記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果10405件

『光る川』@<金子雅和>監督

スレッド
『光る川』@<金子雅和>監督
映画『アルビノの木』(2016年)・『リング・ワンダリング』などの監督<金子雅和>が、岐阜出身の作家<松田悠八>の『長良川 スタンドバイミー一九五〇』を原作とした長編3作目『光る川』が、2025年3月に全国で公開されます。
 
高度経済成長の進む1958年を舞台とした『光る川』は、山間の集落で祖母と暮らす少年「ユウチャ」を主人公とした物語です。森林伐採の影響もあるのか、集落は年々深刻化する台風の洪水被害に悩まされていました。
 
夏休みの終わり、紙芝居屋が集落を訪れ、土地に伝わる悲恋の物語を語ります。里の娘「お葉」が、山の民である木地屋の青年「朔」への叶わぬ思いに打ちひしがれて入水し、その涙が洪水を引き起こすという物語です。「ユウチャ」は家族を脅かす洪水を防ぎ、さらには「お葉」の魂を鎮めるため、古くからの言い伝えに従って川をさかのぼり山奥の淵へ向かいます。
 
「お葉」を演じたのは、Netflix『シティーハンター』の「くるみ」役で注目された<華村あすか>。悲恋の相手「朔」役は、連続テレビ小説『舞いあがれ!』の「章兄ちゃん」役などで知られる<葵揚>が務めています。少年「ユウチャ」とお葉の弟「枝郎」には、<金子雅和>監督の師<瀬々敬久>の監督作『春に散る』にも出演した子役の<有山実俊>が一人2役で扮しています。さらに<足立智充>、<堀部圭亮>、<根岸季衣>、<渡辺哲>、<山田キヌヲ>、<安田顕>がキャストとして名を連ねています。音楽は細田守監督作品や『違国日記』などの音楽家<高木正勝>が担当しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『秋刀魚の味』@NHK-BS

スレッド
『秋刀魚の味』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1962年11月18日より公開されました<小津安二郎>の遺作となりました『秋刀魚の味』の放送があります。
 
老いと孤独をテーマに、妻に先立たれた初老男性と結婚適齢期を迎えた娘の心情を、ユーモラスかつ細やかに描き出しています。
 
サラリーマンの「平山周平」は妻に先立たれ、長女「路子」に家事の一切を任せて暮らしています。友人に「路子」の縁談を持ちかけられても、結婚はまだ早いと聞き流してしまいます。そんなある日、中学の同窓会に出席した「平山」は、酔い潰れた元恩師「佐久間」を自宅に送り届けます。そこで彼らを迎えたのは、父の世話に追われて婚期を逃した佐久間の娘「伴子」でした。それ以来、「平山」は「路子」の結婚を真剣に考えるようになります。
 
「平山周平」を<笠智衆>、娘「路子」を<岩下志麻>が演じ、長男「平山幸一」に<佐田啓二>、幸一の妻「平山秋子」に< 岡田茉莉子>、次男「平山和夫」に<三上真一郎>、恩師「佐久間清太郎」に<東野英治郎>、「佐久間伴子」に<杉村春子>、「バーのマダム」に<岸田今日子>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ブルータリスト』@<ブラディ・コーベット>監督

スレッド
『ブルータリスト』@<ブラディ...
第81回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞しました『The Brutalist』が、邦題『ブルータリスト』として、2025年2月21日に公開されます。
 
 本作は第二次世界大戦下にホロコーストを生き延び、アメリカへと渡ったハンガリー系ユダヤ人の建築家である「ラースロー・トート」の30年にわたる半生を描く物語です。妻の「エルジェーベト」、姪の「ジョーフィア」と強制的に引き離されてしまった「ラースロー」は、移住したペンシルベニアで実業家「ハリソン」と出会います。
 
彼から家族の早期アメリカ移住と引き換えに、あらゆる設備を備えた礼拝堂の設計と建築を依頼された「ラースロー」でした。しかし、母国とは文化もルールも異なるアメリカでの設計作業には多くの障害が立ちはだかるのでした。
 
「ラースロー・トート」を『戦場のピアニスト』で第74回アカデミー賞主演男優賞を獲得した<エイドリアン・ブロディ>が演じ、「エルジェーベト」に『博士と彼女のセオリー』の<フェリシティ・ジョーンズ>、「ハリソン」に『メメント』の<ガイ・ピアース>が扮しています。また、<ジョー・アルウィン>、<ラフィー・キャシディ>がキャストに名を連ねています。監督は『シークレット・オブ・モンスター』の<ブラディ・コーベット>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

