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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『泡沫』@<アドリアン・ラコステ>監督

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『泡沫』@<アドリアン・ラコス...
日本在住のフランス人映像作家<アドリアン・ラコステ>の2023年製作の長編デビュー作『泡沫』が、2025年6月27日より公開されます。
 
自分という存在の輪郭を見失った青年が、心の奥に残る消えた感情の気配をたどる静かな記憶の旅を、美しいモノクロの映像で描いています。
 
有名建築家の家系に生まれ育った青年「セイジロウ」は、〈かたち〉あるものに囲まれて育ちながらも、自分という存在の輪郭だけはいつまでも掴めずにいました。メキシコへの留学を終えて帰国し、祖父の80歳の誕生日を祝うため親戚一同の集まりに参加した「セイジロウ」は、かつて写真家の「ラナ」とともに日本各地の廃墟をめぐって写真を撮った旅の記憶を回想します。過去と現在、夢と現実の間をさまよいながら、語られることのなかった感情の残響に耳を澄ませていきます。
 
監督の<アドリアン・ラコステ>は映画、ドキュメンタリー、CM、ミュージックビデオなどの映像作品を幅広く手がけ、2012年に日本に移住。2017年に発表した短編『未来は明るい』がショートショートフィルムフェスティバル&アジアや札幌国際短編映画祭で入選するなど高い評価を受けました。
 
初長編となる本作は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023で国内コンペティション長編部門で上映されました。
 
主演は『わたしの見ている世界が全て』・『ある殺人、落葉のころに』などの<中崎敏>が「セイジロウ」を演じています。幼少期をハワイで過ごした<中崎敏>が、その経験を生かして英語のセリフも披露しています。<野村宏伸>、<赤間麻里子>、<津嘉山正種>が共演しています。
#SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 #映画 #長編デビュー作

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『となりの宇宙人』@<小関裕次郎>監督

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『となりの宇宙人』@<小関裕次...
『ビリーバーズ』『アルプススタンドのはしの方』などを手がけてきた映画制作会社レオーネの創立20周年を記念して製作された作品で、『戦国自衛隊』などで知られるSF作家<半村良>の異色短編『となりの宇宙人』を映画化した人情喜劇『となりの宇宙人』が。2025年6月25日より公開されます。
 
下町のとあるアパートの裏に宇宙船が墜落します。宇宙船の扉が開き、中から出てきた全裸の宇宙人を、住人たちは便宜上「宙さん」と呼ぶことにしました。「宙さん」はアパートに暮らす若者「田所運一郎」の部屋に住み着き、まるで疑似家族のような日々を過ごしながら宇宙に帰りたいと名がいますが。
 
「宙さん」役を<宇野祥平>、宙さんと家族のような絆を深めてゆく「田所」役を<前田旺志郎>が演じ、<吉村優花>、<猪塚健太>、<三上寛>、<和田光沙>、<安藤ヒロキオ>らがアパートの個性的な住人たちに扮しています。監督は、これまでピンク映画を中心にキャリアを積み、本作が一般商業作品デビューとなる<小関裕次郎>が務め、脚本は、<いまおかしんじ>が担当しています。
#映画

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『YOUNG&FINE』@<小南敏也>監督

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『YOUNG&FINE...
『ビリーバーズ』・『BLUE』・『レッド』などで知られる漫画家<山本直樹>の青春漫画を実写映画化しました『YOUNG&FINE』が、2025年6月27日より公開されます。
 
海沿いの町に暮らす高校生「灰野勝彦」は同級生の「玲子」と付き合っていますが、なかなか一線を越えさせてもらえません。
 
そんなある時、どこかがさつな雰囲気の女性高校教師「伊沢学」が、灰野の家に下宿することになり、灰野と伊沢はひとつ屋根の下で暮らすことになります。「伊沢」と仲良くなっていく「灰野」と、そんな2人の様子に嫉妬する「玲子」でした。3人は次第に奇妙な三角関係となっていきます。
 
