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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『オステンデ』@<ラウラ・シタレラ>監督

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『オステンデ』@<ラウラ・シタ...
4時間を超えるミステリー長編『トレンケ・ラウケン』がフランスの『カイエ・デュ・シネマ』誌で2023年の年間ベストテン第1位に選ばれるなど、国際的にも注目の高まるアルゼンチンの女性監督<ラウラ・シタレラ>が、2011年に発表した日常に潜むフィクションにのめり込む女性を描いたデビュー作『オステンデ』が、2025年4月26日より公開されます。
 
ラジオのクイズコンテストの懸賞で、ブエノスアイレス近郊オステンデのホテルに宿泊することになった「ラウラ」です。リゾートはシーズンオフで、後から合流する彼氏を待つ間、彼女は2人の若い女を連れてホテルに滞在する中年男を観察しはじめます。男の奇妙な態度に好奇心をくすぐられ、ひそかに繰り広げられているかもしれない男をめぐる物語を解き明かそうと想像をふくらませてゆく「ラウラ」でした。
 
『トレンケ・ラウケン』の劇場公開にあわせた特集上映「ラウラ・シタレラ監督特集 響きあう秘密」にて日本劇場初公開の作品です。
#アルゼンチン映画 #ブログ #映画

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『トレンケ・ラウケン』@<ラウラ・シタレラ>監督

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『トレンケ・ラウケン』@<ラウ...
アルゼンチンの<ラウラ・シタレラ>監督が、平原に消えた1人の女と彼女を捜す2人の男の物語を謎が謎を呼ぶ展開で描き、フランスの『カイエ・デュ・シネマ』誌で2023年の年間ベストテン第1位に選ばれましたミステリー映画『トレンケ・ラウケン』は、2024年12月27日から4日間限定で初公開されていますが、2025年4月26日より公開されます。
 
アルゼンチンの田舎町トレンケ・ラウケンで、植物学者の女性「ラウラ」が姿を消しました。取り残された恋人「ラファエル」と同僚「エセキエル」は、彼女を追って町や平原をさまようが、謎はますます深まっていきます。
 
協働的かつインディペンデントな映画制作を20年以上にわたって続けてきたアルゼンチンの映画コレクティブ『エル・パンペロ・シネ』の集大成的作品で、<ホルヘ・ルイス・ボルヘス>や<ロベルト・ボラーニョ>の小説を彷彿とさせる迷宮的ミステリーに、探偵もの、メロドラマ、クィア、フェミニズム、SFなどさまざまな要素を取りいれながら描きだしています。
 
「ラファエル」役に『ル・コルビュジエの家』の<ラファエル・スプレゲルブルド>が演じています。
 
(260分)の長尺作品ですので、上映はPart1(128分)、Part2(132分)に分けて行われます。
#アルゼンチン映画 #ブログ #映画

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『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』@NHK-BS

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『インタビュー・ウィズ・ヴァン...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Interview With The Vampire』が、邦題『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』として、1994年12月10日より公開されました作品の放送があります。
 
吸血鬼に魅入られ、不老不死となった青年が遂げる数奇な運命を描いています。女性作家<アン・ライス>の代表作でカルト的な人気を誇る小説『夜明けのヴァンパイア』(早川書房)を、彼女自身の脚本で映画化しています。
 
18世紀末、最愛の妻を亡くし、絶望の淵に沈む彼の前に現れた悪魔的美貌の吸血鬼「レスタト」でした。彼によって永遠の命を与えらた「ルイ」は、「レスタト」と共に世紀末の夜をさまよいます。現代のサンフランシスコ。街を見下ろすビルの一室で、インタビュアーを前に美しい青年「ルイ」が自らの半生を語り始めます。
 
「レスタト・デ・リオンコート」に<トム・クルーズ>、「ルイ・ド・ポワント・デュ・ラック」に<ブラッド・ピット>、「ダニエル・マロイ(インタビュアー)」に<クリスチャン・スレーター>、「クローディア」に<キルスティン・ダンスト>、「アーマンド」に<アントニオ・バンデラス>、「イヴェット」に<タンディ・ニュートン>ほかが出演、監督は<ニール・ジョーダン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ただ、愛を選ぶこと』@<シルエ・エベンスモ・ヤコブセン>監督

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『ただ、愛を選ぶこと』@<シル...
北欧ノルウェーの森で暮らす家族の喪失と再生をとらえ、2024年・第40回サンダンス映画祭のワールドシネマ・ドキュメンタリー部門にて審査員大賞を受賞したドキュメンタリー『ただ、愛を選ぶこと』が、2025年4月25日より公開されます。
 
