コーチが増える一つの要因
7月
24日
フィギュアスケート選手がコーチングを学んでいるという記事を読みました。
この記事を見て思い出したことがあります。
それは、コーチング業界においてコーチを受けたい人よりもコーチになる人が増える一方だという話です。
コーチの供給過剰、レッドオーシャンと聞きます。
コーチの供給過剰、レッドオーシャンと聞きます。
コーチングを学ぶとおもしろいと思いますし、コーチとして活動しているときにも自分自身が学んでいるという感じがします。
コーチングと比較されるものの一つにカウンセリングがありますが、カウンセリングをしているときにカウンセラーの人が学びを深めることはコーチングほどはないのではないかなと勝手に想像します。(本当に勝手な想像ですみません)
コーチングは誰かに提供するというだけでなく、自分自身の学びも多く、だからコーチになる人が増え続けているともいえるのかなと思いました。