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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『顔さんの仕事』@<今関あきよし>監督

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『顔さんの仕事』@<今関あきよ...
『クレヴァニ、愛のトンネル』・『恋恋豆花』など海外を舞台にした映画作品を多数手がけている<今関あきよし>監督が、台湾の映画絵看板師<顔振発(イェン・ジェンファ)>にカメラを向けたドキュメンタリー『顔(イェン)さんの仕事』が、2024年8月31日より公開されます。
 
現在の台南市下営区に生まれた<顔振発>は、幼い頃から絵を描くことが好きだったことから、看板職人のもとに弟子入りします。台湾映画界が盛り上がった1970年代には、1カ月に100~200枚もの手描き映画看板を描き、台南の映画館「全美戯院」では看板の制作から設置までを一手に引き受けていました。
 
しかし生涯にわたる絵の制作は彼の目に負担をかけていたのです。網膜が異常をきたし、現在は右目がほぼ見えない状態になっていますが、それでもなお<顔>は絵を描き続けています。
 
イラストレーターの<三留まゆみ>がナビゲーター役を務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『パドレ・プロジェクト 父の影を追って』@<武内剛>監督

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『パドレ・プロジェクト 父の影...
お笑い芸人の「ぶっくさむらい」こと<武内剛>が初監督を務め、幼い頃に生き別れた父を捜しにイタリアへ向かう旅を自ら記録したドキュメンタリー『パドレ・プロジェクト 父の影を追って』が、2024年8月31日より公開されます。
 
<武内剛>は、日本人の母とカメルーン人の父の間に生まれ、〈ハーフ〉として日本で育ちました。イタリアで出会って結ばれた両親は彼が2歳になる頃に別れ、母は日本に帰国してひとりで息子を育てています。母の思い出話から浮かび上がってきたのは、映画監督を目指していたというクリエイター気質の父の姿。
 
そんな父の影を追うように、お笑い芸人としてエンタテインメントの世界で活動していた<武内剛>でしたが、2020年の世界的パンデミックをきっかけに、もう父と会うことはできないかもしれないという思いを抱くようになり、父を捜すためイタリアへ旅立つことを決意します。
 
しかし緊急事態宣言下で渡航のハードルは高く、認知症の母から聞き出せる父の情報は驚くほど少ない。40年前の写真を手がかりに、10日間という限られた滞在期間中に父を捜すという困難な状況のなか、自らの生い立ちに改めて向き合いながら必死に捜索を続ける<武内剛>でした。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』@テレビ大阪

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『バッド・ジーニアス 危険な天...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、中国で実際に起こったカンニング事件をモチーフに2017年タイ製作の『原題:Bad Genius』が、邦題『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』として、2018年9月22日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
天才少女を中心とした高校生チームが世界規模のプロジェクトに挑む姿を描いています。小学校、中学校と優秀な成績を収め、その頭脳を見込まれて進学校に特待奨学生として転入を果たした女子高生「リン」。テストの最中に友人の「グレース」をある方法で手助けした「リン」の噂を耳にした「グレース」の彼氏「パット」は、試験中に「リン」が答えを教え、代金をもらうというビジネスを持ちかけます。
 
さまざまな高度な手段を駆使し、学生たちは試験を攻略。「リン」の売り上げも増加していきました。そして多くの受験生の期待を背に受けた「リン」たちは、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試「STIC」攻略という巨大な舞台に臨みます。
 
「リン」役に<チュティモン・ジョンジャルーンスックジン>、「バンク」役に<チャーノン・サンティナトーンクン>、「パット」役に<ティーラドン・スパパンピンヨー>、「グレース」役に<イッサヤー・ホースワン>が演じ、監督は、<ナタウット・プーンピリヤ>が務めています。
#タイ映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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<伊原六花>『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』@<中田秀夫>監督

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<伊原六花>『ふしぎ駄菓子屋 ...
<中田秀夫>が監督を務め、<吉田玲子>が脚本を手がけた映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』が、2024年12月13日より公開されますが、<伊原六花>(25)が「相田陽子」役で出演しています。
 
 <廣嶋玲子>が作者、<jyajya>が絵を担当する児童書シリーズ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(偕成社より2013年5月から刊行)を実写映画化しています。
 
幸運な人だけがたどり着ける駄菓子屋「銭天堂」を舞台に、願いが叶う〈ふしぎ駄菓子〉を買った人々の物語がつづられます。<天海祐希>が銭天堂の店主「紅子」、映画初出演の<大橋和也>(なにわ男子)が、小学5年生の担任を務める「等々力小太郎」に扮しています。
 
 <伊原六花>が演じるのは、大手出版社にてファッション雑誌の編集者として働く「相田陽子」です。大学時代のサークルの先輩である「小太郎」が、ひそかに思いを寄せる映画オリジナルのキャラクターです。
 
