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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ロング・ライダーズ』@NHK-BS

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『ロング・ライダーズ』@NHK...
 
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1980年アメリカ製作の『原題:The Long Riders』が、邦題『ロング・ライダーズ』として、1980年8月30日より公開されました作品の放送があります。
 
無法者たちの鮮烈な生き様を描いた西部劇で、南北戦争直後の混乱期、元カントリル・ゲリラ隊の「ジェシー・ジェームズ」とその兄「フランク」、そして「ヤンガー兄弟」と「ミラー兄弟」は銀行強盗と列車襲撃を繰り返します。
 
人々はそんな強盗団を英雄視し、喝采を送る一方、彼らを捕まえるべく、ピンカートン探偵社が追跡を開始。そしてのちの1876年、強盗団はノースフィールド銀行を襲いますが、それが失敗に終わります。
 
劇中に登場する兄弟4組(ジェイムズ、ヤンガー、ミラー、フォード)を、それぞれ全て実際に兄弟である俳優たちが演じたことでも、話題になりました。名ギタリスト<ライ・クーダー>の音楽も魅力的です。
 
「ジェシー・ジェームズ」に<ジェームズ・キーチ>、「フランク・ジェームズ」に<ステイシー・キーチ>、「コール・ヤンガー」に<デヴィッド・キャラダイン>、「ジム・ヤンガー」に<キース・キャラダイン>、「ボブ・ヤンガー」に<ロバート・キャラダイン>、「クレル・ミラー」に<ランディ・クエイド>、「エド・ミラー」に<デニス・クエイド>、「ボブ・フォード」に<ニコラス・ゲスト>、「チャーリー・フォード」に<クリストファー・ゲスト>、「ベル・スター」に<パメラ・リード>ほかが出演、監督は< ウォルター・ヒル>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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<倍賞千恵子>『TOKYOタクシー』@<山田洋次>監督

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<倍賞千恵子>『TOKYOタク...
<倍賞千恵子>(83)が主演、<木村拓哉>が共演する<山田洋次>監督の<吉永小百合>主演で2023年9月1日より公開されました『こんにちは、母さん』に続く91本目の最新作『TOKYOタクシー』が、2025年11月21日より公開されますが、特報とポスタービジュアルが解禁されています。
 
特報では、終活に向かうマダムを演じる<倍賞千恵子>が、タクシー運転手を演じる<木村拓哉>を質問攻めにする場面が切り取られています。また、ポスタービジュアルには、<操上和美>(89)が撮影した「すみれ」、「浩二」の2ショット写真が使用されています。
 
フランスで初登場新作1位を獲得、2022年に日本でも公開しヒットしたフランス映画『パリタクシー』を原作に、昭和から平成、令和と、日本に生きる人々を長年描き続けてきた<山田洋次>監督が、刻々と変化する大都市<東京>を舞台に、人生の喜びを描いています。
 
タクシー運転手の「宇佐美浩二」は、ある日85歳の「高野すみれ」を東京・柴又から、神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになります。「すみれ」は「浩二」に、「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがある」と寄り道を依頼します。タクシーで旅を共にするうち次第に心を許した「すみれ」は、自らの壮絶な過去を語り始めます。偶然出会った2人の心が、そして人生が大きく動いていきます。
#ブログ #映画

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『香港から来たダイアナ Diana from Hong Kong』@<Naoki Fujimoto>監督

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『香港から来たダイアナ Dia...
2019~20年に香港で起こった民主化デモをきっかけに、香港の一国二制度が崩壊していく様子と、日本が抱える就職氷河期世代(ロスジェネ世代)の問題を同時に描きつつ、香港人と日本人の異文化交流を描いたドキュメンタリードラマ『香港から来たダイアナ Diana from Hong Kong』が、2025年5月24日より公開されます。
 
香港出身の41歳の女性、「佐藤ダイアナ」は、8歳の息子「エイジ」とともに東京で生活をしていました。「ダイアナ」は息子の将来のため、副業として中国語会話教室を始めます。その教室に、35歳の日本人男性「長安拓」がやってきます。ロスジェネ世代で自分の将来を見いだせずにいる「長安」でしたが、「ダイアナ」と接するうちに次第に彼女の影響を受け、徐々に視野を世界へと広げていきます。しかし、ダイアナの故郷である香港では、社会に大きな問題が起こっていた。
 
『アメリカから来たオタク』・『映画館物語2007~2008』などのインディーズ映画を製作してきた<Naoki Fujimoto>が、14年ぶりに手がけた作品で、監督、製作、脚本、撮影、編集をひとりで担っています。
#ブログ #ロスジェネ世代 #映画 #香港

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『ジョン・バージャーと4つの季節』

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『ジョン・バージャーと4つの季...
<ティルダ・スウィントン>が製作を手がけ、自身が強く影響を受けたイギリスの作家<ジョン・バージャー>の晩年の姿に迫ったドキュメンタリー『ジョン・バージャーと4つの季節』が、2025年5月24日より公開されます。
 
