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相手の話を「聴く」ということ

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I used the photo taken by Mr/... I used the photo taken by Mr/Ms. Hayes Potter of Unsplash.
またYouTubeでMCC Duoを視聴しました。
 
メンターコーチに関する動画を観ていると、出演者の猪俣さんが過去のメンターコーチから学んだこととして紹介した話がありました。
 
それは、コーチングセッションの内容を録音し、一つひとつクライアントの話を聞いては止め、
その言葉がどういう状況で発せられたものか、
クライアントにどういう感情がよぎっていそうか、
ああでもない、こうでもない、と意見を出し合う練習だったようです。
 
大変な練習だったようですが、猪俣さんはその経験を通じてクライアントの話を聴く力がついたと言います。
 
これを聞いて私は思い出しました。
私が中学生だったとき、国語の授業でまさにこのことをしていたなと。
録音ではないですが、教科書に書かれている描写、台詞から何が読み取れるかをとても丁寧に皆で意見を出し合っていました。
 
今の私は「速さ」重視です。
何かを聴くとき、基本は2倍速。
何かを読むときも速読。
 
相手の話を一つひとつ噛みしめるように聴く練習が、今の時代のコーチとして特に必要だと思いました。

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コーチとして質問する私の悩みをChatGPTとともに考える

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I used the image from Pixabay... I used the image from Pixabay by Mr. Tumisu.
今日、コーチングを行う機会がありました。
コーチとして問いを出すときに私が抱えている悩みがあります。
それはときとして質問が冗長になるということです。
 
今回もそう思った質問がありました。
 
コーチングが終わったあと、ChatGPTと対話しました。
 

なぜ質問が冗長になるのか、その根本原因は何か?
そうならないために、端的に質問するためにどのようなことを心掛ければよいか
 

対話して気づいたことは次のようなことでした。
 

要因は、私が相手の方に問いかける際、何のために自分がその質問をするのか、目的が明らかになっていない可能性があるということ。
端的に質問するために、日常の質問を15文字以内にするといった練習を取り入れるとよさそうだとも思いました。
 
質問の目的を頭に描いてから短い言葉で質問する

これを心がけていきたいと思います。

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コーチの「口癖」の何がよくないかを考える

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I used the photo taken by Ms. ... I used the photo taken by Ms. Lidia Nikole of Unsplash.
コーチングを継続して学ぶ上で、とても頼りにしているYouTubeがあります。
それは"MCC Duo"です。
 
コーチングセッションを公開していたり、コーチングを取り上げたりしているYouTube は他にもありますが、MCC Duoを見ると
「そう来るか」
「そう考えるのか」
「そう反応するのか」
と思い、その内容の深さに参ります。
 
今日見た動画は「コーチの口癖」でした。
 
取り上げられた言葉は「なるほど」。
なるほど(!)、確かにこの言葉は私もよく使います。
 
動画を視聴しながら
「口癖はよくないと私も思っているけど、でもそもそも口癖の何が悪いのだろう?」
と思いながら聴きました。
 
番組ではこのような話がありました。
 
コーチは言葉に敏感であること、語彙が豊富であることが求められる。
そのコーチが同じ言葉を一つのセッション中にくり返し使うことは控えた方がよい。
 
そうだった。
コーチはクライアントの話に集中し、その言葉の意味などを感じ取っていく存在。
そのコーチが同じ言葉をくり返し使うことは、確かに言葉に対して鈍感だと示しているようなものです。
 
私は言葉に敏感に、語彙を増やしていきたいと思いました。
そのために今から私にできることは何だろう。
そう感じる動画でした。

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コーチングを受け、私という人物や感情を取り上げる大事さを感じる

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I used a photo taken by Toa H... I used a photo taken by Toa Heftiba of Unsplash as a coaching image.
コーチとして時々コーチングを受けるようにしています。
それは私自身がクライアントの立場にならないとわからないことがあるからです。
 
昨日、久しぶりにコーチングを受けました。
 
コーチングを受けたことで、このあと何をすべきか具体的な行動が明らかになり、私は早速このbloguruの登録をするという行動に至りました。
誰かと対話し、行動を宣言する、その効果は大きいと改めて思いました。
 
一方、コーチングが終わったあと、少し物足りなさを感じる気持ちもありました。
それは何だろうと振り返り、「ああ、私の人となりや感情があまり扱われなかったからか」と思い至りました。
 
コーチングをすると、「今できていないことをどうすればできるようになるか」という課題解決の展開をしがちです。
それも大事ですが、コーチングは物事と感情を同じように取り扱うことが大事と言われます。
 
あなたは何を感じているのか?
あなたはどんな人なのか?

そのようなことを取り上げてほしかったのだと気づきました。
そして、コーチングの最中にそのことを感じたのであれば、私はコーチに速やかに取り上げてほしいことを伝えられるようにもなりたいと思いました。

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