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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『殿、利息でござる!』@NHK-BS

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『殿、利息でござる!』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2016年5月14日より公開されました『殿、利息でござる!』の放送があります。
 
『武士の家計簿』で知られる歴史家<磯田道史>による評伝『無私の日本人』に収録されている一編『穀田屋十三郎』を映画化しています。
 
江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次いでいました。寂れ果てた宿場町の吉岡宿でも年貢の取り立てや労役で人々が困窮し、造り酒屋を営む「穀田屋十三郎」は、町の行く末を案じていました。そんなある日、「十三郎」は、町一番の知恵者である茶師「菅原屋篤平治」から、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げるという、宿場復興のための秘策を打ち明けられます。計画が明るみになれば打ち首は免れませんが、それでも「十三郎」と仲間たちは、町を守るために私財を投げ打ち、計画を進めます。
 
時代劇では初主演となる<阿部サダヲ>が「穀田屋十三郎」、「加代」に<岩田華怜>、「菅原屋篤平治」に<瑛太>、「浅野屋甚内」に<妻夫木聡>、「きよ」に<草笛光子>、「先代・浅野屋甚内」に<山﨑努>、「とき」に<竹内結子>、「遠藤幾右衛門」に<寺脇康文>、「萱場杢」に<松田龍平>ほかが出演、物語の舞台となる仙台出身のフィギュアスケート選手<羽生結弦>が、仙台藩の第7代藩主「伊達重村」役で映画初出演しています。監督は<中村義洋>が時代劇に本格初挑戦しています。
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日本映画状況@中国

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日本映画状況@中国
中国で日本映画がヒットを連発しているようです。輸入映画の本数制限など中国独特の市場環境に直面しながらも、4月3日に公開されました<宮﨑駿>監督のアニメ映画『君たちはどう生きるか』は今年の興行収入第10位にランクインしています。邦画のリメーク作が人気を集めたり、過去の傑作が上映されて話題を呼んだりする例も目立つようです。
 
中国では厳格な新型コロナ対策が解除された2023年以降、日本映画のヒットが続き、同3月公開の<新海誠>監督作品『すずめの戸締まり』は、中国における日本アニメ映画の興収記録を更新。翌月公開された『THE FIRST SLAM DUNK』は、各地の映画館で午前0時の封切り回に50万人が殺到しました。
 
今春の連休に合わせて公開されました『君たちはどう生きるか』は、興収7億9100万元(約167億円)を記録。映画興行情報アプリ「猫目専業版」によりますと、興収10位内に入った外国映画は2作品のみです。
 
<習近平>政権は、愛国心養成やソフトパワー強化の観点から国産映画の普及を後押し。外国映画の輸入に際しては、当局の検閲を受け、限られた上映枠を獲得する必要があります。中国国家電影局などによりますと、コロナ禍前に年間興収の4割程度を占めていた外国映画の比率は、2020~2023年に1割台に落ち込んでいます。
 
日本貿易振興機構(ジェトロ)北京事務所によりますと、日本映画の公開本数は少ない年では1桁台にとどまります。確実な収益が見込まれるアニメ作品が主流だといい、日中関係筋からは「日本のリアルな姿が伝わる実写ももっと見てほしい」との声も出ています。
 
外国映画に厳しい市場環境の中、今年の興収トップは日本映画『百円の恋』の中国版リメーク作となりそうです。女性ボクサーの奮闘を描いた同作は、幅広い年齢層の女性の共感を呼びました。
 
今月6日には、日本公開から11年遅れで<是枝裕和>監督の『そして父になる』が上映を開始。官製メディアは「親子の感情的交流に焦点を当て、倫理的問題を掘り下げた作品」と評価しています。
#アニメ #ブログ #中国 #映画

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『私の想う国』@<パトリシオ・グスマン>監督

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『私の想う国』@<パトリシオ・...
『チリの闘い』などで知られるドキュメンタリー映画の巨匠<パトリシオ・グスマン>が、リーダーもイデオロギーも不在のチリの新しい社会運動をとらえたドキュメンタリー『私の想う国』が、2024年12月20日より公開されます。
 
2019年10月、チリの首都サンティアゴで、地下鉄料金の値上げ反対に端を発する新たな民主化運動が動きだしました。 リーダーもイデオロギーも存在しないその社会運動は爆発的なうねりとなり、若者や女性を中心とする約150万もの人々が、より尊厳のある生活を求めてデモに参加しました。
 
この社会運動はチリの保守的・家父長的な社会構造を大きく揺るがし、やがて2021年に36歳という世界で最も若い<ガブリエル・ボリッチ>大統領誕生に結実します。
 
<ピノチェト>政権下にキューバに亡命し、現在はパリで暮らす<パトリシオ・グスマン>監督が、目出し帽に鮮やかな花をつけてデモに参加する母親や、家父長制に異を唱える4人の女性詩人、先住民族マプチェの女性として初めて重要な政治的地位についた<エリサ・ロンコン>ら多くの女性たちへのインタビューを交えながら、 劇的に変わりゆく母国チリの姿をダイナミックかつ詩的な映像美で描きだしています。
#チリ映画 #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『FUKUOKA SoftBank HAWKS REVIVAL 2024優勝の軌跡』

