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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『殿、利息でござる!』@NHK-BS

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『殿、利息でござる!』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2016年5月14日より公開されました『殿、利息でござる!』の放送があります。
 
『武士の家計簿』で知られる歴史家<磯田道史>による評伝『無私の日本人』に収録されている一編『穀田屋十三郎』を映画化しています。
 
江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次いでいました。寂れ果てた宿場町の吉岡宿でも年貢の取り立てや労役で人々が困窮し、造り酒屋を営む「穀田屋十三郎」は、町の行く末を案じていました。そんなある日、「十三郎」は、町一番の知恵者である茶師「菅原屋篤平治」から、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げるという、宿場復興のための秘策を打ち明けられます。計画が明るみになれば打ち首は免れませんが、それでも「十三郎」と仲間たちは、町を守るために私財を投げ打ち、計画を進めます。
 
時代劇では初主演となる<阿部サダヲ>が「穀田屋十三郎」、「加代」に<岩田華怜>、「菅原屋篤平治」に<瑛太>、「浅野屋甚内」に<妻夫木聡>、「きよ」に<草笛光子>、「先代・浅野屋甚内」に<山﨑努>、「とき」に<竹内結子>、「遠藤幾右衛門」に<寺脇康文>、「萱場杢」に<松田龍平>ほかが出演、物語の舞台となる仙台出身のフィギュアスケート選手<羽生結弦>が、仙台藩の第7代藩主「伊達重村」役で映画初出演しています。監督は<中村義洋>が時代劇に本格初挑戦しています。
 
#テレビ番組 #映画 #時代劇

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『栄光のバックホーム』

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『栄光のバックホーム』...
阪神タイガースで将来を期待されるも脳腫瘍により2023年7月18日・28歳で死去したプロ野球選手<横田慎太郎>の軌跡を描く映画『栄光のバックホーム』が、2025年11月28日より公開されますが、特報映像が解禁されています。
 
 <横田慎太郎>の自著『奇跡のバックホーム』と、<中井由梨子>によるノンフィクション『栄光のバックホーム 横田慎太郎、永遠の背番号24』をもとに製作されています。
 
<横田慎太郎>の病との闘い、そして引退試合となった2軍戦で彼が披露した劇的なラストプレーを劇映画として描いています。<横田慎太郎>を演じたのは元高校球児でもある新人<松谷鷹也>です。なお<松谷>は、<横田慎太郎>本人から譲り受けたグローブをはめて撮影に臨んでいます。母<横田まなみ>を<鈴木京香>が演じています。<横田慎太郎>の登場曲であり闘病中の心の支えとなった、ゆずの『栄光の架橋』が主題歌として使用されています。
 
追加キャスト20名も公表されています。チームメイトであり先輩の「北條史也」を<前田拳太郎>(劇団EXILE)、横田の想い人「小笠原千沙」を<伊原六花>が演じ、姉「横田真子」役で<山崎紘菜>、スポーツ紙記者「遠藤」役で<草川拓弥>(超特急)が出演。横田の担当スカウト「田中秀太」に<萩原聖人>、トレーナーの「土屋明洋」に<上地雄輔>が扮しています。そして「掛布雅之」を<古田新太>、「金本知憲」を<加藤雅也>、「平田勝男」を<大森南朋>、「川藤幸三」を<柄本明>が演じています。
 
そのほか大阪の大学病院の主治医「鍵山博久」役で<小澤征悦>、横田の隣人「澤居修」役で<平泉成>、神戸の大学病院の主治医「沼田徹」役で<田中健>、神戸のホスピスでの担当医師「門倉勉」役で<佐藤浩市>が出演。横田の父親であり、かつてロッテオリオンズなどでプレーした元プロ野球選手の「横田真之」を<高橋克典>が演じ、さらに、運送会社勤務の元高校球児「川原潔」役で<嘉島陸>、千沙の親友「村上華」役で<小貫莉奈>、看護師「幸原美玖」役で<長内映里香>、スポーツ紙デスク「安井直太」役で<長江健次>、選手寮「虎風荘」の「寮長」役で<ふとがね金太>がキャストに名を連ねています。
 
