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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『タイムズ・スクエア』@<アラン・モイル>監督

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『タイムズ・スクエア』@<アラ...
1980年代のニューヨークを舞台に、政治家を父に持つ孤独な少女「パメラ」とロック好きなおてんば娘「ニッキー」という正反対な2人の少女の交流と友情を、「ザ・キュアー」「XTC」「プリテンダーズ」「ラモーンズ」などのロックの名曲で彩りながら描いた『タイムズ・スクエア』は、1981年6月20日より日本初公開されていますが、2025年7月11日よりリバイバル上映されます。
 
ニューヨーク。政治家の父親により神経科の病院に入院させられた内気な少女「パメラ」は、型破りで反抗的な性格の「ニッキー」と同室になります。性格も育ちも異なる2人でしたが、徐々に心を通わせるようになり、ある日一緒に病院を抜け出します。
 
廃墟を隠れ家にして新たな生活を始めた2人は、ラジオ番組を通じて自分たちの存在を世の中に発信していきます。彼女たちが発する歌や叫びは若者たちの共感を呼び、カルト的な人気を集めるようになりますが、「パメラ」の父親が娘の行方を捜し続けており、2人の逃避行は終わりを迎えようとしていました。
 
監督は、本作の後の1990年に発表した『今夜はトーク・ハード』で知られるカナダ出身の<アラン・モイル>です。プロデューサーに『グリース』の<ロバート・スティグウッド>。クライマックスでは42丁目の一角を封鎖して撮影するなど、全編ニューヨークを舞台にしており、1980年代のニューヨークの空気を生き生きと捉えています。
#リバイバル上映 #映画

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『ダイ・ハード』@BSテレ東

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『ダイ・ハード』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Die Hard』が、邦題『ダイ・ハード』として1989年2月4日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
テロリストによる高層ビル占拠事件に運悪く巻き込まれた刑事の奮闘を描き、<ブルース・ウィリス>を一躍スターの座に押し上げた大ヒットアクション「ダイ・ハード」(「なかなか死なない」の意味)シリーズの第1作目です。
 
クリスマスイブのロサンゼルス。ニューヨーク市警の刑事「ジョン・マクレーン」は別居中の妻に会うため、彼女が働く日系企業ナカトミ社の超高層ビルを訪れます。その直後、テロリストの集団がビルに侵入し、1フロアを占拠してしまいます。リーダーの「ハンス」は社員たちを人質に取り、金庫室にある6億4000万ドルの無記名債券を要求。「マクレーン」は孤立無援の中、たった1人でテロリストに立ち向かいます。
 
「ジョン・マクレーン」に< ブルース・ウィリス>、「ホリー・ジェネロ=マクレーン」に<ボニー・ベデリア>、「アーガイル」に<デヴロー・ホワイト>、「ハリー・エリス」に<ハート・ボックナー>、「ハンス・グルーバー」に<アラン・リックマン>、「アル・パウエル」に< レジナルド・ヴェルジョンソン>ほかが出演、監督は<ジョン・マクティアナン>が務めています。
#テレビ番組 #映画

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『北北西に進路を取れ』@NHK-BS

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『北北西に進路を取れ』@NHK...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1959年アメリカ製作の『原題:North by Northwest』が、邦題『北北西に進路を取れ』として1959年9月26日より公開されました作品の放送があります。
 
脚本は<アーネスト・レーマン>、監督は<アルフレッド・ヒッチコック>が務めたスパイスリラー映画です。
 
広告会社の「ロジャー」(ケーリー・グラント)は、別の人物と間違われれ、殺されそうになってしまいます。事実を突き止めようとする「ロジャー」でしたが、国際的な陰謀に巻き込まれ、逃げ回ることになります。謎の美女「イヴ・ケンドール」を<エヴァ・マリー・セイント>が演じています。
 
スピーディーな展開と絶妙のユーモア、歴代大統領の巨大な彫像のあるラシュモア山でのクライマックスがあまりにも有名なサスペンス映画の決定版です。
#テレビ番組 #映画

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『ザ・ウォーク 少女アマル、8000キロの旅』@<タマラ・コテフスカ>監督

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『ザ・ウォーク 少女アマル、8...
戦争により日常生活のすべてを失った子どもたちの声を伝えるためヨーロッパ横断の旅をする巨大な操り人形〈アマル〉のプロジェクトを追った2023年イギリス製作のドキュメンタリー『ザ・ウォーク 少女アマル、8000キロの旅』が、2025年7月11日より公開されます。
 
世界で1億人以上が難民状態にあり、そのうちの約4割が18歳未満の子どもである現代社会。戦争により家や大切な人、教育を受ける権利を奪われた子どもたちの悲しみや願いを伝えるため、2021年、9歳のシリア難民の少女をかたどった身長約3.5メートルの人形〈アマル〉(アラビア語で「希望」を意味する)が世界中を旅するアートプロジェクト「The Walk」が始まりました。
 
