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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#花」の検索結果2114件

ファルコン植物記(2199)【ホトトギス】(8)

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プランターで植えられ、いい感じで育っていましたユリ科ホトトギス属の多年草【ホトトギス】ですが、一時【アオバハゴロモ】に養分を吸い取られ、食草とする【ルリタテハ】の幼虫;に葉を食べられていました。
 
災難続きにも関わらず、きれいに茎先から花を咲かしています。下側の葉脇にも列をなすように蕾をたくさんつけていますので、しばらくはきれいな花姿が、楽しめそうです。

#ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2198)ど根性な(50)【ニチニチソウ】

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各種のど根性な植物も、石垣にへばりついた【クスノキ】から始まり(50)を数えてきました。
 
今回は、道路際に生育しています元気な白色の【ニチニチソウ】を見つけました。アスファルトの道路面とコンクリート壁の立ち上がりの隙間ですが、よく育ったものだと感心してしまいました。
 
マダガスカル原産のキョウチクトウ科ニチニチソウ属の【ニチニチソウ】は、初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」といいます。熱帯では多年草ですが、耐寒性のなさから日本など温帯域では一年草として扱われています。
 
花は直径3~4センチ程度で、花弁は5裂し、色は白、ピンク、赤、赤紫などがあり、中心だけ色が違うものもあります。

#キョウチクトウ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2197)【千日子坊】

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【千日小坊(センニチコボウ)】は、【センニチコウ(千日紅)】をごく小さくしたような、かわいらしい花(花穂)が多数咲き、ふんわりとしたやさしい風情が感じられるヒユ科 ツルノゲイトウ属(アルテルナンテラ属)の多年草です。
 
花穂の大きさは5~10ミリくらいです。【センニチコウ】に似ている小さな花をつけることから、【千日小坊】という名が付けられました。開花期間が長く、一つ一つの花も長もちします。
 
【千日紅】はセンニチコウ属なので【千日小坊】とは属が異なります。【千日紅】が非耐寒性一年草なのに対して、【千日小坊】は半耐寒性の多年草ということで違います。【千日小坊】の開花期は10月~12月頃、晩秋からの開花になります。
 
関連する園芸品種も多いようで、【千日紅】の小型品種〈千夏〉、ほふく性のタイプには〈千日小鈴〉、小型で花が大きめの〈千紅花火〉があり、また、葉色が薄く桃花の品種も育成されています。

#ヒユ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2196)【エボルブルス ・ブルーラグーン】

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ヒルガオ科アサガオガラクサ属(エボルブルス属)の【エボルブルス】は、中央アメリカ原産の発色がよい青色が印象的な花で、中央アメリカ原産で通称〈アメリカンブルー〉の名前で知られています。
 
【エボルブルス】は春~秋と開花期が長いの植物で、夏の花壇を爽やかに彩ります。夏の暑さには強いのですが、寒さに弱いため日本では一年草扱いとされています。日光が足りない曇りや雨の日には花が開じる性質があります。
 
葉腋に花径2~センチほどの濃い青色の花を咲かせます。分枝性のよい枝がほふくして四方に広がるので、花壇の縁取りやハンギングバスケット、脚つきのコンテナのほか、グラウンドカバーにも利用されています

#ヒルガオ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2195)<一日花10-41>【オシロイバナ】

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某県立住宅の庭先に白色一色の【オシロイバナ(白粉花)】の群生を見つけました。足が不自由でない頃は、このオシロイバナ科オシロイバナ属の【オシロイバナ】の絞り模様を集めるのに随分と苦労したもので、絞り模様の<一日花10-39>を最後に250種類を超える絞り模様を採集しています。

白色基調の【オシロイバナ】の絞り模様も<一日花10-38>などがありましたが、白色一色だけで咲いている【オシロイバナ】の群生の横に紅色の【オシロイバナ】も咲いているのですが、なぜか交配もなく、紅白混合の絞り模様の花を見つけることはできませんでした。

【オシロイバナ】は、南アメリカ原産で、日本には江戸時代始めごろに渡来しています。花が美しいため観賞用に栽培されていますが、空き地や路傍で野生化もしています。

花弁はなく、花弁に見えるのは〈がく〉で基部は緑色でふくらんでいます。また花の根元にある緑色の〈がく〉のようなものは〈総苞〉です。花が咲き終わった後、〈がく〉は基部を残して脱落し果実(種子を1つ含む)が〈がく〉の基部に包まれたまま熟して全体が黒い種子のようになります。種子には粉状の胚乳があり、これが【白粉花(オシロイバナ)】の名の由来となっています。

