「~しなければならない」からの解放をぐるぐる考える
7月
16日
コーチ・エィの有吉さんの「「~しなければならない」からの解放」という記事を読みました。
自分は本当はどう思っているのか、感情に目を向けることの大切さが書かれています。
この記事を読んでいる最初の方で、解放しなければならないという考えを持って行動することも、やりすぎてしまうとその人を束縛してしまうのではないかと思いました。
ある考えを取り払おうとして解放せねばと思うと、「~しなければならない」が形を変えてまとわりついてくる感じがします。
何事もほどほど、中庸が大事ということなのでしょうか。
でもすべて中庸という考え、生き方もどことなく退屈に感じます。
時々偏った感情を持っていることもよしとする、受け入れる自分でありたいです。