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加藤雄一のブログ

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あなたの魅力や強みを輝かせるお手伝いをしています

分岐点 vol.571

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分岐点 vol.571
人生の分岐点に立ち、これからのキャリアの選択に迷うことがあります。
 
今まで積み上げてきた経験や努力は決して無駄ではありませんが、それが自信につながらないことも数多くあります。
 
今まで培ったスキルや価値観が、未来を照らす力になることがわかっていても、進めないことがあります。
 
視野を広げたつもりでも、うまくいくイメージがつかめないこともあります。
 
意外な可能性は、いつ見えてくるのでしょう。
 
けれども
 
そんな時ほど焦らず、自分の強みを再確認しながら、小さな一歩を積み重ねていきたい。
 
新たな挑戦はいつだって遅くないし、変化が怖くてもそれでも進むしかありません。
 
過去の選択を後悔するより、未来のイメージを大切に。
 
この先歩む道には、必ず希望があるはず。
 
まずは自分を信じてみる、そして一歩ずつ前へ進んでみる。
 
今の自分に相応しい一歩を、ともに見つけともに踏み出しましょう。

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心が死んだ日 vol.570

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心が死んだ日 vol.570
今日は心が死んだな。
 
久しぶりに人格の全否定。
 
半日過ぎた頃にジワジワやってきた。
 
今日は何もしたくない。
 
ーーーーーーーーーーーー
 
思い通りにいかない日もある。
 
でも、それが終わりじゃない。
 
想いは確かにここにある。
 
小さな一歩でも
 
進むことで未来は変わる。
 
迷いながらでもいい
 
自分が動けば何かが変わる。
 
だから
今できることをまずは一つだけやってみよう。
 
その先にだけ
 
自分の望む景色が広がっているはず!

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悲観は推測 楽観は信念 vol.569

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悲観は推測 楽観は信念 vol...
悲観は推測
楽観は信念
 
悲観を楽観視する。
 
なんていうほと簡単ではありませんが(笑)
 
勝手に推測を拡げて、勝手に解釈して、さらに悲観を強めることありますよね。
 
もっと自由に考えてもいいのに。
 
そのために少しだけ勇気を持つ。
 
根拠のない自信でもいいと思う。
 
それらを、より自由な意思とより強い意志を持って楽観に変えながら、小さなステップを踏んでいく。
 
思考のベクトルをどこに向けるか。
 
見えること起きていることだけに振り回されない。
 
それだけの経験を踏んできたはず。
 
見えないから考える。
 
わからないから考える。
 
不安だから考える。

創造力を高めるのは、今が不確かだから。
 
自分なりの信念を持ってみる。
 
自分が自分を励ましてくれるはず。
 
やってみよう。
 
フットワーク軽く。
 
つまずいたら
 
さらに新しい世界が待ってるだけ。
 
やってみよう。
 
想像を一気に超えるのは怖い。
 
だからまず少しだけ超えてみる。
 
それをどう感じるか。
 
素直に感じたままに。
 
それを面白がれることに
 
まだ気づいていないだけかもね😊

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機動力 vol.568

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機動力 vol.568
『行動力』が大事なのは言わずもがなだけど、『心の機動力』を高めるのも同じくらい意識したい。
 
行動力が「実際に行動を起こす力」に焦点を当てるのに対し、機動力は「変化に対応する柔軟性」や「迅速な対応力」に重点を置いていると考えると、行動力を高めるために心の機動力を高めることを意識して鍛えていきたい。
 
そのためには、常に新しい発想で次のアクションを生み出せる人たちと一緒にいられるかどうかは、とても大きいな要因だと思う。
 
「それくらい」のレベルをどんどん上げていきたいな。
 
 

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自己理解 vol.567

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自己理解 vol.567
自分のことをよく知る、理解を深めることが大切。
 
そういっては自分のことをわかるための様々なツールやワークをやっては、満足したようで満たされない。
 
自分の強みがこれなんだ!!
 
