記事検索

フリースペース

コーチング料金、どう決める?

スレッド
I used the phot... I used the photo taken by Ms. Angèle Kamp from Unsplash.
コーチングの料金をどう決めるか、
これはコーチにとって関心事の一つかもしれません。
 
今日はこの動画を視聴しました。
 
https://youtu.be/K8tFKy0f-80?si=T2EfcjgIAqfKl90P
 
コーチのお二人は言います。
 
・最初は100人近く無料でコーチングを行ったこと
・(お一人は)取得した資格ごとに料金を上げてきたこと
・提示している料金はあるけれど、クライアントとの関係性などをふまえ、異なる料金としている人もいること
・何よりコーチ自身が納得する料金であること
 
結局は自分がこれでよいと思うかどうかなのだと思いました。
 
最初は何十人、百人という単位で無料でコーチングを行い続けたという話も私には刺激になりました。

ワオ!と言っているユーザー

生成AIにコーチしてもらう

スレッド
I used the photo taken by Mr. ... I used the photo taken by Mr. Steve Johnson from Unsplash.
久しぶりに生成AI にコーチになってもらいました。
Geminiを利用してのコーチングです。
 
私はほぼ毎週、平日の仕事を週末に持ち越し、週末にやろうと計画していたことを仕事で流してしまうことがよくあります。
そんな自分を変えたくてコーチングをお願いしました。

最初、生成AIのコーチは「完璧主義」「段取り不足」など、考えうる原因の数々を挙げてきました。
私はそうではなく、私の思考を広げる質問を一つ投げかけてほしいのだとお願いしました。
 
その後、
「週末に行いたい ワクワクすることは何ですか ?」
「行動するための小さな一歩は何ですか?」
など次々と質問をしてきました。
 
でも私は途中で対話をやめてしまいました。
 
瞬時にほぼ適切とな質問をしてくる生成AI はすごいと思うのですが、どこか味気なくて 続かないのです。
私に関心を持って質問をしているわけではないと感じ取ってしまうのかもしれません。
もちろん私のプロンプトに不足がある可能性も拭えません。
 
普段使いのコーチングに生成AIを活用するといいと思っているのですが、うまく使いこなすためには時間がかかりそうです。

ワオ!と言っているユーザー

why の取扱説明書

スレッド
I used the photo taken by The... I used the photo taken by The 77 Human Needs System from Unsplash.
今日この対談を聞いて意外に思ったのですが、コーチが発する疑問符は " how " が多いのだそうです。
 

" why " をうまく使っていきましょう、というお話でした。
ただ、" why " は使い方を誤ると詰問になって相手を追い込むことがあり、注意が必要とも言い添えていました。

私は「なぜ、なぜ?」と思うことが多く、自分の子どもにもついつい「なんで?」をくり返して煙たがられることがあります。
反省です。
 
「なぜ」という言葉を使ったとしても、その背景に相手への好奇心があれば、「なぜ」を発する言葉にも柔らかさが出る。
そのようなことも意識しながら「なぜ」「なんで」を使っていきたいと思いました。

ワオ!と言っているユーザー

普段もコーチなのか?

スレッド
I used the photo taken by Mr.... I used the photo taken by Mr. /Ms. the blowup from Unsplash.
今日、この動画を視聴しました。
 
登場するお二人のコーチに対し、視聴者より
 
「24時間、コーチでいますか?」
 
といった質問があり、それに答えるものでした。
おもしろい質問です。
 
お二人は言います。
 
「24時間、コーチではいないかな」
「コーチングセッションを行うときはコーチとしての帽子をしっかりかぶるけれども、
それ以外の時間はコーチの帽子を緩やかにかぶっている、そんな感じ」
 
 
この話を聞いて連想して思い出したことがあります。
 
私がコーチングのオンラインクラスを受けていたとき、何人ものコーチの方が講師を担っていました。
クラス開始の際、講師の方は自己紹介をされます。
その話を聞いていて、「天性のコーチ」と「努力のコーチ」がいそうだなと思いました。
 
