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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ロッキー・ザ・ファイナル』@BS12

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『ロッキー・ザ・ファイナル』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2006年アメリカ製作の『原題:Rocky Balboa』が、邦題『ロッキー・ザ・ファイナル』として、2007年4月20日より公開されました作品の放送があります。
 
<シルベスター・スタローン>の出世作でもある「ロッキー」のシリーズ完結編となる第6作目であり、『ロッキー5/最後のドラマ』(1990年・監督:ジョン・G・アヴィルドセン)以来、16年ぶりとなる続編です。
 
アカデミー作品賞に輝いた第1作『ロッキー』(1976年・監督:ジョン・G・アヴィルドセン)から30年を経て製作された本作では、スタローン自らが監督・脚本・主演の3役を務め、ロッキーの熱い魂をスクリーンに甦らせました。
 
ボクシング界を引退し、愛妻「エイドリアン」を亡くした(2002年没の設定)ことへの喪失感を抱える「ロッキー」が、再びリングに上がり現役世界王者との戦いに挑む姿をストレートに描いています。
 
「ロッキー・バルボア 」に<シルヴェスター・スタローン>、「ロバート・バルボア・ジュニア 」に<マイロ・ヴィンティミリア>、「ポーリー 」に< バート・ヤング>、「デューク」に<トニー・バートン>、「メイソン・ディクソン 」に<アントニオ・ターバー>、「マリー」に<ジェラルディン・ヒューズ>ほかが出演しています
#テレビ番組 #ブログ #ボクシング #映画

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S&P500種株価指数の構成銘柄入れ替え

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S&P500種株価指数の構成銘...
 6日、米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスはS&P500種株価指数の構成銘柄に米投資会社「アポロ・グローバル・マネジメント」と財務・人事管理ソフトウエア大手「ワークデイ」を採用すると発表しています。
 
発表資料によりますと、米半導体メーカーの「コルボ」およびエンジニアリング・テクノロジーソリューション会社「アメンタム・ホールディングス」に代わり、「アポロ」と「ワークデイ」は今月23日の取引開始前に構成銘柄となります。
 
「アポロ」が先月発表しました7-9月(第3四半期)決算では、調整後純利益が11億3000万ドル(現行レートで約1700億円)と予想を上回りました。それ以降、同社の株価は(25%余り)上昇しています。
 
これにより、「アポロ」の時価総額は約210億ドル増えて1000億ドルに達し、S&P500種への採用基準を満たす米大手企業のうちでも最大手級の一つとなりました。オルタナティブ資産ブームに乗る富裕層をターゲットにした運用により、運用資産額は7000億ドルを超えています。
 
一方、「コルボ」は米アップルを大口顧客としており、アップルが自社製モデムチップを投入する準備を進めていることで、コルボ製品が置き換えられる可能性があります。
#ブログ #映画 #株価 #株価指数 #構成銘柄

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『パピヨン』@<フランクリン・J・シャフナー>監督

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『パピヨン』@<フランクリン・...
<スティーヴ・マックィーン>と<ダスティン・ホフマン>が共演しました『パピヨン』(1973年)が、日本公開50周年を記念して1月31日より全国で公開されます。
 
<アンリ・シャリエール>の自伝的小説をもとにした同作は、自由を求めて脱獄に挑んだ男の凄絶な体験を描いた物語です。
 
胸に蝶の入れ墨を持つ金庫破りの「パピヨン」は、無実の罪で南米フランス領ギアナの監獄に送られます。そして移送中の船の中で、ほかの囚人たちに襲われていた天才偽造職人「ルイ・ドガ」を助け、絆を深めていきます。やがて劣悪な環境と苛酷な労働によって囚人たちが命を落としていく中、「パピヨン」は脱獄を決意するのでした。
 
<スティーブ・マックィーン>が「パピヨン」、<ダスティン・ホフマン>が「ドガ」を演じたほか、<ロバート・デマン>、<ウッドロー・パーフリー>、<アンソニー・ザーブ>が出演しています。監督は<フランクリン・J・シャフナー>が務めています。
#ブログ #リバイバル上映 #映画

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『アナと雪の女王2』@読売テレビ『金曜ロードショー』

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『アナと雪の女王2』@読売テレ...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、世界中で社会現象を巻き起こし、日本でも歴代3位となる興行収入255億円を記録した大ヒットディズニーアニメ『アナと雪の女王』(2013年)の続編として、2019年11月22日より公開されました、『アナと雪の女王2』が放送されます。
 
雪と氷に覆われたアレンデール王国に陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉「エルサ」と妹「アナ」。氷や雪を操る魔法の力を持つ〈ありのままの自分〉を受け入れた「エルサ」と、明るいキャラクターが持ち前の「アナ」は、仲間たちに囲まれて幸せな毎日を過ごしていました。
 
