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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ジョン・バージャーと4つの季節』

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『ジョン・バージャーと4つの季...
<ティルダ・スウィントン>が製作を手がけ、自身が強く影響を受けたイギリスの作家<ジョン・バージャー>の晩年の姿に迫ったドキュメンタリー『ジョン・バージャーと4つの季節』が、2025年5月24日より公開されます。
 
1950年代末のデビューから2017年に他界するまで、美術批評、詩作、戯曲、小説など多彩な分野で表現活動を展開した<ジョン・バージャー>です。ブッカー賞を受賞した小説『G.』や世界的ロングセラー『イメージ:視覚とメディア』などで知られ、近年では韓国や日本でも多くの著作が翻訳され評価が高まっています。
 
そんな<ジョン・バージャー>を敬愛し、1980年代から親交を深めてきた<スウィントン>が、2009年にロンドンの実験的映像プロダクション「デレク・ジャーマン・ラボ」と共同で本作を企画。<スウィントン>と2人の子どもたち、<ジョン・バージャー>を慕うアーティストたちが、フレンチ・アルプスの村カンシーに暮らす<ジョン・バージャー>の元を訪ね、戦争の記憶、人間と動物、政治とアート、そして次世代への継承について対話を繰り広げる姿を、カンシーの四季に沿って編まれた4つのチャプターを通して描きだしています。
 
監督は、<ティルダ・スウィントン>、<コリン・マッケイブ>、<バルテク・ヅィアドーシュ>、<クリストファー・ロス>が務めた、2016年・第66回ベルリン国際映画祭出品作品です。
#イギリス映画 #ドキュメンタリー #ブログ #ベルリン国際映画祭 #映画

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『劇場が終わるとき』@<真喜屋力>監督

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『劇場が終わるとき』@<真喜屋...
2022年、72年間の営業に幕を下ろした沖縄最古の木造映画館・首里劇場の最後を、沖縄を代表する写真家<石川真生>が撮影する姿を追ったドキュメンタリー『劇場が終わるとき』が、2025年5月24日より公開されます。
 
1950年に建てられ、地域文化の中心としての役割を担った首里劇場は、やがて映画が斜陽産業となる中、成人映画専門館となります。3代目館長の<金城政則>は老朽化した劇場を20年近く守り続け、2021年には名画座へと転身させますが、その翌年にガンのため急逝、劇場は閉館することになりました。
 
解体の日を静かに待つ劇場に足を踏み入れた写真家の<石川真生>は、建物に染みついた人々の記憶や気配をフィルムに焼きつけようと試行錯誤を繰り返していきます。
 
老いと病を抱えながら撮影する<石川真生>の姿を映しだすほか、<金城政則>館長の甥が、家族で経営してきた劇場の思い出を語ります。さらに、幼少時より首里劇場を知るNPO法人「シネマラボ突貫小僧」代表の<平良竜次>、かつて上映された成人映画にも出演した女優<ほたる>らも出演し、首里劇場へのそれぞれの思いを明かします。オムニバス映画『パイナップルツアーズ』の1話を監督し、興行や宣伝の立場からも映画に携わってきた<真喜屋力>が長編初監督を務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #初監督 #映画 #映画館

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『デビルズ・バス』@<ベロニカ・フランツ &セベリン・フィアラ>監督

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『デビルズ・バス』@<ベロニカ...
『グッドナイト・マミー』で世界的に注目を集めたオーストリアの監督コンビ<ベロニカ・フランツ&セベリン・フィアラ>が監督・脚本を手がけ、実在の裁判記録に着想を得て、宗教とタブーに支配された歴史の暗部を美しくも残酷な映像表現で描いたオーストリア・ドイツ合作映画『デビルズ・バス』が、2025年5月23日より公開されます。
 
18世紀半ば、オーストリア北部。古くからの伝統が残る小さな村に嫁いできた「アグネス」は、夫の育った閉鎖的な世界や村の住人たちになじむことができず、憂うつな日々を過ごしていました。「アグネス」は彼らの無神経な言動やおぞましい儀式、何かの警告のように放置された腐乱死体など異様な光景を日常的に目撃し、精神的に追い詰められていきまし。
 
極限状態のなかで現実と幻想の区別がつかなくなった彼女を、村人たちは狂人あつかいするようになります。やがて「アグネス」は、この世界から自由になることを求めて驚くべき行動に出ます。
 
「ソープ&スキン」の名でミュージシャン、歌手、作曲家としても活動するオーストリアの<アーニャ・プラシュク>が「アグネス」役で主演を務め、音楽も手がけています。
 
2024年・第74回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(芸術貢献賞)、第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭にて最優秀作品賞を受賞した作品です。
#オーストリア映画 #ブログ #映画

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<山田裕貴>『爆弾』@<永井聡>監督

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<山田裕貴>『爆弾』@<永井聡...
<山田裕貴>が主演を務める映画『爆弾』が、2025年10月31日に公開日されますが、特報とティザービジュアルが解禁されています。
 
