人と接する上で最も大事なこと
7月
4日
コーチ・エィの伊藤守さんのメールマガジンに印象に残る一文がありました。
>対話の一丁目一番地は何と言っても「時間をとって」、そこに「一緒にいる」ことです。
これには本当に同意します。
私は毎日、仕事の期日に追われるような生活をしがちなのですが、そうなると家族への対応、具体的には子どもへの対応がおろそかになりがちです。
返事や話を聞く行為がおろそかになるのです。
これはまずいと思って手を止め目を見てよく話を聞くと、子どものその後の反応はまるで違います。
受け入れられたという安心感を持っているのだなとその後の接し方をみて実によくわかるのです。
何をどう話したかよりも、あなたと一緒にいることを感じてもらう。
これが大事なのだと感じます。