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『FUKUOKA SoftBa...
プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの2024年シーズンを記録したドキュメンタリー『FUKUOKA SoftBank HAWKS REVIVAL 2024優勝の軌跡』が。2024年12月20日より公開されます。
 
<小久保裕紀>が新たな監督に就任した2024年のソフトバンクホークスは、4年ぶり20回目となるパ・リーグ優勝を果たしましたが、その裏には、<小久保裕紀>監督をはじめ選手たちの苦悩と決意がありました。
 
密着カメラだからこそ捉えられた貴重な映像の数々によって、2024年シーズンのホークスの戦い、歓喜の舞台裏を明らかにします。
 
ナレーションは福岡出身のモデル・俳優の<井桁弘恵>が務め、主題歌は女性ボーカルグループ「Little Glee Monster」が担当しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #プロ野球 #映画

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『セカンドステップ 僕らの人生第2章』@<ネイサン・シルバー>監督

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『セカンドステップ 僕らの人生...
人生を諦めかけた40歳の男性と70歳の元音楽教師の女性が、ユダヤ教徒の成人式「バト・ミツバ」への挑戦を通して再生していく姿を描いたコメディ『セカンドステップ 僕らの人生第2章』が、2024年12月20日より公開されます。
 
ニューヨーク郊外。ユダヤ教の先唄者「ベン」は、妻を事故で亡くして信仰の危機に陥ってしまいます。そんな折、かつての音楽教師「カーラ」と予期せぬ再会をした彼は、ユダヤ教徒の女子が13歳で行う成人式「バト・ミツバ」をしたいという「カーラ」の長年の夢をかなえるのを手伝うことになります。「ベン」と「カーラ」は共に時間を過ごすなかで、諦めかけていた自分の人生を取り戻していきます。
 
『グランド・ブダペスト・ホテル』などの<ジェイソン・シュワルツマン>が「ベン」、『アニー・ホール』・『デッド・ドント・ダイ』の<キャロル・ケイン>が「カーラ」を演じた。ニューヨークを拠点に活動するインディペンデント映画作家<ネイサン・シルバー>が監督を務め、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『aftersun アフターサン』などの<ティム・ヘディントン>が製作に参加しています。
#ブログ #映画

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『ありきたりな言葉じゃなくて』@<渡邉崇>監督

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『ありきたりな言葉じゃなくて』...
テレビ朝日のグループ会社として報道情報番組やバラエティ番組を制作してきたテレビ朝日映像が初めて手がけた長編オリジナル映画『ありきたりな言葉じゃなくて』が、2024年12月20日より公開されます。
 
映像業界で起きた実話をもとに、新人脚本家の青年と普通の〈彼女〉の出会いを描いています。
 
町中華の店を営む両親のもとで実家暮らしを送る32歳の「藤田拓也」は、ワイドショーの構成作家として徹夜でナレーション原稿を書く日々を過ごしていました。そんなある日、先輩である有名脚本家の推薦により、ついに念願の脚本家デビューを果たすことになります。浮かれた気分でいる「拓也」の前に、「鈴木りえ」という女性が現れます。
 
『あゝ、荒野』の<前原滉>が主人公「藤田拓也」、『佐々木、イン、マイマイン』の<小西桜子>が「鈴木りえ」を演じ、『ピンカートンに会いにいく』の<内田慈>、『SR サイタマノラッパー』シリーズの<奥野瑛太>、『検察側の罪人』の<酒向芳>が出演、ショコラティエの<辻口博啓>に密着したドキュメンタリー映画『LE CHOCOLAT DE H』で注目を集めた<渡邉崇>が監督・脚本を担当しています。
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神戸ご当地(1603)「酒豆忌」@神戸映画資料館

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神戸ご当地(1603)「酒豆忌...
階段映画の巨匠<中川信夫>監督(1905年4月18日~1984年6月17日)を偲ぶ「酒豆忌」が、12月21日(土)に神戸で開かれます。
 
<中川信夫>監督は、幼少期に京都から神戸に移り住み、育英商業(現:育英高校)を卒業、『キネマ旬報』誌に投稿を重ね、1929年にマキノ・プロダクションに入社し、助監督となります。1931年には神戸市三宮の生田筋に喫茶店「カラス」を開業しています。
 
1935年に股旅映画『東海の顔役』で監督デビューしています。映画会社を渡り歩き、「B級監督」と自称していますが、『東海道四谷怪談』・『地獄』などの作品は今でも高く評価されています。
 