「努力のコーチ」と感じた人は、こう語っていました。
自分自身が人の話を聞くことができていなかった、変わりたかった、そこでコーチングを学び始めた、と。
 
また、クラスを受けている最中、
 
「あれ?これってコーチらしからぬ言動では‥?」
 
と感じる人、場面もありました。
 
コーチと名乗る人はいつでもコーチとして振る舞うとどこか思い込んでいるところがありました。
しかし、そうではないと今なら思います。
 
どのような経緯でコーチになったのか、生まれながらのコーチなのか、
それによっても普段もコーチであるかどうかは変わるように思います。

ワオ!と言っているユーザー

英語コーチングとは

スレッド
I used the photo taken by Mr.... I used the photo taken by Mr. Jason Leung from Unsplash.
日々コーチングに関する情報収集しているなか
「英語コーチング」という言葉に出会うことがあります。
最初、英語を使ったコーチングだと思っていたのですが、
英語を習得するために目標を立てて行うコーチングのようです。
 
今日は通訳者、田中慶子さんの英語コーチングに関する話を聞きました。
 
田中さん曰く、時々、思考停止に陥る人、場面に出くわすそうです。
共通しているのは、ワンマンな人、頭ごなしに指示する上司の元で長らく仕事をしていた人に見られるとのこと。
そういう人の間で長く仕事をすると確かに考えない人になるかもしれないと思いながら聞きました。
 
一方、英語習得のためのコーチングでなぜこのような話になるのだろうと不思議に感じました。
仕事の仕方を話すのではなく英語学習の話をするのだとしたら、上司や思考停止はあまり登場しないように思います。
私にとってはちょっとミステリアスな英語コーチングです。

ワオ!と言っているユーザー

コーチがメモしていない!

スレッド
I used the photo taken by Ms. ... I used the photo taken by Ms. Nik from Unsplash.
私がコーチングのオンラインクラスを受けたことがあるコーチ・エィ村方さんがコーチングを行う動画を視聴しました。 
https://www.youtube.com/watch?v=PcY1uVdZoFM
 
見て驚いたことは、コーチである村方さんがコーチング中に何もメモしていないことでした。
 
このコーチングは社内コーチングのため、村方さんが社外の顧客に対して行うコーチングもそうだとは限りませんが、
深い相槌もあり、とても話に集中していることが伝わってきました。
 
私はどちらかというとメモ魔です。
コーチによってコーチング中にメモをとるかどうかは様々と聞きますが、
もう少しメモの量を減らし、本当に必要な言葉だけを書き取れるようにならないかなと思っています。
その意味で村方さんのあり方は一つの指標になると思いました。
 
 
また、村方さんがコーチングで意識していることも参考になりました。
相手の思考を捉えることに意識を向ける、とのことでした。
 
どんな人にも思考の癖、思い込みはあります。
その思考でうまくいってきたこともあれば、環境に変化などによってつまずいてしまうこともあります。
 
コーチングの問いは思考に揺さぶりをかけることでもあります。
そう思うと、その人がどのような思考を持っているかをよく聞き、理解することはコーチングの基本となる大事なことだなと思いました。

ワオ!と言っているユーザー

相手を知ることの意味

スレッド
I used the photo taken by Mr.... I used the photo taken by Mr. Egor Myznik from Unsplash.
今日、このコーチングセッションを視聴し、
相手の人をどこまで知ってるか、知っていないかで
コーチが何を狙いとして問いかけるかは変わってくるな、と感じました。
 
私はこの動画に出るクライアントの方を知りません。
この方がこれまでどんな人生を歩んできたのか、どんな考えをするのか、知りません。
 
コーチのお二人はクライアントに向かって言います。
 
「コーチを頼らずに、自分で一歩を踏み出せるようにしたい、との狙いがあった」
 
私にはなぜそう思ったのかがわからなかったのです。
 
上記の考え、台詞が出た背景には、
元々コーチお二人とクライアントの方に交友関係があったこと、
また、コーチングセッションの前にどんな話をしたいかを連絡する機会があったことが
影響しているのではないかと思いました。
 
初めて話すからこそ持てる気づき、出せる問いはあると思います。
ただやはり、その人を知っているからこそできる話があるな、と思いますし、
問いに深みを出すためにはクライアントの人がどういう人なのかを知ることは大事だなと思いました。
 