と言語化できたようで、妙に心は満たされない。
 
そうなのよ。それは
 
「認識できただけ」
 
だからなんだ。
 
 
 
『ジョハリの窓』
 
って知ってる?
 
 
 
 
 
 
①自分も相手もわかっている自分
 
②自分はわかっているけど他者は知らない自分
 
③自分はわかっていないけど他者はわかっている自分
 
④自分も他者もわからない自分
 
 
 
 
 
 
様々な自分がいたとしたら、自分がなりたい自分は①~④のどこに当てはまりそう?
 
 
 
「自分も他者もわからない自分なんているはずない」
 
 
 
そんな風に言う他人もいるけど
 
1年前の自分は今の自分を想像できているのかな。
 
ボクの周りには
 
「1年前の自分は今の自分を想像できていなかった」
 
という人がたくさんいる。
 
だとしたら
 
自分も他者も想像できない自分になれるんだと、ボクは思う。
 
 
 
 
 
自己理解できないよりは、自分を認識できている方が、きっと心地好いはず。
 
その心地好さをベーシックにして、よりナチュラルな自分でいられたら、何だか幸せそうな感じもする。
 
そしたら
 
少し欲張って自分の可能性を楽しんでもいいんじゃないかな。
 
たぶん
 
もうすでに、そんな歩みをされているんだよね。
 
 
 
 
うん。
 
 
 
 
それでも
 
自分らしさに悩む人もいる。
 
 
 
けど今の自分が自分らしいかどうかを決めるのは、たぶん1秒先の自分なんだと思う。
 
 
 
だとしたら
 
自分が期待する自分になろうとすることが、きっと自分らしさへの一歩なのかもしれないし、自分らしさのそのもののような気もしてきた。
 
 
 
だから
 
そのまま行こう。
 
自己理解の先へ先へ
 
 
 
 
 
 

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親しき仲だからこそ礼儀あり vol.566

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親しき仲だからこそ礼儀あり v...
人を嫌う人ほど、自分の輪の中にいる人達に遠慮しないような気がして、言葉を選ばず言うと、私はそんな特定のコミュニティに固執したりその場所を拠り所にすることをどちらかというと嫌います。
 
そこにいる人たちが嫌いなわけではないのですが、群れることでその人らしくなくなるコミュニティからは、意識的に遠ざかります。
 
なので、反対に嫌われることも多かった気がします。
 
幸いにして、今は人を嫌うことから遠いところにいる方々に囲まれているので、気持ちが削られることもなく過ごすことができています。
 
ぜひ、親しき仲だからこそ礼儀が感じられる方々と一緒に過ごしてください。
 
大人として、最低限相手を蔑んだり故意に恥をかかせることのない関係を築ける場に身を置いてください。
 
そうすれば、自然と自分を好きになれます😊
 
2025.1.5

ワオ!と言っているユーザー

嫉妬をポジティブにとらえる vol.565

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嫉妬をポジティブにとらえる v...
2025年も残すところ362日になりましたね(笑)
 
 
 
昨年末くらいからよく「嫉妬」というワードを使っていることに気がつきました。
 
隠すことは何もないので(笑)
 
どう見えているかわかりませんが、こう見えて私は嫉妬の塊なんです。
 
相手の持っているもの、私にはないものを察知する嗅覚がものすごく優れているんです。
 
羨ましいんです(笑)
 
そしてそれを自覚していない、うまく使いこなせていないことにものすごくもどかしさを感じます。
 
絵を描く才能や字を書くのがうまい、デザインするのが上手だったりモノ造りに秀でている、そんなクリエイティブな才能にものすごく嫉妬しています。
 
そう、今もです(笑)
 
ただ、ある日それを本人にお伝えしてみたところ、ご本人には自覚はなかったものの薄っすら感じていたものはあったようで、それを発揮することに自信が持てるようになった、といったことがありました。
 
嫉妬を誰かの役に立たせてみる。
 
そんな視点はなかったし、自分自身嫉妬が増すことにもなり兼ねず、どううまく使いこなすか最初は戸惑いがありましたが、今となると気づいていない強みをお伝えできることに喜びを感じています。
 
 
 
自分のイヤな一面、好きになれない一面があったとしても、使い方によっては誰かに喜んでもらえるものになる場合だってあるかもしれません。
 
ないものねだりで頑張って新しいモノを手に入れるのことも時として必要かもしれませんが、すでに自分にあるものを上手に使ってみるのも、意外と悪くないかもしれませんね😊
 
本日もお立ち寄りありがとうございました♪
 
2025.1.3

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憧れるだけをやめることから始める vol.564

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憧れるだけをやめることから始め...
2025年1月2日
 
今日も雪かきからスタート❄
 
今シーズンは毎日2回は雪かきが必要なくらいの雪の量。
 
冬はまだまだこれからだけど春待ち遠しい🌸
 
 
 
さて、今日は屋根の雪下ろしをしている時にふと思い出した言葉がありました。
 
大谷翔平選手の「そろそろ憧れるのをやめよう」というWBCの一言です。
 
7年ほど前、コーチングを学ぶきっかけをくださったメンターが、同じようなことを話されていました。
 
「なりたい自分がいるなら、その人はどんな服装をしていて、どんな表情でどんな言葉を使っていて、どんな人たちと一緒にどんな振る舞いをしているか。今すぐできることを今すぐやったらいい。」
 
そう教えていただきました。
 
たとえ今全く違う環境にいたとしても、服装や表情や言葉遣いはすぐにどうにでもなります。
 
また、今は会いたい人に会うことのハードルもだいぶ低くなってきているようにも思います。
 
振る舞いだって自分次第でどうにでもなります。
 
なりたい人になることはそう簡単なことではないかもしれませんが、まずは抽象度を上げながら少しずつ具体的に表現できることを形にしていく。
 
付け加えるとしたら、それをやるために自信を持てないという方もいますが、極論自信なんてなくてもいいと思います。
 
自信を持てるのを待つよりも、小さな一歩を踏み出す勇気を持つことの方が大事なのかもしれません。
 
 
 
2025年は、憧れるだけで表現できなかったことを具体的に形にしていけるように、勇気を出したいと思った新年二日目でありました。
 
今日もお立ち寄りありがとうございました😊

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健やかであるために自分自身と良い関係を創る vol.563

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健やかであるために自分自身と良...
2025年もよろしくお願いいたします🌅
 
2024年はどんな一年だったでしょうか。
個人的には自分のキャリアを振り返り、これからのキャリアを積むための確認の一年だったように思います。
 
「キャリア」と言っても仕事ばかりの話ではなく、家族のいる自分、親である自分、パートナーのいる自分、仲間に囲まれている自分、自分だけの時間を楽しめる自分、自分自身がどんな自分でいたいか、様々な角度で自分のキャリアを見つめ直した一年でした。
 
新しいご縁にもたくさん恵まれ、新しい出来事もたくさんありました。
 
そこからまた新しい何かが生まれる予感のする2025年が楽しみです。
 
 
 
さて、そういった楽しい時間を積み上げるためにも大事になってくるが、自分と、そして他人との「付き合い方」ではないでしょうか。
 
健やかな人間関係を作るためには、まずは自分自身との付き合い方が大切です。
 
私自身も以前は人の顔色をうかがい、言いたいことがなかなか言えず、「空気を読む」といった周囲をより優先する才能を鍛え上げていたひとりです。
 
周囲を優先するそのことを悪いこととは思ってはおらず、「空気が読める」ようになったおかげで、自分自身に湧いているものと今周囲が必要としていることを、俯瞰して感じられるようになりました。
 
そこから一皮むけるために大事にしてきたことは、「自分自身に湧いているものを大切にする」ということです。
 
ご存知の方も多いことと思いますが、アドラー心理学の重要な考え方のひとつに「課題の分離」があります。
 
相手の考えは相手のもので、私の考えは私のものとして、全てをひとりで引き受ける必要はないのです。
 
アドラー心理学の回し者ではありませんけど(笑)
 
あなたはそう思ってるんですね!
私はこう思ってるんです!
 
