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加藤雄一のブログ

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本気で取り組むからかっこいい

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本気で取り組むからかっこいい...
【本気のかっこよさは、結果ではなく、『姿勢』に宿る】
 
 
 

私の周りにはかっこいい人がたくさんいますが
 
 
 

かっこいい人とは
 
 
 

成功している人でも、目立っている人でもなく
  
目の前のことに、誠実に、本気で向き合っている人のことだと感じます。
 

 
それは、他人の評価に左右されず、自分の感情や信念と向き合っている人。
 
本気で取り組むことは、自分との対話と実感のための営みであり、その姿勢こそがかっこよさを形づくっているような、そんな気がしています。
 
 
 
 
 

【本気とは、失敗や不安を含めて、それでも『立ち続ける力』】
 

本気で取り組むことには
  
・ 簡単でないこと  
 
・ 結果が出るとは限らないこと  
 
・ 途中で気持ちが揺れること
 

そんなことが含まれると思っています。
 
 
 
けれども
 

それでもやる。  
 
それでも向き合い続ける。
 

 
その姿に、人は「実直さ」を感じ、『本物のかっこよさ』を感じるのです。
 
 
 

さらに、本気でかかわろうとする人は
 
・ 言葉がぶれることもある  
 
・ 迷いながら進むこともある  
 
それでも
 
・ 完璧じゃない自分にも意味を宿す
 

ことができる
 

つまり、本気=強さではなく、本気=誠実な気持ちで脆さを扱う姿勢なんじゃないかと。
 

 
それが、支援者・リーダー・表現者において、関係性の深さを育てる姿勢につながっていくのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 

【本気は、完璧ではなく、問いに向き合い続ける力】
 
 
 

かっこよさは、「揺らぎながらもかかわり続ける姿勢」に宿る気がしています。
 
 
本気とは
 
・ 失敗しても、やめず
 
・ 言葉にならなくても、立ち止まらず  
 
・ 結果がすぐに出なくても、意味を宿そうとすること
 
 
 

それらすべてに
 

「この人、本気なんだな」と伝わる温度があるんじゃないかと。
 
そしてその温度が、支援の場や日常の関係性に「安心と信頼」を育てていくのだと思っています。
 

よし、イケオジ目指そー(笑)
 
 

ワオ!と言っているユーザー

40代の楽しみ方~これまでの全てが「楽しい」を膨らませてくれる~

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40代の楽しみ方~これまでの全...

【40代は迷いの季節ではなく、「遊びと問いが育つ時間」】
 
 
「もう若くないな…」と思うことが増えるのが40代なんじゃないかと(笑)  

ただ、残り時間が少なくなっているのは間違いないかもしれませんが
 
「まだ終わらない!」
 
「問い直す余白がある!」
 
そんな『深められる』とか『やり直せる』とか、そういった時間でもあるような気がしています。
 

これまでの蓄積を足場にしながら、「答えを求める」ではなく、自分が大切にしている『問いを楽しむ』ことができる年代。  

それが40代なんじゃないかと。
 
 
 
【40代には、役割の『再設計』と自己の存在の『再編集』を許された余白がある!】
 
40代が進むにつれ、

・すでに ある程度のスキルや経験があって
 
・ 社会との関係性がだいぶ出来上がり  

・ 自分の『得意』と『苦手』の型も整ってきている
 
そんな方が多いんじゃないかと。
 
 
だからこそ、逆に 

・ キャリアに遊びを入れることができて  

・ 子育てや家族関係、そして身近な社会とのつながりの中に、自分なりの『選び直し』が起こせるようなり  

・ 経験があるからこその、新しい習慣や表現を始める余白が生まれる
 
つまり、「こうでなければならない」が外れていく時期。
 
(外せるのに外さない人も多いけど)
 
そしてその分、「問い直してもいい」「選び直してもいい」という、人生の『遊び場』が育ち始めているような感じもします。
 
人生の『踊り場』でもあるのかな。
 
それは、「不安定さに耐える時期」ではなく、「揺らぎを味方につけて楽しめる時期」として読み替えてもいいんじゃないかと。
 
 
【「40代になって、やっと自分の問いを扱えるようになった」】
 
40代になってから「仕事がつまらなくなった」と語る人が多くなったように感じるのは、私だけ?。
 

その多くの人が
 
「毎日が同じことの繰り返し」
 
「このまま続けても同じことの繰り返し」
 
「成長が止まっている気がする」
 
とそんなことを口にしています。
 
 
ただよくよく話しを聞いてみると、そんな風に感じている方の中でも、『日常のなかで心が動いた瞬間』を持っている人がほとんどで 

・ 誰かの言葉が静かに響いてきた時間  

・ 人のチャレンジを目の当たりにして自然と湧き上がる問い
 
・ 子どもやパートナーとの会話のなかにある『価値観の揺らぎ』
 
などが蓄積され、「あ、自分にもまだ諦め切れない何かがある」と気づいたりすることがあったりします。
 
 
そして、その気づきから
 
・ 今の自分が抱える『問いの再設計』だったり 

・ 日常会話にちょっとした問いのエッセンスを差し込んだり  

・ 自分の行動を『問いから始まる』ものに変更してみたり
 
そんな小さな実践を始めたりします。
 
「これまでの経験」の豊かさと「工夫してみることのできるアイディア」の引き出しの多さは、40代ならではですよね。
 
 
 
思い切って
 
「迷い」を「遊びに転換してみる」
 
そのための一歩は?
 
 
 
【40代は「再構成の技術」と「問いを楽しむ感性」が育っている黄金期】
 
 
人生の前半が「とことん実績を積み上げる時間」だとすれば、  

40代以降は自分なりの「意味の時間」「問いの時間」なんじゃないかと。
 
 
だからこそ

・ 整いすぎた理想のキャリアに惑わされず「問い直しの余白」を差し込んでみて
 
・ 過去に選ばなかった表現や関係性を『遊び』として「今だからこそ」再選択してみる 

・ そして誰かにとっての『正しくあろうとする自分』ではなく、自分が『面白がれる自分』と共に歩いてみる
 
それが、『40代を楽しむ』という言葉の本質のような気がして。
 
いつだってそれを始めることはできる。
 
それをいつから始めてみるか。
 
さぁ何から始めてみましょうか^^
 
 
 
 

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