お金で買うことのできない豊かさと自由を求め、美しい北欧の森で自給自足の暮らしを送るペイン家です。子どもたちは学校へ通わずに両親から学び、自然の恵みを浴びながら成長してきました。しかし、家族の中心だった母「マリア」が病死したことで、すべてが一変してしまいます。父と血のつながりのない長女は家を出ていき、父は実子3人とこれまで通りの暮らしを続けようとしますが、家計や教育などさまざまな問題に直面していきます。
 
ペイン家の母「マリア」と親交があった<シルエ・エベンスモ・ヤコブセン>監督が、一家のささやかだが勇気ある歩みを3年間にわたって記録しています。
 
父と4人の子どもたちが「マリア」の死と向きあい前へ進んでいく姿を、写真家だった「マリア」が遺した写真や言葉を全編に散りばめながら映しだしています。
#サンダンス映画祭 #ドキュメンタリー #ノルウェー映画 #ブログ #映画

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『パーティーガール』@<デイジー・フォン・シャーラー・メイヤー>監督

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『パーティーガール』@<デイジ...
1990年代ニューヨークのクラブカルチャー、音楽、ファッションを鮮やかに切り取りながら、自分らしく生きる道を探る主人公を描いた青春ガールズムービー『パーティーガール』は、1996年4月13日より日本初公開されていますが、4Kレストア版として、2025年4月25日より公開されます。
 
ニューヨークでパーティに明け暮れる「メアリー」は、自宅で違法なレイヴパーティを開いたことで警察に逮捕されてしまいます。親代わりの「ジュディー」に保釈金を払ってもらい、釈放されたものの、職もお金もない「メアリー」は「ジュディー」の職場である図書館で働くことになります。
 
最初はやる気のない「メアリー」でしたが、次第に図書館の仕事にやりがいを感じるようになり、真剣に向き合うようになっていきます。しかし、仕事も順調になり、気になる男性ともうまくいきかけた矢先、ある出来事がきっかけで「ジュディー」からの信頼を失ってしまいます。
 
「メアリー」に<パーカー・ポージー>、<オマール・タウンゼント>、<ギレルモ・ディアス>、<アンソニー・デサンド>ほかが出演、監督は舞台の演出などで活躍し、これが映画監督デビュー作となった<デイジー・フォン・シャーラー・メイヤー>が務めています。
#4Kレストア #ブログ #映画

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『「鬼滅の刃」特別編集版 那田蜘蛛山編』@<外崎春雄>監督

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『「鬼滅の刃」特別編集版 那田...
<吾峠呼世晴>による『週刊少年ジャンプ』連載の人気漫画をテレビアニメ化しました『鬼滅の刃』の特別編集版として、2019年に放送されましたテレビアニメ第1期「竈門炭治郎 立志編」(全26話)の第15話~第21話で構成された『「鬼滅の刃」特別編集版 那田蜘蛛山編』が、2025年4月25日より公開されます。
 
「鎹鴉」から告げられた次なる任務の地は北北東。「炭治郎」は鬼殺隊の同期である「善逸」、「伊之助」とともに那田蜘蛛山に向かいます。すでに数名の鬼殺隊士が犠牲になっている那田蜘蛛山で、「炭治郎」たちは蜘蛛の鬼と戦うことになります。圧倒的な力をもつ鬼たちの前に、「炭治郎」は追い詰められ、「善逸」と「伊之助」もまた命の危機に見舞われます。
 
「竈門炭治郎」に<花江夏樹>、「竈門 禰󠄀豆子」に<鬼頭明里>、「我妻 善逸」に<下野紘>、「嘴平 伊之助」に< 松岡禎丞>ほかが声をあて、監督は<外崎春雄>が務めています。
 
2025年の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章」公開に向けた上映企画「鬼滅シアター 『鬼滅の刃』特別編集版 劇場上映」にて1週間限定上映されます。
#アニメ #ブログ #映画

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『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』@<ジェームス・ネイピア・ロバートソン>監督

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『JOIKA 美と狂気のバレリ...
ロシアのボリショイ・バレエ団を舞台に、完璧なプリマになることに取り憑かれたアメリカ人バレリーナの狂気を描いたイギリス・ニュージーランド合作製作の『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』が、2025年4月25日より公開されます。
 
2012年にアメリカ人女性として初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだ<ジョイ・ウーマック>の実話を基に、華やかなバレエ界の裏側で当時のダンサーたちが直面していた過酷な現実を描いています。
 
アメリカ人の「ジョイ」はボリショイ・バレエ団にスカウトされて単身ロシアへ渡り、希望を胸にアカデミーに入学します。そんな彼女を待ち受けていたのは、常人には理解できないほどの完璧さを求める教師「ヴォルコワ」による脅迫的なレッスンでした。過激な減量やトレーニング、日常的に浴びせられる罵詈雑言、ライバルたちからの嫌がらせなど過酷な日々を過ごすうちに、「ジョイ」の精神は追い詰められていきます。
 
