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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『九月と七月の姉妹』@<アリアン・ラベド>監督

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『九月と七月の姉妹』@<アリア...
第77回カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品されました『原題:September Says』が、邦題『九月と七月の姉妹』として、2025年9月5日に公開されます。
 
<デイジー・ジョンソン>の小説を原作とする本作では、10カ月違いで生まれ、いつも一心同体だった姉妹である「セプテンバー」と「ジュライ」の〈いびつな絆〉が描かれます。学校内で発生したある事件をきっかけに、シングルマザーの母「シーラ」と2人はアイルランドの海辺近くにある亡父の家〈セトルハウス〉へ引っ越すことになります。
 
新しい生活の中で、次第に「セプテンバー」との関係が変化していることに気付き始める「ジュライ」でした。2人が以前まで戯れていた〈命令ゲーム〉は、緊張を増し、外界と隔絶された家の中には不穏な気配が満ちていきます。
 
<ミア・サリア>が「ジュライ」、<パスカル・カン>が「セプテンバー」を演じ、<ラキー・タクラー>が「シーラ」に扮しています。監督・脚本を担ったのは、俳優として『アッテンバーグ』・『ロブスター』などに出演し、<ヨルゴス・ランティモス>の公私に渡るパートナーとして知られる<アリアン・ラベド>です。初監督作として2019年に短編『原題:Olla』を製作し、本作で長編デビューを果たしています。
#アイルランド映画 #ブログ #映画

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『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』@テレ東

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『シナぷしゅ THE MOVI...
映画『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』が、2025年5月16日より公開されます。
 
本作では主人公の「ぷしゅぷしゅ」と相棒の「にゅう」が、陽気なタクシードライバーの「ぱるてぃ」とともに南の島どんぐりアイランドで冒険を繰り広げていきます。「ぷしゅぷしゅ」の声は2023年度シナぷしゅキッズの<花谷聡亮>が担当し、<玉木宏>がタオルのようせい「にゅう」、<二宮和也>が「ぱるてぃ」に声を当てています。
 
映画の公開を記念して、本日5月16日<17:05>から「テレ東」で、2023年公開の前作『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』の地上波初放送が行われます。ネットもテレ東(テレ東サイト、TVer、Lemino)では見逃し配信も予定されています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『アパッチ』@NHK-BS

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『アパッチ』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1954年アメリカ製作の『原題:Apache』が、邦題『アパッチ』として、1954年10月8日より公開されました作品の放送があります。
 
1936年に出版されました<ポール・ウェルマン>の小説『Broncho Apache』を原作として、映画化した作品です。
 
アパッチ族は、族長「ジェロニモ」を筆頭に合衆国に降伏し捕らえられましたが、その中の一人、若い戦士「マサイ」だけは、護送中に脱走し、故郷アパッチへ帰り着きますが、彼のいない間に故郷は白人に支配され、すっかり変貌していました。アパッチの再生のために、農業への意欲を呼び覚まそうとする「マサイ」でしたが、仲間の裏切りにより再び捕らえられます。しかしまたもや脱走した彼は、合衆国と裏切り者への復讐心を燃やします。
 
「マサイ」に<バート・ランカスター>、「ナリンリ」に<ジーン・ピーターズ>、「アル」に<ジョン・マッキンタイア>、「ホンド」に<チャールズ・ブチンスキー(ブロンソン)>、「サントス」に<ポール・ギルフォイル>、監督は<ロバート・アルドリッチ>が務め、<アルドリッチ>監督にとって初のカラー映画作品となりました。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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ジブリのアニメ映画『火垂るの墓』@ネットフリックス

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ジブリのアニメ映画『火垂るの墓...
14日、米動画配信大手ネットフリックスはスタジオジブリのアニメ映画『火垂るの墓』(1988年)を、2025年7月15日から日本で配信すると発表しています。
 
昨年から日本を除く190以上の国・地域で独占配信されて大きな反響を呼んでおり、日本国内でも配信開始を待ち望む声が出ていました。
 
ネットフリックスは、2020年から世界でジブリ作品を配信していますが、日本国内で配信するのは初めてになります。
 
『火垂るの墓』は、神戸の大空襲を体験した故<野坂昭如>の短編小説が原作で、故<高畑勲>が監督を務めています。ネットフリックスは昨年9月16日に配信開始。配信初週に映画・非英語部門の週間世界ランキングで7位に入り、日本でも話題となりました。 
#アニメ #ネットフリックス #ブログ #映画

