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コーチングのセッショントレーニングを受けます

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Immo Wegmann's photo from ... Immo Wegmann's photo from Unsplash.


今日はコーチングのセッショントレーニングを受ける日です。
気になるコーチの方がいて、その方が関わっているイベントを探してたどり着きました。
グループコーチングをする予定です。
今回取り上げるのは、PCCマーカー7だそうです。
 
私がコーチングを学んでいるとき、この「7 気づきを引き起こす」をできるようになりたいと言う人が多かったことを思い出します。
私はPCCマーカー7のどの内容に取り組もうか、久しぶりに悩みました。
悩んだ結果、次の内容に取り組むことにしました。
 
7.2: コーチは、クライアントが自分自身(何者か)について現在持っている思考や感情を超えて、それらをより新しいあるいはより広い捉え方で探索することに役立つ質問をしている。
 
できるかな?
自分に挑戦です。

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電車の吊り広告で見た書籍

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Mr. Nick Fewings's photo fro... Mr. Nick Fewings's photo from Unsplash.
先日、通勤中の電車の中で「自分の変え方」という書籍の広告を見ました。
広告が目に飛び込んできて、「ああ、こういう本が今はやっているんだな」と思っていました。
 
そんな折、この記事を読んで「自分の変え方」はコーチングを手掛けた方の本だと知りました。
 
Amazonを見るとレビューが300件も入っています。
相当数、読まれているのですね。
 
多くの人は自分を変えたいと思っている、でも変えられない、そんな狭間で揺れる。

大昔の人は自分を変えたいなんて思っていたのでしょうか?
自分を変えたいと思う私たちは、贅沢な思いを持っているのかもしれません。
コーチングはその贅沢な思いに伴走するものなのかもしれません。

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1兆ドルコーチ !?

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This is Mr. Mackenzie Marco'... This is Mr. Mackenzie Marco's photo from Unsplash. What a lot of banknotes!
「1兆ドルコーチ」という本を手にしました。

ビル・キャンベルさんという有名なアメリカのコーチの方の話だそうです。
シリコンバレーでスティーブ・ジョブズやGoogleの創業者たちにコーチングをしていたという方です。
派手な印象のあるシリコンバレーにおいて、2016年に亡くなる最後まで表舞台に立つことはなかったといいます。
そして「1兆ドルコーチ」というタイトルに反して、彼は無報酬でコーチングを行っていたといいます。
分厚い本ですが、一体彼が何をしたのか読んでいきたいと思います。

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上司の素質の記事を読み、思う

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Ms. Kelly Sikkema's photo fro... Ms. Kelly Sikkema's photo from Unsplash. Thank you.
上司の素質に関する記事を読みました。
 
この記事の本題ではないのですが、2つの感想を持ちました。
 
1つは、決めてくれない上司について。
私の会社の他の事業所の人事部門の人が精神疾患で仕事を休んだという話を最近耳にしました。
その原因は、上司が決めてくれない人だったからということでした。
聞いたとき、驚きました。
仕事を休んだその人は、長時間労働が続いて大変だったときでも仕事を切り盛りして乗り越えた実力のある人だと聞いていたからです。
そんな人が、決めてくれない上司を要因として心を壊してしまうとは。
決めてくれない上司のよくない意味での影響力は大きいかもしれない、とこの記事を読んでも思いました。
 
もう1つは、上司が部下に「あなたは何をしたいの」と問うのであれば、あなた自身が何をしたいのかを語れるようにならなければならないということです。
ドキッとします。
私は自己主張が強い方ではありません。
誰かに流されるというわけでもないのですが、「あなたはどうしたいの?」と聞かれると、うっとなることがあります。
相手に考えを問うとき、私自身はその問いにどう答えるのか、それも意識するようにしていきたいです。
それが自分の意志力を高めていくことにつながるのだろうと思います。

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行動につながる問い、もっと深く

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Mr. /Ms. Kid Circus's photo f... Mr. /Ms. Kid Circus's photo from Unsplash. What a big jump!
「変格的コーチング」の第7章「新天地から次へ」を読みました。
 
意外に感じる書き出しから始まります。
多くのコーチが詰めの甘さを後悔するのが、クライアントに次にすべき行動を明確に述べてもらうこと、実行を約束してもらう機会を逃してしまうことだそうです。
 
私は自分がコーチングをするとき、またコーチングを受けるとき、そのセッションの最後に
「では、これから何をしますか?」
「小さくても今からできることはなんですか?」
「明日から何ができますか?」
という言葉が出ることが通常なので、そうならないことがあるのかと意外に感じました。
 
ただ、自分が行動を促す質問ができていたとしても、この章を読んでまだ足りないなと思うことがありました。
それは、何をするかだけではなく、
・いつまでにするか(期限の把握)
・何が障害になりそうか(現実的な行動になりそうかどうかの確認)
・もし難しい場合にどんな対応を望むか
・それらの計画についてどう思うか
という質問も加えた方がよさそうだということでした。
 
