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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果11283件

『昼下がりの情事』@NHK-BS

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『昼下がりの情事』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1957年アメリ製作の『原題:Love in the Afternoon』が、邦題『昼下がりの情事』として、1957年8月15日より公開されました作品の放送があります。
 
パリを舞台に繰り広げられるロマンチック・コメディの逸品です。女の扱いに慣れたプレイボーイが夢見がちな女の子に翻弄されるという物語が、小粋なテンポと冴えた演出で展開されます。
 
音楽院でチェロの勉強をしている「アリアーヌ」は、私立探偵である父親の仕事に興味津々で、素行調査に登場する億万長者のプレイボーイ「フラナガン」の存在が気になって仕方がありません。一計を案じ、彼との出会いに成功しますが、数々の男を手玉に取った遊び人を装ってしまいます。
 
「アリアーヌ」に<オードリー・ヘプバーン>、「フラナガン」に<ゲイリー・クーパー>、「シャヴァス探偵」に<モーリス・シュヴァリエ>、「X氏」に<ジョン・マッギーバー>、「X夫人」に<リーズ・ブールダン>ほかが出演、監督は、『麗しのサブリナ』(1954年)の<ビリー・ワイルダー>が務めています。
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『デコチン DECO-CHIN』@<島田角栄>監督

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『デコチン DECO-CHIN...
2004年7月26日に他界した作家の<中島らも>が亡くなる直前に書き上げた最後の短編作品『DECO-CHIN』を映画化した『デコチン DECO-CHIN』が、2025年4月26日より公開されます。
 
ミュージシャンを目指していたが挫折し、雑誌編集者となった主人公が、あるバンドとの出会いによって肉体改造に目覚めていく姿を描いています。
 
ミュージシャンの道をあきらめインプラント、スプリットタンなどのカウンターカルチャーを扱う音楽誌『OPSY』の編集者として毎日を送る「松本」は、ある日、社長命令でプロダクションから売り込まれているバンド「The PEACH BOYS」のワンマンライブに足を運びます。
 
しかし、そのあまりの酷さに音楽誌の編集者としての己の人生にすら徒労感を抱き、絶望します。そんな「松本」が「THE COLLECTED FREAKS」というバンドと出会ったことで、衝撃を受けます。そして「松本」は、〈自分を愛するため〉に、ある決断をします。
 
主演はバンド「アーバンギャルド」のボーカル<松永天馬>です。共演は俳優の<永岡佑>のほか、「THE COLLECTORS」の<古市コータロー>、「JUN SKY WALKER(S)」の<小林雅之>、「アナーキー」の<仲野茂>らバンドマンやミュージシャン、<ゆってぃ>、<鳥居みゆき>、<マツモトクラブ>らお笑いタレントなど多彩な顔ぶれが出演しています。監督は『デストロイ・ヴィシャス』・『乱死怒町より愛を吐いて』など、パンクやロック音楽を題材にした映画を手がけてきた<島田角栄>が務めています。
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『IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー』@<レオス・カラックス>監督

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『IT’S NOT ME イッ...
『アネット』・『ホーリー・モーターズ』などの<レオス・カラックス>が初めて自ら編集を手がけ、圧倒的なビジュアルセンスで記憶と思考をコラージュしたセルフポートレート映画『IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー』が、2025年4月26日より公開されます。
 
<レオス・カラックス>監督がパリの現代美術館ポンピドゥー・センターからの委任で構想するも、予算が膨らみすぎたため実現しなかった展覧会の代わりとして制作しています。
 
「いま君はどこにいる?」というポンピドゥー・センターからの問いかけを根源的に捉え直し、自分がどこから来てどこへ行くのかという答えのない謎に、地の底から響くような低い声で口ごもりながら語ります。
 
<ジャン=リュック・ゴダール>監督の後期のエッセイスタイルへオマージュを込めながら、家族について、映画について、20世紀の独裁者と子どもたちについて、死者たちについて、そして哲学者<ベルクソン>が提唱しました「エラン・ヴィタル(生の飛躍、生命の躍動)」について、ホームビデオから映画、音楽、写真などさまざまなジャンルやフォーマットの映像を、夢の断片のようにコラージュしていきます。
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『青春 -帰-』@<ワン・ビン>監督

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『青春 -帰-』@<ワン・ビン...
『鉄西区』・『三姉妹 雲南の子』・『死霊魂』などの作品で世界的に高く評価される中国出身のドキュメンタリー作家<ワン・ビン>が、中国の巨大経済地域の縫製工場で働く若者たちの姿をとらえたドキュメンタリー「青春」3部作の第3部『青春 -帰-』が、2025年4月26日より公開されます。
 