『17歳の瞳に映る世界』の<タリア・ライダー>が主演を務め、『女は二度決断する』の<ダイアン・クルーガー>が教師「ヴォルコワ」、『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』で主演を務めたダンサーの<オレグ・イベンコ>が「ジョイ」のパートナー、「ニコライ」を演じています。世界的バレリーナの<ナタリア・オシポワ>が本人役で登場、監督は<ジェームス・ネイピア・ロバートソン>が務めています。
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『けものがいる』@<ベルトラン・ボネロ>監督

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『けものがいる』@<ベルトラン...
人々が感情の消去を余儀なくされた近未来の社会を背景に、100年以上の時を超えて転生を繰り返す女と男の数奇な運命をスリリングに描いたフランス・カナダ合作製作のSFドラマ『けものがいる』が、2025年4月25日より公開されます。
 
2044年、AI中心の社会において人間の感情は不要とされ、重要な仕事を得るためには感情を消去しなければなりませんでした。孤独な女性「ガブリエル」は感情の消去に疑問を抱きながらも、仕事に就くため消去を決意します。彼女は、前世のトラウマを形成した1910年と2014年へさかのぼり、それぞれの時代で「ルイ」という青年に出会います。
 
『SAINT LAURENT サンローラン』の<ベルトラン・ボネロ>監督が、イギリスの小説家<ヘンリー・ジェームズ>の中編『密林の獣』を大胆に翻案しました。近未来をクールに映像化した2044年、35ミリフィルムで撮影した1910年、実際の事件に着想を得た2014年と、異なるコンセプトの3つの世界観で描きだしています。
 
<レア・セドゥ>が「ガブリエル」、<ジョージ・マッケイ>が「ルイ」を演じ、<グザビエ・ドラン>が共同プロデュースおよび声の出演をしています。
 
2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品です。「横浜フランス映画祭 2024」では「けもの」のタイトルで上映されています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』@<大九明子>監督

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『今日の空が一番好き、とまだ言...
お笑いコンビ「ジャルジャル」の<福徳秀介>が、2020年に発表しました恋愛小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』を、『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』の<大九明子>監督が映画化した『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』が、2025年4月25日より公開されます。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
 
大学生の「小西徹」は、思い描いていたキャンパスライフとはほど遠い、冴えない毎日を送っていました。そんなある日、お団子頭の女子大生「桜田花」の凛々しい姿に目を奪われた「小西」は、思い切って彼女に声をかけます。いろいろな偶然も重なり、またたく間に意気投合する2人でした。
 
会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」と「桜田」が何気なく口にした言葉が、「小西」の胸を刺します。その言葉は、「小西」が大好きだった、いまは亡き祖母の言葉と同じでした。「桜田」と出会えたことに喜ぶ「小西」でしたが、そんな矢先にある出来事が2人を襲います。
 
主人公の「小西徹」を演じるのは、映画化もされたドラマ『美しい彼』シリーズなどで人気を集める<萩原利久>。ドラマ『不適切にもほどがある!』や映画『ナミビアの砂漠』などで若手実力派としてブレイクした<河合優実>が、ヒロインの「桜田花」に扮しています。
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『パリピ孔明 THE MOVIE』@<渋江修平>監督

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『パリピ孔明 THE MOVI...
『週刊ヤングマガジン』」(講談社)連載の人気コミックを原作とする<向井理>主演のテレビドラマ『パリピ孔明』を映画化した『パリピ孔明 THE MOVIE』が、2025年4月25日より公開されます。
 
なぜか現代の渋谷に転生した三国時代の天才軍師「諸葛孔明」は、アマチュアシンガー「月見英子」の軍師となり、ともに音楽の力で〈天下泰平〉を目指すことになります。
 
そんな中、日本を代表する3大音楽レーベル「KEY TIME」「SSSミュージック」「V-EX」が頂点を競う史上最大の音楽バトルフェスの開催が決定します。「孔明」と「英子」も参戦を決めますが、三国時代の「孔明」のライバル「司馬懿」の末裔である「司馬潤」とその妹でシンガーの「shin」が立ちはだかります。
 
「諸葛孔明」役の<向井理>、「英子」役の<上白石萌歌>らドラマ版のキャストに加え、「司馬潤」役で<神尾楓珠>、「shin」役で<詩羽>が新たに参加しています。さらに劇中の音楽バトルフェスへの出演アーティストとして、9人組グローバルグループ「&TEAM」や「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の<岩田剛典>、演歌歌手の<水森かおり>、ヒップホップユニット「KOMOREBI」、ダンスグループ「アバンギャルディ」らが本人役で出演し、声優の<宮野真守>がフェスの司会進行を務める「MC・マモ」として登場します。監督は、<渋江修平>が務めています。
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