『眼下の敵』@NHKーBS
7月
22日
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1957年アメリカ製作の『原題:The Enemy Below』が、邦題『眼下の敵』として、1958年1月28日より公開されました作品の放送があります。
イギリス海軍中佐<D・A・レイナー>が自分の体験にもとづいて書いた処女小説『水面下の敵』の映画化で、第二次世界大戦におけるイギリス駆逐艦とドイツ海軍潜水艦(Uボート)との戦いを描いています。
西大西洋を警戒中のアメリカ海軍所属の駆逐艦はUボート1隻を補足します。そのUボートは特別任務を帯びており、その為変えられぬ航路に縛られながら駆逐艦と相対します。海上と海中、2国2隻の戦闘艦、そして2人の艦長が知力の限りを尽くし、その死力を振り絞り対決します。
「マレル艦長」に<ロバート・ミッチャム>、「軍医」に<ラッセル・コリンズ>、「ウェア副長」に<デヴィッド・ヘディソン>、「シュトルベルク艦長」に<クルト・ユルゲンス>、「ハイニ・シュヴァッハ先任士官」に<セオドア・ビケル>、「クンツ」に<アーサー・ラ・ラール>、「」に<>ほかが出演、監督は<ディック・パウエル>が務めています。