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第34回日本映画プロフェッショナル大賞

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第34回日本映画プロフェッショ...
第34回日本映画プロフェッショナル大賞の受賞結果が発表され、『青春青春ジャック 止められるか、俺たちを2』がベストテン1位と作品賞に輝いています。
 
本作は若松プロダクションの黎明期を描いた『止められるか、俺たちを』の続編になります。<若松孝二>が愛知・名古屋に作ったミニシアター・シネマスコーレを舞台に、映画と映画館に魅了された若者たちの群像劇が展開されます。前作に引き続き<井浦新>が「若松」を演じ、<東出昌大>が支配人「木全純治」、<芋生悠>が劇場アルバイト「金本法子」、<杉田雷麟>が本作の監督でもある「井上淳一」に扮しています。
 
 主演女優賞は、『愛に乱暴』の<江口のりこ>が受賞し、『辰巳』の<遠藤雄弥>が主演男優賞、<森田想>が新進女優賞に選ばれました。監督賞は<井上淳一>と『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の<呉美保>、新人監督賞は、『ナミビアの砂漠』の<山中瑶子>が受賞しています。特別賞は、『侍タイムスリッパー』の上映などインディーズ映画に長年の貢献を果たした池袋シネマ・ロサに贈られています
 
【第34回日本映画プロフェッショナル大賞 受賞結果】
●ベストテン
1位『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』 2位『ぼくのお日さま』 3位『ナミビアの砂漠』 4位『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
10位『カラオケ行こ!』 10位『碁盤斬り』 (※10位は、2作品)
●作品賞
『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』
●主演女優賞 江口のりこ『愛に乱暴』 ●主演男優賞 遠藤雄弥「辰巳」
●監督賞 呉美保『ぼくが生きてる、ふたつの世界』 井上淳一『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』
●新人監督賞 山中瑶子『ナミビアの砂漠』
●新進女優賞 森田想『辰巳』
●特別賞 池袋シネマ・ロサ ※侍タイムスリッパー」の上映をはじめ、インディーズ映画への長年の貢献に対して
#ブログ #日本映画プロフェッショナル大賞 #映画

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『果てしなきスカーレット』@<細田守>監督

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『果てしなきスカーレット』@<...
<細田守>の監督最新作『果てしなきスカーレット』の公開日が、2025年11月21日に決定し、アメリカでは、2025年12月12日より劇場公開されます。
 
 本作の主人公は、とある国の国王だった父を殺された王女「スカーレット」です。物語は、その復讐に失敗した彼女が〈死者の国〉で目を覚ますことから展開されます。宿敵に復讐を果たし〈見果てぬ場所〉にたどり着かなければ、<虚無>となり存在が消えてしまうというこの死者の国で、「スカーレット」は生きる道を見出すため果てなき冒険を始めるのでした。
 
制作意図について、<細田守>は現在の世界情勢に触れつつ「世界で起こっている出来事を見ると、深い遺恨や復讐心が次々と生まれてしまう状況だと感じています。『復讐』すれば『報復』がある。その連鎖は延々終わらない」「頭では『復讐』のループを断ち切らないといけないと分かっていても、感情的にそんなことが可能なのか? 課題を突き付けられた気がしました。それで〈復讐の物語〉を作ろうと思ったんです」と語っています。
 
公開中の30秒の映像には、「スカーレット」が多数の兵士を相手に戦う様子や、目線の先にいる人物に「ここは?」と尋ねる「スカーレット」の声も初解禁されています。キャストなど詳細は後日発表されるようです。
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『平坦な戦場で』@<遠上恵未>監督

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『平坦な戦場で』@<遠上恵未>...
<櫻井成美>と<野村陽介>がダブル主演を務め、本作が長編デビュー作となる<遠上恵未>が監督・脚本・編集を担っています映画『平坦な戦場で』が、2025年7月5日より公開されますが、特報が解禁されています。
 
高校2年、冬。「早崎のぶえ」と「村木智也」は仲睦まじく過ごしていました。ある夜、「村木」は路上で泣いていた女性を家まで送り届けるも、突然女性から「お金は払うから、抱いてほしい」と頼まれてしまいます。すでに断れる空気ではなく、「村木」はやむをえず女性を抱くことに。しかし、この経験がトラウマになった「村木」は、学校を休むようになります。「のぶえ」は「村木」のいない日常に、孤独を募らせていきます。
 