第1部『青春-春-』第2部『青春 -苦-』の前2作に続いて若き出稼ぎ労働者たちの日常を記録し、同じ中国人でも都市部に住む人々は知らない、ひとつの世代の運命を浮かびあがらせていきます。
 
春節の休暇が近づき閑散とする織里の縫製工場。わずかに残っていた労働者たちも、それぞれの故郷で春節を祝うため帰省します。休暇中に結婚式を挙げる者もいますが、故郷には仕事がありません。「ミンイェン」の故郷である雲南は寒く、家の中にいても手がかじかんでしまいます。やがて休暇が終わり、労働者たちは工場に戻ってきます。新たに雇われた若い世代の出稼ぎ労働者たちも加わり、工場には少年少女の幼い声が響きます。
 
2024年・第81回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品のフランス・ルクセンブルク・オランダ合作製作作品です。
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『インデペンデンス・デイ』@テレビ大阪

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『インデペンデンス・デイ』@テ...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、1996年アメリカ製作の『原題:Independence Day (ID4)』が、邦題『インデペンデス・デイ』として1996年12月7日より公開されました作品の放送があります。
 
地球を侵略せんとする異星人と人類の3日間の攻防を描き、世界各地で大ヒットしたSFパニック超大作です。ミニチュア・ワークをはじめとする伝統的な手法と最新のデジタル技術を組み合わせたSFXを駆使し、数千人のエキストラを動員したスペクタクル場面の迫力が圧巻です。アカデミー賞では、視覚効果賞を受賞しています。
 
7月2日。当たり前の日常を送っていた人類の頭上に、巨大な宇宙船がアメリカや世界の主要都市上空に出現します。アメリカ政府が宇宙船とコンタクトを試みたと同時に、世界各地で攻撃が開始されます。7月4日、アメリカ独立記念日。廃墟の中で人類は、エイリアンに反旗を翻します。
 
「スティーヴン・ヒラー大尉」に<ウィル・スミス>、「トーマス・J・ホイットモア大統領」に<ビル・プルマン>、「デヴィッド・レヴィンソン」に<ジェフ・ゴールドブラム>、「マリリン・ホイットモア大統領夫人」に<メアリー・マクドネル>、「ジュリアス・レヴィンソン」に<ジャド・ハーシュ>、「ラッセル・ケイス」に<ランディ・クエイド>、「コンスタンス・”コニー”・スパーノ」に<マーガレット・コリン>、「ジャスミン・ダブロウ・ヒラー」に<ヴィヴィカ・フォックス>、「アリシア・ケイス」に<リサ・ジャクブ>ほかが出演、監督は<ローランド・エメリッヒ>が務めています。
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『映画館こそ我が人生 カナダ 小さな村の森で』@NHK-BS

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『映画館こそ我が人生 カナダ ...
今夜<23:25>より「NHKーBS」にて、2024年カナダ製作の『原題:The Movie Man』ですが、約20年を掛けて5つのスクリーンがある映画館をカナダに作った男性を追うドキュメンタリー番組『映画館こそ我が人生 カナダ 小さな村の森で』の放送があります。
 
 番組が映し出すのは、幼い頃から映画好きで、建設作業員として働いた経験を生かして劇場を完成させた<キース・スタータ>です。
 
オンタリオ州の小さな村で愛される個人経営の劇場は、コロナ禍によって休業せざるを得ない状況に追い込まれます。資金繰りと老朽化した建物のメンテナンスが重くのしかかる中、それでも<キース>は営業再開を実現させようとします。
 
カナダの美しい森を舞台に、アライグマやシカ、クマまで現れる敷地に40匹以上の猫と暮らす<キース・スタータ>を通して、幸せとは何かを問いかけるドキュメンタリー作品です。
#オンタリオ州 #カナダ #テレビ番組 #ドキュメンタリー #ブログ #映画 #映画館

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『モンタナの風に抱かれて』@NHK-BS

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『モンタナの風に抱かれて』@N...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1998年アメリカ製作の『原題:The Horse Whisperer』が、邦題『モンタナの風に抱かれて』として、1998年10月17日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
ハリウッドを代表する名優<ロバート・レッドフォード>が監督・製作・主演を務め、雄大なモンタナの大自然を舞台に、傷ついた少女と馬の癒しと再生、男と女の切ない愛の交わりを、美しい映像で綴っています。
 
ニューヨークで暮らす弁護士の「ロバート」、雑誌編集長の「アニー」、13歳の一人娘「グレース」でしたが、ある日、「グレース」が乗馬中の事故で片足を切断、愛馬〈ピルグリム〉は事故のショックで暴れ馬になってしまいます。深く傷ついた娘と馬を立ち直らせるため、「アニー」は馬を癒す能力(ホース・ウィスパラー)のカウボーイ「トム・ブッカー」の元を訪れます。
 
