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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『長崎―閃光の影で―』@<松本准平>監督

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『長崎―閃光の影で―』@<松本...
<菊池日菜子>、<小野花梨>、<川床明日香>がメインキャストを務めた映画『長崎―閃光の影で―』が、2025年7月25日に長崎で先行公開後、8月1日よりより全国で公開されます。また、本編の一部が解禁されています。
 
 1945年夏、原爆投下直後の長崎が舞台の同作では、看護学生たちが負傷者救護のため奔走する姿が描かれます。<菊池日菜子>が17歳の「田中スミ」、<小野花梨>が学友の「大野アツ子」、<川床明日香>が「岩永ミサヲ」を演じています。
 
本編映像には、1945年春、空襲による休校のため大阪から長崎に帰ってきたばかりの「スミ」と「アツ子」、「ミサヲ」の3人が、階段で〈グリコ(遊び)〉を楽しむシーンが収められています。大阪の空襲被害を心配しながらも、気心の知れた友人たちと平穏なひとときを過ごす様子が切り取られています。
#映画 #看護学生 #長崎

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『蒲田行進曲』@NHK-BS

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『蒲田行進曲』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1982年10月9日より公開されました『蒲田行進曲』の放送があります。
 
劇作家<つかこうへい>の同名戯曲を<つかこうへい>自らが脚色し、<深作欣二>が監督を務め大ヒットを記録した人情喜劇です。
 
撮影所を舞台に、破天荒な花形スターと彼を慕う大部屋俳優の奇妙な友情、2人の間で揺れ動く女優の姿を描いています。「新選組」の撮影真っただ中の京都撮影所。人気俳優の「倉岡銀四郎」は、ライバル俳優の「橘」が自分より目立っていることが気に入りません。さらに、最大の見せ場である「池田屋の階段落ち」が、危険であることを理由に中止になろうとしていました。そんな中、恋人の女優「小夏」の妊娠を知った「銀四郎」は、スキャンダルを避けるため、子分である大部屋俳優「ヤス」に彼女を押し付けます。「銀四郎」を慕う「ヤス」は、「小夏」と結婚して自分の子として育てることを誓います。
 
「銀四郎」役と「ヤス」役には<つかこうへい>作品の舞台に多く出演する<風間杜夫>と<平田満>が抜擢され、2人の出世作となりました。「小夏」役に<松坂慶子>が演じ、「朋子」に<高見知佳>、「橘」に<原田大二郎>、「監督」に<蟹江敬三>、「トクさん」に<岡本麗>、「ヤスの母」に<清川虹子>、また本人役で<千葉真一>、<真田広之>、<志穂美悦子>が出演しています。
#テレビ番組 #映画

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『ONCE ダブリンの街角で』@ジョン・カーニー

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『ONCE ダブリンの街角で』...
『はじまりのうた』『シング・ストリート 未来へのうた』で知られる<ジョン・カーニー>監督の出世作で、ミュージシャン出身の<ジョン・カーニー>が音楽を題材に描いた2006年アイルランド製作の長編映画『ONCE ダブリンの街角で』は、2007年11月3日に日本初公開されていますが、2025年7月11日よりリバイバル上映されます。
 
アイルランド・ダブリンの街角を舞台に、ストリートミュージシャンの男と移民の女が出会い、音楽を通じて心を通わせていく姿を描いています。
 
ダブリンのストリートで自作の歌を奏でる男の前に、ひとりの女が現れます。彼女のピアノにほれ込んだ男は、彼女のために曲を書き、2人のセッションは美しいハーモニーを奏でます。深く重なり合っていくメロディが、やがて孤独だった2人の心を強く結びつけていきます。
 
主演はアイルランドのロックバンド「ザ・フレイムス」の<グレン・ハンサード>と、彼のアルバムで共作しているチェコ出身のミュージシャン<マルケタ・イルグロバ>です。2007年のサンダンス映画祭で観客賞を受賞して注目を集め、当初は全米2館のみの公開でしたが、口コミにより140館まで上映館が拡大しました。<グレン・ハンサード>と<マルケタ・イルグロバ>の共作による主題歌『フォーリング・スローリー』は、第80回アカデミー賞で主題歌賞を受賞しています。その後、本作はブロードウェイでミュージカル化されるなど、大きな成功を収めました。
#アイルランド映画 #サンダンス映画祭 #リバイバル上映 #主題歌賞 #映画 #第80回アカデミー賞

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『マーヴィーラン 伝説の勇者』@<マドーン・アシュビン>監督

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『マーヴィーラン 伝説の勇者』...
自らが描いた漫画のヒーローとなり、巨悪との対決に挑む漫画家の闘いを活写した2023年インド製作のアクション映画『マーヴィーラン 伝説の勇者』が、2025年7月11日より公開されます。
 