そんなある日、「エルサ」にしか聞こえない不思議な歌声により、姉妹は未知の世界へと導かれてゆきます。それは、「エルサ」の魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりでした。姉妹は仲間の「オラフ」や「クリストフ」とともに、数々の試練に立ち向かっていきます。
 
前作に続き「エルサ」と「アナ」の声を<イディナ・メンゼル>と<クリステン・ベル>、日本語吹き替え版では<松たか子>と<神田沙也加>がそれぞれ声を当て、監督も前作の<クリス・バック>と<ジェニファー・リー>が続投しています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『九龍の眼 クローズン・アイ』@BS12

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『九龍の眼 クローズン・アイ』...
konnya<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1988年香港製作の『原題:警察故事續集』が、邦題『九龍の眼 クローズン・アイ』として、1988年8月13日より公開されました作品の放送があります。
 
『ポリス・ストーリー 香港国際警察』の続篇で、悪質な爆弾犯人たちを追いつめる香港警察の刑事「チェン」の活躍を描いています。
 
麻薬密売の大物「チョウ」を退治するも、過激な捜査の責任を問われて交通課へ飛ばされた「チェン」です。そんな中、さまざまな施設の爆破予告を出して不動産会社を脅迫する一団が出現します。刑事に復帰した「チェン」が捜査に乗り出しますが、彼に恋人「メイ」をさらわれてしまいます。
 
「チェン・カクー」に<ジャッキー・チェン>、「メイ」に<マギー・チャン>、「チョウ」に<トン・ピョウ>、「署長」に<ラム・コーホン>、「刑事」に<ラウ・チンワン>ほかが出演、監督は10作目となる<ジャッキー・チェン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #香港

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『裸の拍車』@NHK-BS

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『裸の拍車』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1953年アメリカ制作の『原題:The Naked Spur』が、邦題『裸の拍車』として、1953年10月24日より公開されました作品の放送があります。
 
『サイコ』の<ジャネット・リー>が清廉として美しい印象を刻んでいます。アメリカ国立フィルム登録簿に登録された名作です。
 
1868年、コロラドのロッキー山中。賞金がかかったお尋ね者の「ベン」を追っていた「ハワード」は、途中で出会った金鉱探しの老人「ジェシー」と元騎兵隊の「ロイ」と協力し、「ベン」を捕らえます。一行は「ベン」の恋人「リナ」も連れて町まで護送しようとします。
 
「ベン」は3人が賞金のことで仲間割れするような案を考え、脱出の機会を狙っていました。そして「ベン」は狡猾に脱出します。
 
「ハワード・ケンプ」に<ジェームズ・スチュアート>、「ベン・ヴァンダーグロート」に<ロバート・ライアン>、「ロイ・アンダーソン」に<ラルフ・ミーカー>、「ジェシー・テイト」に<ミラード・ミッチェル>、「リナ・パッチ」に<ジャネット・リー>が出演、監督は<アンソニー・マン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『ベイビーガール』@<ハリナ・ライン>監督

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『ベイビーガール』@<ハリナ・...
主演の<ニコール・キッドマン>が今年の第81回ヴェネツィア国際映画祭で最優秀女優賞を獲得した映画『Babygirl』が、邦題「ベイビーガール」として、2025年3月28日より全国で公開されます。
 
 本作は米ニューヨークで女性CEOとして成功を収める「ロミー」と、歳下のインターン生「サミュエル」による〈誘惑ゲーム〉を描いたエロティックスリラーです。
 
舞台演出家の夫や子供たちとともに誰もが憧れる生活を送っていた「ロミー」は、彼女の中に眠る欲望を見抜いた「サミュエル」からきわどい挑発を仕掛けられるようになります。「ロミー」は彼の行き過ぎた駆け引きをやめさせようとするも、次第に2人のパワーバランスが逆転していきます。
 
「ロミー」は<キッドマン>に当て書きされたキャラクターです。彼女の演技に対し、ヴェネツィア国際映画祭で審査員長を務めた<イザベル・ユペール>は「社会的に強い部分と私的にもろい部分の両方が混ざりあう役を、幅広い演技力で見事に体現した」と称賛を贈っています。
 
また『逆転のトライアングル』の<ハリス・ディキンソン>が「サミュエル」役で出演。夫の「ジェイコブ」には『ペイン・アンド・グローリー』の<アントニオ・バンデラス>、「ロミー」に憧れる部下「エスメ」には『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』の<ソフィー・ワイルド>が演じています。
 
監督と脚本を担当したのは、『BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ』で知られる<ハリナ・ライン>です。
#ブログ #映画

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『Juror #2』<クリント・イーストウッド>監督@U-NEXT

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『Juror #2』<クリント...
U-NEXTが12月の配信として、<クリント・イーストウッド>の新作『Juror #2』が邦題『陪審員2番』として、12月20日に独占配信されます。
 
