コーチングセッションへの臨み方
7月
6日
「変革的コーチング」第8章の「頭の中を整える」は、コーチングに臨む自分を整える上でとても大事な章だと思っています。
https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-2956-6
https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-2956-6
ただ、この中で「ん?」と詰まったところがあります。
それは何かというと、頭の中を整える3つの手順のうちの1つ目、
>どんな気持ちで会話に臨むか決める
という箇所です。
という箇所です。
私はコーチングに臨む10〜15分前にその前の気持ちを引きずらないように気持ちを中立に落ち着かせようと努めます。
しかし、どんな気持ちでクライアントに臨もうかという積極的な気持ちまでは持っていません。
また、それをどれくらいする必要があるのだろうかとこの章をくり返し読みながら考えてしまいました。
クライアントがゴールを持ってそこに向かっているなか、確かにコーチとしても中立の気持ちではなく、もっとクライアントにどう向き合いたいかという積極的な気持ちをもった方がよいのかもしれません。
今後の臨む姿勢を見直してみたいと思います。