コーチングを学び始めたときの私のよこしまな動機
7月
31日
コーチングを受けた経験のある会社員の調査結果を見ました。
コーチングを受けた当初の姿勢で最も多かった内容は「自分を変えたい」だそうです。
何と健気なのでしょうか。
コーチングを受けた当初の姿勢で最も多かった内容は「自分を変えたい」だそうです。
何と健気なのでしょうか。
かく言う私は、当時の部下に変わってほしい、すなわち他者に変わってほしい、との思いがコーチングを学ぶきっかけの一つにありました。
ほどなくして私は気づきます。
誰かを変えたいという思いは健全でない、有効でないということを。
コーチングの学びを通じて私自身が変化したと思います。
ほどなくして私は気づきます。
誰かを変えたいという思いは健全でない、有効でないということを。
コーチングの学びを通じて私自身が変化したと思います。
私が変わってほしいと思った部下が変わったかというと、あいにくそうではないように感じるのですが、学びの副産物か偶然か私はその後昇進しました。
よこしまな動機があったのですが、コーチングを学ぶなかで私の姿勢も正された、そう感じます。
よこしまな動機があったのですが、コーチングを学ぶなかで私の姿勢も正された、そう感じます。