1950年代末のデビューから2017年に他界するまで、美術批評、詩作、戯曲、小説など多彩な分野で表現活動を展開した<ジョン・バージャー>です。ブッカー賞を受賞した小説『G.』や世界的ロングセラー『イメージ:視覚とメディア』などで知られ、近年では韓国や日本でも多くの著作が翻訳され評価が高まっています。
 
そんな<ジョン・バージャー>を敬愛し、1980年代から親交を深めてきた<スウィントン>が、2009年にロンドンの実験的映像プロダクション「デレク・ジャーマン・ラボ」と共同で本作を企画。<スウィントン>と2人の子どもたち、<ジョン・バージャー>を慕うアーティストたちが、フレンチ・アルプスの村カンシーに暮らす<ジョン・バージャー>の元を訪ね、戦争の記憶、人間と動物、政治とアート、そして次世代への継承について対話を繰り広げる姿を、カンシーの四季に沿って編まれた4つのチャプターを通して描きだしています。
 
監督は、<ティルダ・スウィントン>、<コリン・マッケイブ>、<バルテク・ヅィアドーシュ>、<クリストファー・ロス>が務めた、2016年・第66回ベルリン国際映画祭出品作品です。
#イギリス映画 #ドキュメンタリー #ブログ #ベルリン国際映画祭 #映画

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『劇場が終わるとき』@<真喜屋力>監督

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『劇場が終わるとき』@<真喜屋...
2022年、72年間の営業に幕を下ろした沖縄最古の木造映画館・首里劇場の最後を、沖縄を代表する写真家<石川真生>が撮影する姿を追ったドキュメンタリー『劇場が終わるとき』が、2025年5月24日より公開されます。
 
1950年に建てられ、地域文化の中心としての役割を担った首里劇場は、やがて映画が斜陽産業となる中、成人映画専門館となります。3代目館長の<金城政則>は老朽化した劇場を20年近く守り続け、2021年には名画座へと転身させますが、その翌年にガンのため急逝、劇場は閉館することになりました。
 
解体の日を静かに待つ劇場に足を踏み入れた写真家の<石川真生>は、建物に染みついた人々の記憶や気配をフィルムに焼きつけようと試行錯誤を繰り返していきます。
 
老いと病を抱えながら撮影する<石川真生>の姿を映しだすほか、<金城政則>館長の甥が、家族で経営してきた劇場の思い出を語ります。さらに、幼少時より首里劇場を知るNPO法人「シネマラボ突貫小僧」代表の<平良竜次>、かつて上映された成人映画にも出演した女優<ほたる>らも出演し、首里劇場へのそれぞれの思いを明かします。オムニバス映画『パイナップルツアーズ』の1話を監督し、興行や宣伝の立場からも映画に携わってきた<真喜屋力>が長編初監督を務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #初監督 #映画 #映画館

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『デビルズ・バス』@<ベロニカ・フランツ &セベリン・フィアラ>監督

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『デビルズ・バス』@<ベロニカ...
『グッドナイト・マミー』で世界的に注目を集めたオーストリアの監督コンビ<ベロニカ・フランツ&セベリン・フィアラ>が監督・脚本を手がけ、実在の裁判記録に着想を得て、宗教とタブーに支配された歴史の暗部を美しくも残酷な映像表現で描いたオーストリア・ドイツ合作映画『デビルズ・バス』が、2025年5月23日より公開されます。
 
18世紀半ば、オーストリア北部。古くからの伝統が残る小さな村に嫁いできた「アグネス」は、夫の育った閉鎖的な世界や村の住人たちになじむことができず、憂うつな日々を過ごしていました。「アグネス」は彼らの無神経な言動やおぞましい儀式、何かの警告のように放置された腐乱死体など異様な光景を日常的に目撃し、精神的に追い詰められていきまし。
 
極限状態のなかで現実と幻想の区別がつかなくなった彼女を、村人たちは狂人あつかいするようになります。やがて「アグネス」は、この世界から自由になることを求めて驚くべき行動に出ます。
 
「ソープ&スキン」の名でミュージシャン、歌手、作曲家としても活動するオーストリアの<アーニャ・プラシュク>が「アグネス」役で主演を務め、音楽も手がけています。
 
2024年・第74回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(芸術貢献賞)、第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭にて最優秀作品賞を受賞した作品です。
#オーストリア映画 #ブログ #映画

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<山田裕貴>『爆弾』@<永井聡>監督

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<山田裕貴>『爆弾』@<永井聡...
<山田裕貴>が主演を務める映画『爆弾』が、2025年10月31日に公開日されますが、特報とティザービジュアルが解禁されています。
 
本作は警察に連行された〈スズキ〉が霊感が働くと称し、都内に仕掛けられた爆弾の存在を予知することから始まるミステリーです。秋葉原での爆発を皮切りに、1時間おきに3回爆発が起こることを刑事たちに伝えた彼は、次第に爆弾に関する謎めいたクイズを出し始めるのでした。
 