監督は、『20歳のソウル』の<秋山純>が務めています。
 
 
#主題歌 #映画 #阪神タイガース

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『ウィキッド 永遠の約束』@<ジョン・M・チュウ>監督

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『ウィキッド 永遠の約束』@<ジョン・M・チュウ>監督...
映画『ウィキッド ふたりの魔女』のその後を描く『Wicked: For Good』が、邦題『ウィキッド 永遠の約束』として、2026年3月に公開されますが、特報が解禁されています。
 
 『ウィキッド ふたりの魔女』は、魔法と幻想の国「オズ」の大学で出会った2人の魔女の運命を描いたミュージカル映画です。〈のちの悪い魔女〉である「エルファバ」を演じた<シンシア・エリヴォ>と、〈のちの善い魔女〉である「グリンダ」を演じた<アリアナ・グランデ>が第97回アカデミー賞で主演女優賞、助演女優賞にそれぞれノミネートされ、話題になりました。
 
今作も引き続いて、<シンシア・エリヴォ>と<アリアナ・グランデ>が「エルファバ」と「グリンダ」役で出演しています。友情を築きながら、ある秘密を知り、別々の道を歩むことになった「エルファバ」と「グリンダ」が、もう一度向き合う姿が描かれています。
 
公開されています特報では、「グリンダ」が「エルファバ」と再会するシーンで始まります。〈悪い魔女〉という汚名を着せられ民衆の敵となった「エルファバ」は、〈偉大なるオズの魔法使い〉の嘘にまみれた正体を暴こうとしていました。一方の「グリンダ」は〈善い魔女〉として希望の象徴となり、その名声と人気の恩恵を受ける日々を満喫していましたが、「エルファバ」との決別が心に影を落としていました。
 
<ジョナサン・ベイリー>、<イーサン・スレイター>、<ボーウェン・ヤン>、<マリッサ・ボーディ>、<ミシェル・ヨー>、<ジェフ・ゴールドブラム>がキャストに名を連ね、前作に引き続き<ジョン・M・チュウ>が監督を務め、<ウィニー・ホルツマン>、<デイナ・フォックス>が脚本を担当しています。
 
特報には「私の友達はあなただけ」と素直な思いを吐露する「エルファバ」に、「グリンダ」が「私にはたくさんいたけど、親友はあなただけ」と返す様子を収録。2人が歌う『For Good』を聴くこともできます。さらにオズの世界に大きな影響を与えることになる〈カンザスから来た少女〉が映し出されるカットにも注目です。
#映画 #第97回アカデミー賞

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『TSUSHIMA』@<山根高文>監督

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『TSUSHIMA』@<山根高...
大学院で医工学を研究し、その後テレビ朝日にて報道記者、番組ディレクターとして勤務した<山根高文>の初監督映画『TSUSHIMA』が、2025年9月5日より公開されます。
 
『TSUSHIMA』は、AIと再生医療技術をテーマとするSF作品です。1990年代の長崎・対馬で選挙活動を始めた「佐藤由里子」です。新聞記者の「田島圭介」は彼女を追う中で、AIが密かに人間社会に忍び込み、あたかも神のようにコントロールしようとしていることに気付きます。その鍵となるのは、若返りの薬である〈緑の物質〉でした。
 
 ドラマ『水戸黄門』の<山田純大>が「田島圭介」、中国映画『ワンダフル旅行社』の<中西悠綺>が「佐藤由里子」を演じ、<二宮芽生>、<浜浦彩乃>、<ケニー大倉>、<星田英利>、<勝野洋>、<売野雅勇>が共演しています。
 
『スター・トレック』などハリウッド映画の制作に参加した<佐野和信>がCG制作を担い、実写映像との融合を実現させています。主題歌には、<河合奈保子>の『Wings Of My Heart』が使用されています。
 
 
 
#AI #SF #主題歌 #再生医療 #初監督 #映画

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『ジュラシック・パーク』@読売テレビ

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『ジュラシック・パーク』@読売...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1993年アメリカ製作の『原題:Jurassic Park』が、邦題『ジュラシック・パーク』として、1993年7月17日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
バイオ・テクノロジーで恐竜を現代に復活させるという<マイケル・クライトン>原作の小説を当時の最先端の技術を使って映像化しています。そのリアルな恐竜達の姿に世界中が度肝を抜かれた、いまだ色あせないシリーズの原点です。
 
