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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『シンペイ 歌こそすべて』@<神山征二郎>監督

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『シンペイ 歌こそすべて』@<...
明治に生まれ、大正・昭和を生き、『ゴンドラの唄』・『東京音頭』・『シャボン玉』・『てるてる坊主』など、童謡、歌謡曲、音頭、民謡などさまざまなジャンルの約2000曲を残した作曲家<中山晋平>〈1887年(明治20年)3月22日~1952年(昭和27年)12月30日〉の生涯を描いた伝記ドラマ『シンペイ 歌こそすべて』が、2025年1月10日より公開されます。
 
信州から上京し、東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)に入学した<中山晋平>です。ピアノの習得が卒業レベルではないため、落第・留年の危機に陥りますが、教師の「幸田先生」に演奏以外の才能を見いだされ、どうにか卒業します。
 
やがて演出家「島村抱月」から「芸術は大衆の支持を離れてはならない」という教えを受けた「晋平」は、作曲家として『カチューシャの歌』・『船頭小唄』といった流行歌から、『シャボン玉』・『てるてる坊主』といった童謡まで、さまざまなジャンルの曲を手がけるようになります。自分の音楽を理解してくれる「敏子」とも結婚し、二人の養子を迎えて幸せに暮らす「晋平」でした。
 
本作が映画初出演、初主演となる歌舞伎俳優の<中村橋之助>が18歳から65歳までの「中山晋平」を演じるほか、<志田未来>、<渡辺大>、<染谷俊之>、<三浦貴大>が共演、監督は、『時の行路』『ハチ公物語』(1987年)の<神山征二郎>が務めています。
#ブログ #伝記 #作曲家 #映画

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『ターミネーター2』@BS日テレ

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『ターミネーター2』@BS日テ...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Terminator 2: Judgmant Day』が、邦題『ターミネーター2』として、1991年8月24日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジェームズ・キャメロン>監督による大ヒットSFアクション『ターミネーター』シリーズ第2作になります。
 
前作から10年後の1994年。未来に起こる機械と人類の戦いを知った「サラ・コナー」は精神病院に収容され、後に人類のリーダーとなる息子「ジョン」は里親のもとで不良少年へと成長していました。ある日、未来から2体の〈ターミネーター〉がやって来ます。1体は人工知能スカイネットが「ジョン」を抹殺するために送り込んだ最新モデル「T-1000型」、そしてもう1体は10年前に「サラ」の命を狙った〈ターミネーター〉と同じ「T-800型」で、「ジョン」を守るため未来の彼自身が送り込んだものでした。
 
前作では悪役だった<アーノルド・シュワルツェネッガー>演じる「T-800」が、本作では人間の味方として登場しています。「ジョン・コナー」役を<エドワード・ファーロング>、「サラ・コナー」役を前作に続き<リンダ・ハミルトン>が演じています。のちに続くシリーズ作品を含めても屈指の人気と評価を誇る一作です。
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『ランボー ラスト・ブラッド』@BS12

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今夜<20:05>より「BS12トゥエルビ」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Rambo: Last Blood』が、邦題『ランボー ラスト・ブラッド』として、2020年6月26日より公開されました作品の放送があります。
 
本作品は、<シルベスター・スタローン>の『ロッキー』に並ぶ代表作で、1982年に1作目『ランボー』が製作された人気アクション「ランボーシリーズ」第4作目『ランボー 最後の戦場』(2008年)に続く第5作目で完結編になります。
 
グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていました。ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人の「マリア」、その孫娘「ガブリエラ」とともに平穏な日々を送っていました。しかし、「ガブリエラ」がメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、「ランボー」の穏やかだった日常が急転します。娘のように愛していた「ガブリエラ」救出のため、「ランボー」はグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘態勢を整えます。
 
「マリア」に<アドリアナ・バラッザ>、「ガブリエラ」に<イベット・モンレアル>が演じ、監督は<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
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『たそがれ清兵衛』@BS12

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『たそがれ清兵衛』@BS12
今夜<18:24>より「BS12トゥエルビ」にて、2002年11月2日より劇場公開されました『たそがれ清兵衛』の放送があります。
 
『男はつらいよ』シリーズの<山田洋次>監督が、<藤沢周平>の『たそがれ清兵衛』・『祝い人助八』ならびに『竹光始末』の短編小説3篇を原作に映画化しています。
 
幕末の庄内地方。海坂藩の下級武士である「井口清兵衛」は妻を病気で亡くし、幼い娘2人や年老いた母と貧しくも幸せな日々を送っていました。家族の世話や借金返済の内職に追われる彼は、御蔵役の勤めを終えると同僚の誘いを断ってすぐに帰宅してしまうため、〈たそがれ清兵衛〉と陰口を叩かれていました。
 
