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映画動員ランキング(4月18日~4月20日)

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映画動員ランキング(4月18日...
(4月18日から4月20日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が初登場で1位に輝いています。
 
劇場版「名探偵コナン」シリーズ第28弾となる同作では、長野県の雪山を舞台に、「毛利小五郎」と隻眼の刑事「大和敢助」を軸とした物語が展開します。<高山みなみ>、<山崎和佳奈>、<小山力也>、<高田裕司>、<小清水亜美>のほか、ゲスト声優として<山田孝之>、<山下美月>が参加しています。
 
全国522館で封切られ、4月18日から3日間でシリーズ歴代最高の動員数231万4690人、興行収入34億3862万円を記録しました。これはシリーズ歴代1位の興収158.8億円を達成した前作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の初日3日間との対比(102%)という数字です。
 
 そのほかの初登場は2本。チョコレートプラネットの<松尾駿>が「ロボコ」、<津田美波>がロボコの主人である〈ボンド〉こと「平凡人」を演じた『劇場版 僕とロボコ』が4位、テレビアニメ『鬼滅の刃』を再編集した『《鬼滅シアター -「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映-/鼓屋敷編》』が、1週間限定上映ながら10位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2025年4月18日~4月20日)
1. 『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』(初) 2. 『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』 3. 『ウィキッド ふたりの魔女』
4. 『劇場版 僕とロボコ』(初) 5. 『アマチュア』 6. 『片思い世界』 7. 『教皇選挙』 
10. 『《鬼滅シアター -「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映-/鼓屋敷編》』(初)
#ブログ #動員ランキング #映画

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『詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く』@<ラウラ・シタレラ>監督

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『詩人たちはフアナ・ビニョッシ...
フランスの『カイエ・デュ・シネマ』誌で2023年の年間ベストテン第1位に選ばれました長編『トレンケ・ラウケン』で注目されるアルゼンチンの女性監督<ラウラ・シタレラ>が、2019年に手がけある詩人が残した詩に向き合う人々の姿を映した作品『詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く』が、2025年4月26日より公開されます。
 
「フアナ・ビニョッシ」という詩人がなくなります。彼女の詩を世に残したいと願う若い詩人の「メルセデス・ハルフォン」は、映画監督の<ラウラ・シタレラ>たちと「フアナ・ビニョッシ」についての映画を作ることになります。遺品を整理しながら「ビニョッシ」の詩に向き合う女性たち。プロットもなくはじまったこのプロジェクトは、やがて彼女たちが予想だにしなかった複雑で繊細なものへと転じていきます。
 
『トレンケ・ラウケン』と同時期に製作され、同作と共通したエピソードやテーマも垣間見える一作です。『トレンケ・ラウケン』の劇場公開にあわせた特集上映「ラウラ・シタレラ監督特集 響きあう秘密」にて、『オステンデ』と同様に日本劇場初公開の作品です。
#アルゼンチン映画 #ブログ #映画

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『朝の火@<広田智大>監督

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『朝の火@<広田智大>監督
平成と令和の狭間で現代社会から取り残された人々が狂気を共鳴させていく姿を描いた『朝の火』が、2025年4月26日より公開されます。
 
平成が終わり、官房長官が新元号「令和」を発表していた頃。ごみ処理施設で働く「次郎」は、穴を掘り宝探しをすることを日課にしていました。そんな彼の姿を、同僚の「祐一」は無気力に眺めていました。ある日2人は、年老いた女性とその娘「ユキコ」が暮らす団地の部屋へ、粗大ゴミを回収しに訪れます。孤独を抱えた者たちは、それぞれ胸のうちに秘めていた狂気を共鳴させていきます。
 
大学在学中に制作した『残光』がイメージフォーラム・フェスティバル2014のジャパン・トゥモロウ部門、続く『ひこうせんより』が第4回なら国際映画祭のNARA-WAVE部門に選出されるなど、国内の映画祭で注目を集めてきた<広田智大>監督が長編初監督を務め、実際に平成最後の時期にあたる2019年3月の撮影から5年の歳月をかけて完成させました。
 
『王国(あるいはその家について)』の<笠島智>が「ユキコ」、学生時代から<広田智大>監督作に出演してきました<山本圭将>と<福本剛士>が「祐一」と「次郎」をそれぞれ演じています。
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『オステンデ』@<ラウラ・シタレラ>監督

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『オステンデ』@<ラウラ・シタ...
4時間を超えるミステリー長編『トレンケ・ラウケン』がフランスの『カイエ・デュ・シネマ』誌で2023年の年間ベストテン第1位に選ばれるなど、国際的にも注目の高まるアルゼンチンの女性監督<ラウラ・シタレラ>が、2011年に発表した日常に潜むフィクションにのめり込む女性を描いたデビュー作『オステンデ』が、2025年4月26日より公開されます。
 