新聞の長期連載漫画『マーヴィーラン』の作者である気弱な漫画家「サティヤ」は、気の強い母が起こす騒動を収めるのに必死な毎日を送っています。そんなある日、彼らの住む地域が開発対象となり、一家は立ち退きを余儀なくされます。新たな住居として提供された高層マンションに喜んでいたのも束の間、そこは悪徳政治家「ジェヤコディ一」派が仕切る手抜き工事で建てられた欠陥住宅でした。
 
勇気を振り絞って彼らに立ち向かう「サティヤ」でしたが、返り討ちに遭ってしまいます。自らが描き続けてきた「マーヴィーラン=偉大な勇者」と自身とのギャップに絶望する「サティヤ」の耳元で勇壮な〈声〉が鳴り響き、彼は真の「マーヴィーラン」として巨悪に立ち向かいます。
 
タミル語映画界の人気俳優<シバカールティケーヤン>が主人公「サティヤ」、映画監督としても知られる<ミシュキン>が悪徳政治家「ジェヤコディ」を演じ、『ヴィクラム』の<ビジャイ・セードゥパティ>が「サティヤ」の運命を翻弄する〈声〉を担当しています。『マンデラ』の<マドーン・アシュビン>が監督を務めています。
#インド映画 #タミル語 #映画

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『タイムズ・スクエア』@<アラン・モイル>監督

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『タイムズ・スクエア』@<アラ...
1980年代のニューヨークを舞台に、政治家を父に持つ孤独な少女「パメラ」とロック好きなおてんば娘「ニッキー」という正反対な2人の少女の交流と友情を、「ザ・キュアー」「XTC」「プリテンダーズ」「ラモーンズ」などのロックの名曲で彩りながら描いた『タイムズ・スクエア』は、1981年6月20日より日本初公開されていますが、2025年7月11日よりリバイバル上映されます。
 
ニューヨーク。政治家の父親により神経科の病院に入院させられた内気な少女「パメラ」は、型破りで反抗的な性格の「ニッキー」と同室になります。性格も育ちも異なる2人でしたが、徐々に心を通わせるようになり、ある日一緒に病院を抜け出します。
 
廃墟を隠れ家にして新たな生活を始めた2人は、ラジオ番組を通じて自分たちの存在を世の中に発信していきます。彼女たちが発する歌や叫びは若者たちの共感を呼び、カルト的な人気を集めるようになりますが、「パメラ」の父親が娘の行方を捜し続けており、2人の逃避行は終わりを迎えようとしていました。
 
監督は、本作の後の1990年に発表した『今夜はトーク・ハード』で知られるカナダ出身の<アラン・モイル>です。プロデューサーに『グリース』の<ロバート・スティグウッド>。クライマックスでは42丁目の一角を封鎖して撮影するなど、全編ニューヨークを舞台にしており、1980年代のニューヨークの空気を生き生きと捉えています。
#リバイバル上映 #映画

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『ダイ・ハード』@BSテレ東

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『ダイ・ハード』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Die Hard』が、邦題『ダイ・ハード』として1989年2月4日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
テロリストによる高層ビル占拠事件に運悪く巻き込まれた刑事の奮闘を描き、<ブルース・ウィリス>を一躍スターの座に押し上げた大ヒットアクション「ダイ・ハード」(「なかなか死なない」の意味)シリーズの第1作目です。
 
クリスマスイブのロサンゼルス。ニューヨーク市警の刑事「ジョン・マクレーン」は別居中の妻に会うため、彼女が働く日系企業ナカトミ社の超高層ビルを訪れます。その直後、テロリストの集団がビルに侵入し、1フロアを占拠してしまいます。リーダーの「ハンス」は社員たちを人質に取り、金庫室にある6億4000万ドルの無記名債券を要求。「マクレーン」は孤立無援の中、たった1人でテロリストに立ち向かいます。
 
「ジョン・マクレーン」に< ブルース・ウィリス>、「ホリー・ジェネロ=マクレーン」に<ボニー・ベデリア>、「アーガイル」に<デヴロー・ホワイト>、「ハリー・エリス」に<ハート・ボックナー>、「ハンス・グルーバー」に<アラン・リックマン>、「アル・パウエル」に< レジナルド・ヴェルジョンソン>ほかが出演、監督は<ジョン・マクティアナン>が務めています。
#テレビ番組 #映画

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『北北西に進路を取れ』@NHK-BS

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『北北西に進路を取れ』@NHK...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1959年アメリカ製作の『原題:North by Northwest』が、邦題『北北西に進路を取れ』として1959年9月26日より公開されました作品の放送があります。
 
