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リーダーの役割を再構築する問いを考える

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It is Mr. /Ms. Towfiqu barbhui... It is Mr. /Ms. Towfiqu barbhuiya from Unsplash.
コーチ・エィ鈴木さんのリーダーの役割の再構築について前回、前々回と記事を書きました。
 
私だったらどんな問いを出すだろう?と考えてみました。
 
・あなたは自分が思い描いていた理想のリーダーです。どんな言葉を発していますか?
・あなたの周りにはどんな人たちがいますか。
 
自分だけでの考えでは限界があり、Geminiに問いを投げかけてみました。
その応答に対し、これはよいなと思ったのは次のような問いです。
 
・あなたがリーダーとしてまとめた組織を立ち去ったあと、その組織には何が残っていると思いますか?
・あなたが新たなリーダーになるとき、手放したいものは何ですか?
 
これらをコーチングセッションのなかで次々思い浮かべ、相手の人に適した問いを選べるようになりたいです。

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リーダーを再構築する問い

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It is Mr. Nick Fewings's photo... It is Mr. Nick Fewings's photo from Unsplash.
昨日、コーチ・エィ鈴木さんのリーダーの役割を再構築するという記事を紹介しました。
https://coach.co.jp/view/20250611.html
 
鈴木さんは、リーダーの役割を再構築するにあたって具体的にいくつもの問いを書いています。
どんなものがあるのか、どんな意図で出された問いか、見てみたいと思います。
 
思想の起源は?そのきっかけは?
他の選択肢を出す
視点を変える(他者からの視点でみたらどうか)
目標は?
動機は?
誰をそうしたい?
理想の価値観は?
 
他にどんな問いを出せるでしょうか。
私だったらリーダーの役割再構築にあたってどんな問いを出すか、考えてみたいと思います。

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「世界を新しくする」から思い出すシェイクスピアの言葉

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This is Mr. Call Me Fred's pho... This is Mr. Call Me Fred's photo from Unsplash.
コーチ・エィの鈴木さんの記事を読みました。
クライアントの方が「鈴木さんのコーチングを受けると、世界が新しくなる感覚がある」と言われたという話です。

鈴木さんはこのようなことを言っています。
コーチングとは対話という探索を経て物事を再構築することなのだと。

私はシェイクスピアの言葉を思い出しました。
 
There is nothing either good or bad, but thinking makes it so.
世の中には幸も不幸もない。ただ考え方でどうにもなるのだ。
 
 
物事は捉え方次第。
本当にそうだと思います。
それを人の手を借りて比較的短時間で行うことがコーチングなのかもしれません。

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私がコーチングで心がけたい5つのこと

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It is Mr. Samuel Austin's phot... It is Mr. Samuel Austin's photo from Unsplash. Very small Buddha image!
私はこのブログ、BLOGURUで100以上の記事を書いてきて、ほぼ毎回、こんなことを心がけていきたい、と書いています。
どんなことを書いてきたかはなんとなく覚えているものの、私は今後コーチングをするなかでどんなことを意識する必要があるかを区切りとして振り返ろうと思いました。
 
Geminiの登場です。
Geminiによれば私が心がけたいと言っていたことは次の内容でした。
 
クライアントの言葉を尊重する
クライアントの力を信じる
問題から一度離れる
明確なゴールと次へのステップを設定する
自分自身の癖にも意識を向ける
 
自分を知り、相手を信じ、客観的な視点をもってゴールに向かう、
そんなイメージを持っていきたいと思います。

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相手の発言を受け止めて伝えるときに留意すること

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Mr. Flipsnack's photo from Uns... Mr. Flipsnack's photo from Unsplash.
「変格的コーチング」の本の「アクティブ・リプレイ」の章を読んでいます。
「核心部分を表現し直し、改めて見つめる」という言葉が添えられています。
 
私は相手の言葉を要約して伝えることを比較的得意とします。
そんな私があまり気にしていなかったな‥と思うことがありました。
それは、クライアントの話をまとめるとき、その人が使った言葉を使うようにしましょうということです。
話をそのまま受け止め、その人に正しく返せるように努めることが大事とのことです。
 
言い換えることは、提案になるそうです。
言い換える際、コーチはクライアントの言葉に基づいた解釈を行って言い換えます。
クライアントは、その提案を受けるか受けないかを決められます。
 
小さな差のようにも思うのですが、クライアントの言葉を受け止めて伝える際、その差を意識してみたいと思います。

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コーチ探せる、やめてみる?