本作では、〈アマル〉がトルコのシリア国境からヨーロッパを横断する旅路を追いながら各地の実情をとらえ、難民たちの声に耳を傾けていきます。
 
監督は、2019年の映画『ハニーランド 永遠の谷』が第92回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞と国際長編映画賞に同時ノミネートされ話題を集めた<タマラ・コテフスカ>が務めています。
#イギリス映画 #ドキュメンタリー #操り人形 #映画 #第92回アカデミー賞

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『Eno』@<ギャリー・ハストウィット>監督

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『Eno』@<ギャリー・ハスト...
音楽やアートにおける〈革新〉の概念を体現し続けてきたイギリスのアーティスト<ブライアン・イーノ>の真髄に迫ったドキュメンタリー『Eno』が、2025年7月11日より公開されます。
 
<ブライアン・イーノ>は、1970年代初頭にイギリスのロックバンド「ロキシー・ミュージック」の創設メンバーの1人として世界的に注目を集め、その後もソロ作品や多様なコラボレーション作品を世に送り出しています。
 
ミュージシャン、プロデューサー、ビジュアルアーティスト、活動家として時代の先を走り続け、50年以上にわたり明確なビジョンを提示してきました。
 
本作ではニューヨークを拠点に活動する映画監督兼ビジュアルアーティストの<ギャリー・ハストウィット>が監督を務め、アーティストの<ブレンダン・ドーズ>と共同開発した自動生成システム「Brain One(ブライアン・イーノのアナグラム)」を導入。
 
<ブライアン・イーノ>本人への長時間にわたるインタビューや500時間を超える貴重なアーカイブ映像を組み合わせ、鑑賞するたびに構成や内容が変化する革新的な映画体験を実現させています。日本では<ピーター・バラカン>が日本語字幕監修を担当しています。
#ドキュメンタリー #映画 #自動生成システム

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『ユミの細胞たち THE MOVIE』@<キム・ダヒ>監督

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『ユミの細胞たち THE MO...
韓国の人気ウェブトゥーンを原作に、主人公「ユミ」の感情を個性豊かな〈心の中の細胞〉として3Dアニメーションで描き話題を呼んだ韓国製作のテレビドラマ『ユミの細胞たち』をアニメ映画化した『ユミの細胞たち THE MOVIE』が、2025年7月11日より公開されます。
 
作家の夢を追う「ユミ」の様子や恋人「ボビー」との関係、そして「ユミ」を応援するキュートな細胞たちの姿を、映画版では細胞以外の登場人物も3Dアニメーションで描き出しています。
 
平凡な女性「ユミ」の心の中にある〈村〉では、理性や感性、愛、不安、腹ペコなど無数の細胞たちが絶え間なく働き、彼女の思考と行動を指揮しています。「ユミ」は長年の夢だった作家になる道を歩むために会社を退職し、公募展に応募することを決意します。
 
彼女の中では完璧な執筆スケジュールを作成する「スケジュール細胞」や、ネタを探しに走り回る「作家細胞」などさまざまな細胞たちが奮闘しますが、その一方で将来への心配から「不安細胞」が成長し、恋人「ボビー」との不安定な関係のせいで「恋愛細胞」が真っ黒になっていきます。やがて細胞同士の対立が激化し、細胞たちの村は絶体絶命の危機に陥ってしまいます。
#3Dアニメーション #アニメ #ウェブトゥーン #映画 #韓国映画

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『はらむひとびと』@<中嶋駿介>監督

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『はらむひとびと』@<中嶋駿介...
『愚行録』などに出演する俳優の<相馬有紀実>が企画・プロデュース・主演を務め、ある夏に起きた幼児車内置き去り事件を通して、家族と社会の歪みをあぶり出した『はらむひとびと』が、2025年7月11日より公開されます。
 
3歳の息子「ゆうり」を育てる専業主婦の「亜湖」は、仕事優先の夫「雅人」に頼ることもできず、社会から隔絶された日々のなかで育児ノイローゼに陥ってしまいます。一方、広告会社に勤める「郁美」は、有名コピーライターの夫「俊介」との間に望まぬ妊娠をします。
 
ある日、偶然にも再会した旧友の「亜湖」と「郁美」は互いの境遇に共感し、協力関係となります。やがて「亜湖」は回復の兆しを見せ、「郁美」もゆうりとの交流を通じて母になる覚悟を持ちはじめますが、そんな矢先、「ゆうり」が炎天下の車内に置き去りにされる事件が起こります。
 
<相馬有紀実>が「亜湖」役、『この日々が凪いだら』の<瀬戸かほ>が「郁美」役で主演を務め、『十一人の賊軍』の<浅香航大>、『ショウタイムセブン』の<前原瑞樹>が共演しています。中編映画『Share the Pain』やMV、CMなどを手がけてきた<中嶋駿介>が長編初監督を務めています。バンド「グソクムズ」が主題歌を担当しています。
#主題歌 #映画 #育児ノイローゼ #長編初監督