ラジオのクイズコンテストの懸賞で、ブエノスアイレス近郊オステンデのホテルに宿泊することになった「ラウラ」です。リゾートはシーズンオフで、後から合流する彼氏を待つ間、彼女は2人の若い女を連れてホテルに滞在する中年男を観察しはじめます。男の奇妙な態度に好奇心をくすぐられ、ひそかに繰り広げられているかもしれない男をめぐる物語を解き明かそうと想像をふくらませてゆく「ラウラ」でした。
 
『トレンケ・ラウケン』の劇場公開にあわせた特集上映「ラウラ・シタレラ監督特集 響きあう秘密」にて日本劇場初公開の作品です。
#アルゼンチン映画 #ブログ #映画

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『トレンケ・ラウケン』@<ラウラ・シタレラ>監督

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『トレンケ・ラウケン』@<ラウ...
アルゼンチンの<ラウラ・シタレラ>監督が、平原に消えた1人の女と彼女を捜す2人の男の物語を謎が謎を呼ぶ展開で描き、フランスの『カイエ・デュ・シネマ』誌で2023年の年間ベストテン第1位に選ばれましたミステリー映画『トレンケ・ラウケン』は、2024年12月27日から4日間限定で初公開されていますが、2025年4月26日より公開されます。
 
アルゼンチンの田舎町トレンケ・ラウケンで、植物学者の女性「ラウラ」が姿を消しました。取り残された恋人「ラファエル」と同僚「エセキエル」は、彼女を追って町や平原をさまようが、謎はますます深まっていきます。
 
協働的かつインディペンデントな映画制作を20年以上にわたって続けてきたアルゼンチンの映画コレクティブ『エル・パンペロ・シネ』の集大成的作品で、<ホルヘ・ルイス・ボルヘス>や<ロベルト・ボラーニョ>の小説を彷彿とさせる迷宮的ミステリーに、探偵もの、メロドラマ、クィア、フェミニズム、SFなどさまざまな要素を取りいれながら描きだしています。
 
「ラファエル」役に『ル・コルビュジエの家』の<ラファエル・スプレゲルブルド>が演じています。
 
(260分)の長尺作品ですので、上映はPart1(128分)、Part2(132分)に分けて行われます。
#アルゼンチン映画 #ブログ #映画

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『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』@NHK-BS

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『インタビュー・ウィズ・ヴァン...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Interview With The Vampire』が、邦題『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』として、1994年12月10日より公開されました作品の放送があります。
 
吸血鬼に魅入られ、不老不死となった青年が遂げる数奇な運命を描いています。女性作家<アン・ライス>の代表作でカルト的な人気を誇る小説『夜明けのヴァンパイア』(早川書房)を、彼女自身の脚本で映画化しています。
 
18世紀末、最愛の妻を亡くし、絶望の淵に沈む彼の前に現れた悪魔的美貌の吸血鬼「レスタト」でした。彼によって永遠の命を与えらた「ルイ」は、「レスタト」と共に世紀末の夜をさまよいます。現代のサンフランシスコ。街を見下ろすビルの一室で、インタビュアーを前に美しい青年「ルイ」が自らの半生を語り始めます。
 
「レスタト・デ・リオンコート」に<トム・クルーズ>、「ルイ・ド・ポワント・デュ・ラック」に<ブラッド・ピット>、「ダニエル・マロイ(インタビュアー)」に<クリスチャン・スレーター>、「クローディア」に<キルスティン・ダンスト>、「アーマンド」に<アントニオ・バンデラス>、「イヴェット」に<タンディ・ニュートン>ほかが出演、監督は<ニール・ジョーダン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ただ、愛を選ぶこと』@<シルエ・エベンスモ・ヤコブセン>監督

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『ただ、愛を選ぶこと』@<シル...
北欧ノルウェーの森で暮らす家族の喪失と再生をとらえ、2024年・第40回サンダンス映画祭のワールドシネマ・ドキュメンタリー部門にて審査員大賞を受賞したドキュメンタリー『ただ、愛を選ぶこと』が、2025年4月25日より公開されます。
 
お金で買うことのできない豊かさと自由を求め、美しい北欧の森で自給自足の暮らしを送るペイン家です。子どもたちは学校へ通わずに両親から学び、自然の恵みを浴びながら成長してきました。しかし、家族の中心だった母「マリア」が病死したことで、すべてが一変してしまいます。父と血のつながりのない長女は家を出ていき、父は実子3人とこれまで通りの暮らしを続けようとしますが、家計や教育などさまざまな問題に直面していきます。
 
