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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『嗤う蟲』@<城定秀夫>監督

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『嗤う蟲』@<城定秀夫>監督
<深川麻衣>が主演を務め、<若葉竜也>が共演する映画『嗤う蟲』が、2025年1月24日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 本作は、日本各地で起きた村八分事件をもとにしています。スローライフを夢見て緑豊かな麻宮村に移住してきた夫婦の「杏奈」に<深川麻衣>、「輝道」<若葉竜也>がそれぞれ演じたほか、<松浦祐也>、<片岡礼子>、<中山功太>、<杉田かおる>、<田口トモロヲ>がキャストに名を連ねています。
 
 公開中の予告には、「杏奈」と「輝道」がじわじわと村人たちの狂気にのみ込まれていくさまを収録。子作りを迫るなど2人の生活に過剰に干渉してくる自治会長夫婦や、「ありがっさま! ありがっさま!」と異様な熱量で村人が「杏奈」と「輝道」を持ち上げる場面も切り取られています。
 
監督は、『女子高生に殺されたい』『アルプススタンドのはしの方』などの<城定秀夫>が務め、脚本は、『ミスミソウ』『毒娘』の<内藤瑛亮>が執筆しています。
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『ファストブレイク』@<長谷川徹>監督

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『ファストブレイク』@<長谷川...
バスケットボールに情熱を燃やす高校生たちの奮闘を描いた青春スポーツ映画『ファストブレイク』が、2024年11月22日より公開されます。
 
中学卒業と同時に不良も卒業した「草村駿斗」は、母親を安心させようと私立峯南大学附属第三高校に進学します。大学推薦をもらうため部活に入ろうと考えていた「駿斗」は、バスケ部員にスカウトされて入部を決めますが、実はバスケ部は部員数が足りず廃部の危機に陥っていました。バスケの楽しさに目覚めた「駿斗」は練習に励み、新入部員を勧誘して幽霊部員も復帰させ、ついに仲間が集まって公式戦への出場が決まります。
 
そんな矢先、「駿斗」の過去のケンカが発覚し、バスケ部は活動停止処分となってしまいます。不良に絡まれた女子高生を助けただけなのに教師たちに信用してもらえず、「駿斗」はせめてバスケ部の仲間たちを守ろうと、ある行動をとります。
 
テレビドラマ『下剋上球児』の<中沢元紀>が「草村駿斗」役で映画初主演を務め、『仮面ライダージオウ』の<押田岳>、舞台『鬼滅の刃』の<小林亮太>らがバスケ部メンバーを演じています。「駿斗」と因縁のある野球部顧問役で<大鶴義丹>、公明正大な「学校長」役で<川上麻衣子>が共演。『不倫ウイルス』の<長谷川徹>が監督・脚本を手がけています。
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『網走番外地 悪への挑戦』@BS12

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『網走番外地 悪への挑戦』@B...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<カーク・ダグラス>主演・監督の西部劇『明日なき迫撃』の放送がありますが、同局にて<20:00>から、1967年8月12日より公開されました「網走番外地」シリーズ第9作目『網走番外地 悪への挑戦』の放送があります。
 
網走出身の流れ者「橘真一」は「鬼寅」の招きで九州へやって来ます。「鬼寅」は不良少年保護施設で働いていて、「橘」は助手として彼を手伝うことになります。少年たちと友情を深めていく「橘」でしたが、地元の暴力団・門馬組は少年たちをそそのかし、悪事をさせようとします。
 
ギャング映画の名作『汚れた顔の天使』(1938年・監督:マイケル・カーティス)を見事にパクったラスト・シーンが見ものです。
 
「橘真一」に<高倉健>、「鬼寅」に<嵐寛寿郎>、「大槻」に<田中邦衛>、「門馬剛造」に<田崎潤>、「衆木」に<川津祐介>、「弓子」に<国景子>、「深町よし」に<三原葉子>、「春子」に<真理明美>、監督は『網走番外地 決闘零下30度』の<石井輝男>が務めています。
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『明日なき迫撃』@BS12

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『明日なき迫撃』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1975年アメリカ製作の『原題:Posse』が、邦題『明日なき迫撃』として、1976年1月17日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ラリー・コーエン>と<ロバート・パーハム>による1971年の短編小説を原作とし、連邦保安官が自らの権勢欲のために失墜する様子を描く異色の西部劇です。
 
19世紀のアメリカ西部、政治的野心を燃やす連邦保安官「ハワード・ナイチンゲール」は、犯人の追跡や逮捕の様子を専属のカメラマンに撮影させて、自らの功績を宣伝するために写真をばらまいていました。そんな彼の最大の標的は名うての無法者「ジャック・ストロホーン」でしたが、冷静で勝つ明敏な「ジャック」を前に〈偉大なる保安官〉に危機が迫ります。
 
「ハワード・ナイチンゲール」に<カーク・ダグラス>、「ジャック・ストロホーン」に<ブルース・ダーン>、「ハロルド・ヘルマン」に<ジェームズ・ステイシー>、「カーラ・ロス」に<ベス・ブリッケル>、「ウェズレー」に<ボー・ホプキンス>、「ワイリー」に<ディック・オニール>ほかが出演、監督は<カーク・ダグラス>が務めています。
 