「トム・ブッカー」に<ロバート・レッドフォード>、「アニー・マクリーン」に<クリスティン・スコット・トーマス>、「ロバート・マクリーン」に<サム・ニール>、「ダイアン・ブッカー」に<ダイアン・ウィースト>、「グレース・マクリーン」に撮影当時12歳だった<スカーレット・ヨハンソン>、「ジュディス」に<キャサリン・ボスワース>ほかが出演しています。
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映画動員ランキング(4月18日~4月20日)

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映画動員ランキング(4月18日...
(4月18日から4月20日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が初登場で1位に輝いています。
 
劇場版「名探偵コナン」シリーズ第28弾となる同作では、長野県の雪山を舞台に、「毛利小五郎」と隻眼の刑事「大和敢助」を軸とした物語が展開します。<高山みなみ>、<山崎和佳奈>、<小山力也>、<高田裕司>、<小清水亜美>のほか、ゲスト声優として<山田孝之>、<山下美月>が参加しています。
 
全国522館で封切られ、4月18日から3日間でシリーズ歴代最高の動員数231万4690人、興行収入34億3862万円を記録しました。これはシリーズ歴代1位の興収158.8億円を達成した前作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の初日3日間との対比(102%)という数字です。
 
 そのほかの初登場は2本。チョコレートプラネットの<松尾駿>が「ロボコ」、<津田美波>がロボコの主人である〈ボンド〉こと「平凡人」を演じた『劇場版 僕とロボコ』が4位、テレビアニメ『鬼滅の刃』を再編集した『《鬼滅シアター -「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映-/鼓屋敷編》』が、1週間限定上映ながら10位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2025年4月18日~4月20日)
1. 『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』(初) 2. 『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』 3. 『ウィキッド ふたりの魔女』
4. 『劇場版 僕とロボコ』(初) 5. 『アマチュア』 6. 『片思い世界』 7. 『教皇選挙』 
10. 『《鬼滅シアター -「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映-/鼓屋敷編》』(初)
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『詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く』@<ラウラ・シタレラ>監督

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『詩人たちはフアナ・ビニョッシ...
フランスの『カイエ・デュ・シネマ』誌で2023年の年間ベストテン第1位に選ばれました長編『トレンケ・ラウケン』で注目されるアルゼンチンの女性監督<ラウラ・シタレラ>が、2019年に手がけある詩人が残した詩に向き合う人々の姿を映した作品『詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く』が、2025年4月26日より公開されます。
 
「フアナ・ビニョッシ」という詩人がなくなります。彼女の詩を世に残したいと願う若い詩人の「メルセデス・ハルフォン」は、映画監督の<ラウラ・シタレラ>たちと「フアナ・ビニョッシ」についての映画を作ることになります。遺品を整理しながら「ビニョッシ」の詩に向き合う女性たち。プロットもなくはじまったこのプロジェクトは、やがて彼女たちが予想だにしなかった複雑で繊細なものへと転じていきます。
 
『トレンケ・ラウケン』と同時期に製作され、同作と共通したエピソードやテーマも垣間見える一作です。『トレンケ・ラウケン』の劇場公開にあわせた特集上映「ラウラ・シタレラ監督特集 響きあう秘密」にて、『オステンデ』と同様に日本劇場初公開の作品です。
#アルゼンチン映画 #ブログ #映画

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『朝の火@<広田智大>監督

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『朝の火@<広田智大>監督
平成と令和の狭間で現代社会から取り残された人々が狂気を共鳴させていく姿を描いた『朝の火』が、2025年4月26日より公開されます。
 
平成が終わり、官房長官が新元号「令和」を発表していた頃。ごみ処理施設で働く「次郎」は、穴を掘り宝探しをすることを日課にしていました。そんな彼の姿を、同僚の「祐一」は無気力に眺めていました。ある日2人は、年老いた女性とその娘「ユキコ」が暮らす団地の部屋へ、粗大ゴミを回収しに訪れます。孤独を抱えた者たちは、それぞれ胸のうちに秘めていた狂気を共鳴させていきます。
 
大学在学中に制作した『残光』がイメージフォーラム・フェスティバル2014のジャパン・トゥモロウ部門、続く『ひこうせんより』が第4回なら国際映画祭のNARA-WAVE部門に選出されるなど、国内の映画祭で注目を集めてきた<広田智大>監督が長編初監督を務め、実際に平成最後の時期にあたる2019年3月の撮影から5年の歳月をかけて完成させました。
 
『王国(あるいはその家について)』の<笠島智>が「ユキコ」、学生時代から<広田智大>監督作に出演してきました<山本圭将>と<福本剛士>が「祐一」と「次郎」をそれぞれ演じています。
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