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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ミツバチのささやき』@NHK-BS

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『ミツバチのささやき』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1973年スペイン製作の『原題:El espiritu de la colmena』が、邦題『ミツバチのささやき』として、1985年2月9日より日本初公開されました作品の放送があります。
 
スペインの名匠<ビクトル・エリセ>が、1973年に発表した長編監督第1作目の作品です。
 
スペインの小さな村を舞台に、ひとりの少女の現実と空想の世界が交錯した体験を、主人公の少女を演じた子役<アナ・トレント>の名演と繊細なタッチで描き出しています。スペイン内戦が終結した翌年の1940年、6歳の少女「アナ」が暮らす村に映画『フランケンシュタイン』の巡回上映がやってきます。
 
一緒に映画を観た姉の「イサベル」から、映画の怪物は精霊で、村外れの廃屋に隠れていると教えられ、通うようになります。
 
ある日、「アナ」は廃屋で一人の傷ついた兵士と出会います。現実と空想が交錯する少女の世界を美しい映像で描いた<ビクトル・エリセ>監督の演出が絶賛された傑作中の傑作品です。
 
 
#スペイン映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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『コメント部隊』@<アン・グクジン>監督

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『コメント部隊』@<アン・グク...
韓国の国家情報院による世論操作事件を題材にした<チャン・ガンミョン>の同名小説を映画化したクライムスリラー『コメント部隊』が、2025年2月14日より公開されます。
 
実力はあるが見栄っ張りな社会部記者「イム・サンジン」は、大企業マンジョンの不正に関する特ダネ記事を出しますが、それが誤報であることが判明し炎上してしまいます。
 
停職処分を受けた彼のもとに、謎の情報提供者から連絡が入ります。その人物は自分のことをネット世論を操るコメント部隊「チームアレブ」のメンバーだと主張し、報酬さえ支払えば真実を嘘に、嘘を真実にすることができると話します。
 
『犯罪都市 THE ROUNDUP』の<ソン・ソック>が記者「イム・サンジン」役で主演を務め、『82年生まれ、キム・ジヨン』の<キム・ソンチョル>、『不思議の国の数学者』の<キム・ドンフィ>、テレビドラマ『悪鬼』の<ホン・ギョン>が共演。『誠実な国のアリス』で注目を集めた<アン・グクジン>が監督・脚本を手がけています。
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『恋脳Experiment』@<岡田詩歌>監督

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『恋脳Experiment』@...
幼少期から思春期を経て大人になるまでのひとりの女性の恋愛経験を通し、人生で直面するさまざまな〈呪い〉をコミカルかつ辛らつに描いた『恋脳Experiment』が、2025年2月14日より公開されます。
 
子どもの頃からおままごとや絵本に囲まれ、素敵な異性との出会いに憧れてきた「山田仕草」でした。中学生になった彼女は「恋をするとかわいくなれる」という噂を聞き、同じ塾の男子に告白して付きあうことになりますが、その先には思いがけない展開が待ち受けていました。
 
その後もさまざまな男性との出会いを重ねていくなかで、自分にかけられていた〈呪い〉の存在に気づいた「仕草」は、自分自身と向きあうようになっていきます。
 
『サマーフィルムにのって』の<祷キララ>が主人公「山田仕草」を演じ、大学時代の仕草の恋人「佐伯」を『アルプススタンドのはしの方』の<平井亜門>、社会人となった「仕草の恋人金子」を『ナミビアの砂漠』の<中島歩>が演じています。
 
短編アニメーション『Journey to the 母性の目覚め』でPFFアワード2021審査員特別賞を受賞した<岡田詩歌>が、そのスカラシップ作品として制作した長編実写映画監督デビュー作品です。
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『ミマン』@<キム・テヤン>監督

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『ミマン』@<キム・テヤン>監...
異なる季節と時間軸のソウルの街を舞台に、3組の男女の移り変わる運命と人生の節目をとらえた3編からなる『ミマン』が、2025年2月14日より公開されます。
 
開発が進み変わりゆくソウルの街を、男女が肩を並べて散歩したり、時にはドライブしたりしながら、自分の身に起きたことや仕事での出来事、家族のこと、結婚や恋についてなど、日常的でありふれた会話を繰り広げます。そんな3組の姿を通し、街と同様に日々ゆるやかに変化していくことや、決して変わることのないものを映しだしています。
 
