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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『愛を耕すひと』@<ニコライ・アーセル>監督

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『愛を耕すひと』@<ニコライ・...
<マッツ・ミケルセン>が母国デンマーク開拓史の英雄を演じた歴史ドラマ『愛を耕すひと』が、2025年2月14日より公開されます。
 
デンマークの作家<イダ・ジェッセン>が史実に基づいて執筆した小説を原作に、『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』でも<マッツ・ミケルセン>とタッグを組んだ<ニコライ・アーセル>が監督を務め、『ライダーズ・オブ・ジャスティス』の<アナス・トマス・イェンセン>が脚本に参加しています。
 
18世紀デンマーク。貧窮にあえぐ退役軍人「ルドヴィ・ケーレン大尉」は、貴族の称号をかけて荒野の開拓に名乗りをあげます。それを知った有力者「フレデリック・デ・シンケル」は自らの権力が揺らぐことを恐れ、あらゆる手段で「ケーレン」を追い払おうとします。「ケーレン」は自然の脅威と「デ・シンケル」の非道な仕打ちに抗いながら、「デ・シンケル」のもとから逃げ出した使用人の女性「アン・バーバラ」や、家族に見捨てられた少女「アンマイ・ムス」と出会い、家族のように心を通わせていきます。
 
<アマンダ・コリン>が「アン・バーバラ」を演じ、<クリスティン・クヤトゥ・ソープ>が共演。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『ネゴシエーター』@BS日テレ

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『ネゴシエーター』@BS日テレ
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて放送があります、『極道の妻たち』に続いて<21:00>より、1997年アメリカ製作の『原題:Metro』が、邦題『ネゴシエーター』として、1997年4月19日より公開されました作品の放送があります。
 
サンフランシスコ市警の刑事「スコット」は、ネゴシエーターとして過去に数々の事件を解決へと導いてきましたが、自らの命を顧みない行動のために署内では厄介者扱いされ、プライベートでも恋人と上手くいかずに破局寸前にまで陥っていました。
 
そんなある日、宝石強奪犯の「コーダ」によって相棒の刑事が殺害されてしまいます。怒りに震える「スコット」でしたが、署長はそんな彼を新人ネゴシエーターの「ケヴィン」の教育係に任命します。この命令を不服に思う彼でしたが、徐々に信頼関係を築き、二人で「コーダ」を追い詰めていきます。
 
「スコット・ローパー」に<エディ・マーフィ>、「ケヴィン・マッコール」に<マイケル・ラパポート>、「マイケル・コーダ」に<マイケル・ウィンコット>、スコットの元恋人「ロニー・テイト」に<カルメン・イジョゴ>、「エイコ・キムラ」に<キム・ミヨリ>ほかが出演、監督は<トーマス・カーター>が務めています。
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『極道の妻たち』@BS日テレ

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『極道の妻たち』@BS日テレ
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、『週刊文春』に連載されました<家田荘子>原作の同名ルポタージュを、<高田宏治>が脚本、<五社英雄>が監督を務め映画化し、1986年11月15日より公開されました『極道の妻(おんな)たち』の放送があります。
 
「粟津環」は堂本組若頭補佐で粟津組組長の妻です。服役中の夫の留守を預かり、さらに組の勢力を伸ばすほどの辣腕ぶりでした。堂本組総長の急死によって、その妻「絹江」にも頼りにされるようになりますが、跡目相続を巡って、柿沼派と蔵川・小磯派との争いが勃発します。
 
「小磯」から柿沼暗殺の命を受けた杉田組組長(世良公則)に言い寄られていた「環」の妹「真琴」は、偶然旅先のグァムで「杉田」と出会い、半ば強引に抱かれてヤクザ社会に足を踏み入れてしまいます。そして、二代目堂本組総長「柿沼」が殺され、対立は頂点に達します。
 
