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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『温帯の君へ』@<宮坂一輝>監督

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『温帯の君へ』@<宮坂一輝>監...
初長編作品『(Instrumental)』が劇場公開された新鋭<宮坂一輝>監督が手がけた作品で、気候変動に対するリアクションの違いからすれ違っていく恋人たちの姿を通じて、若者の本音を描き出した。インディーズ映画界の登竜門でもある第18回田辺・弁慶映画祭で俳優賞を受賞した『温帯の君へ』が、2025年5月31日より公開されます。
 
私立大学社会学部3年の「申田大樹」は、同じ学部の同期である「雪川翠」と付き合っています。ある夏の日、2人は気候変動をテーマにした現代アートの展覧会を訪れます。そこに込められたメッセージを、「大樹」は淡々と受け止めていましたが、一方の「翠」はひどくショックを受け、動揺します。
 
やがて「翠」は大学生活動家の「森野美玖」が率いる環境学生団体「CAFF(Climate Action For Future)」の活動に参加するようになります。戸惑いつつも「翠」の活動を見守っていた「大樹」でしたが、お互いの考え方の違いが浮き彫りになるにつれ、次第に2人はすれ違っていきます。
 
第18回田辺・弁慶映画祭では、出演の<山下諒>、<二田絢乃>、<さいとうなり>のアンサンブル演技に対して俳優賞が送られました。田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2024」(24年5月9日~6月5日=テアトル新宿/2024年6月20日~26日=テアトル梅田)で劇場上映されました作品です。
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『折にふれて』@<村田陽奈>監督

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『折にふれて』@<村田陽奈>監...
京都芸術大学映画学科の卒業制作として9人の学生が中心になって製作し、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024国内コンペティション長編部門優秀賞を受賞した作品『折にふれて』が、2025年5月31日より公開されます。
 
「いるのにいないような存在の家族を描く」ことをテーマに、画面サイズを自在に変化させ、見えないものを音で表現するなど、大胆かつ繊細な演出で描いています。
 
もうすぐ20歳になり、ひとり暮らしをすることになった「ふみ」です。おせっかいな父と、10歳年上の兄「むっちゃん」と3人で暮らしていますが、兄の「むっちゃん」は10年間、部屋に閉じこもったまま一度も姿を見せず、部屋の前に食事を置き、ノックで知らせるのが「ふみ」の役目でした。
 
徐々に透明な存在となっていく「むっちゃん」と、見て見ぬふりをする父。彼らを残して家を出ることにもどかしさを抱えた「ふみ」は、ある日、日の沈まない不思議な町に迷い込み、そこで「むっちゃん」と邂逅します。幼い頃のように楽しい時間を共にする2人でしたが。
 
監督を務めた<村田陽奈>をはじめ、メインスタッフやキャストのほとんどは、今作が長編デビュー作になります。映画『福田村事件』やNHK大河ドラマ『青天を衝け』などに出演するベテラン俳優の<水上竜士>が父親役を務め、「ふみ」に<本田朝希子>、「むっちゃん」に< 豊山紗希>が扮し、<村田陽奈>監督が、2021年に手がけた短編『水魚の交わり』が併映で劇場公開されます。
#SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 #ブログ #映画

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『アイツ等ノ会食ヲ、銀河は待っている』@<鈴木順也>監督

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『アイツ等ノ会食ヲ、銀河は待っ...
本作の監督を務めた<鈴木順也>が横浜にある老舗ミニシアターのシネマ・ジャック&ベティで働きながら、4年の歳月をかけて手がけた作品『アイツ等ノ会食ヲ、銀河は待っている』が、2025年5月31日より公開されます。。
 
社会人2年目の若者が、<鈴木順也>に日記を見せたことから、このプロジェクトが始まりました。若者の日記には周囲の言うことに従って生きようとするものの、そのために本来の自分がわからなくなり、迷っている若者の姿が記されていました。
 
テクノロジーが発達し、誰もが何かを発表することができるようになった時代。単調で抑揚のない日々を送っていたひとりの若者が、映画作りに出合います。
 
日記の内容や実際にあったエピソードなども交えて、無名のキャスト、スタッフが力をあわせて完成させた作品で、現実と創作が融合した物語が紡がれています。
 
シネマ・ジャック&ベティと同じ横浜・若葉町にある劇場「若葉町ウォーフ」で撮影が行われ、完成した映画はシネマ・ジャック&ベティで劇場公開されます。
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『ミッション:インポッシブル フォールアウト』@読売テレビ・日本テレビ系

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『ミッション:インポッシブル ...
<トム・クルーズ>主演の人気スパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作・第8作目『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が、5月23日より公開されています。公開終末(5月23日~5月25日)の全国映画動員ランキング1位を獲得しています。
 