タイトルの「ミマン」という言葉には複数の意味があり、本作では「迷妄=道理に暗く、要領を得ずに戸惑うこと」・「未亡=忘れようとしても忘れられない」・「弥望=遠く広く眺める」という3つの意味をテーマに描いています。
 
監督は、本作が長編デビューとなる<キム・テヤン>が務めています。2023年・第24回東京フィルメックスのコンペティション部門にて学生審査員賞を受賞した作品です。
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『シークレット ウインドウ』@テレビ大阪

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『シークレット ウインドウ』@...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2004年アメリカ製作の『原題:Secret Window』が、邦題『シークレット ウインドウ』として、2004年10月23日より公開されました作品の放送があります。
 
監督は、『パニック・ルーム』・『スパイダーマン』などの脚本家<デビッド・コープ>が、<スティーブン・キング>の中編ミステリー『秘密の窓、秘密の庭』(『ランゴリアーズ』収録)を、<ジョニー・デップ>と<ジョン・タトゥーロ>の共演で描いています。
 
人気作家「レイニー」の前に、彼が自分の小説を盗んだと糾弾する男「シューター」が出現します。身に覚えのない言いがかりに困惑する「レイニー」でしたが、その日から彼の周囲で奇妙な出来事が続出します。
 
「モート・レイニー」に<ジョニー・デップ>、「ジョン・シューター」に<ジョン・タトゥーロ>、モートの別居中の妻「エイミー・レイニー」に<マリア・ベロ>、エイミーの浮気相手「テッド・ミルナー」に<ティモシー・ハットン>、探偵「ケン・カーシュ」に<チャールズ・S・ダットン>ほかが出演しています。
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『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』@NHK-BS

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『スパイダーマン ファー・フロ...
本日深夜<0:05>より「NHK-BS」にて、<トム・ホランド>が新たに「スパイダーマン/ピーター・パーカー」を演じ、「アベンジャーズ」を中心とした「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の世界に参戦した『スパイダーマン ホームカミング』の続編として、2019年アメリカ製作の『原題:Spider-Man: Far From Home』が、『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』として、2019年6月28日より全国で公開されました作品の放送があります。

『アベンジャーズ エンドゲーム』後の世界を舞台に、「スパイダーマン」こと高校生の「ピーター・パーカー」の新たな戦いと成長を描きます。

夏休みに学校の研修旅行でヨーロッパへ行くことになった「ピーター」は、旅行中に思いを寄せる「ⅯJ」に告白しようと計画していました。最初の目的地であるベネチアに着いた「ピーター」たちは水の都を満喫しますが、そこに水を操るモンスターが出現。街は大混乱に陥りますが、突如現れた謎のヒーロー、「ミステリオ」が人々の危機を救います。

さらに、ピーターの前には元「S.H.I.E.L.D.」長官でアベンジャーズを影から支えてきた「ニック・フューリー」が現れ、「ピーター」を「ミステリオ」こと「ベック」に引き合わせます。「ベック」は、自分の世界を滅ぼした「エレメンタルズ」と呼ばれる自然の力を操る存在が、「ピーター」たちの世界にも現れたことを告げます。

監督は、前作に続いて<ジョン・ワッツ>が務めています。「ベック/ミステリオ」役に<ジェイク・ギレンホール>が扮しています。
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『新座頭市 笠間の血祭り』@BS12

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『新座頭市 笠間の血祭り』@B...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1973年4月21日より公開されました「座頭市シリーズ」の第25作『新座頭市物語 笠間の血祭り』の放送があります。
 
故郷・笠間に還る「座頭市」でした。村では、江戸で出世した幼馴染の「新兵衛」の帰郷を祝う宴席が設けられていました。「新兵衛」は、不作のため足りない年貢米を金で埋め合わせをします。
 
村人たちは「新兵衛」の新設に喜びますが、実は「新兵衛」は、裏で悪代官と手を結び村人たちを借金で縛って危険な石切り場で働かせ大儲けを使用と企んでいました。「市」は悪代官相手に、戦いを挑みます。
 