女ながら戦闘の表舞台に立った「環」は、「小磯」の首に懸賞金をかけ、「小磯」もまた「環」の命を狙います。「真琴」は「杉田」に連れられ知多半島へと逃れますが、この地で「杉田」を逮捕されてヤクザ戦争に巻き込まれてしまいます。
 
「粟津環」に<岩下志麻>、「池真琴」に<かたせ梨乃>、「杉田潔志」に<世良公則>、「堂本絹江」に<藤間紫>、「柿沼辰郎」に<岩尾正隆>、「小磯明正」に<成田三樹夫>、「粟津等」に<佐藤慶>、「井手緋紗子」に<汀夏子>、「小磯泰子」に<佳那晃子>、「由香利」に<春やすこ>、「恵」に<内藤やす子>ほかが出演しています。
 
1987年・第10回日本アカデミー賞にて、優秀主演女優賞<岩下志麻>、優秀助演男優賞<世良公則>、優秀助演女優賞<かたせ莉乃>が獲得した作品です。
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『劇場版 トリリオンゲーム』@<村尾嘉昭>監督

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『劇場版 トリリオンゲーム』@...
(原作:稲垣理一郎・作画:池上遼一)による人気漫画を映像化した2023年放送のテレビドラマ『トリリオンゲーム』の劇場版『劇場版 トリリオンゲーム』が、2025年2月14日より公開されます。
 
テレビドラマ版に続いて原作者<稲垣理一郎>が監修を手がけ、世界を覆すハッタリ男「ハル」と気弱な凄腕エンジニア「ガク」が日本初のカジノリゾート開発に挑む姿を劇場版オリジナルストーリーで描いています。
 
世界No.1企業の時価総額と同等の資産、1兆ドルを稼いでこの世のすべてを手に入れるべく、さまざまな事業に挑戦しては予測不能な作戦で成功を重ねてきた「天王寺陽(ハル)」と「平学(ガク)」です。「トリリオンゲーム社」を日本トップクラスの大企業にまで成長させた2人は、日本初のカジノリゾート開発に挑むことに。世界一のカジノ王「ウルフ」を次なるターゲットに定める彼らでしたが、裏では2人の友情を引き裂く巨大な陰謀がうごめいていました。
 
「ハル」役の<目黒蓮>と「ガク」役の<佐野勇斗>をはじめ、<今田美桜>、<福本莉子>、<吉川晃司>らテレビドラマ版のメンバーが出演しています。さらに劇場版キャストとして、カジノ王「ウルフ」役に<石橋凌>、謎の女ディーラー「ラモーナ」役の<シシド・カフカ>、財閥企業の社長「宇喜多」役み<田辺誠一>が共演、監督は<村尾嘉昭>が務めています。
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『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』@<ジュリアス・オナー>監督

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『キャプテン・アメリカ ブレイ...
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で中心的役割を担ってきたヒーローの「キャプテン・アメリカ」を主役に描く、「キャプテン・アメリカ」のシリーズ第4作『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』が、2025年2月14日より公開されます。
 
〈初代キャプテン・アメリカ〉こと「スティーブ・ロジャース」から最も信頼され、ヒーロー引退を決めた「スティーブ」から〈正義の象徴〉でもある盾を託された〈ファルコン〉こと「サム・ウィルソン」が、新たな〈キャプテン・アメリカ〉となりました。
 
そんなある時、アメリカ大統領ロスが開く国際会議の場でテロ事件が発生します。それをきっかけに各国の対立が深刻化し、世界大戦の危機にまで発展してしまいます。混乱を収束させようと奮闘する「サム」でしたが、そんな彼の前にレッドハルク(赤いハルク)と化した「ロス」が立ちふさがります。しかし、そのすべてはある人物によって仕組まれていました。
 