 本作は主人公の「ジャスティン・ケンプ」が注目される裁判の陪審員を務める間に、深刻な道徳的ジレンマに悩まされる法廷劇です。現在94歳の<クリント・イーストウッド>は、ミュージカル『ザ・ハート・オブ・ロックンロール』を手がけた<ジョナサン・A・エイブラムス>によるオリジナル脚本をもとに監督を務めました。
 
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の<ニコラス・ホルト>が「ジャスティン・ケンプ」役で主演。このほか<トニ・コレット>、<J・K・シモンズ>、<クリス・メッシーナ>、<ガブリエル・バッソ>、<ゾーイ・ドゥイッチ>、<セドリック・ヤーブロー>、<レスリー・ビブ>、<キーファー・サザーランド>、<エイミー・アキノ>、<エイドリアン・C・ムーア>が出演しています。
 
映画は10月下旬にアメリカのAFI映画祭で初披露。その後、北米とヨーロッパで劇場公開されていました。すでにワーナー・ブラザース・ディスカバリーが展開する「Max」にてMax Original映画としての配信が発表されており、このたび同社と独占パートナーシップ契約を結ぶU-NEXTでも本国と同じ12月20日に配信されることが明らかになりました。
 
「陪審員2番」が国内で劇場公開されるかは現時点では不明です。
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今年の読書(66)『スクリーンのなかの障害』塙幸枝(フィルムアート社)

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今年の読書(66)『スクリーン...
映画の中で障害がどのように扱われてきたのかを考察した<塙幸枝>による書籍『スクリーンのなかの障害』が、2024年11月26日に刊行されています。
 
著者は成城大学文芸学部の准教授で、『障害者と笑い:障害をめぐるコミュニケーションを拓く』などの著作がある<塙幸枝(ばん・ゆきえ)>が執筆しています。
 
まえがき・あとがきの間に、全5章からなる構成で、各章で各種の障害が取り上げられ、また本書にも登場する『ケイコ 目を澄ませて』の監督<三宅唱>と、キュレーター・プロデューサーの<田中みゆき>が推薦コメントを寄せています。
 
ろう者の家族を持つ子供を主人公にした『コーダ あいのうた』が第94回アカデミー賞で作品賞を含む3部門に輝いた洋画作品をはじめ、日本の気鋭の監督たちの『ドライブ・マイ・カー』『LOVE LIFE』といった障害者が登場する邦画作品が登場しています。
 
本書では、『フリークス』・『ノートルダムのせむし男』・『エレファント・マン』・『秋のソナタ』・『ポーリーヌ』・『レインマン』『靴ひも』『フォレスト・ガンプ/一期一会』・『カッコーの巣の上で』・『ドリーム・チーム』・『アイ・アム・サム』・『ワンダー 君は太陽』・『リンガー! 替え玉★選手権』・『岬の兄妹』『最強のふたり』・『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』・『パーセント』などを取り上げ、歴史、物語のパターン、当事者性などさまざまな角度から映画と障害のつながりを読み解いていきます。
 
#ブログ #単行本 #映画 #読書 #障碍者

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『ナマズのいた夏』@<中川究矢>監督

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『ナマズのいた夏』@<中川究矢...
<中山雄斗>と<架乃ゆら>が主演を務める映画『ナマズのいた夏』が、2025年2月8日より全国で公開されます。
 
本作は衰えゆく地方都市を舞台に、生きづらさを抱えた若者たちのひと夏を描いた青春群像劇です。中学時代に亡くなった友人の墓前で旧友の「哲也」と再会した「達生」は、バイト先の元同僚、そして「結衣」と3人で夏休みの数日間を地元の田舎町で過ごすことになります。
 
「達生」の父が社長を務める経営不振の工場の寮に滞在しながら、そこで働くベトナム人技能実習生たちと交流する「達生」たちでした。そんな中、彼らは次第にそれぞれが抱えていた過去と向き合っていくことになります。
 
 「達生」を『朝がくるとむなしくなる』の<中山雄斗>、ヒロイン「結衣」を『グッドバイ、バッドマガジンズ』の<架乃ゆら>が演じ、「達生」の中学時代の同級生「哲也」に『四月になれば彼女は』の<松山歩夢>、「達生の父晋一」に『れいこいるか』の<河屋秀俊>、晋一の工場で働く「渡辺」に映画監督としても活動する<渡辺紘文>が扮し、<山岡竜弘>、<川瀬陽太>が出演。
 
『あ・く・あ ~ふたりだけの部屋~』の<中川究矢>が監督を務め、『うみべの女の子』の<平谷悦郎>が脚本を手がけています。シンガーソングライターの<寺尾紗穂>が、主題歌『川辺にて』を担当しています。
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