相手が大切に考えていることを私も大切に考えているということを伝えつつ、私が大切にしている考えを私は大切にしていますということも伝える。
 
少し複雑になりましたが、このように考えられるようになって、自分のことを大切にしながら相手との関係を築くことも楽になりました。
 
自分を大切にしてくれない人との距離のとり方がうまくなったことも大きいかもしれませんね(笑)
 
 
 
長くなりましたが、人間関係でお悩みの方は少なくないと思っていますが、全ての人間関係は自分自身との付き合い方がベースになっているはずです。
 
自分を大切に思うことが実感できてくると、自然と自分と相手への敬意が湧いてきます。
 
自分自身との付き合い方がうまくなると、否定的だったことよりも肯定的にとらえられる側面を見つめられるようになってくるので、それは自分だけでなく相手にも向けられていくので、少しずつ関係が良くなっていくように感じられるのかもしれませんね。
 
2025年が私にとっても皆様にとっても幸多き一年となりますこと、心よりお祈り申し上げ、1月1日のblogを終わりたいと思います。
 
ありがとうございました😌

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『他人でいる』ことのススメ vol.562

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『他人でいる』ことのススメ v...
自分らしさ
 
自分軸
 
自己肯定感
 
ポジティブ
 
何だか常に前向きでいることが正しいと思い込んでいた自分があの頃いて、そして世の中にも何だか息苦しいほどにそんな空気が充満していたような気がする。
 
自分らしい生き方
 
幸せになる生き方
 
後悔のない生き方
 
いつしかそんな言葉が目の前に人参があるかのようにぶら下がり、ヨダレを垂らして欲しがっている自分になっていた気もする。
 
自分を探す自分
 
生き方を見つけるための生き方
 
それを見つけられずにいたが、たぶん十分にもがき苦しんで何か納得するものを手にいれたであろう今の自分がいる。
 
齢40も半ばを超え、ようやく自分探しや理想の生き方を手放すことができそうになっている。
 
というのも、まだ小指の先がソレに引っかかっているような感覚も、無きにしも非ず。
 
ソレもコレも結局は他人と比べ常に無い物ねだりをしている自分がいて、無いものを手にいれようと必死になっているから
 
「いかんいかん、それは自分じゃない」
 
「自分はこうありたいのだろう」
 
「それは本当に自分らしい自分かい?」
 
と自分にのみフォーカスして盲目的に問いかけそして向き合い続ける。
 
それもたしかに必要よね。
 
けど、その苦しみたるや(笑)
 
もちろん自分と向き合わないといけないんだけど、あの人もこの人も目に入っちゃうじゃないのよ。
 
そんなある時にふと思った。
 
あの人の目指す先も歩く道もわからないのに、同じ道を歩いているような、同じ行き先に歩いているような、同じ場所を目指して歩いているような、そんな感覚さえ捨てたら、少しはあの人と比べようとする気持ちは薄れるんじゃなかろうか。
 
重ねる必要もなかろうさ。
 
そうしようとする時に、決まって心で呟くセリフがある。
 
「あなたはあなたの道を歩いているのね」
 
「どうぞどうぞ」
 
「私は私のこっちの道を行くね」
 
そして最後のひと言がとても大事。
 
「さぁ、おゆきなさい」
 
そう、スカイハイの釈由美子さんのように。
 
自分が自分らしくあるのはたしかに大切。
 
それと同じくらい、アナタとワタシは別の人間で、同じように見えても別々の道を歩いている他人なのよね。
 
そうやって自分も相手も大切に思えたとしたら、何か最高じゃない?
 
比べようとせず重ねようとせず、こっちはこっち、そっちはそっち。
 
もっともらしいこと言ってるけど、別に新しいことなんて一つも言ってないのよ。
 
ソレっぽく言ってるだけ。
 
でも、それが「他人でいる」ことのススメ。

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