ドラマ『御上先生』などに出演してきた若手俳優の<新原泰佑>が主人公の高校生「灰野」を演じ、長編映画初主演。エミー賞受賞ドラマ『SHOGUN 将軍』で遊女役を演じた<向里祐香>が高校教師の「伊沢」、勝彦の彼女の「玲子」を新人の<新帆ゆき>が演じています。
 
『ビリーバーズ』『アルプススタンドのはしの方』などを手がけてきた映画制作会社レオーネの創立20周年記念作品として、映画『ビリーバーズ』の監督・脚本を手がけた<城定秀夫>が脚本を執筆し、長年にわたって<城定秀夫>監督作品で助監督を務めてきた<小南敏也>が監督を務めています。
#映画

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『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』@BS11

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『青春ブタ野郎はおでかけシスタ...
本日深夜<1:30>より「BS11イレブン」にて、2023年6月23日より公開されました『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』の放送があります。
 
<鴨志田一>の人気ライトノベル「青春ブタ野郎」シリーズ((電撃文庫刊)を原作とするテレビアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』」と劇場版アニメ『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』の続編となる劇場版が、『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』です
 
高校二年生の三学期を迎えた「梓川咲太」は、三年生の先輩であり恋人の「桜島麻衣」と、峰ヶ原高校で一緒に過ごせる学生生活も残り僅かとなりました。
そんななか、長年おうち大好きだった妹の「花楓」は、誰にも明かしたことのない胸の内を「咲太」に打ち明けます。
 
「お兄ちゃんが行ってる高校に行きたい、それは「花楓」にとって大きな決意でした。極めて難しい選択と知りながらも、「咲太」は優しく「花楓」の背中を押すことを決めます。「かえで」から「花楓」へ託された想い。二人で踏み出す未来への物語です。
 
「咲太」に<石川界人>、「麻衣」に<瀬戸麻沙美>、「花楓」に<久保ユリカ>ほかが声を当て、監督は<増井壮一>が務めています
#アニメ #テレビ番組 #映画

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『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』@<橋本敏一>監督

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『それいけ!アンパンマン チャ...
絵本作家<やなせたかし>が生み出した、子どもたちのヒーロー、「アンパンマン」の活躍を描くアニメ「それいけ!アンパンマン」の劇場版36作目『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』が、2025年6月27日より公開されます。
 
アンパンマンに憧れてヒーローを夢見るようになった男の子「チャポン」の物語が描かれます。
 
いつものようにパトロールをしていた「アンパンマン」は、空から落ちてきた不思議な男の子「チャポン」と出会います。自分がどこから来たのかわからない「チャポン」は、「アンパンマン」たちと一緒に過ごす中で、誰かを助け笑顔にする喜びを知り、自分もヒーローになりたいと願うようになります。
 
「アンパンマン」を兄のように慕う「チャポン」でしたが、そんな彼の出生の秘密を知る「ばいきんまん」が現れ、「チャポン」は衝撃の真実を知ってしまいます。
 
「アンパンマン」に<戸田恵子>、「ばいきんまん」に< 中尾隆聖>、「チャポン」役の声優を<蒼井優>が務め、そのほか、お笑いトリオ「パンサー」(向井慧、尾形貴弘、菅良太郎)や「南海キャンディーズ」の<しずちゃん>もゲスト出演しています。
#アニメ #映画

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『かたつむりのメモワール』@<アダム・エリオット>監督

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『かたつむりのメモワール』@<...
『メアリー&マックス』で知られるオーストラリアのアニメーション作家<アダム・エリオット>監督が手がけた長編クレイアニメーション『かたつむりのメモワール』が、2025年6月27日より公開されます。
 