<カーク・ダグラス>は本作により、第25回ベルリン国際映画祭で金熊賞にノミネートされています。
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『スピード』@NHK-BS

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『スピード』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Speed』が、邦題『スピード』として1994年12月3日より公開されました作品の放送があります。
 
『ダイ・ハード』『ブラック・レイン』『氷の微笑』などの撮影を手がけてきた<ヤン・デ・ボン>が監督を務め、世界的大ヒットを記録、主演の<キアヌ・リーブス>や<サンドラ・ブロック>にとっても出世作となっています。なお本作は第67回アカデミー賞で音響賞、音響効果・編集賞を獲得しています。
 
ロサンゼルスの高層ビルでエレベーターが爆発し、複数の乗客が閉じ込められます。SWAT隊員の「ジャック」は相棒「ハリー」とともに全員の救出に成功しますが、犯人「ハワード」をあと一歩のところで取り逃がしてしまいます。
 
数日後、「ジャック」のもとに「ハワード」から脅迫電話が入ります。「ハワード」は先日の報復として、スピードを時速80キロ以下に落とすと爆発する爆弾をバスに仕掛けたと話し、多額の身代金を要求してきます。「ジャック」は15人の乗客を乗せて走行中のバスに飛び乗りますが、勘違いした乗客の発砲により運転手が負傷。代わりにスピード違反で免停中の女性「アニー」がハンドルを握ることになります。
 
「ジャック」に<キアヌ・リーブス>、「ハワード・ペイン」に<デニス・ホッパー>、「アニー」に<サンドラ・ブロック>、「マクマホン」に<ジョー・モートン>、「ハリー」に<ジェフ・ダニエルズ>ほかが出演しています。
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『チネチッタで会いましょう』@<ナンニ・モレッティ>監督

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『チネチッタで会いましょう』@...
『ローマ法王の休日』・『息子の部屋』」などのイタリアの<ナンニ・モレッティ>監督が、時代の変化についていけない映画監督が痛い目にあって初めて大切なことに気づく姿をユーモラスにつづった『チネチッタで会いましょう』が、2024年11月22日より公開されます。
 
イタリアの映画監督「ジャンニ」は、これまで40年間、プロデューサーの妻に支えられながら映画を制作してきました。チネチッタ撮影所での新作撮影を目前に控え、頭の中はアイデアでいっぱいの「ジャンニ」でしたが、順調だと思っていたのは本人だけでした。
 
女優は演出に口を出すばかりか政治映画をラブストーリーだと言い出し、娘に紹介されたボーイフレンドは自分ほどの年齢だといいます。誰にも理解されず、ひとり帰宅して目を覚ますと、今度は妻から別れを切り出されてしまいます。さらにプロデューサーが詐欺師であることが発覚し、資金不足で撮影が止まってしまいます。
 
主人公の映画監督「ジャンニ」を<ナンニ・モレッティ>監督が自ら演じ、モレッティ作品の常連俳優<マルゲリータ・ブイ>が「パオロ」役、フランスの名優であり映画監督でもある<マチュー・アマルリック>が「ピエール」役で共演。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』@<福井晴敏>監督

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『ヤマトよ永遠に REBEL3...
名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリメイクシリーズの1作で、1980年公開の劇場アニメ『ヤマトよ永遠(とわ)に』に新解釈を加えて再構成した全7章(全26話)のうち第1章『ヤマトよ永遠に REBEL3199第一章 黒の侵略』に続く第2章『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』が、2024年11月22日より公開されます。
 
デザリアムの巨大移動要塞グランドリバースが、ついに新都湾岸部に降着しました。一夜にして地球を制圧したデザリアム軍の「聖総統スカルダート」は地球の人々に対し、「われわれはあなたです」と1000年におよぶ歴史について説きます。驚くべきことに彼らは敵ではなく、破滅へと向かう地球の未来を変えるために「イスカンダルの欠片」を探していました。
 
一方、旧ヤマト艦隊クルーは、新生・宇宙戦艦ヤマトが待つイカロス天文台に到達。愛する女性「森雪」を失った「古代進」は失意のあまり指揮できる状態ではありませんでしたが、「雪」はデザリアムの「アルフォン少佐」によって介抱されていました。
 
同リメイクシリーズで脚本やシリーズ構成を手がけてきた小説家の<福井晴敏>が、総監督・シリーズ構成・脚本を担当しています。オリジナル版で<潘恵子>が演じた人気キャラクターの「サーシャ/真田澪」役を、<潘恵子>の娘の<潘めぐみ>が引き継ぎ、「古代進」に<小野大輔>、「森雪」に< 桑島法子>、「島大介」に<鈴村健一>、「真田志郎」に<大塚芳忠>ほかが声を当てています。
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『エクストーション 家族の値段』@テレビ大阪

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『エクストーション 家族の値段...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Extortion』が、邦題『エクストーション 家族の値段』として、2017年3月20日より公開されました作品の放送があります。
 