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2018年アメリカ製作のシリーズ第6作目『原題:Mission: Impossible - Fallout』が、邦題『ミッション:インポッシブル フォールアウト』として、2018年8月3日より公開されました作品の放送があります。
 
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていた「イーサン・ハント」と仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまいます。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりは「ジョン・ラーク」という名の男でした。「ラーク」が接触するという謎めいた女、「ホワイト・ウィドウ」に近づく作戦を立てる「イーサン」とIMFです。

「イーサン」の動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントの「ウォーカー」を送り込んできます。
「イーサン」は疑惑の目を向ける「ウォーカー」を同行しながら、ミッションを遂行します。

シリーズを通してさまざまなスタントに挑んできた<トム・クルーズ>が、今作でも、ヘリコプターを自ら操縦してアクロバット飛行にも挑戦するなど、数々の危険なスタントをこなしています。前作に続いて<クリストファー・マッカリー>がメガホンをとり、シリーズで初めて2作連続の監督を務めています。

共演はシリーズおなじみの<サイモン・ペッグ>、<ビング・レイムス>、前作 『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』 (2015年)から続けて登場する<レベッカ・ファーガソン>のほか、「ウォーカー」役で『マン・オブ・スティール』(2013年・監督: ザック・スナイダー)の<ヘンリー・カビル>が初出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #動員ランキング #映画

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『荒野のガンマン』@NHK-BS

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『荒野のガンマン』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Deadly Companions』が、邦題『荒野のガンマン』として、1962年5月27日より公開されました作品のほうそうがあります。
 
テレビドラマの演出家でした<サム・ペキンパー>(『ワイルドバンチ』・『わらの犬』・『ゲッタウェイ』・『ガルシアの首』・『戦争のはらわた』)の映画監督デビュー作品で、<A・S・フライシュマン>の小説を<フライシュマン>自らの脚色で映画化した作品です。
 
主人公「イエローレッグ」は、南北戦争で捕虜となったとき、南軍の兵士「ターク」に頭の皮を剥がされそうになりました。彼は戦争が終わった後も、その相手を探し求めていました。とある村で、彼は一人の男をリンチから救いますが、その相手は、かつて彼に残忍な振舞いをした当の相手でした。
 
彼は自分の素性を隠し、男とチームを組んで銀行強盗を計画しますが、そこで無垢の子供を誤って射殺してしまいます。子供の母親は、遺体を父親の眠る廃墟となった町へ運ぶと言い出し、「イエローレッグ」たちは護衛を願い出ます。
 
「イエローレッグ」に<ブライアン・キース>、「キット・ティルドン」に<モーリン・オハラ>、「ターク」に<チル・ウィルス>、「ビリー・ケプリンガー」に<スティーヴ・コクラン>、「牧師」に< ストローザー・マーティン>、「アクトン医師」に< ウィル・ライト>、「雑貨屋・キャル」に<ジム・オハラ>が出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『ボノ ストーリーズ・オブ・サレンダー』@Apple TV+

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『ボノ ストーリーズ・オブ・サ...
世界的ロックバンド「U2」のフロントマン、<ボノ>が自らの人生を語ったワンマンショーをもとに製作されたドキュメンタリー映画『ボノ ストーリーズ・オブ・サレンダー』が、2025年5月30日より、Apple TV+で配信されます。
 
<ボノ>が2022年に発表しました回想録『Surrender: 40 Songs, One Story』と、それに基づいて行われたワンマンステージショー『Stories of Surrender: An Evening of Words, Music and Some Mischief…』をもとに、大英帝国勲章ナイト・コマンダーを受章するまでに至った<ボノ>の輝かしい人生、そしてその挑戦を支えてきた家族や友人への思いを、<ボノ>が自身の言葉で語ります。
 
息子として、父として、夫として、活動家として、そしてロックスターとしての人生を振り返り、歩んできた道のりと秘められてきた思いを明らかにします。そのほか、ツアーの未公開映像や「U2」の象徴的な楽曲のパフォーマンスも収録されています。
 
監督は、『ブロンド』・『ジェシー・ジェームズの暗殺』の<アンドリュー・ドミニク>が務めています。
#テレビ番組 #ドキュメンタリ #ブログ #映画

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『ダーティ・マネー』@<キム・ミンス>監督

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『ダーティ・マネー』@<キム・...
汚職刑事、警察、中国マフィアが入り乱れる三つどもえの争いを描いた韓国映画『ダーティ・マネー』が、2025年5月30日より公開されます。
 
刑事仲間として兄弟のような関係性を築いてきた「ミョンドゥク」と「ドンヒョク」でした。2人は中国マフィアが資金洗浄のために巨額の現金を密輸しようとしているという情報を偶然入手します。「ミョンドゥク」は病気の娘の治療費、「ドンヒョク」はギャンブルの借金返済のため、マフィアの金を奪おうと企てますが、邪魔が入ったことで計画は失敗し、銃撃戦で大勢の死者を出してしまいます。
 