ある女性をやむをえず抱いた経験がトラウマとなった「村木智也」を<野村陽介>、智也の恋人「早崎のぶえ」役で<櫻井成美>が演じています。
 
<玉りんど>、<佐倉萌>、<竹下かおり>、<安藤チカラ>、<つかさ>、<山田荘一朗>、<上野山圭治>、<金子翔>、<大野やすひろ>、<大河原恵>がキャストに名を連ねています。
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『山の郵便配達』@NHK-BS

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『山の郵便配達』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1999年中国製作の『原題:那山 那人 那狗』が、邦題『山の郵便配達』として、2001年4月7日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
自然が豊かな湖南省で創作活動を続ける<ポン・ヂエンミン>の短編小説『那山 那人 那狗(あの山、あの人、あの犬)』を映画化し、1999年中国金鶏賞最優秀作品賞ほか多数の賞を受賞した感動の名作です。
 
美しく雄大な中国の山岳地帯の自然を背景に、寡黙な郵便配達員と息子の旅を描いています。
1980年代初めの湖南省西部。長年、過酷な山道を歩いて郵便配達してきた男が、老いて引退を決意し、後継ぎとなる息子と共に3日間の最後の配達の旅に出ます。重い郵便袋を背に、愛犬と共にいくつもの村を訪ねながら、父は息子に仕事の誇りや責任の重さを伝えていきます。
 
「父親」に<滕汝駿(トン・ルゥジュン)>、「息子」に<劉燁(リィウ・イェ)>、「母親」に<趙秀麗(ヂャオ・シゥリー)>、「五婆」に<龔業珩(ゴン・イェハン)>、「トン族の娘」に<陳好(チェン・ハオ)>、監督は<霍建起(フォ・ジェンチイ)>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #中国映画 #映画

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『わたしの頭はいつもうるさい』@<宮森玲実>監督

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『わたしの頭はいつもうるさい』...
思い描いたような人生が送れず将来に対する漫然とした不安や焦燥感を抱くなど、人生の1/4が過ぎた20代後半から30代が陥りがちな心理状態である「クォーターライフクライシス」をテーマに描いた『わたしの頭はいつもうるさい』が、2025年5月16日より公開されます。
 
監督の<宮森玲実>が主演も務め、インディーズ映画の登竜門である第18回田辺・弁慶映画祭で俳優賞を受賞した作品です。
 
小説家を目指して上京したものの、泣かず飛ばずな25歳の女性「のぞみ」でした。彼女の頭の中では、田舎暮らしの高校生18歳の「ノゾミ」が、ちゃんと有言実行したか、東京でとひと花さかせたかと問いかけてきます。変わりたいのに変われないもどかしい人生に抗いながら、18歳の自分と対峙する25歳の「のぞみ」は、それまで向き合うことのなかったさまざまな事柄に気がついていきます。
 
日本大学芸術学部映画学科を卒業し、コロナ禍の頃から映画制作を開始したばかりの<宮森玲実>の初監督作品で、監督、脚本、プロデューサーのほか主演も自ら務めています。
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『夜明けの蜃気楼』@<増本竜馬>監督

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『夜明けの蜃気楼』@<増本竜馬...
『宇宙戦隊キュウレンジャー」の「鳳ツルギ」役で知られ、ABCテレビの情報番組『朝だ!生です旅サラダ』の海外リポーターとしても活躍している俳優の<南圭介>が主演を務めた『夜明けの蜃気楼』が、2025年5月16日より公開されます。
 
編集者の「雨宮省吾」は自身の想像の産物であるイマジナリーの少女「佐知」と、かれこれ十余年いつも一緒にいます。ある夏の日、「省吾」は締め切りを守らない小説家の「東雲茉莉」のもとに原稿を取りに行きます。そこで何やら訳ありな女性「笠原まひる」と出会います。
 
とみかほ「雨宮省吾」に<南圭介>、「笠原まひる」に<MAHO>、「雨宮佐知/明美」に<MEL>、「東雲茉莉」に<鞘野美咲>、「笠原陽子」に< 鈴岡はな>、「黒木小鞠」に<とみかほ>ほかが出演しています。
 
主題歌は、九州を拠点にしながら日本全国や海外にも活動の場を広げているガールズグループ「九州女子翼」が担当。監督・脚本は、短編映画の制作を手がけながら、劇場公開映画の編集や撮影、メイキングなどを担う<増本竜馬>が務めています。
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