行動を促すにあたって、確実に実行してもらうために問いを深めていくことが必要だと気づきを得ました。

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あるコーチング施策が人事のツボをおさえている

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Mr. Blake Cheek's photo from... Mr. Blake Cheek's photo from Unsplash.
とある1on1コーチングサービスをミドルマネジメントに導入した取り組みが書かれていました。
その内容を読んで、人事の仕事をしていると直面する悩み事に応えた施策だなと思いました。
 
悩み事とは次のようなことです。
 
・新しい施策をやる時間はないと言う(施策の対象者はいつだって忙しい)
・研修だけで人は変わらないと言う(だからこそこのコーチング導入という流れ)
・新しい施策で一体どんな成果が出たのかと問われる(何かしら指標と紐付けたようです)
 
自分が行う施策においても、時間の捻出、継続による変化、成果の把握、これらの要素をおさえて進めたいものです。

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生成AIとのコーチングで「間」の大事さを感じる

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Mr. Scott Broome's photo fro... Mr. Scott Broome's photo from Unsplash. Thank you.
私は朝、ストレッチや体操を5-10分することを日課にしています。
 
最近、仕事において次々案件が入ってきて繁忙を感じています。
そんな焦りもあってか、昨日今日と2日連続で朝の日課としている運動を見送りました。
そんな私を変えたいなと思って、生成AI、Geminiにコーチになってもらいました。
 
Geminiのコーチは言います。

「あなたにとって朝の体操やストレッチはどんな意味があるのですか」
「それができない2日間を過ごして、体や気持ちにどんな変化がありましたか、どんなことを感じましたか」
「感じたそのことによってどんな影響がありましたか」
「今後できることを小さなことで構わないのであげてみてください」
「具体的に出したアイデアをどう取り入れてみたいですか」
「YouTubeのこんな動画もよいですよ」
 
Geminiのコーチングを受けて、運動をしないことによる体への影響よりも、それができていない自分の気持ちに影響があることに気づきました。
それを解消するために、ごく1分でも何かをした方が私の心を維持するためにはよさそうだと悟りました。
 
Geminiとのコーチングに意味はあったのですが、答えたことに対して次々問いが出てくるので、まるで卓球をしているようなせわしさがあって落ち着かない時間でもありました。

生身の人間だったら対話の間に適度に間があります。
コーチングにおける間というものは、とても貴重なものかもしれない。
そう思う生成AIとのコーチングでした。

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「普通〇〇」から考える

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It is the photo taken by Mr. Ju... It is the photo taken by Mr. Justin Simmonds from Unsplash.
コーチ・エィの村方さんの記事を読みました。
以前、村方さんのコーチングクラスを受けたことがあるのですが、実に思慮深い方という印象でした。
 
「普通〇〇」と、つい口にしがちな言葉から考えを深めています。
 
私は他者から「あなたは〇〇だよね」「あなたは〇〇すべき」と言われることがとてもいやなので、周りにも使わないようにしています。
この「普通〇〇」という言葉もそれほど口にはしていないと思います。
そうは言っても「こうすべし」と思うことはあって、それが頭の中にむくむく湧いて、その前提で人に接したり発言したりすることはよくありそうです。
 
私の価値観は何なのか?
目の前のその人の価値観は何なのか?
同じである必要があるのか?
違って当然ではないか?
 
そんなことをときどき思い起こしたいと思います。

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本当の目標?

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Mr. /Ms. Claudio Schwarz's p... Mr. /Ms. Claudio Schwarz's photo from Unsplash. Thank you.



また「変革的コーチング」を読んで印象に残ったことを書きたいと思います。

第6章「着地点はどこか」では目標を明確にすることについて記されています。
 
コーチングは以下のようなステップでたどるとしています。
 
望んでいるものは何ですか?
本当に望んでいるものは何ですか?
→これから何をしますか?
 
振り返ってみると「本当にそれがあなたの望んでいるものですか?」という問いを私はどれだけできていたでしょうか。

私が最初にコーチングを受けたとき、目標を定めるセッションで当時のコーチは言いました。
「それは荒井さんが本当に取り組みたいことですか?」
 
セッションまでに懸命に考えてその目標にした私は正直ムッとしたことを今でも覚えています。
結果として目標を変え、それはそれでよかったし、元の目標でもよかったかなとも思うのですが、このような揺らぎを経験したことそのものが私にとって貴重な経験になってよかったと思います。

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料理×コーチング?!

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It is Mr. Kevin McCutcheon's ... It is Mr. Kevin McCutcheon's photo from Unsplash. Thank you.
料理AIコーチングサービスがあるなんて知りませんでした。
 
クックパッドに関わった方が問題意識を持ち、一流シェフと共に検討を重ねAIコーチングを開発されたということです。
「英語×コーチング」のようにコーチングをある分野に特定するサービスはありますが、「料理×コーチング」があるとは知りませんでした。
 
私は料理をよくしますし、比較的得意な方ではありますが、この記事を読んでまだまだ原理原則を知らないで料理しているかもしれないと思いました。
このAIコーチングの料金は安くないですが、3ヶ月くらい使ってみたいと思うサービスです。
 
コーチングを十分に活用できていない分野はまだありそうです。

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