「 座頭市」に<勝新太郎>、「おみよ」に<十朱幸代>、「常陸屋新兵衛」に<岡田英次>、「林田権右衛門」に<佐藤慶>、「友」に<岸部シロー>、「ユリ」に<横山リエ>、「作兵衛」に<志村喬>、監督は<安田公義>が務めています。
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『眠狂四郎 魔性剣』@BS12

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『眠狂四郎 魔性剣』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「眠狂四郎」しリーズ第6作として1965年5月1日より公開されました『眠狂四郎 魔性剣』の放送があります。

ある晩、「眠狂四郎」は、ある夜鷹から声を掛けられます。その女性「佐絵」は、実は武家育ちだがよんどころのない事情から夜鷹に身を落とすに至ったと語るのでした。「狂四郎」は冷ややかな態度で応じ、1両を与えてその場を後にしますが、その後、彼女は自殺してしまい、「狂四郎」は自らの言動を悔やむはめとなります。

「狂四郎」は、「佐絵」が残した子どもの面倒を見ることにしますが、実はその子は、かつて岩代藩主が御殿女中であった「佐絵」に生ませた隠し子でした。「狂四郎」は世継ぎ騒動に巻き込まれていくことになります。

「眼狂四郎」に<市川雷蔵>、「おりん」に<瑳峨三智子>、「お艶」に<長谷川待子>、「 お糸」に<明星雅子>、「佐絵」に<穂高のり子>、「青華院」に<若松和子>、「高垣将監」に<荒木忍>ほかが出演、監督は、第3作『眠狂四郎円月斬り』(1964年)に次いで本シリーズ2度目の登板となる<安田公義>が務めています。
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『戦場にかける橋』@NHK-BSプレミアム4K

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『戦場にかける橋』@NHK-B...
本日<15:17>より「NHK-BSプレミアム4K」にて、1957年英・米合作製作『原題:The Bridge on The River Kwai』が、邦題『戦場にかける橋』として1957年12月21日より公開されました第30回アカデミー賞作品賞受賞作品の放送があります。
 
タイとビルマの国境近くにある日本軍の捕虜収容所では、連合軍捕虜を使って、国境に流れるクワイ河に橋を架ける準備が進められていました。しかし、英軍大佐はジュネーヴ協定に反するとして、所長と対立。英軍大佐の気骨に共感した所長は、捕虜の恩赦を条件に再度協力を要請します。
 
捕虜たちに生きがいを与えようと考えていた大佐はこれを承諾し、こうして建設工事が始まりましたが、同時に、収容所から脱走した米海軍少佐の手引きによって、連合軍による架橋爆破作戦も開始されようとしていました。戦下における人間の尊厳を描いています。
 
「シアーズ中佐」に<ウィリアム・ホールデン>、「ニコルソン大佐」に<アレック・ギネス>、「ウォーデン少佐」に<ジャック・ホーキンス>、「ジョイス」に<ジェフリー・ホーン>、「斉藤大佐」に<早川雪洲>、「軍医クリプトン」に<ジェームズ・ドナルド>ほかが出演、監督は、『アラビアのロレンス』・『ドクトル・ジバゴ』などの<デヴィッド・リーン>が務めています。
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『マイ・インターン』@NHK-BS

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本日<13:00>より「NHKーBS」にて、2015年アメリカ製作の『原題:The Intern』が、邦題『マイ・インターン』として2015年10月10日より公開されました作品の放送があります。

「ジュールズ」は、ファッションサイトを経営・管理する会社のCEOとして充実した日々を過ごしていました。仕事と家庭を両立するパーフェクトな女性像そのものの彼女はまさに勝ち組でしたが、ある日、試練が訪れます。同じころ、シニアインターンとして、40歳も年上の「ベン」が「ジュールズ」の会社に来ることになります。

「ベン」に<ロバート・デ・ニーロ>、「ジュールズ」に<アン・ハサウェイ>というオスカー俳優が共演を果たし、年齢・性別・地位も違う男女が出会い、徐々に友情を育んでいく過程を描いています。

監督は、『ハート・オブ・ウーマン』(2000年)・『恋するベーカリー』(2009年)などで知られる<ナンシー・マイヤーズ>が務め、高級ブランドからカジュアルスタイルまで網羅したファッションはもとより、女性にエールを送る物語に仕上げています。
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