた意欲作です。
 
極めて社会性の強いテーマでありながら、スリルとサスペンスを盛り込むことで十二分に娯楽映画として通用する作品となっています。
 
「西幸一」に<三船敏郎>、「岩淵(日本未利用土地開発公団副総裁)」に<森雅之>、「岩淵佳子」に<香川京子>、「岩淵辰夫」に<三橋達也>、「守山(公団管理部長)」に<志村喬>、「白井(公団契約課長)」に<西村晃>、「野中(検事)」に<笠智衆>、「殺し屋」に<田中邦衛>ほかが出演、監督は<黒澤明>が務めています。
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『侍タイムスリッパー』超低予算時代劇はこうして誕生した@NHK-BS

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『侍タイムスリッパー』超低予算...
<安田淳一>が監督・脚本・撮影・編集を担い、2024年8月17日より公開されました自主制作映画『侍タイムスリッパー』が、本日<18:45>から「NHKーBS」にて放送の『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』にて特集されます。
 
池袋の「シネマ・ロサ」で、たった1館で封切られた同作は、口コミで人気に火がつき全国で拡大上映が行われ、第48回日本アカデミー賞では最優秀作品賞に輝いた作品です。
 
同作は、会津藩士が幕末の京都から現代京都の撮影所へとタイムスリップし、時代劇の〈斬られ役〉として活躍する様子を描いたチャンバラ活劇です。東映京都撮影所の特別協力のもと制作され、<山口馬木也>、<冨家ノリマサ>、<沙倉ゆうの>がキャストに名を連ねています。
 
この番組は「『侍タイムスリッパー』超低予算時代劇はこうして誕生した」と銘打たれています。<安田淳一>が悪戦苦闘した日々や、時代劇の職人たちの熱い思い、映画に込められた伝説の斬られ役・大部屋俳優へのオマージュなどが紹介されます。語りは<濱田岳>、司会は<松嶋菜々子>が担当しています。
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『FEMME フェム』@<サム・H・フリーマン& ン・チュンピン>監督

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『FEMME フェム』@<サム...
ヘイトクライムの標的にされたドラァグクイーンが、自分を襲撃した男を相手に危うい駆け引きにのみ込まれていく姿を描いたイギリス2023年製作ラブサスペンス『FEMME フェム』が、2025年3月28日より公開されます。
 
2021年に英国アカデミー賞にノミネートされました<サム・H・フリーマン&ン・チュンピン>監督による同名短編を、同監督のメガホンで長編映画化しています。
 
ナイトクラブのステージで観客を魅了するドラァグクイーンの「ジュールズ」は、タトゥーだらけの男「プレストン」と出会います。しかしその出会いは突如として憎悪に満ちた暴力へと変わり、「ジュールズ」は心身に深い傷を負います。数カ月後、「ジュールズ」はゲイサウナで偶然にも「プレストン」と再会。自身の性的指向を隠して暮らす「プレストン」に復讐するチャンスを得た「ジュールズ」は巧みに彼に接近しますが、密会を重ねるうちに「プレストン」の暴力的な仮面の奥に潜む脆さと葛藤が浮かびあがり、「ジュールズ」の心にも説明のつかない感情が芽生えはじめます。
 
『キャンディマン』の<ネイサン・スチュアート=ジャレット>が「ジュールズ」、『1917 命をかけた伝令』の<ジョージ・マッケイ>が「プレストン」を演じています。
#イギリス映画 #ドラァグクイーン #ブログ #映画

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『マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド』@<レア・トドロフ>監督

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『マリア・モンテッソーリ 愛と...
世界的に広がる教育法「モンテッソーリ教育」の生みの親<マリア・モンテッソーリ>の劇的な人生を映画化した『マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド』が、2025年3月28日より公開されます。
 
彼女がメソッドを獲得し、1907年に「子どもの家」を開設するまでの苦悩に満ちた7年間を描いています。
 
20世紀初頭のイタリア、ローマ。「マリア・モンテッソーリ」はフランスの有名な高級娼婦「リリ・ダレンジ」と出会います。「リリ」は娘に学習障がいがあることを世間に知られそうになり、自分の名声を守るためパリから逃げてきたのでした。この時「マリア」はすでに画期的な教育法の基礎を築いており、「リリ」は「マリア」を通して、障がいを抱える子どもではなく強い意志と才能を持つ1人の人間として、ありのままの娘を知っていきます。「マリア」に共鳴した「リリ」は、男性中心社会の中で悪戦苦闘する彼女の野望の実現に手を貸します。
 