古生物学者の「アラン・グラント」、古代植物学者の「エリー・サトラー」、数学者の「イアン・マルコム」は、大富豪「ハモンド」がコスタリカ沖の孤島に建設した施設に招待されます。そこは、最新テクノロジーによって恐竜たちがクローン再生された究極のテーマパークでした。「ハモンド」の孫のふたりの子どもとともに体験ツアーに出かけた一行でしたが、恐竜の胚を盗もうとするシステムエンジニアの企みにより、コンピューター制御されていた檻から恐竜たちが解放されてしまいます。
 
「アラン・グラント」に<サム・ニール>、「エリー・サトラー」に<ローラ・ダーン>、「イアン・マルコム」に<ジェフ・ゴールドブラム>、「ハモンド」に<リチャード・アッテンボロー>ほかが出演、監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
#テレビ番組 #映画

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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱』@BS12

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『ワンス・アポン・ア・タイム・...
今夜<19:55>より「BS12トゥエルビ」にて、1992年香港製作の『原題または英題:黄飛鴻 男兒嘗自強 Once Upon a Time in China II』が、邦題『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱』として、1994年10月11日に公開されました作品の放送があります。
 
中国最大の英雄「黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)」の活躍を描いた「ワン・チャイ」シリーズの第2弾になります。
 
医学学会に出席するために広州を訪れた「黄飛鴻」一行。そこで彼らに秘密結社・白蓮教徒が襲いかかります。「黄」は「孫文」と出合いともに打倒白蓮教を目指します。乱世の清朝末期を舞台に、動乱期の中国が持つ異文化との相克というドラマが展開します。最大の見どころであるワイアーを使っての格闘シーンは、功夫アクションの魅力をあますところなく見せる。シリーズ中唯一、全国ロードショー公開された作品です。
 
 「ウォン・フェイフォン(黄飛鴻)」に<ジェット・リー>、「リャン・フー(梁寛)
」に<ユン・ピョウ>、「イー・サンイエ(十三姨)」に<ロザマンド・クワン>、「ソー(牙擦蘇)」に<ジャッキー・チュン>、「ウェン(林世榮)」に<ケント・チェン>ほかが出演、監督は第1作目に続いて<ツイ・ハーク>が務めています。
#映画 #香港映画

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『アルカトラズからの脱出』@NHK-BS

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『アルカトラズからの脱出』@N...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Escape from Alcatraz』が、邦題『アルカトラズからの脱出』として1979年12月15日より公開されました作品の放送があります。
 
<ドン・シーゲル>監督による脱獄をテーマとした映画です。<J・キャンベル・ブルース>による同名のノン・フィクションを映画化した作品で、1962年にアルカトラズ刑務所で実際に起きた脱獄事件を、<クリント・イーストウッド>主演で描いています。
 
1960年、厳格な所長のもと、水も漏らさぬ警備態勢がとられていたアルカトラズ島の刑務所に各州の刑務所で脱獄を繰り返した「フランク」が送り込まれてきます。凶悪な囚人を敵に回し、命を狙われながらも、大胆不敵な知能犯「フランク」は意気投合した仲間とともに不可能と謳われた脱獄計画を進めていきます 
 
「フランク・モリス」に<クリント・イーストウッド>、「ウォーデン」に<パトリック・マクグーハン>、「ドク」に<ロバーツ・ブロッサム>、「クラレンス・アングリン」に<ジャック・チボー>、「ジョン・アングリン」に<フレッド・ウォード>、「イングリッシュ」に<ポール・ベンジャミン>、「チャーリー・バッツ」に<ラリー・ハンキン>、「ウルフ」に<ブルース・M・フィッシャー>、「リトマス」に<フランク・ロンジオ>ほかが出演しています。
 
#テレビ番組 #映画

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中国で〈731部隊〉の映画公開

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中国で〈731部隊〉の映画公開...
日中戦争中に旧満州(現中国東北部)で細菌兵器の開発を進めた旧日本軍の関東軍防疫給水部〈731部隊〉を題材にした映画が中国で2025年7月31日に公開されます。
 