『アベンジャーズ エンドゲーム』のラストで盾を託された後、ドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』での戦いを経て新たな〈キャプテン・アメリカ〉として立つことを決意した「サム」を、これまでのMCU作品から引き続き<アンソニー・マッキー>が演じています。また、過去にもアベンジャーズのヒーローたちとたびたび対立し、本作ではアメリカ大統領に就任した「サディアス・ロス」を、2022年に他界した<ウィリアム・ハート>に代わり、<ハリソン・フォード>が演じています。そのほか、『インクレディブル・ハルク』に登場した<ティム・ブレイク・ネルソン>演じる「サミュエル・スターンズ」や<リブ・タイラー>演じる<エリザベス・ロス>も再登場。『SHOGUN 将軍』の<平岳大>が日本の首相役で出演しています。監督は『クローバーフィールド・パラドックス』・『ルース・エドガー』の<ジュリアス・オナー>が務めています。
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『セプテンバー5』@<ティム・フェールバウム>監督

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『セプテンバー5』@<ティム・...
1972年のミュンヘンオリンピックで起きたパレスチナ武装組織によるイスラエル選手団の人質テロ事件の顛末を、事件を生中継したテレビクルーたちの視点から映画化した『セプテンバー5』が、2025年2月14日より公開されます。
 
『HELL』の<ティム・フェールバウム>が監督・脚本を手がけ、報道の自由、事件当事者の人権、報道がもたらす結果の責任など現代社会にも通じる問題提起を盛り込みながら緊迫感たっぷりに描いています。
 
1972年9月5日。ミュンヘンオリンピックの選手村で、パレスチナ武装組織「黒い九月」がイスラエル選手団を人質に立てこもる事件が発生します。そのテレビ中継を担ったのは、ニュース番組とは無縁であるスポーツ番組の放送クルーたちでした。
 
エスカレートするテロリストの要求、錯綜する情報、機能しない現地警察。全世界が固唾を飲んで事件の行方を見守るなか、テロリストが定めた交渉期限は刻一刻と近づき、中継チームは極限状況で選択を迫られます。
 
出演は『ニュースの天才』の<ピーター・サースガード>、『パスト ライブス 再会』の<ジョン・マガロ>、『ありふれた教室』の<レオニー・ベネシュ>。
 
第82回ゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)ノミネート、第97回アカデミー賞の脚本賞ノミネート作品です。
#テロリスト #ブログ #ミュンヘンオリンピック #映画

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『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』@NHK-BSプレミアム4K

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『ロード・オブ・ザ・リング 二...
今夜同時刻の<21:00>より「カンテレ」にて、2023年11月23日より公開されました『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』の放送がありますが、「NHK-BSプレミアム4K」では、<J・R・R・トールキン>のファンタジー小説『指輪物語』を映画化した3部作の第2部として、2022年10月7日より公開されました『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』が放送されます。
 
前作『ロード・オブ・ザ・リング』の終盤で3手に別れた旅の仲間たちのその後が描かれていきます。
 
滅びの山を目指す「フロド」と「サム」は、後をつけてきたかつての指輪所持者「ゴラム」を捕え、モルドールへの道案内をさせます。一方、「オーク」にさらわれた「メリー」と「ピピン」を助けるため後を追う「アラゴルン」と「レゴラス」、「ギムリ」は、騎馬部隊で名高い王国ローハンにたどりつきますが、同国の王「セオデン」は「サルマン」の魔法により正気を失い、国は衰弱しきっていました。
 
「フロド・バギンズ」に<イライジャ・ウッド>、「サムワイズ・ギャムジー(サム)」に<ショーン・アスティン>、「ペレグリン・トゥック(ピピン)」に<ビリー・ボイド>、「メリアドク・ブランディバック(メリー)」に<ドミニク・モナハン>、「ガンダルフ」に<イアン・マッケラン>、「アラゴルン」に<ヴィゴ・モーテンセン>、「レゴラス」に<オーランド・ブルーム>ほかが出演、監督は<ピーター・ジャクソン>が務めています。
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『Broken Rage』@<北野武>監督

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『Broken Rage』@<...
<北野武>が監督・脚本および<ビートたけし>名義で主演を務め、「暴力映画におけるお笑い」をテーマに型破りな演出で撮りあげた実験作『Broken Rage』が、Amazon Prime Videoで2025年2月14日から配信されます。
 