ペイン家の母「マリア」と親交があった<シルエ・エベンスモ・ヤコブセン>監督が、一家のささやかだが勇気ある歩みを3年間にわたって記録しています。
 
父と4人の子どもたちが「マリア」の死と向きあい前へ進んでいく姿を、写真家だった「マリア」が遺した写真や言葉を全編に散りばめながら映しだしています。
#サンダンス映画祭 #ドキュメンタリー #ノルウェー映画 #ブログ #映画

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『パーティーガール』@<デイジー・フォン・シャーラー・メイヤー>監督

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『パーティーガール』@<デイジ...
1990年代ニューヨークのクラブカルチャー、音楽、ファッションを鮮やかに切り取りながら、自分らしく生きる道を探る主人公を描いた青春ガールズムービー『パーティーガール』は、1996年4月13日より日本初公開されていますが、4Kレストア版として、2025年4月25日より公開されます。
 
ニューヨークでパーティに明け暮れる「メアリー」は、自宅で違法なレイヴパーティを開いたことで警察に逮捕されてしまいます。親代わりの「ジュディー」に保釈金を払ってもらい、釈放されたものの、職もお金もない「メアリー」は「ジュディー」の職場である図書館で働くことになります。
 
最初はやる気のない「メアリー」でしたが、次第に図書館の仕事にやりがいを感じるようになり、真剣に向き合うようになっていきます。しかし、仕事も順調になり、気になる男性ともうまくいきかけた矢先、ある出来事がきっかけで「ジュディー」からの信頼を失ってしまいます。
 
「メアリー」に<パーカー・ポージー>、<オマール・タウンゼント>、<ギレルモ・ディアス>、<アンソニー・デサンド>ほかが出演、監督は舞台の演出などで活躍し、これが映画監督デビュー作となった<デイジー・フォン・シャーラー・メイヤー>が務めています。
#4Kレストア #ブログ #映画

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『「鬼滅の刃」特別編集版 那田蜘蛛山編』@<外崎春雄>監督

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『「鬼滅の刃」特別編集版 那田...
<吾峠呼世晴>による『週刊少年ジャンプ』連載の人気漫画をテレビアニメ化しました『鬼滅の刃』の特別編集版として、2019年に放送されましたテレビアニメ第1期「竈門炭治郎 立志編」(全26話)の第15話~第21話で構成された『「鬼滅の刃」特別編集版 那田蜘蛛山編』が、2025年4月25日より公開されます。
 
「鎹鴉」から告げられた次なる任務の地は北北東。「炭治郎」は鬼殺隊の同期である「善逸」、「伊之助」とともに那田蜘蛛山に向かいます。すでに数名の鬼殺隊士が犠牲になっている那田蜘蛛山で、「炭治郎」たちは蜘蛛の鬼と戦うことになります。圧倒的な力をもつ鬼たちの前に、「炭治郎」は追い詰められ、「善逸」と「伊之助」もまた命の危機に見舞われます。
 
「竈門炭治郎」に<花江夏樹>、「竈門 禰󠄀豆子」に<鬼頭明里>、「我妻 善逸」に<下野紘>、「嘴平 伊之助」に< 松岡禎丞>ほかが声をあて、監督は<外崎春雄>が務めています。
 
2025年の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章」公開に向けた上映企画「鬼滅シアター 『鬼滅の刃』特別編集版 劇場上映」にて1週間限定上映されます。
#アニメ #ブログ #映画

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『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』@<ジェームス・ネイピア・ロバートソン>監督

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『JOIKA 美と狂気のバレリ...
ロシアのボリショイ・バレエ団を舞台に、完璧なプリマになることに取り憑かれたアメリカ人バレリーナの狂気を描いたイギリス・ニュージーランド合作製作の『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』が、2025年4月25日より公開されます。
 
2012年にアメリカ人女性として初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだ<ジョイ・ウーマック>の実話を基に、華やかなバレエ界の裏側で当時のダンサーたちが直面していた過酷な現実を描いています。
 
アメリカ人の「ジョイ」はボリショイ・バレエ団にスカウトされて単身ロシアへ渡り、希望を胸にアカデミーに入学します。そんな彼女を待ち受けていたのは、常人には理解できないほどの完璧さを求める教師「ヴォルコワ」による脅迫的なレッスンでした。過激な減量やトレーニング、日常的に浴びせられる罵詈雑言、ライバルたちからの嫌がらせなど過酷な日々を過ごすうちに、「ジョイ」の精神は追い詰められていきます。
 
『17歳の瞳に映る世界』の<タリア・ライダー>が主演を務め、『女は二度決断する』の<ダイアン・クルーガー>が教師「ヴォルコワ」、『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』で主演を務めたダンサーの<オレグ・イベンコ>が「ジョイ」のパートナー、「ニコライ」を演じています。世界的バレリーナの<ナタリア・オシポワ>が本人役で登場、監督は<ジェームス・ネイピア・ロバートソン>が務めています。
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