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英会話クラスで自分の感情について考える

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Mr. Markus Winkler's photo f... Mr. Markus Winkler's photo from Usplash.
私は毎日英語を学んでいます。
時々"goFLUENT"の世界中の人が参加するオンライン英会話クラスに参加することがあります。
ちなみに英会話には参加せずに耳だけ参加することも可能です。
今日久しぶりに耳だけ参加で参加してみました。
 
テーマは美術館です。
講師は言います。
「あなたは美術館が好きですか? あなたの街の美術館を紹介してください。」
 
私は固まってしまいました。
私は美術館が好きなのだろうか?
嫌いではないけれども、好きでもなくて、たまにしか行かない。
こういうときはどう説明すればよいのだろう?
 
考えていくうちに、私にも好きな美術館があることを思い出し、私だったら英語でどう説明しようかと考えました。
 
私がこの美術館を巡って考えている間に思ったことは次のようなことです。
「私は感情が乏しすぎるのではないか?」
私はこれが好き、嫌いというものをあまり持ちません。
割と多くのことに関心を持ち、やってみようとします。
どんなことにもよいことも悪いこともあり、好きなことも好きでないこともあるという考えです。
そのため、特定の何かが好きかどうかを聞かれると答えに困ることが多いのです。
 
コーチングの学びのなかで感情を認識することに取り組んでいますが、好きや嫌いがはっきりしない私が感情を認識することは結構難しいことではないだろうか。
そんなことを思わず考えた英会話レッスンの時間でした。

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