『息子の部屋』の<ジャスミン・トリンカ>が主人公「マリア」、『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』の<レイラ・ベクティ>が「リリ」を演じています。リリの娘「ティナ」役の<ラファエル・ソンヌビル=キャビー>をはじめ、劇中に登場する障がいを持つ子どもたちの役には、同じ立場の子どもたちを起用。ドキュメンタリー映画を中心に手がけてきた<レア・トドロフ>が、2023年フランス・イタリア合作製作として長編劇映画初監督を務めています。
#フランス映画 #ブログ #モンテッソーリ教育 #映画

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『ベイビーガール』@<ハリナ・ライン>監督

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『ベイビーガール』@<ハリナ・...
<ニコール・キッドマン>が主演を務め、すべてを手に入れたはずの女性CEOが満たされない欲望をインターンの青年に暴かれていく姿をスリリングに描いたエロティックスリラー『ベイビーガール』が、2025年3月28日より公開されます。
 
ニューヨークでCEOとして成功を収めた「ロミー」は、舞台演出家の夫「ジェイコブ」や子どもたちに囲まれ、誰もが羨むような生活を送っていました。ある時、「ロミー」はインターンの青年「サミュエル」から目が離せなくなります。
 
「サミュエル」は彼女の中に眠っていた欲望を見抜いて挑発を仕掛けてきます。行き過ぎた駆け引きをやめさせようと「サミュエル」に会いに行く「ロミー」でしたが、逆に主導権を握られ、2人のパワーバランスは逆転していきます。
 
<ニコール・キッドマン>が脚本構想段階から当て書きされたという「ロミー」役を大胆に演じ、2024年・第81回ベネチア国際映画祭でボルピ杯(最優秀女優賞)を受賞。『逆転のトライアングル』の<ハリス・ディキンソン>が年下インターンの「サミュエル」役、『ペイン・アンド・グローリー』などの<アントニオ・バンデラス>が夫「ジェイコブ」役、『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』の<ソフィー・ワイルド>が「ロミー」に憧れる部下「エスメ」を演じ、監督・脚本は『BODIES BODIES BODIES ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ』(2022年)の<ハリナ・ライン>が務めています。
#ブログ #映画

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『山田くんとLv999の恋をする』@<安川有果>監督

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『山田くんとLv999の恋をす...
マンガアプリ「GANMA!」にて連載され、2023年にはテレビアニメ化もされた大ヒット恋愛コミック『山田くんとLv999の恋をする』を実写映画化したラブコメディ『山田くんとLv999の恋をする』が、2025年3月28日より公開されます。
 
恋人から別れを告げられたばかりの大学生「木之下茜」は、オンラインゲーム「Forest Of Savior」を通じて、超塩対応の高校生プロゲーマー「山田秋斗」と出会います。
 
いつもは無愛想なのに、ふとした時に無自覚な優しさを見せる「山田」に徐々にひかれていく「茜」でした。しかし「山田」は恋愛に興味がないにも関わらず周囲からモテまくってしまうという、恋愛相手として攻略するには最高難度の〈強敵〉でした。
 
『うちの弟どもがすみません』の<作間龍斗>が「山田秋斗」役、『六人の嘘つきな大学生』の<山下美月>が「木之下茜」役でそれぞれ主演を務め、シンガーソングライターの<NOA>、テレビドラマ『からかい上手の高木さん』の<月島琉衣>、お笑いコンビ「空気階段」の<鈴木もぐら>、『サマーフィルムにのって』の<甲田まひる>が共演。監督は『よだかの片想い』の<安川有果>が務め、『キャラクター』の<川原杏奈>が脚本を担当しています。
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『エミリア・ペレス』@<ジャック・オーディアール>監督

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『エミリア・ペレス』@<ジャッ...
『ディーパンの闘い』『ゴールデン・リバー』『預言者』などでフランスを代表する名匠として知られる<ジャック・オーディアール>が手がけ、2024年・第77回カンヌ国際映画祭で審査員賞と4人の俳優が女優賞を受賞した作品『エミリア・ペレス』が、2025年3月28日より公開されます。
 