神戸ご当地(1597)映画特集「震災から30年 神戸の記憶」@WOWOWシネマ

スレッド
神戸ご当地(1597)映画特集...
1995年1月17日に発生しまあした阪神・淡路大震災から30年目の節目に合わせた特集「震災から30年 神戸の記憶」が、2025年1月14日から、当日の1月17日にかけてWOWOWシネマで放送されます。WOWOWオンデマンドでも同時配信・アーカイブ配信されます。
 
 特集では、震災で最大の被害を受けた神戸を舞台にした映画をラインナップ。<柴田恭兵>が演じるアマチュア探偵が神戸の街に消えた少女を捜索する『べっぴんの町』(1989年・監督:原隆仁)、神戸市出身の<宮本輝>による小説を<大森一樹>が映画化した『花の降る午後』(1989年)、<平中悠一>の小説を原作とし神戸市出身の監督<白羽弥仁>が描く高校生男女の群像劇『シーズ・レイン』(1993年)、震災を知らずに育った東京生まれの主人公が神戸で震災の記憶と人々に触れる『劇場版 神戸在住』(2015年・監督:白羽弥仁)の4作品が放送されます。
 
『べっぴんの街』・『花の降る午後』・『シーズ・レイン』には震災前の神戸の風景が映され、中でも『シーズ・レイン』は震災に近い1993年前後に、後に壊滅的被害を受ける地区でロケを行なったことで記録的意味合いを持つことになった作品です。
 
また『劇場版 神戸在住』では震災から20年後、生まれ変わった神戸の街が描かれています。
#WOWOWシネマ #ブログ #映画 #阪神淡路大震災

ワオ!と言っているユーザー

『ブレイドランナー2049』@BS12

スレッド
『ブレイドランナー2049』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Blade Runner 2049』が、邦題『ブレイドランナー2049』として、2017年10月27日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<リドリー・スコット>監督が<フィリップ・K・ディック>の小説をもとに生み出した1982年公開の傑作SF『ブレードランナー』から、35年の時を経て生み出された続編になります。
 
2049年、ロサンゼルス市警のブレードランナー〈K〉はある事件の捜査中に、人間と人造人間《レプリカント》の社会を、そして自らのアイデンティティを崩壊させかねないある事実を知ります。〈K〉がたどり着いた、その謎を暴く鍵となる男とは、かつて優秀なブレードランナーとして活躍し、30年間行方不明になっていた「デッカード」でした。「デッカード」が命を懸けて守り続けてきた秘密、世界の秩序を崩壊させ、人類存亡にかかわる〈真実〉がいま明かされようとしています。
 
「K / ジョー」に<ライアン・ゴズリング>、「リック・デッカード」に<ハリソン・フォード>、「ジョイ」に<アナ・デ・アルマス>、「ラヴ」に< シルヴィア・フークス>、「ジョシ警部補」に<ロビン・ライト>、「マリエット」に<マッケンジー・デイヴィス>ほかが出演、前作の<リドリー・スコット>監督は製作総指揮を務め、監督は<ドゥニ・ビルヌーブ>が務めています。
 
第90回アカデミー賞では、5部門にノミネートされ、2部門〈撮影賞・視覚効果賞〉を受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『博士と彼女のセオリー』@NHK-BS

スレッド
『博士と彼女のセオリー』@NH...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2014年イギリス製作の『原題:The Theory of Everything』が、邦題『博士と彼女のセオリー』として、2015年3月13日より公開されました作品の放送があります。
 
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を抱えながらも最先端の研究に励み、現代の宇宙論に多大な影響を与える車椅子の天才科学者<スティーブン・ホーキング>博士の半生と、博士を支え続ける妻<ジェーン>との愛情を描いています。
 
「ホーキング」博士を演じた<エディ・レッドメイン>が第87回アカデミー賞で主演男優賞に輝いたヒューマンドラマ。<ジェーン>が記した自伝を原作に、ドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』(2009年)でアカデミー賞を受賞した<ジェームズ・マーシュ>が監督を務めています。
 
「ジェーン」役は『アメイジング・スパイダーマン2』の<フェリシティ・ジョーンズ>が演じ、物理学の天才として将来を期待される青年「スティーブン・ホーキング」は、ケンブリッジ大学在学中、詩を学ぶ女性「ジェーン」と出会い、恋に落ちます。しかし、直後に「スティーブン」はALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症。余命2年の宣告を受けてしまいます。それでも「ジェーン」は「スティーブン」と共に生きることを決め、2人は力を合わせて難病に立ち向かっていきます。
 
「スティーヴン・ホーキング」に<エディ・レッドメイン>、「ジェーン・ワイルド・ホーキング」に<フェリシティ・ジョーンズ>、スティーヴンの2番目の妻「エレイン・マッソン」に<マキシン・ピーク>、ジェーンの2番目の夫「ジョナサン・ジョーンズ」に<チャーリー・コックス>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