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Mr. John Matych... Mr. John Matychuk’s photo from Unsplash. Thank you.
私は「コーチ探せる」にコーチとして登録しています。

銀座コーチングスクールご出身の方のプラットフォームなのかなという印象があり、自分は亜流なのだろうなと思いながら登録して約半年が経過しました。
月1,000円という登録料はお手頃な方だとは思うのですが、そろそろ登録を停止しようかなと迷っています。

コーチの皆さんがどのように集客を進めているのか、気になります。

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話をまとめるときに最も注意する言葉

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It is the photo taken by Mr. /... It is the photo taken by Mr. /Ms. Ayubu Lulesu from Unsplash.
「変格的コーチング」の本の「アクティブ・リプレイ」という章を読んでいます。
https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-2956-6
 
クライアントの話をまとめるとき、心に留めるべきクライアントの言葉が書かれていました。
それは「~したい」「~しなくてはいけない」という言葉です。
 
本人が望んでいたり、必要と感じたりしているにもかかわらず、それが実現できていない。
その影響の大きさをコーチは感じ取ること。
また、それは実現できるのか、やる覚悟があるのかも確かめるべきということです。
 
クライアントの本当の望みを具体的にイメージできれば、コーチングがスムーズに進むと書かれており、確かにそうかもしれないと思いました。

クライアントの願望、強い思い。これらには最大限の注意を払いたいと思います。

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助言するとはどういうことか

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Ms. Monica Melton's photo from... Ms. Monica Melton's photo from Unsplash. Thank you.
『変格的コーチング』の第3章「集中」に「相手の内面に働きかけるコーチングのための3つのアドバイス」という内容があります。
その1つが「クライアントの力を信じる」です。
 
相手の知識や経験が限定されていると思ってしまうと、つい助言したくなるものだそうです。
読んでいて思いました。
助言することは一見よいように思うものの、相手を信じていないのかもしれないのだと。
目の前のこの人はその問題を解決する力があると信じることが大事だと。
 
私は子どもにも部下にも、安易に助言しているかもしれません。
助言しようと思ったときに深呼吸してその行動を止めてみる。それを試してみたいと思います。

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3分間コーチング、体験す

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Mr. /Ms. Sándor... Mr. /Ms. Sándor Bányai's photo from Unsplash. Thank you.
コーチ・エィの「3分間コーチ」体験会に参加しました。
 
伊藤守さんも3分間のコーチングについて本を出しています。
 
説明会で3分間コーチの説明を聞いたことはあっても、実際どうなのだろう?と気になっていました。
そして申し込んだ体験会。
 
コーチ・エィの方は言います。
 
「この3分という時間が長すぎず、また今度話そう!と終わる絶妙な時間なんです」。
 
何度も3分間コーチングを体験しましたが、不慣れな私にはあっという間の3分でした。
話し途中で何度も終わった3分間でした。
 
3分間で話すお題は、日常会話ではあまり取り上げないような
「あなたはどんな目的で人と関わっているのですか」
といった問いです。
私は度々答えに窮する場面がありました。
 
最近、私は頭が固くなっているのかもしれない。
自分自身にいろいろな問いを投げかけることができていないのかもしれない。
そんなことに気づいた3分間でもありました。

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問題から離れる、そして祝100回!

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Mr. Luke Stackpoole's photo fr... Mr. Luke Stackpoole's photo from Unsplash. Thank you.
昨日、100回目の投稿をしていたことに気づきました。
私は200記事投稿することを目標に掲げています。
とある本で「200記事書いたら変化があった」という内容を見て、自分も試しています。
あと100記事、書けるでしょうか?
 
「変格的コーチング」の本、第3章「集中」を読みました。

コーチングのセッションは通常、クライアントが自分の問題などを説明するところから始まります。
説明後は問題自体から離れる必要があるということです。
コーチは別次元に導く、視野を広げる、あえて混乱状態をつくる、と書かれています。

私はクライアントの問題を聞いたあと、問題にすごく向き合っていたなと感じます。
今後は「一旦問題から距離を置く」というイメージを持ってセッションに臨みたいと思います。

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