メキシコの麻薬カルテルのボスが過去を捨て、性別適合手術を受けて女性として新たな人生を歩みはじめたことから起こる出来事を、クライム、コメディ、ミュージカルなどさまざまなジャンルを交えて描いています。
 
メキシコシティの弁護士「リタ」は、麻薬カルテルのボスである「マニタス」から「女性としての新たな人生を用意してほしい」という極秘の依頼を受けます。「リタ」は完璧な計画を立て、「マニタス」が性別適合手術を受けるにあたって生じるさまざまな問題をクリアし、「マニタス」は無事に過去を捨てて姿を消すことに成功します。
 
それから数年後、イギリスで新たな人生を歩んでいた「リタ」の前に、「エミリア・ペレス」という女性として生きる「マニタス」が現れます。それをきっかけに、彼女たちの人生が再び動き出します。
 
カンヌ国際映画祭では<アドリアーナ・パス>、<ゾーイ・サルダナ>、<カルラ・ソフィア・ガスコン>、<セレーナ・ゴメス>の4人が女優賞を受賞。特に「エミリア・ペレス/マニタス」役を演じた<カルラ・ソフィア・ガスコン>は、カンヌ国際映画祭において初めてトランスジェンダー俳優として女優賞を受賞しました。
 
第97回アカデミー賞でも作品賞や国際長編映画賞をはじめ、非英語作品としては史上最多となる12部門13ノミネートを果たし、助演女優賞(ゾーイ・サルダナ)と主題歌賞の2部門を受賞しています。<カルラ・ソフィア・ガスコン>もトランスジェンダー俳優として初の主演女優賞ノミネートとなりました。
#トランスジェンダー #フランス映画 #ブログ #映画

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『ミッキー17』@<ポン・ジュノ>監督

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『ミッキー17』@<ポン・ジュ...
『パラサイト 半地下の家族』の<ポン・ジュノ>監督が<ロバート・パティンソン>を主演に迎え、<エドワード・アシュトン>の小説『ミッキー7』を原作にブラックユーモアたっぷりに描いたSFエンタテインメント『ミッキー17』が、2025年3月28日より公開されます。
 
失敗だらけの人生を送ってきた男「ミッキー」は、何度でも生まれ変われる〈夢の仕事〉で一発逆転を狙おうと、契約書をよく読まずにサインしてしまいます。しかしその内容は、身勝手な権力者たちの命令に従って危険な任務を遂行し、ひたすら死んでは生き返ることを繰り返す過酷なものでした。
 
文字通りの使い捨てワーカーとして搾取され続ける日々を送る「ミッキー」でしたが、ある日手違いにより「ミッキー」の前に彼自身のコピーが同時に現れたことから、彼は反撃に出ます。
 
共演は『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』の<ナオミ・アッキー>、『NOPE ノープ』の<スティーブン・ユァン>、『ヘレディタリー 継承』の<トニ・コレット>、「アベンジャーズ」シリーズの<マーク・ラファロ>です。
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『BETTER MAN ベター・マン』@<マイケル・グレイシー>監督

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『BETTER MAN ベター...
『グレイテスト・ショーマン』の<マイケル・グレイシー>監督が、イギリスの世界的ポップ歌手<ロビー・ウィリアムズ>の波乱に満ちた人生を、斬新な映像表現でミュージカル映画化しました『BETTER MAN ベター・マン』が、2025年3月28日より公開されます。
 
主人公<ロビー・ウィリアムズ>を〈猿の姿〉で表現するという奇想天外なアイデアと幻想的な世界観、そして圧巻のミュージカルシーンでダイナミックに描きだしています。
 
イギリス北部の街に生まれ、祖母の大きな愛に包まれながら育った「ロビー・ウィリアムズ」でした。1990年代初頭にボーイズグループ「テイク・ザット」のメンバーとしてデビューし、ポップスターの道を駆けあがっていきます。グループ脱退後もソロアーティストとして活躍し、イギリスのポップス界を代表する存在へと成長。しかしその裏には、名声と成功がもたらす大きな試練が立ちはだかっていました。
 
『グレイテスト・ショーマン』の<アシュレイ・ウォーレン>が振付を担当。本作のために制作された楽曲『Forbidden Road』をはじめ、<ウィリアムズ>の名曲の数々が物語を彩ります。2025年・第97回アカデミー賞で視覚効果賞にノミネートされました作品です。
#ブログ #ミュージカル #映画

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