ある日、「清兵衛」は幼なじみの「朋江」を救ったことから剣の腕が立つと噂になり、上意討ちの討手に選ばれてしまいます。
 
「清兵衛」を<真田広之>、「朋江」を<宮沢りえ>が演じたほか、世界的舞踏家<田中泯>が映画初出演ながら清兵衛の敵役「余吾善右衛門」を演じ強烈な印象を残しています。
 
2002年・第26回日本アカデミー賞では『Shall we ダンス?』(1996年)に続き、史上2度目の全部門優秀賞受賞を果たし、助演女優賞を除く全ての部門で最優秀賞を獲得しています。また、国内において他にも多数の映画賞を受賞し、2003年・第76回アカデミー賞において外国語映画賞にノミネートされるなど、海外でも高い評価を受けた作品です。
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『REDリターンズ』@BS12

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『REDリターンズ』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Red 2』が、邦題『REDリターンズ』として、2013年11月30日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ブルース・ウィリス>、<ジョン・マルコビッチ>、<ヘレン・ミレン>らが引退したCIAの元凄腕スパイに扮する2011年1月29日公開の『RED レッド』(2010年・監督:ロベルト・シュベンケ)の続編になります。
 
コードネーム「RED(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)」と呼ばれ、CIAに危険視される「フランク」、「マービン」、「ビクトリア」らは、32年前に一度は失敗し、封印されたはずのミッションがきっかけとなり、再び戦いの舞台に呼び戻されます。いまだ衰えない戦闘能力と情報収集能力を駆使して過去を探るうちに、一行は各国の諜報機関や殺し屋たちに狙われるはめになりますが、やがて封印されたミッションに隠された真実が明らかになります。
 
前作から続投の「フランク・モーゼズ」に<ブルース・ウィリス>、「マーヴィン・ボッグス」に<マルコビッチ>、「ヴィクトリア」に<ヘレン・ミレン>、「サラ・ロス」に<メアリー=ルイーズ・パーカー>に加え、「エドワード・ベイリー」に<アンソニー・ホプキンス>、「カーチャ・ペトロビッチ」に<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>、「ハン・チョバイ」に<イ・ビョンホン>が新たに出演、監督は<ディーン・パリソット>が務めています。
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『恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!』@NHK

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『恐竜超伝説2 劇場版ダーウィ...
本日<13:05>より「NHK」にて、2024年3月8日より公開されました『恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!』の放送があります。
 
NHKの自然ドキュメンタリー番組『ダーウィンが来た!』の劇場版第5作目になります。シリーズ第2弾『恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』以来に恐竜をメインテーマに取り上げ、太古の大陸「ゴンドワナ」で多様な進化をとげていた巨大恐竜たちと、最新研究によって浮かび上がってきた恐竜たちのサバイバルストーリーを迫力のCG映像で紹介しています。
 
6600万年前の地球。超大陸ゴンドワナでは、40メートル近くにも達した植物食恐竜「プエルタサウルス」や10メートルの肉食恐竜「マイプ」、ツノ恐竜「カルノタウルス」などの巨大恐竜たちが、生きるために死闘を繰り広げていました。そんな恐竜たちの生きる地球に巨大隕石が衝突します。火災や寒冷化など未曾有の大災害が巻き起こり、過酷な環境にさらされながらも、たくましく生き抜いていた恐竜たちがいました。
 
恐竜ファンの間で「ダイナソー小林」と呼ばれて親しまれている、北海道大学総合博物館教授で恐竜研究の第一人者<小林快次>が監修を務め、ナレーションは、シリーズ第3弾から担当している人気声優の<水瀬いのり>。エンディングテーマはテレビ版『ダーウィンが来た!』エンディングでおなじみの<MISIA>が担当、監督は<植田和貴>が務めています。
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『366日』@<新城毅彦>監督

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『366日』@<新城毅彦>監督
沖縄出身のバンド「HY」の同名楽曲をモチーフに、沖縄と東京を舞台に20年の時を超えて織りなされる純愛をオリジナルストーリーで描いた恋愛映画『366日』が、2025年1月10日より公開されます。
 
2003年、沖縄に住む高校生の「湊」は、同じ高校の後輩である「美海」と出会います。音楽の趣味が合う2人は自然とひかれあい、「湊」の卒業式の日に告白し付きあいはじめます。母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた「湊」でしたが、「美海」に背中を押されて東京の大学に進学します。
 
2年後には「美海」も上京し、東京での幸せな日々が始まります。音楽会社への就職が決まった「湊」と、通訳という夢に向かって奮闘する「美海」は、この幸せがずっと続くよう願っていました。しかしある日突然、「湊」は「美海」に別れを告げて彼女のもとから去ってしまいます。
 