#ブログ #植物 #絞り模様 #花

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ファルコン植物記(2192)【ケイトウ セルウェイ】

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ファルコン植物記(2192)【...
草丈70センチほどの先にヒユ科ケイトウ属(セロシア属)の【ケイトウ セルウェイ】の花が揺れていました。<ケイトウ(鶏頭)>といえば、名称通りの【トサカケイトウ】が一般的だと思います。そして「オス」の赤色の〈トサカ〉ではなく緑色の【トサカケイトウ】もありますので、驚かされます。
 
<ケイトウ>を含む、セロシア属の植物は、アジア、アフリカ、アメリカの熱帯から亜熱帯に30~60種ほどが分布していますが、栽培されるのはこのなかの一種の「クリスタータ」や「アルゲンテア」とその変種がほとんどのようです。
 
とんがった形がかわいい【ケイトウ セルウェイ】ですが、白色もあるようです。
 
<ケイトウ>は、猛暑に強く、咲くと花持ちがとても良く、5月から10月頃まで咲きますので、今の日本でのガーデニングには向いているのではないでしょうか。

#ケイトウ属 #セロシア属 #ヒユ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2188)<一日花9-4>【モミジアオイ】(4)

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赤色でよく目立つ花径15センチほどの大きな花として、夏の次期によく見かけますアオイ科フヨウ属の【モミジアオイ(紅葉葵)】です。きれいな花姿ですが、花は<一日花>で、朝に開いた花は夕方にはしぼみますが、夏の暑い盛りに炎天下でも休むことなくたくさんの花が次々と開花します。
 
北米原産。背丈は1.5~2メートルぐらいに育ち、「ハイビスカス」のような花を夏の7月~9月に咲かせます。同じアオイ科の「フヨウ」の花に似ていますが、花弁が離れているところが「フヨウ」とは異なります。
 
日本には江戸時代の終わりに渡来し、【モミジアオイ】と名付けられました。葉がモミジのような形であることが由来です。別名【紅蜀葵(コウショッキ)】とも呼ばれています。
 
樹木ではなく宿根草です。葉は秋に色づき、冬には枯れて根のみで越冬します。

#アオイ科 #フヨウ属 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2186)【ペンタス】(3)

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ファルコン植物記(2186)【...
小さな5片の星型の花を密集させて毬のような塊を見せる、アフリカの多くの地域とイエメンに自生するアカネ科 クササンタンカ属(ペンタス属)【ペンタス】を久しぶりに目にしました。
 
足が不自由でない頃は、良く歩き回り、種々の色合いの【ペンタス】や、昆虫記の【クマバチ】の観察などで登場していましたが、夏の花壇に似合う花の一つだと思います。
 
【ペンタス】は春から秋まで長期間開花し、暑さに負けずによく開花します。本来は低木状に育ちますが、タネから育てる矮性に改良された品種が小型~中型の鉢物や花壇苗としてよく普及しているようです。
 
同じ科に属する【サンタンカ】の花と姿が似ている為、和名を【クササンタンカ】(草山丹花)と呼ばれています。

#アカネ科 #ブログ #植物 #花

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共同制作(97)ヒマワリ(向日葵)と入道雲

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共同制作(97)ヒマワリ(向日...
出向いていますデイケアの共同制作作品として、3月の(91)「菜の花畑」に始まり、(92)「桜」・(93)「葉桜」・(94)「菖蒲」と長い間壁面を飾っていました共同制作が、一度(95)リセットされていましたが、(96)「雨と紫陽花」の景色に変わり、この度、夏らしく「ヒマワリ(向日葵)」と入道雲に変更されています。
 
季節の花として、「アサガオ」か「ヒマワリ」だろうと予測していましたが、「入道雲と虹」は想定外でした。
 
昨今のキク科の園芸品種としての「ヒマワリ(向日葵)」は、「二色の品種」「八重咲きの品種」、背丈の低い矮性のものや「赤色」のものまで出てきているようです。

#デイケア #ブログ #植物 #花

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<郵便切手>(150)ソメイヨシノ「63円切手」

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<郵便切手>(150)ソメイヨ...
2024年10月1日より郵便料金が値上げされますが、何とか2019年8月20日より発行されています現行の葉書用の「63円切手」が、値上げ前に入手できました。
 
 「ソメイヨシノ」はバラ科の落葉高木で、春、新葉が出る前に樹冠を覆って花が咲きます。 樹皮は暗灰色。花は淡いピンク色で、ひとつの花芽に3~4個集まって咲きます。葉の両面に毛があり、縁にはぎざぎざがあります。葉の裏側は淡い緑色です。
 
切手はグラビア4色刷り、小石川植物園・植物分類学研究室の監修を受け、意匠は切手デザイナー<貝淵純子>が担当しています。

#ブログ #切手 #植物 #花

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