もともと児童書の編集部への配属を希望していた「陽子」はおしゃれに疎く、SNSでトレンドを発信することに四苦八苦。そんな彼女の運命は、食べると自分にぴったりのおしゃれな品が光って見える〈おしゃれサブレ〉によって変わっていきます。なお〈おしゃれサブレ〉は原作では物語化されていない駄菓子です。
#ブログ #児童書 #映画

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『ベートーベン』@NHK-BS

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『ベートーベン』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1992年アメリカ製作の『原題:Beethoven』が、邦題『ベートーベン』として、1992年12月5日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
犬嫌いの父親がいる一家に住みついたセントバーナードの活躍を描く動物コメディ映画です。
 
とある日、ニュートン家に、ペット泥棒から逃げ出したセント・バーナードの子犬が迷い込んできます。犬嫌いの父「ジョージ」は子犬を追い出そうとしますが、母の「アリス」や3人の子供たちにせがまれ、しぶしぶ飼うことになります。
 
<ベートーベン>の『運命』に反応したことから「ベートーベン」と名付けられたこの犬は、ニュートン家で大きく成長します。成長した「ベートーヴェン」は、衣類や家具を汚損するイタズラの限りを尽くしますが、家族は「ベートーベン」を可愛がっていました。ところが大事件が起こります。
 
「ジョージ・ニュートン」に<チャールズ・グローディン>、「アリス・ニュートン」に<ボニー・ハント>、「ライス・ニュートン」に<ニコール・トム>、「テッド・ニュートン」に<クリストファー・キャスティール>、「エミリー・ニュートン」に<サラ・ローズ・カー>、「ヘルマン・ヴァーニック」に<ディーン・ジョーンズ>ほかが出演、監督は<ブライアン・レヴァント>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『チルドレン・オブ・ザ・コーン2 最後のいけにえ』@<デビッド・F・プライス>監督

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『チルドレン・オブ・ザ・コーン...
<スティーブン・キング>の短編小説『トウモロコシ畑の子供たち』を映画化した1992年アメリカ製作のホラー『チルドレン・オブ・ザ・コーン』のシリーズ第2作『チルドレン・オブ・ザ・コーン2 最後のいけにえ』が、2024年8月30日より公開されます。
 
トウモロコシ畑に潜む謎の存在に導かれ、大人たちを惨殺していく子どもたちと、彼らを率いる子ども教祖の恐怖を描いています。
 
ネブラスカ州の小さな田舎町ガトリンで起きた凄惨な事件の後、生き残った子どもたちは近隣の街ヘミングフォードで養子として新しい生活を始めていました。事件を取材しにニューヨークからやってきたタブロイド紙の記者「ジョン・ギャレット」とその息子「ダニー」は、残された子どもたちに不審な影を感じ、トウモロコシ畑に関する謎の存在に気付きます。そして新たな子ども教祖が覚醒し、大人たちがひとり、またひとりと惨殺されていきます。
 
<テレンス・ノックス>、<ポール・シェーラー>、<ロザリンド・アレン>、<ネッド・ロメロ>ほかが出演、監督は<デヴィッド・F・プライス>が務めています。
 
日本では『スティーブン・キング 死の収穫』のタイトルでビデオ発売されて劇場未公開でしたが、2024年8月16日より第1作『チルドレン・オブ・ザ・コーン』が4Kで劇場初公開されるのにあわせ、本作も『チルドレン・オブ・ザ・コーン2 最後のいけにえ』の邦題として劇場公開されます。
#4K #ブログ #映画

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『ストレート・トゥ・ヘル リターンズ』@<アレックス・コックス>監督

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『ストレート・トゥ・ヘル リタ...
『シド・アンド・ナンシー』・『レポマン』などの<アレックス・コックス>が手がけた1987年製作の異色西部劇『ストレート・トゥ・ヘル』に、オリジナル公開版ではカットされたシーンや未公開シーンを追加し、映像と音声のリマスターを行った新たに2010年イギリス・アメリカ合作製作されました『ストレート・トゥ・ヘル リターンズ』が、2024年8月30日より公開されます。
 
雇い主から依頼された殺しの仕事に失敗した3人の殺し屋と1人の妊婦が、銀行強盗を起こして逃走します。しかし、砂漠の真ん中で車が立ち往生してしまい、仕方なく近くの寂れた町に身を潜めます。そして翌朝、彼らは銃を片手にコーヒーをたしなむ異様な集団と遭遇します。その町は血の気の多い無法者たちが取り仕切る、危険極まりない町でした。殺し屋と無法者たちは一触即発の状態となり、命をかけた銃撃戦がいまにも始まろうとしていました。
 