カリブ海を舞台に、家族を誘拐された父親の戦いを描いたサバイバルアクション。妻と幼い息子を連れてカリブ海へ旅行にやって来た「ケビン」は、家族3人で小さなボートに乗って海に出ますが、無人島でボートが動かなくなり、立ち往生してしまいます。
 
水も食料もなく命の危機にさらされた彼らは、偶然通りかかった地元の漁師に発見されますが、命を救う代わりに莫大な金を要求されます。妻と息子を人質に取られてしまった「ケビン」は、愛する家族を救うべく奔走します。
 
主演はテレビシリーズ『ワンス・アポン・ア・タイム』の<アイオン・ベイリー>。『キャプテン・フィリップス』でアカデミー助演男優賞にノミネートされました<バーカッド・アブディ>、『リーサル・ウェポン』シリーズの<ダニー・グローバー>らが共演、監督は<フィル・ボルケン>が務めています。
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『剣(4Kデジタル修復版)』@BS12

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『剣(4Kデジタル修復版)』@...
本日<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1964年3月14日より公開されました『剣』の4Kデジタル修復版が放送されます。
 
<三島由紀夫>の同名小説を<越川雷蔵>が主演し<三隅研次>が監督を務めています。『剣』三部作の第2作で、第1作『斬る』(1962年)・第3作『剣鬼』(1965年)が制作されています。
 
東和大学剣道部主将「国分次郎」は、純粋に剣の世界に打ちこんでいました。剣に全生命をかける厳しいキャプテンの姿を、新入部員の「壬生」は神の如く、偶像視し、彼の行き方を学ぼうとします。「国分」の同級生で三段の「賀川」は、剣を愛しながら、適当に遊ぶタイプで、「国分」の息苦しい考え方と対照的でした。こうした部内の不満を一身に受けて、監督する「木内」もまた勝負で片がつく剣の世界を愛していました。
 
強化合宿の費用捻出のため、デパートにアルバイトに出向いた「賀川」が、勤務中禁煙の規則を破り、「国分」は部員全員を道場に集め制裁に処します。ますます「国分」に対して競争心をかられた「賀川」は、学内ナンバーワンと言われる「伊丹恵理」を使って「国分」を誘惑しようとします。「恵理」から「国分」が彼女の肉体を求めたことを聞き「賀川」はかすかな優越感に酔います。夏の強化合宿の日、「国分」の見事な統率力に反溌を持った「賀川」は、剣道部に厳禁されている部員に水泳にいます。ためらう部員に「国分」が「恵理」を誘惑したことを説き伏せます。
 
唯一人、「壬生」だけは、「国分」を裏切れず合宿所に残るのでした。「木内監督」に見つかり「賀川」は即刻帰京を命じられます。責任をとってうなだれる「国分」の姿は「壬生」には敗北的にみえます。数日後の納会の日、ねぎらいの言葉を残して席をたった「国分」を追った部員の前に、胴を着け、竹刀を抱えて絶命している「国分」の姿がありました。通夜の日、「恵理」は、「賀川」に語った事実は嘘だと告白します。
 
「国分次郎」に<市川雷蔵>、「伊丹恵理」に<藤由紀子>、「賀川」に<川津祐介>、「壬生」に<長谷川明男>、「木内」に<河野秋武>、「藤代慈子」に<紺野ユカ>、「国分早苗」に<小桜純子>、ほかが出演しています。
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『弾丸を噛め』@NHK-BS

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『弾丸を噛め』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1975年アメリカ製作の『原題:Bite the Bullet』が、邦題『弾丸を噛め』として、1975年10月4日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
人と馬による命を賭した踏破距離700マイルの死のレースに参加した8人の男女の冒険を描いています。題名の「弾丸を噛め」とは、アメリカ開拓時代、負傷した男が麻薬のかわりに弾丸を噛んで手術の苦しみに耐えたという故事に由来し、〈苦しみに耐えてやりぬけ〉という意味で使用されています。
 
1906年のアメリカ西部で、新聞社ウェスタン・プレスが主催する2000ドルの賞金をかけた西部横断レースが開かれることになります。馬による西部横断レースを舞台に、個性的な登場人物の人間模様を描いた異色のウエスタン映画です。
 
動物を愛する「クレイトン」は、ひょんなことから莫大な賞金が懸けられた過酷なレースに参加することになりました。自然の脅威に人も馬も倒れる中、「クレイトン」は参加者達それぞれの心に触れていきます。
 
「サム・クレイトン」に<ジーン・ハックマン>、「ルーク・マシューズ」に<ジェームズ・コバーン>、「ケイト・ジョーンズ」に<キャンディス・バーゲン>、「ミスター」に<ベン・ジョンソン>、「ジャック・パーカー」に<ダブニー・コールマン>、「カーボ」に<ジャン=マイケル・ヴィンセント>、「ハリー・ノーフォーク卿」に<イアン・バネン>ほかが出演、製作・監督・脚本は<リチャード・ブルックス>が担っています。
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