「第49回報知映画賞」発表

スレッド
「第49回報知映画賞」発表
26日、「第49回報知映画賞」の受賞結果が発表され、『正体』が邦画部門、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が海外部門の作品賞に輝いています。
 
 <藤井道人>が監督を務めた『正体』は、一家殺人事件の容疑者として死刑判決を受けた「鏑木慶一」の343日間にわたる逃走劇を描いています。<アレックス・ガーランド>の監督作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』では、内戦が発生したアメリカを舞台に4人のジャーナリストチームの姿が描かれています。
 
 アニメ作品賞は<藤本タツキ>のマンガを<押山清高>が映像化した『ルックバック』が獲得。主演男優賞は『正体』の<横浜流星>、主演女優賞は『ミッシング』の<石原さとみ>に贈られ、助演男優賞は『かくしごと』の<奥田瑛二>、助演女優賞は『正体』の<吉岡里帆>が受賞しています。監督賞には『ラストマイル』の<塚原あゆ子>が選ばれています。
 
新人賞は『ぼくのお日さま』の<越山敬達>と<中西希亜良>がそれぞれ受賞。特別賞は『明日を綴る写真館』の<平泉成>、『九十歳。何がめでたい』の<草笛光子>が選ばれています。
#ブログ #映画 #映画賞

ワオ!と言っているユーザー

『ビートルズ ‘64』@Disney+

スレッド
『ビートルズ ‘64』@Dis...
ザ・ビートルズの初訪米とメンバーたちの絆を描いたドキュメンタリー『ビートルズ ‘64』が、Disney+で2024年11月29日から独占配信されます。
 
1964年2月7日、ザ・ビートルズがニューヨークのケネディ空港に降り立ちました。空港には初めてアメリカにやって来た彼らの姿を見ようと数千人ものファンが駆けつけ、その後開かれた記者会見でのコメントや、人気音楽番組『エド・サリバン・ショー』でのパフォーマンスは、アメリカの人々を大いに熱狂させました。
 
本作ではその様子を中心に、ザ・ビートルズのメンバーたちがかつてないほどの名声を手にするまでの日々をとらえ、音楽業界の分岐点となった彼らの活躍を描いています。さらに、新たに撮影したファンたちへのインタビューを盛り込みながら、彼らが作った〈時代〉をひもといていきます。
 
監督は『ジョージ・ハリスン リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』の編集を手がけた<デビッド・テデスキ>が務めています。製作には<マーティン・スコセッシ>をはじめ、<ポール・マッカートニー>、<リンゴ・スター>、<ジョージ>の妻<オリビア・ハリスン>、<ジョン>の息子<ショーン・オノ・レノン>が名を連ねています。
#Disneyプラス #ドキュメンタリー #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』@<辻本貴則>監督

スレッド
『ウルトラマンアーク THE ...
特撮ドラマ『ウルトラマンアーク』(テレ東系列6局ネットほかにて毎週土曜日の朝9時から放送中です)の劇場版『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』が、2025年2月21日に全国で公開されます。
 
 「ウルトラマンアーク」の舞台は、世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれる事件以降、怪獣災害が日常化した日本。怪獣防災科学調査所(SKIP)に入所した新米調査員「飛世ユウマ」が、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」に変身します。
 
 映画には「飛世ユウマ」役の<戸塚有輝>、「石堂シュウ」役の<金田昇>、「夏目リン」役の<水谷果穂>、「伴ヒロシ」役の<西興一朗>、「ユピーザロボット」に声を当てる<広瀬裕也>が出演しています。
 
また<竹中直人>の出演も公表されています。テレビシリーズでメイン監督を務める<辻本貴則>が引き続き監督を務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ラスト・ウィッチ・ハンター』@テレビ大阪

スレッド
『ラスト・ウィッチ・ハンター』...
 
 
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2015年アメリカ製作の『原題:The Last Witch Hunter』が、邦題『ラスト・ウィッチ・ハンター』として、2016年9月30日より公開されました作品の放送があります。
 
「ワイルド・スピード」シリーズで人気のアクションスター<ヴィン・ディーゼル>が、800年にわたり戦い続ける魔女ハンターに扮した主演作です。倒した魔女の呪いで不死になった「コールダー」は、中世の時代から800年、ある組織のために魔女ハンターとして戦い続けていました。
 
そんな「コールダー」を、「ドーラン」と呼ばれる神父が見守り続けていまあしたが、「36代目ドーラン」が何者かに殺害されます。37代目を継いだ「新ドーラン」とともに犯人を探す「コールダー」は、先代「ドーラン」の死が魔女の女王によるものと知り、復讐を誓います。
 
「コールダー」に<ヴィン・ディーゼル>、共演に『ダークナイト』の<マイケル・ケイン>、『ロード・オブ・ザ・リング』の<イライジャ・ウッド>。監督は、『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』の<ブルック・アイズナー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり