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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#花」の検索結果2081件

ファルコン植物記(2165)【カトレア】

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春咲きの大ぶりな花姿のラン科カトレア属の【カトレア(カトレヤ)】の鉢植えが、出向いていますデイケアに置かれていました。
【カトレア】は、中南米原産のラン科植物の1つの属、あるいはその近縁属との交配品種を含む1群の植物です。
 
最も有名な洋ランとして、〈洋ランの女王〉とも言われているだけに、きれいな花姿です。中南米原産の、肉厚の葉とバルブと呼ばれるやや太った茎をもつ洋ランです。毎年新芽を伸ばし、その芽に花をつけます。
 
和名としては、花の美しさを日の出に見立て〈ヒノデラン〉というのが、<牧野富太郎>によって命名されています。
 
今では交配種の種類も多く、色彩、花の大きさ、株の大きさなどにさまざまなタイプがあるだけに、品種名までは同定できません。
#ブログ #ラン科 #植物 #花

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ファルコン植物記(2163)【サルビア・スプレンデス】

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色づく花の少ない時期ですが、赤々と咲き乱れています【サルビア・スプレンデス】です。

単に〈サルビア〉といえばこの〈スプレンデス〉の赤い花をさすほど一般的な品種です。筒状のガクから花を伸ばします。花はすぐ終わってしまいますがガクは長く残ります。薄紫や桃色といった変わった花色もありますが、【サルビア・スプレンデス】の魅力はやはり燃えるような赤花だと思います。

葉も濃緑色なので赤花との対比はよく目立ちます。丈夫で、花期が長く花もちもよいので花壇にピッタリですが、全体的にちょっと大振りな感じで自然な感じはありません。そのため整形花壇によく用いられています。南アメリカ原産で寒さに弱く、。日本では一年草扱いするのが普通ですが、暖地では多年草として出回る寒さにやや強い品種もあるようです。
#シソ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2162)【センニチコウ】

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風に揺れています「薄紫色」といえばいいのでしょうか、色違いのナデシコ目ヒユ科 センニチコウ属の【センニチコウ(千日紅)】と遭遇しました。「赤色」「青色」「白色」とも違いう雰囲気の花姿です。

【千日紅】の名前は、花の特徴からつけられました。花の色が退色せずに千日色が変わらないこと、また開花時期が長いことが由来といわれています。

花言葉は「色あせぬ愛」・「不朽」です。ドライフラワーにしても色あせることなく季節を問わずに美しい状態を保つ花姿に、色あせぬ愛といつまでも朽ちないで残るという意味の不朽がつけられたようです。
#センニチコウ属 #ヒユ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2161)【トレニア】

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気温の低い時期ですが、プランターの中で、たくさんの蕾を付けて元気に咲いているアゼトウガラシ科 (ゴマノハグサ科)・ ツルウリクサ属(トレニア属)の【トレニア】をみつけました。

【トレニア】は暑い夏にたくさんの花を次々と咲かせ、耐陰性のある、とても育てやすい植物です。アジアからアフリカにかけて約40種が知られており、一年草の「トレニア・フルニエリ(ナツスミレ、ハナウリクサ)」、「トレニア・バイロニー」と、多年草の「トレニア・コンカラー(ツルウリクサ)」、これらの交雑による園芸品種が出回っています。

一年草の「トレニア ・フルニエリ」と「トレニア・コンカラー」の交雑種には、「サマーウェーブ」シリーズ、「ムーン」シリーズ、「カタリーナ」シリーズ、「ルミーナ」シリーズなどが育種されています

ほとんどの園芸品種は寒さに弱く晩秋に枯れてしまいますが、「トレニア・コンカラー」だけは、室内に取り込めば冬越しさせることができるようです。
#アゼトウガラシ科 #ゴマノハグサ科 #ツルウリクサ属 #トレニア属 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2160)【ジニア(百日草)】

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花の種類の少ないじきですので、黄色の花姿がよく目立つキク目キク科ジニア(ヒャクニチソウ)属【ジニア(百日草)】です。同属植物は20種近くあり、一年草・多年草と亜灌木のものがありますが、日本で作られているものは総て一年草です。

名称通り、病虫害も少なく、7月から11月ころまで、100日以上花が楽しめる品種です。

【ヒャクニチソウ】というと、昔ながらの盆花、供花のイメージがあるかもしれませんが、【ジニア】と呼ばれて花壇やコンテナなどに適した矮性の品種がたくさん流通しており、ガーデニング素材として人気があります。

園芸品種も多く、エレガンス(ヒャクニチソウ)、リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)、プロフュージョン(エレガンスとリネアリスの種間雑種)、ハーゲアナ(メキシコヒャクニチソウ)などが出ています。
#キク科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2158)八重咲き【インパチェンス】(3)

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この時期青々とし小葉の間から、ポツリポツリと花径4センチばかりの桃色の花が「八重咲き」で目立つツリフネソウ科ツリフネソウ属の【インパチェンス】が咲いていました。

「一重咲き」の花姿とはまた趣が違い、かわいらしさが増すようで、「ディディアップルブロッサム」という登録品種名が、確認できました。

「八重咲き」品種は雨に弱いようでで鉢植え栽培が向いているようです。〈日陰でも育つ〉性質をもっていますが、本来は日光を好みます。春と秋は日当たりと風通しのよい場所で育て、夏は午前中十分に日が当たり、午後からは明るい半日陰になる場所へ移します。秋になると徐々に日光に慣らして日当たりで育てると、徒長せずに花を咲かせてくれるようです。

耐寒性がないので、11月に入りますと生育が衰え、やがて枯死します。株を冬越しさせて残したい場合は、よく日の当たる暖かい室内に取り込むのが良いようです。
#ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2157)【タイワンホトトギス】(6)

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この夏ようやく〈ホトトギス〉を食草とする【ルリタテハ】の幼虫を観察することができましたが、幼虫に葉を食べ尽くされて悲惨な状況でしたが、久しぶりに被害にあったユリ科ホトトギス属の【タイワンホトトギス】を確認してみますと、通常の10月よりも開花時期は遅れているようですが、元気に蕾を付けていました。

蕾を付けている前回と大体同じ角度で撮影していますが、ようやく開花している姿を確認できました。

〈ホトトギス〉と違い【タイワンホトトギス】は、先でいくつにも枝分かれしたところに花がついていますので、豪華な趣です。沖縄県および台湾に自生していますが、自生地が局地的のため絶滅危惧IA類(CR)(2012年環境省レッドリスト)に選定されていますので、このプランターに咲いているのは園芸品種だと思います。
#ブログ #ホトトギス属 #ユリ科 #植物 #花

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ファルコン植物記(2156)【タイワンホトトギス】(5)

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ファルコン植物記(2156)【...
この夏ようやく〈ホトトギス〉を食草とする【ルリタテハ】の幼虫を観察することができましたが、幼虫に葉を食べ尽くされて悲惨な状況でした。

久しぶりに被害にあった〈ホトトギス〉確認してみますと、例年よりも開花時期は遅れているようですが、元気に蕾を付けていました。

これは開花が楽しみで、また確認に出向かなければいけません。
#ブログ #植物 #花 #蕾 #食草

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ファルコン植物記(2154)皇帝アナナス

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10年に一度しか咲かないといわれているパイナップル科アルカンタレア属の花「皇帝アナナス」が、神戸ポートアイランドの全天候型対応施設「神戸どうぶつ王国」で開花しています。

南米ブラジル原産アナナスの仲間である「皇帝アナナス(別名=アルカンタレア・インぺリアリス“ルブラ”)」は、パイナップル科の中でも最大級となる品種です。大きな株になると直径2メートル近くなり、皇帝の名にふさわしい姿に成長します。

直立した1~2メートルの花茎には優しいクリーム色の花が咲き、開花後その株は枯れ、根元部分から新たな芽が育ち8~10年かけて次の花を咲かせるといいます。
#アルカンタレア属 #パイナップル科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2152)【セイヨウアサガオ】(7)の家

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以前(2086)でも、元気な【セイヨウアサガオ】が2階部分にまで成長した住宅がありましたが、今回はもっと元気な【セイヨウアサガオ】な住宅を発見しました。

【セイヨウアサガオ(西洋朝顔)】はナス目ヒルガオ科サツマイモ属の一年草ですが、【アメリカソライロアサガオ】とも呼ばれています。種はリゼルグ酸アミド(エルジン)を含み、南米の先住民に幻覚剤として用いられてきました。様々な栽培品種には、絞り模様の「フライングソーサー」、写真の青色の「ヘブンリーブルー」、白色の「パーリーゲート」などがあります。

「日本朝顔」との特に大きな違いは、秋(9月ごろ)に開花し、寄せ合うように何輪も大きな花を咲かせ、昼間になっても咲いている点です。【西洋朝顔】が短日植物であることから、日の入りが早くなって日照時間が短くなってから開花を始めるためで、半日陰で育てるなど、育て方や地域によっては8月頃から咲くなど早い時期から咲くこともあります。
#ブログ #園芸 #植物 #花

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