カタツムリを集めることが心のよりどころだった孤独な主人公「グレース」が、個性豊かな人々との出会いと絆を通じて生きる希望を見いだしていく様子をユーモラスに描き、アヌシー国際アニメーション映画祭で最高賞のクリスタル賞を受賞。第97回アカデミー賞でも長編アニメーション賞にノミネートされるなど高い評価を受けた作品です。
 
1970年代のオーストラリア。「グレース」は双子の弟「ギルバート」と父親と3人で慎ましくも幸せに暮らしていました。母親は出産と同時に亡くなり、病気がちで学校ではいじめっ子の標的にされる「グレース」でしたが、いつも守ってくれる頼もしい「ギルバート」と、愛情深くひょうきんな父が側にいてくれました。
 
しかしある時、父も突然亡くなってしまい、「グレース」と「ギルバート」は別々の里親のもとで暮らすことになります。「ギルバート」とは手紙で励まし合うものの、寂しさのあまりカタツムリを集めることだけが心の拠り所となっていく「グレース」でした。そんな彼女は、「ピンキー」という陽気で変なことばかり言うお婆さんと出会い、次第にかけがえのない友人になっていきます。
 
短編『ハーヴィー・クランペット』でアカデミー短編アニメーション賞、『メアリー&マックス』でもアヌシー国際アニメーション映画祭のクリスタル賞を受賞している<アダム・エリオット>監督が、『メアリー&マックス』から約15年ぶりに手がけた長編で、8年の歳月をかけて完成させたコマ撮りアニメです。
#アカデミー賞 #アヌシー国際アニメーション映画祭 #オーストラリア映画 #クレイアニメーション #コマ撮りアニメ #映画

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『おにいちゃんのハナビ』@NHK-BS

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『おにいちゃんのハナビ』@NH...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2010年9月25日より劇場公開されました『おにいちゃんのハナビ』の放送があります。
 
全国的に知られる新潟県小千谷市片貝まつりの打ち上げ花火を背景に、<高良健吾>と<谷村美月>が兄妹を熱演、兄と妹との絆を描く実話をもとにした感動作です。
 
高校生の「華」が半年の入院生活を終えて自宅に帰ると、兄の「太郎」が引きこもりになっていました。明るく前向きな「華」は、強引に「太郎」を連れ出し、アルバイトを見つけ、片貝まつりに参加させようとします。
 
「華」の励ましで次第に心を開いてゆく「太郎」でしたが、「華」の白血病が再発してしまいます。家族が暮らすこの町では毎年、世界一の花火が打ち上げられる片貝まつりが開かれており、兄は妹のために大きな花火を打ち上げることを決意します。
 
 
「須藤太郎」に<高良健吾>、「須藤華」に<谷村美月>、「須藤登茂子」に<宮崎美子>、「須藤邦昌」に<大杉漣>、「岡崎佳代」に<早織>、「早瀬ヒロ」に<剛力彩芽>、「中原幸子(看護師)」に<朝加真由美>、「関山高志(担当医)」に<佐々木蔵之介>ほかが出演、監督は<国本雅広>が務めています。
#テレビ番組 #小千谷市 #打ち上げ花火 #映画 #片貝まつり

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『呪儀 BODY PARTS』@<チェ・ウォンギョン 他>監督

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『呪儀 BODY PARTS』...
人間の身体の部位を捧げものにする恐ろしい儀式に参加した新米記者が体験する恐怖を描いた2023年韓国製作の『呪儀 BODY PARTS』が、2025年6月27日より公開されます。
 
ある宗教団体に潜入取材を行うことになった新米記者の「シギョン」は、その宗教団体が行う特別な儀式に招待されます。儀式では信者たちが次々と願いごとをし、捧げものを差し出していきます。
 
そして、いよいよ「シギョン」の順番がまわってきて、「シギョン」はそこで信者たちが捧げていたものを目の当たりにするのですが、それは耳や鼻、舌といった、人間の身体の一部でした。やがて6つの供物が1つになり、新たな恐怖が目を覚まします。
 