約60分の映画を前後半に分け、前半は警察とヤクザの間で板挟みになった殺し屋の奮闘を活写する骨太のクライムアクション、後半は前半と同じ物語をコメディタッチのセルフパロディで描いています。
 
男たちの欲望渦巻く裏社会で、殺し屋としての並外れた能力を武器に暗躍する男「ねずみ」でした。ある日、殺人容疑で警察に捕まった彼は罪を見逃してもらう代わりに、覆面捜査官として麻薬組織に潜入するよう命じられます。
 
「ねずみ」に捜査協力を依頼する刑事役で<浅野忠信>と<大森南朋>、麻薬売買を取り仕切る「ヤクザの親分」役で<中村獅童>、「若頭」役で<白竜>、「謎の司会者」役で<劇団ひとり>が共演。人気ピアニストの<清塚信也>がオリジナル楽曲を手がけています。
#アマゾンプライムビデオ #ブログ #映画

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『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』@カンテレ

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『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこ...
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2023年11月23日より公開されました、埼玉県の自虐ネタを詰め込んだ<魔夜峰央>のギャグ漫画を実写映画化して話題を呼び、興行収入37.6億円の大ヒットを記録しました『翔んで埼玉』のシリーズ第2弾『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』の放送があります。
 
東京都民から迫害を受けていた埼玉県人は、「麻実麗」率いる埼玉解放戦線の活躍によって自由と平和を手に入れました。「麗」は「日本埼玉化計画」を推し進め、埼玉県人の心をひとつにするため、越谷に海を作ることを計画します。そのために必要な白浜の美しい砂を求めて和歌山へと向かいます。そこで「麗」は、関西にもひどい地域格差や通行手形制度が存在しているのを目の当たりにします。そして大阪のめぐらせた陰謀が、やがて日本全土を巻き込む東西対決へと発展していきます。
 
主人公「麻実麗」役の<GACKT>、「壇ノ浦百美」役の<二階堂ふみ>が引き続き主演を務めています。
新キャストとして、通行手形制度撤廃に向けて滋賀県人たちを導く〈滋賀のオスカル〉こと「桔梗魁」を<杏>、関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事「嘉祥寺晃」を<片岡愛之助>が演じるほか、<堀田真由>、<くっきー!>(野性爆弾)、<高橋メアリージュン>、<津田篤宏>(ダイアン)、<天童よしみ>、<藤原紀香>、<川崎麻世>、<和久井映見>、<アキラ100%>、<朝日奈央>、<戸塚純貴>が出演しています。
 
前作で日本アカデミー賞の最優秀監督賞を受賞した<武内英樹>が引き続き監督を務め、脚本も同じく前作で日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞した<徳永友一>が担当しています。
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『パトリオット・ゲーム』@BS12

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『パトリオット・ゲーム』@BS...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1992年アメリカ製作の『原題:Patriot Games』が、邦題『パトリオット・ゲーム』として、1992年8月1日より公開されました作品の放送があります。
 
『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年・監督:ジョン・マクティアナン)に続く<トム・クランシー>の小説『愛国者のゲーム』を原作とする「ジャック・ライアン」シリーズ第2弾で、監督は<フィリップ・ノイス>が務めています。
 
テロ事件に居合わせた元CIAアナリストがテロリストと激しい闘いを繰り広げます。偶然現場に居合せた事からテロ事件を阻止した「ライアン」でしたが、弟を殺されたテロリストは私怨のためにライアン一家を狙い始めます。
 
「ジャック・ライアン」に <ハリソン・フォード>、妻の「キャシー」に<アン・アーチャー>、<パトリック・バーギン>、<ショーン・ビーン>、<ソーラ・バーチ>、<ジェームズ・フォックス>、<サミュエル・L・ジャクソン>、<ジェームズ・アール・ジョーンズ>、<リチャード・ハリス>などが出演しています。
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