「酒豆忌」は、好物の酒と豆腐に由来し、東京で毎年開催されていますが、2017年に京都でも開催され、生誕120周年に合わせて、神戸での開催となりました。
 
当日は<13:00>から共催の「神戸映画資料館」(神戸市長田区腕塚町5)にて、<嵐寛寿郎>による『鬼姫しぐれ』(1951年)が上映されます。上映後、酒と豆腐による懇親会があり、いずれも参加費1500円です。
#ブログ #映画 #映画監督

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『M:i:Ⅲ』@BSテレ東

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『M:i:Ⅲ』@BSテレ東
今夜<18:20>より「BSテレ東」にて、2006年アメリカ製作の『原題: Mission: Impossible III』が、邦題『M:i:Ⅲ』として、2006年7月8日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
『M:i:Ⅲ/ミッション:インポッシブル3』は、2000年の『M:iー2』(監督:ジョン・ウー)に続く、「ミッション:インポッシブル」シリーズの3作目になります。
 
国際スパイ組織《IMF》の「イーサン・ハント」は引退し、新人工作員たちの教官になります。「ジュリア」との婚約を祝うパーティーの夜、組織に呼び出された「イーサン」は教え子の「リンジー」が悪の組織に拘束されたと知ります。「イーサン」は仲間と救出に向かいますが、土壇場で失敗。しかもその時に拉致した敵組織の「デイヴィアン」は、護送中に組織に奪還されてしまいます。「ジュリア」を誘拐した「デイヴィアン」は、48時間以内にある物を入手しろと「イーサン」に指示します。
 
「イーサン・ハント」に<トム・クルーズ>、「オーウェン・デイヴィアン」に<フィリップ・シーモア・ホフマン>、「ルーサー・スティッケル」に<ヴィング・レイムス>、「ジュリア・ミード」に<ミシェル・モナハン>、「ゼーン・リー」に<マギー・Q>ほかが出演、監督は<J・J・エイブラムス>が務めています。
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『コーダ あいのうた』@NHK-BS

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『コーダ あいのうた』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2021年アメリカ・フランス・カナダ合作製作の『原題:CODA』が、邦題『コーダ あいのうた』として、2022年1月21日より公開されました作品の放送があります。タイトルの「CODA(コーダ)」は、「Children of Deaf Adults= 〈⽿の聴こえない両親に育てられた⼦ども〉」のことを意味しています。
 
家族の中でただ1人の健聴者である少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描き、アメリカン・フィルム・インスティチュートの2021年トップ10作品に選出されました。また第79回ゴールデングローブ賞ドラマ映画賞と映画助演男優賞にノミネートされ、第94回アカデミー賞では作品賞、脚色賞、助演男優賞の3部門でノミネートされ、すべてで受賞しています。アカデミー賞の作品部門において、動画配信サービスの映画が受賞するのは本作が初めてとなりました。
 
2014年製作のフランス映画『エール!』(監督:エリック・ラティゴ)のリメイク作品です。海の町でやさしい両親と兄と暮らす女子高校生の「ルビー」は、家族の中で1人だけ耳が聞こえます。幼い頃から家族の耳となった「ルビー」は家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていました。
 
新学期、合唱クラブに入部した「ルビー」の歌の才能に気づいた顧問の先生は、都会の名門音楽大学の受験を強く勧めますが、「 ルビー」の歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられずにいました。家業の方が大事だと大反対する両親に、「ルビー」は自分の夢よりも家族の助けを続けることを決意します。
 
テレビシリーズ『ロック&キー』などで注目の集まる<エミリア・ジョーンズ>が「ルビー」役を演じ、『愛は静けさの中に』(1986年・監督:ランダ・ヘインズ)のオスカー女優<マーリー・マトリン>ら、実際に聴覚障害を持つ俳優たちが「ルビー」の家族を演じています。監督は、<シアン・ヘダー>が務めています。
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『型破りな教室』@<クリストファー・ザラ>監督

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『型破りな教室』@<クリストフ...
犯罪と貧困が日常化した地域の小学校に赴任した教師が、型破りな授業で子どもたちを全国トップの成績に導いていく姿を、2011年のメキシコであった実話を基に映画化した『型破りな教室』が、2024年12月20日より公開されます。
 
アメリカとの国境近くにあるメキシコ・マタモロスの小学校では、子どもたちは麻薬や殺人といった犯罪と隣りあわせの環境で育ち、教育設備は不足し、教員は意欲のない者ばかりで、学力は国内最底辺でした。
 
6年生の半数以上が卒業を危ぶまれるなか、出産のため辞職した6年生の担任の代役として、マタモロス出身の教師「フアレス」が赴任してきます。子どもたちは「フアレス」のユニークで型破りな授業を通して探究する喜びを知り、それぞれの興味や才能を開花させていきます。しかし、思わぬ悲劇が彼らを襲います。
 
『コーダ あいのうた』の音楽教師役で注目を集めた<エウヘニオ・デルベス>が教師「フアレス」を演じています。監督は<クリストファー・ザラ>が務め、2023年サンダンス映画祭にてフェスティバル・フェイバリット賞(映画祭観客賞)受賞作品です。
#ブログ #メキシコ映画 #映画

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