本気で取り組むからかっこいい
8月
3日
【本気のかっこよさは、結果ではなく、『姿勢』に宿る】
私の周りにはかっこいい人がたくさんいますが
かっこいい人とは
成功している人でも、目立っている人でもなく
目の前のことに、誠実に、本気で向き合っている人のことだと感じます。
それは、他人の評価に左右されず、自分の感情や信念と向き合っている人。
本気で取り組むことは、自分との対話と実感のための営みであり、その姿勢こそがかっこよさを形づくっているような、そんな気がしています。
【本気とは、失敗や不安を含めて、それでも『立ち続ける力』】
本気で取り組むことには
・ 簡単でないこと
・ 結果が出るとは限らないこと
・ 途中で気持ちが揺れること
そんなことが含まれると思っています。
けれども
それでもやる。
それでも向き合い続ける。
その姿に、人は「実直さ」を感じ、『本物のかっこよさ』を感じるのです。
さらに、本気でかかわろうとする人は
・ 言葉がぶれることもある
・ 迷いながら進むこともある
それでも
・ 完璧じゃない自分にも意味を宿す
ことができる
つまり、本気=強さではなく、本気=誠実な気持ちで脆さを扱う姿勢なんじゃないかと。
それが、支援者・リーダー・表現者において、関係性の深さを育てる姿勢につながっていくのではないでしょうか。
【本気は、完璧ではなく、問いに向き合い続ける力】
かっこよさは、「揺らぎながらもかかわり続ける姿勢」に宿る気がしています。
本気とは
・ 失敗しても、やめず
・ 言葉にならなくても、立ち止まらず
・ 失敗しても、やめず
・ 言葉にならなくても、立ち止まらず
・ 結果がすぐに出なくても、意味を宿そうとすること
それらすべてに
「この人、本気なんだな」と伝わる温度があるんじゃないかと。
そしてその温度が、支援の場や日常の関係性に「安心と信頼」を育てていくのだと思っています。
よし、イケオジ目指そー(笑)