本作は警察に連行された〈スズキ〉が霊感が働くと称し、都内に仕掛けられた爆弾の存在を予知することから始まるミステリーです。秋葉原での爆発を皮切りに、1時間おきに3回爆発が起こることを刑事たちに伝えた彼は、次第に爆弾に関する謎めいたクイズを出し始めるのでした。
 
<呉勝浩>による同名小説『爆弾』(2022年4月・講談社)を、『帝一の國』(2017年)・ 『恋は雨上がりのように』(2018年)・『キャラクター』(2021年)などの<永井聡>が実写化しています。
 
<山田裕貴>が、<佐藤二朗>が演じる〈スズキタゴサク〉と名乗る謎の中年男と対峙する警視庁捜査一課の交渉人「類家」を演じるほか、<伊藤沙莉>、<染谷将太>、<渡部篤郎>が出演しています。
 
公開中の特報には、「類家」と〈スズキ〉が不敵に笑い合う様子から幕開け。「爆弾をすべて見つけられたら私の勝ちだ」と冷静に言い放つ「類家」を前にしても、興奮で笑いが止まらない〈スズキ〉の姿が切り取られています。
#ブログ #映画

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<杉咲花>『ミーツ・ザ・ワールド』@<松居大悟>監督

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<杉咲花>『ミーツ・ザ・ワール...
<金原ひとみ>の第35回柴田錬三郎賞受賞小説『ミーツ・ザ・ワールド』が主演<杉咲花>、『不死身ラヴァーズ』『ちょっと思い出しただけ』などの監督<松居大悟>のタッグで映画化され、同名タイトルにて、2025年10月24日より全国で公開されます。
 
本作の主人公は、擬人化焼肉マンガ『ミート・イズ・マイン』に全力で愛を注ぎながらも、自分のことは好きになれない27歳「由嘉里」です。結婚、出産と次々にオタクかいわいから離脱する仲間を見て、現状に不安と焦りを感じた彼女は婚活を始めることになります。
 
しかし参加した合コンで惨敗し、歌舞伎町の道端で酔いつぶれていたところを美しいキャバ嬢「ライ」に助けられます。そしてその出会いは、「由嘉里」を新たな世界へと導いていきます。
 
なお<金原ひとみ>の小説が映画化されるのは、デビュー作の『蛇にピアス』」以来約17年ぶりとなります。
#ブログ #映画

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<菊川怜>『種まく旅人~醪のささやき~』@<篠原哲雄>監督

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<菊川怜>『種まく旅人~醪のさ...
<菊川怜>(47)が主演を務める映画『種まく旅人~醪(もろみ)のささやき~』が、アークエンタテインメント配給として、2025年10月に全国で公開されます。
 
 日本の〈食〉を支える第一次産業にスポットを当てた「種まく旅人」シリーズ。その第5弾となる同作では、兵庫県淡路島を舞台に、日本酒と酒米・山田錦に関わる人々の精神や現場で起きている問題、葛藤が描かれます。
 
日本酒を愛する農林水産省の官僚「神崎理恵」役に<菊川怜>が起用され、後継者問題が危ぶまれる老舗酒蔵の息子役で<金子隼也>、酒作りに高い志をもつ蔵人「藤原夏美」役で<清水くるみ>、理恵の前任者である元農林水産省官僚「岡村武」役で<朝井大智>が出演しています。
 
<山口いづみ>、<たかお鷹>、<白石加代子>、<升毅>、<永島敏行>が共演しています。監督は同じく淡路島が舞台のシリーズ2作目『種まく旅人~くにうみの郷~』(2015年)を手がけ、・『花戦さ』『山桜』『犬部!』などの<篠原哲雄>が務めています。
#ブログ #映画 #淡路島 #種まく旅人

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『レイニーブルー』@<柳明日菜>監督

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『レイニーブルー』@<柳明日菜...
『緑のざわめき』・『メンドウな人々』の<柳明日菜>による初監督、脚本、主演作『レイニーブルー』が熊本・Denkikanで、2025年7月4日より先行上映されたのち、2025年7月18日から東京・アップリンク吉祥寺をはじめ、全国で公開されます。
 
 第20回大阪アジアン映画祭のインディ・フォーラム部門に出品された本作は、撮影当時に高校生だった<柳明日菜>が、学校に行けなかった時期の葛藤や実体験を描いた青春群像劇です。
 
映画同好会のたった1人の部員「中山蒼」は、同郷である熊本・玉名出身の映画人、<笠智衆>を敬愛していました。ある夏の日の放課後、「蒼」は部室で1冊のボロボロの脚本を見つけます。彼女はそれを手に「誰がどんな気持ちで書いたんだろう?」などと妄想を膨らませていきます。
 
<柳明日菜>が「蒼」を演じており、共演に熊本出身の<高良健吾>、<中島瑠菜>、<小沢まゆ>、そして<笠智衆>の孫にあたる<笠兼三>が名を連ねています。<渡辺紘文>、<鄭亜美>も出演しています。挿入歌には<徳永英明>の楽曲『レイニーブルー』が使用されています。映画監督としての顔も持つ<渡辺紘文>は監督補・脚本監修も担当しています。
#ブログ #初監督作品 #映画