『ザ・クラッシュ』の<ジョー・ストラマー>をはじめ、<エルビス・コステロ>、ロックバンド「ザ・ポーグス」らミュージシャンたちが出演しているほか、<コートニー・ラブ>、<ジム・ジャームッシュ>、<デニス・ホッパー>が出演しています。
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映画動員ランキング(8月23日~8月25日)

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映画動員ランキング(8月23日...
(8月23日から8月25日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ラストマイル』が初登場で1位に輝いています。
 
 『ラストマイル』は、ショッピングサイトの巨大物流倉庫から配送された段ボール箱が爆発したことから物語が展開していきます。ドラマ『アンナチュラル』・『MIU404』の世界線と交差する〈シェアード・ユニバース・ムービー〉となり、<満島ひかり>、<岡田将生>、<ディーン・フジオカ>、<大倉孝二>、<酒向芳>、<宇野祥平>、<安藤玉恵>、<丸山智己>、<火野正平>、<阿部サダヲ>が出演し、監督は<塚原あゆ子>が務め、脚本は<野木亜紀子>が手がけています。
 
 そのほか初登場は3本。<大西流星>(なにわ男子)が主演を務めた青春恋愛群像劇『恋を知らない僕たちは』が7位、<押切蓮介>のマンガを<白石晃士>が映像化したホラー映画『サユリ』が8位、13人グループ<SEVENTEEN>による韓国・ソウルワールドカップ競技場でのコンサートの模様を収録した『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW' AGAIN TO CINEMAS』が9位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年8月23日~8月25日)
7. 『恋を知らない僕たちは』(初) 8. 『サユリ』(初) 9. 『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN TO CINEMAS』(初) 
#ブログ #動員ランキング #映画

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『リリー・マルレーン』4Kデジタルリマスター版@<ライナー・ベルナー・ファスビンダー>監督

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『リリー・マルレーン』4Kデジ...
ドイツを代表する映画監督<ライナー・ベルナー・ファスビンダー>が、第2次世界大戦中のドイツの流行歌『リリー・マルレーン』を題材に、時代に翻弄された実在の女性歌手の半生をエネルギッシュに描いた1981年西ドイツ製作の『リリー・マルレーン』は、1981年10月31日に日本初公開されていますが、「ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選2024」にて4Kデジタルリマスター版として、2024年8月30日より公開されます。
 
ナチスドイツの勢力が拡大するヨーロッパで、売れない歌手「ビリー」はユダヤ系名門一家の音楽家「ロバート」と愛し合っていましたが、「ビリー」がスイスへの入国を拒否され、2人は離ればなれになってしまいます。
 
歌手としての成功を夢みる「ビリー」はナチス高官「ヘンケル」に気に入られて酒場で歌う仕事を始め、レコードに吹き込んだ曲『リリー・マルレーン』が兵士たちの間で人気を集めて一躍スターとなります。ある日、「ロバート」が偽造パスポートでドイツに密入国してきます。
 
<ハンナ・シグラ>が主人公の歌手「ビリー」、『ハンニバル』の<ジャンカルロ・ジャンニーニ>が「ロバート」を演じ、<ライナー・ベルナー・ファスビンダー>監督の盟友<ダニエル・シュミット>監督がカメオ出演しています。
#ブログ #映画 #西ドイツ映画

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『パットン大戦車軍団』@NHK-BS

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『パットン大戦車軍団』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1970年アメリカ製作の『原題:Patton』が、邦題『パットン大戦車軍団』として、1970年6月27日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
第2次大戦のアメリカ陸軍の猛将<ジョージ・S・パットン>将軍の半生をドラマチックに描く戦争映画です。教養ある戦略家で、数々の戦場で勝利を収めながらも時代錯誤的な言動と行動で問題を起こしてしまう<パットン>の強烈な個性を、『猿の惑星』の<フランクリン・J・シャフナー>監督が映画化して描いています。
 
「ジョージ・パットン米陸軍大将」に<ジョージ・C・スコット>、「オマール・ブラッドレー米陸軍大将」に<カール・マルデン>、「エルヴィン・ロンメル独陸軍元帥」に<カール・ミヒャエル・フォーグラー>、「バーナード・モントゴメリー英陸軍元帥」に<マイケル・ベイツ>、「ウォルター・ベデル・スミス米陸軍少将」に<エドワード・ヴィンス>、「アルフレート・ヨードル独陸軍大将」に<リヒャルト・ミュンヒ>ほかが出演。
 
「パットン将軍」を熱演した<ジョージ・C・スコット>は、アカデミー主演男優賞に輝いたのですが、これを辞退したことで話題になりました。他にもアカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞など、1970年度の最多7部門を受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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