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<蒼井優>『TOKYOタクシー』@<山田洋次>監督

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上段左から蒼井優、迫田孝也、優... 上段左から蒼井優、迫田孝也、優香、中島瑠菜。下段左から神野三鈴、イ・ジュニョン、笹野高史
<山田洋次>が監督を務め、<倍賞千恵子>と<木村拓哉>が共演する映画『TOKYOタクシー』が、2025年11月25日より公開されますが、追加キャストとして、<蒼井優>、<迫田孝也>、<優香>らの出演が発表されています。
 
 『TOKYOタクシー』は、フランス映画『パリタクシー』を東京を舞台にリメイクしています。冴えない日々を送るタクシー運転手の「宇佐美浩二」が、85歳の「高野すみれ」を東京・柴又から神奈川・葉山の高齢者施設まで送るさまが描かれます。「浩二」に心を許した「すみれ」は、自らの壮絶な過去を語り始めるのでした。
 
<倍賞千恵子>が「高野すみれ」、<木村拓哉>が「宇佐美浩二」を演じ、<蒼井優>は、若き日の「すみれ」役で出演。タクシーの中で紐解かれる「すみれ」の過去を体現します。
 
<迫田孝也>が演じるのは、「すみれ」の人生に不穏な影響を与える結婚相手「小川毅」です。浩二の妻「宇佐美薫」役に<優香>、娘「宇佐美奈菜」役には大河ドラマ『べらぼう』の<中島瑠菜>が起用されています。また、すみれの母「高野信子」に<神野三鈴>、すみれの初恋の相手である「キム・ヨンギ」に『勇敢な市民』の<イ・ジュニョン>、すみれの司法書士「阿部誠一郎」に<笹野高史>が扮しています。
#キャスト #映画

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『ミニミニ大作戦』@BS-TBS

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『ミニミニ大作戦』@BS-TB...
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2003年アメリカ製作の『原題:The Italian Job』が、邦題『ミニミニ大作戦』として、2003年6月21日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1950年代に作られた小型車、ミニクーパーが活躍する強盗アクション映画で、市街地での縦横無尽なカーチェイスは圧巻です。
 
水の都ベニス。腕利きの泥棒「チャーリー」率いる、金庫破りのプロ、爆薬のプロ、運転のプロなど、特殊技術を持つ面々6人の犯罪集団が、金塊50億円の強奪するため作戦を練ります。だが、仲間のひとりの裏切りで計画は失敗。1年後、新メンバーを加えた「チャーリー」たちは、ロサンゼルスで金塊の再奪取を計画します。
 
「チャーリー・クローカー」に<マーク・ウォールバーグ>、「ステラ・ブリジャー」に<シャーリーズ・セロン>、「スティーヴ・フレゼリ」に<エドワード・ノートン>、「ライル 」に<セス・グリーン>、「ハンサム・ロブ」に<ジェイソン・ステイサム>、「レフト・イヤー」に<モス・デフ>ほかが出演、監督は『交渉人』・『friday』の<F・ゲイリー・グレイ>が務めています。
#テレビ番組 #ミニクーパー #映画

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『ナバロンの要塞』@NHK-BS

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『ナバロンの要塞』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Guns of Navarone』が、邦題『ナバロンの要塞』として1961年8月15日より公開されました作品の放送があります。
 
1962年の第34回アカデミー賞の特殊効果賞、および第19回ゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)を受賞、同時に、音楽担当の<ディミトリー・ティオムキン>は本作品において同ゴールデングローブ賞の音楽賞を受賞した作品です。
 
第二次世界大戦の最中、ナバロン島はドイツ軍に占領され難攻不落の要塞と化していました。上空からの砲撃にびくともしない大砲を爆破すべく、連合軍は地上から精鋭部隊を送り、ドイツ軍を制圧する作戦を開始します。本作は、2門の大砲を破壊するため、6人のメンバーからなる特殊部隊が結成され、イギリス駆逐艦がここを通過するまでに、大砲を破壊しなければならない6日間を描いた物語です。
 
「キース・マロリー」に<グレゴリー・ペック>、「アンドレア・スタブロ」に<アンソニー・クイン>、「ロイ・フランクリン少佐」に<アンソニー・クエイル>、「ミラー伍長」に<デヴィッド・ニーヴン>、「ブラウン」に<スタンリー・ベイカー>、「スピロ・パパデモス」に<ジェームズ・ダーレン>、「マリア・パパデモス」に<イレーネ・パパス>、「ジェンセン」に<ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス>ほかが出演、監督 は< J・リー・トンプソン>が務めています。
#テレビ番組 #映画

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