刑事としてこの事件の捜査を担当することになった2人は、事実を必死にごまかしながら捜査を進めますが、証拠が増えるにつれて嫌疑が彼らに向けられ、徐々に追い詰められていきます。
 
主人公「ミョンドゥク」役を『善惡の刃』・『野獣の血』の<チョン・ウ>、相棒で弟分の「ドンヒョク」役を『ゴールデンスランバー』・『国際捜査!』の<キム・デミョン>がそれぞれ演じ、監督、脚本は『キングメーカー 大統領を作った男』の脚本を手がけた<キム・ミンス>が務めています。
 
2024年製作/100分/PG12/韓国
#ブログ #映画 #韓国映画

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『とうちゃん』@<西安健>監督

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『とうちゃん』@<西安健>監督
シングルマザーの彼女と結婚する男、そして彼女の息子の心の揺らぎを、繊細なタッチで描いた短編ヒューマンドラマ『とうちゃん』が、2025年5月30日より公開されます。
 
シングルマザーの「陽子」とつきあう「悠太」は、初めて彼女のアパートに泊まった夜、陽子の息子「大介」と時間を過ごします。「悠太」と「陽子」は結婚を決めたことを「大介」に伝え、「大介」も一見、それを受け入れてくれたように見えましたが。夏の終わり、新たな一歩を踏み出そうとする家族の一日を描いています。
 
出演は『いっちょらい』・『GOLDFISH』の<松林慎司>が「中村悠太」、『王国(あるいはその家について)』・『ピアニストを待ちながら』の<澁谷麻美>が「平田陽子」に扮し、『Good Luck My Road』の<宙海>。監督は『鰤の大晦日』など、オリジナルの短編作品を作り続けている<西安健>が務めています。
 
第19回札幌国際短編映画祭のジャパン・プレミア部門で上映された作品です。
#ブログ #映画 #短篇映画

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『タクシードライバー』@HHK-BS

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『タクシードライバー』@HHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1976年アメリカ製作の『原題:Taxi Driver』が、邦題『タクシードライバー』として1976年9月18日より公開されました作品の放送があります。
 
ニューヨークの夜を走るひとりのタクシードライバーを主人公に、現代都市に潜む狂気と混乱を描き出しています。ベトナム帰りの青年「トラヴィス・ビックル」は夜の街をタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていました。
 
大統領候補の選挙事務所に勤める「ベッツィ」と親しくなる「トラヴィス」でしたが、彼女をポルノ映画館に誘ったことで絶交されてしまいます。やがて、闇ルートから銃を手に入れた「トラヴィス」は自己鍛錬を始めますが、そんな彼の胸中にひとつの計画が沸き上がります。
 
「トラヴィス・ビックル」に<ロバート・デ・ニーロ>、「ベッツィ」に<シビル・シェパード>、「アイリス」に<ジョディ・フォスター>、「スポ-ツ」に<ハーヴェイ・カイテル>、「ウィザード」に<ピーター・ボイル>、「トム」に<アルバート・ブルックス>ほかが出演、監督は<マーティン・スコセッシ>が務めています。
 
29回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品です。当時、弱冠13歳だった<ジョディ・フォスター>〈その後に『羊たちの沈黙』などに出演〉がコールガールの役を演じたことも大いに話題となりました。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『導火線 FLASH POINT』@<ウィルソン・イップ>監督

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『導火線 FLASH POIN...
『SPL 狼よ静かに死ね』・『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』(2006年)の<ドニー・イェン>と<ウィルソン・イップ>監督がタッグを組んだ2007年香港製作の『導火線 FLASH POINT』が、2025年5月30日より公開されます。
 
中国への返還を間近に控え、混沌とした空気が漂う1997年の香港を舞台に、<ドニー・イェン>扮する優秀だが正義感が強すぎる主人公の刑事が、ベトナム人マフィアとの壮絶な戦いを繰り広げます。
 
中国への返還が目前となった1997年の香港。正義感の強い「マー刑事」は、ベトナム人の「アーチャー」、「トニー」、「タイガー」の3兄弟が率いるマフィア組織を追っていました。
 
相棒の「ウィルソン刑事」が組織に潜入するも正体を見破られ、恋人の「ジュディ」を人質に取られてしまいます。怒りに燃えた「マー」は、マフィア相手にただひとりで戦いを挑みます。
 
<ドニー・イェン>は主演のほか、製作とアクション監督も兼任しています。伝統的な香港アクションに総合格闘技(MMA)二要素をを融合させ、迫力あるアクションシーンを作り上げています。「マー刑事」の元相棒「ウィルソン」に<ルイス・クー>、ウィルソンの恋人「ジュディ」に<ファン・ビンビン>が扮しています。
#MMA #ブログ #映画 #総合格闘技 #香港映画

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