戦後80年の節目に合わせた上映で中国国民の対日世論が悪化するのではないかと、危惧され、中国在住の邦人社会からも不安の声が上がっているようです。
 
〈731部隊〉の正式名は「関東軍防疫給水部」。現在の中国東北部・黒竜江省ハルビンに本部を置き、主に日中戦争(1937~45年)の期間中、ペスト菌などを使った細菌兵器の開発や使用、中国人捕虜らに対する人体実験を行ったことが、多くの証言や資料、研究で明らかになっています。映画でもこうした「凶行」が取り上げられ、中国内では5月18日に公開されました予告編でも過激な描写に衝撃を受ける視聴者が出ています。
 
映画のタイトルは『731』です。中国東北部・吉林省出身の<趙林山(チャオ・リンシャン)>が監督を務め、<姜武(ジアン。ウー)>や<王志文(ワン・ジーウェン)>などの俳優が出演しています。2017年から製作を開始し、中国の農民や日本軍の軍医がストーリーの軸のようです。
 
中国メディアは「一人の小さな人物の紆余曲折する運命を通じ、731部隊が戦時中に中国で行った大罪を暴き、死を恐れずに戦う中国人民の物語を描いている」などと解説しています。
#731部隊 #中国映画 #映画

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『架空書影。』@<長谷川朋史>監督

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『架空書影。』@<長谷川朋史>...
『あらののはて』・『瞬きまで』の<長谷川朋史>が監督・脚本を手がけ、架空の小説を巡る2つの不思議な物語を2つのエピソードで描いた映画『架空書影。』が、2025年7月26日より公開されます。
 
第1話『書架の物語』では未来から来たという少女の出会いと別れ、第2話『埋めてくる』では有名作家のゴーストライターが直面する危機をシニカルに描いています。
 
本に興味のない生徒会長「健一郎」は、本が禁止された未来の世界から来たという「ツムギ」と図書館で出会い、心ひかれます。「ツムギ」の言葉を妄想だと受け流していた「健一郎」でしたが、生徒会書記の「睦月」から彼女が学校の生徒ではないと聞かされ、さらに学校司書の「早川」と共謀して学校の蔵書を盗み出そうとしていることを知ります。(第1話『書架の物語』)。
 
人気小説家の「鬼山」が亡くなりアトリエに駆けつけた担当編集者「秀太」は、そこに監禁されていた「マリ」を見つけて救出します。「鬼山」の死を公にしたくない「マリ」は、「絶対に見つからない場所」に死体を埋めることにします。(第2話『埋めてくる』)。
 
『MOON and GOLDFISH』の<峰平朔良>が、2話を通して主演を務め、第1話では「ツムギ」、第2話では「マリ」を演じています。
#映画

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『私の見た世界』@<石田えり>監督

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『私の見た世界』@<石田えり>...
俳優の<石田えり>が長編初監督・脚本・編集・主演を務め、日本犯罪史に残る大事件として知られる松山ホステス殺人事件の犯人<福田和子>の人生を、福田自身の視点から映画化した『私の見た世界』が、2025年7月26日より公開されます。
 
36歳の女は、4人の子どもたちから愛される普通の母親でした。しかし幼い頃に受けた心の傷が、無意識に彼女に影響を及ぼしていました。やがて殺人を犯した彼女は、時効までの15年を逃げ切ることを決意します。
 
彼女は、顔の整形手術を繰り返しながら逃亡生活を続けますが、指名手配書が全国に貼られ、逃げれば逃げるほど警察と世間の包囲網はせばまっていきます。
 
1982年8月19日に事件を起こし、時効まであと数日という1997年7月29日に逮捕されるまでの14年11カ月10日におよんだ逃亡の日々を、新たな視点から描きだしています。「野上の母」に<大島蓉子>、「親方」に<佐野史郎>、<夏川さつき>、<後藤ユウミ>、<下総源太郎>、<林歩楓>、<蒲生純一>、<佐藤まんごろう>、<桑田佳純>、<島村苑香>、<スガ・オロペサ・チヅル>、<日下部そう>ほかが出演しています。
#映画 #長編初監督

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