6人<チェ・ウォンギョン/チョン・ビョンドク/イ・グァンジン/ジサム/キム・ジャンミ/ソ・ヒョンウ>の監督による6つのエピソードでストーリーが紡がれていきます。アジア最大のジャンル映画祭と称される富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭でコリアンファンタスティック作品賞を受賞している作品です。。
#富川国際ファンタスティック映画祭 #映画 #韓国映画

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『ヴァージン・パンク Clockwork Girl』@<梅津泰臣>監督

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『ヴァージン・パンク Cloc...
『A KITE』・『MEZZO FORTE』など唯一無二の世界観で国内外から注目されてきたアニメーション監督<梅津泰臣>と『魔法少女まどか☆マギカ』などのアニメーションスタジオ「シャフト」がタッグを組んだ「ヴァージン・パンク」シリーズの第1弾『ヴァージン・パンク Clockwork Girl』が、2025年6月27日より公開されます。<梅津泰臣>監督が自ら企画・原作・キャラクターデザインも手がけ、バウンティハンターとして生きる少女の苦悩と、彼女を取り巻く人々が織りなす欲望と混沌をめぐる物語を描いています。
 
西暦2099年。医療用人工人体技術「ソーマディア」の発達により人類はあらゆる怪我や病気を克服しましたが、その技術を悪用した犯罪も急増していました。そこで政府はバウンティハンター制度を策定し、バウンティハンターに登録した民間人は違法ソーマディア指名手配犯の殺処分が認められ、その代価として多額の懸賞金を受け取れるようになりました。
 
児童養護施設で育てられた「神永羽舞」は、ある事情からバウンティハンターの「Mr.エレガンス」に嫌悪感を抱いたまま成長します。やがてバウンティハンターとなった「羽舞」の前に「Mr.エレガンス」が現れたことで、彼女の運命は狂いはじめます。
 
「神永羽舞」に<宮下早紀>、「Mr.エレガンス」に<小西克幸>、「ルイス・ガウディ」に<八代拓>、「マギー」に<田辺留依>、「トミー・J」に<若本規夫>、「乃愛・アンドリエット」に<和泉風花>、「ヴェスパ」に<上坂すみれ>が声を当てています。
#アニメ #映画

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『アスファルト・シティ』@<ジャン=ステファーヌ・ソベール>監督

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『アスファルト・シティ』@<ジ...
『ミスティック・リバー』(2003年・監督:クリント・イーストウッド)などのオスカー俳優<ショーン・ペン>と『レディ・プレイヤー1』の<タイ・シェリダン>が主演を務め、ニューヨーク・ハーレムの救急医療現場の知られざるリアルに迫った2023年アメリカ・イギリス合作製作の『アスファルト・シティ』が、2025年6月27日より公開されます。
 
犯罪と暴力が横行する混沌の街ハーレム。医学部入学を目指し勉学に励む「クロス」は、その一方で新人救急救命隊員として働きはじめます。腕利きのベテラン隊員「ラット」とバディを組んだ彼は厳しい実地指導を受けますが、様々な犯罪や薬物中毒、移民やホームレスの終わりなき問題に直面し、自分の無力さに打ちのめされてしまいます。そんな中、自宅で早産した女性からの要請で出動しますが、新生児への処置をめぐり、「クロス」と「ラット」の人生は大きく狂いはじめます。
 
ベテラン隊員「ラット」を<ショーン・ペン>、新人隊員「クロス」を<タイ・シェリダン>が演じ、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの<キャサリン・ウォーターストン>、『ラストデイズ』の<マイケル・ピット>、元プロボクサーの<マイク・タイソン>が共演しています。
 
<ジャン=ステファーヌ・ソベール>監督が、元救急救命士の経験を持つ作家<シャノン・バーク>による実話に基づく小説を映画化し、過酷な救急医療現場で繰り広げられる生と死の極限のやり取りを描き出しています。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
#カンヌ国際映画祭 #映画

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