脚本は<アーネスト・レーマン>、監督は<アルフレッド・ヒッチコック>が務めたスパイスリラー映画です。
 
広告会社の「ロジャー」(ケーリー・グラント)は、別の人物と間違われれ、殺されそうになってしまいます。事実を突き止めようとする「ロジャー」でしたが、国際的な陰謀に巻き込まれ、逃げ回ることになります。謎の美女「イヴ・ケンドール」を<エヴァ・マリー・セイント>が演じています。
 
スピーディーな展開と絶妙のユーモア、歴代大統領の巨大な彫像のあるラシュモア山でのクライマックスがあまりにも有名なサスペンス映画の決定版です。
#テレビ番組 #映画

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『ザ・ウォーク 少女アマル、8000キロの旅』@<タマラ・コテフスカ>監督

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『ザ・ウォーク 少女アマル、8...
戦争により日常生活のすべてを失った子どもたちの声を伝えるためヨーロッパ横断の旅をする巨大な操り人形〈アマル〉のプロジェクトを追った2023年イギリス製作のドキュメンタリー『ザ・ウォーク 少女アマル、8000キロの旅』が、2025年7月11日より公開されます。
 
世界で1億人以上が難民状態にあり、そのうちの約4割が18歳未満の子どもである現代社会。戦争により家や大切な人、教育を受ける権利を奪われた子どもたちの悲しみや願いを伝えるため、2021年、9歳のシリア難民の少女をかたどった身長約3.5メートルの人形〈アマル〉(アラビア語で「希望」を意味する)が世界中を旅するアートプロジェクト「The Walk」が始まりました。
 
本作では、〈アマル〉がトルコのシリア国境からヨーロッパを横断する旅路を追いながら各地の実情をとらえ、難民たちの声に耳を傾けていきます。
 
監督は、2019年の映画『ハニーランド 永遠の谷』が第92回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞と国際長編映画賞に同時ノミネートされ話題を集めた<タマラ・コテフスカ>が務めています。
#イギリス映画 #ドキュメンタリー #操り人形 #映画 #第92回アカデミー賞

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『Eno』@<ギャリー・ハストウィット>監督

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『Eno』@<ギャリー・ハスト...
音楽やアートにおける〈革新〉の概念を体現し続けてきたイギリスのアーティスト<ブライアン・イーノ>の真髄に迫ったドキュメンタリー『Eno』が、2025年7月11日より公開されます。
 
<ブライアン・イーノ>は、1970年代初頭にイギリスのロックバンド「ロキシー・ミュージック」の創設メンバーの1人として世界的に注目を集め、その後もソロ作品や多様なコラボレーション作品を世に送り出しています。
 
ミュージシャン、プロデューサー、ビジュアルアーティスト、活動家として時代の先を走り続け、50年以上にわたり明確なビジョンを提示してきました。
 
本作ではニューヨークを拠点に活動する映画監督兼ビジュアルアーティストの<ギャリー・ハストウィット>が監督を務め、アーティストの<ブレンダン・ドーズ>と共同開発した自動生成システム「Brain One(ブライアン・イーノのアナグラム)」を導入。
 
<ブライアン・イーノ>本人への長時間にわたるインタビューや500時間を超える貴重なアーカイブ映像を組み合わせ、鑑賞するたびに構成や内容が変化する革新的な映画体験を実現させています。日本では<ピーター・バラカン>が日本語字幕監修を担当しています。
#ドキュメンタリー #映画 #自動生成システム

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『ユミの細胞たち THE MOVIE』@<キム・ダヒ>監督

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『ユミの細胞たち THE MO...
韓国の人気ウェブトゥーンを原作に、主人公「ユミ」の感情を個性豊かな〈心の中の細胞〉として3Dアニメーションで描き話題を呼んだ韓国製作のテレビドラマ『ユミの細胞たち』をアニメ映画化した『ユミの細胞たち THE MOVIE』が、2025年7月11日より公開されます。
 
作家の夢を追う「ユミ」の様子や恋人「ボビー」との関係、そして「ユミ」を応援するキュートな細胞たちの姿を、映画版では細胞以外の登場人物も3Dアニメーションで描き出しています。
 
平凡な女性「ユミ」の心の中にある〈村〉では、理性や感性、愛、不安、腹ペコなど無数の細胞たちが絶え間なく働き、彼女の思考と行動を指揮しています。「ユミ」は長年の夢だった作家になる道を歩むために会社を退職し、公募展に応募することを決意します。
 
彼女の中では完璧な執筆スケジュールを作成する「スケジュール細胞」や、ネタを探しに走り回る「作家細胞」などさまざまな細胞たちが奮闘しますが、その一方で将来への心配から「不安細胞」が成長し、恋人「ボビー」との不安定な関係のせいで「恋愛細胞」が真っ黒になっていきます。やがて細胞同士の対立が激化し、細胞たちの村は絶体絶命の危機に陥ってしまいます。
#3Dアニメーション #アニメ #ウェブトゥーン #映画 #韓国映画

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