ホラー映画「死霊館」シリーズの最後を飾る『死霊館 最後の儀式』が、2025年10月17日より公開されますが、本予告が解禁されています。
実在した心霊研究家<ウォーレン夫妻>が挑む〈最後の事件〉を描いています。<ヴェラ・ファーミガ>が「ロレイン・ウォーレン」、<パトリック・ウィルソン>が「エド・ウォーレン」を引き続き演じ、前作
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』を手がけた<マイケル・チャベス>が監督を務めています。
公開された予告は、「1986年──その悪魔はペンシルベニアにやってきた」という言葉から始まり、ある家族に恐怖が襲いかかる場面を収録。<ウォーレン夫妻>が調査を行うシーンや「邪悪な存在がここに。かつて感じたような」というセリフも確認できます。
さらに悪魔の手は<ウォーレン夫妻>の娘「ジュディ」にも忍び寄り、彼女が鏡張りの部屋で〈もう1人の自分〉から首を絞められる場面が切り取られています。2013年のホラー映画
『死霊館』(監督: ジェームズ・ワン)に登場する実在の呪いの人形「アナベル」が暗闇の中に浮かび上がる様子も映し出されています。本ビジュアルには、夫妻の鬼気迫る表情に「これで最後」の文字が添えられています。