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『クロスポイント』@<ドニー・オルディアレス>監督

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『クロスポイント』@<ドニー・...
テレビドラマ『SHOGUN 将軍』でエミー賞にノミネートされました<平岳大>とフィリピンの俳優<カルロ・アキノ>が主演を務めました、2024年フィリピン・日本合作製作による『クロスポイント』が、2025年5月24日より公開されます。
 
かつてフィリピンで一世を風びした俳優「マニュエル・ヒダルゴ」は、近頃はすっかり出演が途絶え、ようやく手にした仕事も若手インフルエンサーに奪われてしまいます。再起を果たすべく来日するも、観光ビザのままパブやキャバレーで過去の栄光にすがりながら日銭を稼ぐ日々でした。
 
そんなある日、「マニュエル」は入国管理局の抜き打ち調査から逃れるなかで、シングルファザーの「シゲル」と出会います。彼は会社を経営していますが倒産寸前で、ひとり娘「マユコ」との関係も上手くいかずにいました。酒を酌み交わしながら語りあ2人は人は、懸賞金がかけられた連続殺人犯「アソウ」が街にいることを知り、最後の賭けに出ます。
 
『PLAN 75』の<ステファニー・アリアン>、ジャズシンガーの<マリーン>、ダンサーで俳優の<生島翔>が共演し、<柴田理恵>、<清水美砂>が特別出演。フィリピン出身で日本在住の<ドニー・オルディアレス>が長編初監督を務めています。
#フィリピン映画 #ブログ #映画

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『蝶の眠り』@<チョン・ジェウン>監督

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『蝶の眠り』@<チョン・ジェウ...
<中山美穂>が5年ぶりに映画主演を務め、韓国ドラマ『コーヒープリンス1号店』の<キム・ジェウク>と共演しました2017年日本・韓国合作製作の『蝶の眠り』が、2025年5月23日よりリバイバル公開されます。
 
『子猫をお願い』の<チョン・ジェウン>が監督・脚本を手がけ、フランスの作家<マルグリット・デュラス>晩年の恋を描いた<ジャンヌ・モロー>主演の映画『デュラス 愛の最終章』をモチーフに、アルツハイマーに侵された女性作家と韓国人留学生の年の差を超えた純愛を描いています。
 
50代の人気作家「松村涼子」は、自身が遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知ります。「涼子」は「魂の死」を迎える前に小説以外の何かをやり遂げるべく、大学で講師として働きはじめます。そんなある日、学校の近くの居酒屋で韓国人留学生の青年「ソ・チャネ」と出会い、成り行きで執筆活動を手伝ってもらうことになります。作業を進めるうちに、次第に惹かれ合っていく「涼子」と「チャネ」でしたが。
 
「松村涼子」に<中山美穂>、「ソ・チャネ」に<キム・ジェウク>、「アンナ」に<石橋杏奈>、「石井」に<勝村政信>、「綾峰龍二」に<菅田俊>、「こうすけ:劇中小説の男」に<眞島秀和>、「さおり:劇中小説の女」に<澁谷麻美>、「大村」に<長瀬正敏>が演じ、主演を務めた<中山美穂>が2024年12月6日に急逝し、本作が最後の主演作となりました。
#ブログ #リバイバル公開 #映画

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<佐津川愛美>@「映画と仲間『filty』」

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<佐津川愛美>@「映画と仲間『...
『蟬しぐれ』(2005年)・『バジーノイズ』(2024年)・『かくしごと』(2024年)などの俳優の<佐津川愛美>(36)が「映画と仲間『filty』」(フィルティ)というプロジェクトを立ち上げています。
 
第1回の企画として、2025年5月25日に東京・アップリンク吉祥寺にて、2025年5月1日より公開されています<竹清仁>が監督を務めた『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』とコラボしたトークイベントを行います。
 
「映画の世界をもっと知ろう」をコンセプトに掲げた『filty』は、映画に携わる人々を招いたトークや映画にまつわるイベントで、子供向けのワークショップなどを行うことを目的にしたプロジェクトになります。第1回では映画のエキスパートに話を聞く「filty expert」として、『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』でプロデューサーを務めた<須藤孝太郎>を招き、上映終了後に<佐津川愛美>が企画や作品の裏側を深堀りします。
 
昨年のデビュー20周年企画「佐津川愛美映画祭」での縁を継続する形で『filty』を発足させた<佐津川愛美>です。代表およびプロデューサーを務める彼女は「私を育ててくれた映画の世界を中心に、様々なきっかけをお届け出来るよう、全ての皆さまにリスペクトを持って活動させて頂きます。優しいハッピーな世界を目指して、ご縁頂ける『楽しい』がありましたら、色んな可能性を繋いでいきたいと思っております」とコメントしています。
#イベント #ブログ #映画

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