 
今日の動画

ワオ!と言っているユーザー

コーチングのテッパン「気づく」の苦い経験

スレッド
I used the photo taken by Mr.... I used the photo taken by Mr. /Ms. Misty Rose from Unsplash.
今日この動画を視聴していて、コーチングにおけるテッパン、「気づく」に関する苦い経験を思い出しました。
 
 
以前、部下にコーチングを行っていたときのことです。
 
コーチングでは相手の人が話をしたあと
「話をしたことで自ら気づいたことは何ですか?」
と問うことがよくあります。
定型の流れ、テッパンネタとも言えます。
 
その部下と8回目くらいのコーチングセッションを行ったときだったでしょうか。
 
私がセッションの終盤、
「ここまで話してみて‥」
と言いかけると、その人は言いました。
 
「気づいたことは何か?ということですか。それはですね‥」
 
なんだか気まずくなりました。
 
コーチングがこのような流れだと理解してくれたことはよかったのかもしれないのですが、
その人の言葉からどこか茶化すような印象を受けました。
人間でなくてもAIでもできるようなコーチングを行っていたのではないかとやや冷や汗をかきました。
 
話すことを通じて何に気づいたかを確認することは必要ですが、
マンネリとならない、自動音声のように感じさせない、
毎回新鮮な気持ちでそれができるためにコーチとして何をすればいいのだろう?
 
それは今でも私の課題の一つです。

ワオ!と言っているユーザー

エグゼクティブコーチングは他と何が違うのか

スレッド
I used the phot... I used the photo taken by Urban Gyllström from Unsplash.
経営層に行うコーチングを「エグゼクティブコーチング」と言います。
 
エグゼクティブコーチングとそうでない コーチングは何が違うのか?
コーチとして何か意識することはあるのか?
 
今日見た動画ではこのことを取り上げていました。
 
大きな違いはないようですが、ただいくつかこういう違いがあるかもという話がありました。
そのうちの一つ、私もそうかもしれないと思うことがありました。
それは、役割とその人自身の乖離があるやなしや、です。
 
自分で事業を起こす場合は別として、企業に所属する会社員は必ずしも自分のやりたい仕事ができているとは限りません。
その人の希望は聞くものの、組織運営のために、あるいはその人の育成のために与える仕事や役割があります。
そういうとき、私はこういうふうに思わないのだけど‥と思いながら役割として考えを発信することがありえます。
責任が重くなればなるほど、その人自身と役割が乖離することは確かにあるかもしれないと思いました。
 
なぜそれが起きているのか、
あなたは本当はどういう人で何を考えているのか、
その上でどうしていきたいか、
そこにコーチとして耳を傾けて解きほぐしていくのだと思います。

ワオ!と言っているユーザー

コーチングはアメリカ発祥との実感

スレッド
I used the photo taken by Mr.... I used the photo taken by Mr. /Ms. Jakob Owens from Unsplash.
今日は ICFジャパン代表理事の方のお話を視聴しました。
 
 
そのなかで言語に関する話がありました。
コーチングは英語圏、アメリカ発祥ですが、
日本の言語に基づくコーチングも大事にしたいといった会話がありました。
 
 
以前、コーチングの倫理規定を学ぶクラスに参加していたときのことを思い出しました。
「これは一体何を言いたいのだろう?」
「境界線って??」
と他の日本人参加者と首をかしげる規定があったのです。
それは以下の内容です。
 
 
23. 物理的あるいはその他のやりとりに影響を与える境界線に留意し、明瞭で適切かつ文化的相違に配慮して設定する責任を持ちます。
23.Hold responsibility for being aware of and setting clear, appropriate and culturally sensitive boundaries that govern interactions, physical or otherwise.
 
 
その後、クラス講師から、これは文化圏の違いに配慮した内容だと聞きました。
地域や文化圏によってはハグがよくないとされる、
男女が話すことが不可とされることもある、
個室に2人でいることもよくないとされることもある、
それらに留意しましょうとの内容だそうです。
 
ハグを前提としない日本人には一見してわからない規定で、
なるほどそういうことなのか、やっぱりコーチングはアメリカ発祥だなと思ったものです。

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり