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変化に強い人、弱い人

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Mr. Jeremy Bishop's photo from... Mr. Jeremy Bishop's photo from Unsplash.
コーチ・エィの会長、鈴木さんがトランジション、新たな役割への移行プロセスについてまた記事を書いていました。
 
トランジションに成功する人は、「曖昧さへの耐性」があるのだそうです。
確かに、私の周りで広がりを感じにくい、成長の限界を感じる人は、はっきりしないことが起きたときや具体的な指示がないときにとても困惑する人だなと思います。
私もよく先が見えないものは戸惑いますが、サーフィンをするようにうまく乗りこなしていきたいものです。
 
「変わりたくない」と感じるとき、人の意識は「自分」に強く向いているのだそうです。そうなんですね。
鈴木さんは記事の最後にこの問いを出しています。

>何のため、誰のためにいまの仕事をしていますか?
 
私はつい「自分の実績を出すために仕事をしています」という言葉が口から出て、ああ、自分に意識が向いているんだなと思いました。
少し時間をかけると、自分の組織が変わりたいともがいていて、それができるように人事の立場で動かしていくこと、また、私のノウハウ、私の語りかけによって一緒に仕事をする人たちが力をつけていくこと、そのために私は仕事をしているのだと思いました。
 
私自身、これをやってみたいと思うことも書かれていました。
それはネットワーク図を書くことです。
新たな役割では新たなネットワークを築く必要があります。
ネットワーク図を書いて、自分がコミュニケーションを取るべき人とどれくらいコミュニケーションが取れているかを可視化し、必要な行動をとるということです。
試してみたいと思います。

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「国宝」に見るコーチングの要素

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Mr. Ashin K Suresh's photo fro... Mr. Ashin K Suresh's photo from Unsplash.
話題作になっている映画「国宝」。
 

 私はコーチ・エィの「ウィークリー グローバルコーチ」というメールマガジンを受け取っています。
 
今回受け取ったメールマガジンで、鈴木会長が映画「国宝」を観た感想を記していました。とても強い感動を受けたのだと伝わってきます。
 
「国宝」で描かれる世界は上司が部下に行う育成とは違うものだろうとしながらも、コーチングと通ずる点が2つあると書いています。
 
1つ目は、教えるのではなく、相手が自己を高めていく方法を自らつかみ取れるようにサポートすること。
2つ目は、理想を共有し、フィードバックを重ねながら伴走すること、だそうです。
 
「国宝」に興味を持ったメールマガジンでした。

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