<呉勝浩>による同名小説『爆弾』(2022年4月・講談社)を、『帝一の國』(2017年)・ 『恋は雨上がりのように』(2018年)・『キャラクター』(2021年)などの<永井聡>が実写化しています。
 
<山田裕貴>が、<佐藤二朗>が演じる〈スズキタゴサク〉と名乗る謎の中年男と対峙する警視庁捜査一課の交渉人「類家」を演じるほか、<伊藤沙莉>、<染谷将太>、<渡部篤郎>が出演しています。
 
公開中の特報には、「類家」と〈スズキ〉が不敵に笑い合う様子から幕開け。「爆弾をすべて見つけられたら私の勝ちだ」と冷静に言い放つ「類家」を前にしても、興奮で笑いが止まらない〈スズキ〉の姿が切り取られています。
#ブログ #映画

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<杉咲花>『ミーツ・ザ・ワールド』@<松居大悟>監督

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<杉咲花>『ミーツ・ザ・ワール...
<金原ひとみ>の第35回柴田錬三郎賞受賞小説『ミーツ・ザ・ワールド』が主演<杉咲花>、『不死身ラヴァーズ』『ちょっと思い出しただけ』などの監督<松居大悟>のタッグで映画化され、同名タイトルにて、2025年10月24日より全国で公開されます。
 
本作の主人公は、擬人化焼肉マンガ『ミート・イズ・マイン』に全力で愛を注ぎながらも、自分のことは好きになれない27歳「由嘉里」です。結婚、出産と次々にオタクかいわいから離脱する仲間を見て、現状に不安と焦りを感じた彼女は婚活を始めることになります。
 
しかし参加した合コンで惨敗し、歌舞伎町の道端で酔いつぶれていたところを美しいキャバ嬢「ライ」に助けられます。そしてその出会いは、「由嘉里」を新たな世界へと導いていきます。
 
なお<金原ひとみ>の小説が映画化されるのは、デビュー作の『蛇にピアス』」以来約17年ぶりとなります。
#ブログ #映画

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<菊川怜>『種まく旅人~醪のささやき~』@<篠原哲雄>監督

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<菊川怜>『種まく旅人~醪のさ...
<菊川怜>(47)が主演を務める映画『種まく旅人~醪(もろみ)のささやき~』が、アークエンタテインメント配給として、2025年10月に全国で公開されます。
 
 日本の〈食〉を支える第一次産業にスポットを当てた「種まく旅人」シリーズ。その第5弾となる同作では、兵庫県淡路島を舞台に、日本酒と酒米・山田錦に関わる人々の精神や現場で起きている問題、葛藤が描かれます。
 
日本酒を愛する農林水産省の官僚「神崎理恵」役に<菊川怜>が起用され、後継者問題が危ぶまれる老舗酒蔵の息子役で<金子隼也>、酒作りに高い志をもつ蔵人「藤原夏美」役で<清水くるみ>、理恵の前任者である元農林水産省官僚「岡村武」役で<朝井大智>が出演しています。
 
<山口いづみ>、<たかお鷹>、<白石加代子>、<升毅>、<永島敏行>が共演しています。監督は同じく淡路島が舞台のシリーズ2作目『種まく旅人~くにうみの郷~』(2015年)を手がけ、・『花戦さ』『山桜』『犬部!』などの<篠原哲雄>が務めています。
#ブログ #映画 #淡路島 #種まく旅人

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『レイニーブルー』@<柳明日菜>監督

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『レイニーブルー』@<柳明日菜...
『緑のざわめき』・『メンドウな人々』の<柳明日菜>による初監督、脚本、主演作『レイニーブルー』が熊本・Denkikanで、2025年7月4日より先行上映されたのち、2025年7月18日から東京・アップリンク吉祥寺をはじめ、全国で公開されます。
 
 第20回大阪アジアン映画祭のインディ・フォーラム部門に出品された本作は、撮影当時に高校生だった<柳明日菜>が、学校に行けなかった時期の葛藤や実体験を描いた青春群像劇です。
 
映画同好会のたった1人の部員「中山蒼」は、同郷である熊本・玉名出身の映画人、<笠智衆>を敬愛していました。ある夏の日の放課後、「蒼」は部室で1冊のボロボロの脚本を見つけます。彼女はそれを手に「誰がどんな気持ちで書いたんだろう?」などと妄想を膨らませていきます。
 
<柳明日菜>が「蒼」を演じており、共演に熊本出身の<高良健吾>、<中島瑠菜>、<小沢まゆ>、そして<笠智衆>の孫にあたる<笠兼三>が名を連ねています。<渡辺紘文>、<鄭亜美>も出演しています。挿入歌には<徳永英明>の楽曲『レイニーブルー』が使用されています。映画監督としての顔も持つ<渡辺紘文>は監督補・脚本監修も担当しています。
#ブログ #初監督作品 #映画

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