<赤楚衛二>が主人公「湊」役、<上白石萌歌>がヒロイン「美海」役を務め、高校時代から30代までの2人をそれぞれ演じ、監督は、『矢野君の普通の日々』『四月は君の嘘』の<新城毅彦>が務めています。
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『劇場版 孤独のグルメ』@<松重豊>監督

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『劇場版 孤独のグルメ』@<松...
<原作:久住昌之/作画:谷口ジロー>による同名漫画を実写化し、グルメドキュメンタリードラマの代名詞的存在として長年にわたり人気を集めるテレビドラマ『孤独のグルメ』シリーズの劇場版『劇場版 孤独のグルメ』が、2025年1月10日より公開されます。
 
主演の<松重豊>が自ら監督を務め、主人公「井之頭五郎」が究極のスープを求めて世界を巡る姿を描いています。
 
輸入雑貨の貿易商「井之頭五郎」は、かつての恋人である「小雪」の娘「千秋」からある依頼を受けてフランスへ向かいます。パリに到着するといつものように空腹を満たし、依頼者である「千秋」の祖父「一郎」のもとを訪れます。
 
「一郎」は子どもの頃に飲んだスープをもう一度飲みたいと願っており、「五郎」にそのレシピと食材を探してほしいと依頼します。わずかなヒントを頼りに、究極のスープを求めてフランス、韓国、長崎、東京を駆け巡る「五郎」でしたが、行く先々でさまざまな人物や事件に遭遇し、次第に大きな何かに巻き込まれていきます。
 
韓国領の島で暮らす女性「志穂」を<内田有紀>、スープ探しを手伝うことになる青年「中川」を<磯村勇斗>、「五郎」をフランスに呼ぶ「千秋」を<杏>、千秋の祖父「一郎」を<塩見三省>、中華ラーメン店「さんせりて」の店主を<オダギリジョー>、五郎の同業者「滝山」を<村田雄浩>が演じ、ドラマ『梨泰院クラス』の<ユ・ジェミョン>が韓国入国審査官役で特別出演しています。
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『ミステリと言う勿れ』@カンテレ

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『ミステリと言う勿れ』@カンテ...
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2023年9月15日より公開されました『ミステリと言う勿れ』の放送があります。
 
<田村由美>の人気漫画『ミステリと言う勿れ』(『月刊フラワーズ』)を<菅田将暉>主演で実写化した連続テレビドラマ『ミステリと言う勿れ』の劇場版になります。原作で人気のエピソード「広島編」をもとに、広島の名家・狩集家をめぐる遺産相続事件の顛末を描いています。
 
天然パーマでおしゃべりな大学生「久能整」は、広島で開催される美術展を訪れるため同地にやってきますが、そこで「犬童我路」の知人だという女子高生「狩集汐路」と出会い、あるバイトを持ちかけられます。
 
それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものでした。当主の孫にあたる「汐路」ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていきます。やがて彼らは、時に死者さえ出るという狩集家の遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着きます。
 
「久能整」に<菅田将暉>、「狩集汐路」を<原菜乃華>、彼女と遺産相続を争う「狩集理紀之助」を<町田啓太>、「波々壁新音」を<萩原利久>、「赤峰ゆら」を<柴咲コウ>、狩集家の顧問弁護士の孫「車坂朝晴」を<松下洸平>が演じ、『信長協奏曲』の<松山博昭>が監督を務め、『本能寺ホテル』の<相沢友子>が脚本を担当しています。
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『スタンド・バイ・ミー』@BS-TBS

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『スタンド・バイ・ミー』@BS...
本日<21:00>より「BSーTBS」にて、1986年アメリカ製作の『原題:Stand by Me』が、邦題『スタンド・バイ・ミー』として1987年4月18日より公開されました作品が放送されます。
 
<スティーブン・キング>の非ホラー短編集『恐怖の四季』の中に収められた秋の物語『死体』を<ロブ・ライナー>監督が映画化したノスタルジックな青春ドラマです。
 
オレゴン州の小さな田舎町キャッスルロック。それぞれに家庭の問題を抱える4人の少年たちが、町から30キロばかり離れたところに列車の轢死体が放置されているという噂を聞き、死体探しの旅に出ます。
 
出演は「クリス」役に<リバー・フェニックス>、「ゴディー」役に<ウィル・ウィートン>、「テディ」役に<コリー・フェルドマン>、「バーン」役に<ジェリー・オコンネル>が扮しています。
 
アカデミー脚色賞、ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞にノミネートされました。また、<ベン・E・キング>が歌う同名の主題歌『スタンド・バイ・ミー』は、1961年にシングルとして発売された後、『ビルボード』誌のHot R&B Sidesで第1位を獲得し、全英シングルチャートで最27位、Billboard Hot 100で最高位4位を記録する大ヒット曲となっています。
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