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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』@<上田慎一郎>監督

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『アングリースクワッド 公務員...
『カメラを止めるな!』の<上田慎一郎>監督が、2016年の韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師 38師機動隊』を原作に、真面目な公務員と天才詐欺師が手を組んで脱税王から10億円を奪い取るべく奮闘する姿を描いた『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』が、2024年11月22日より公開されます。
 
税務署に勤める真面目な公務員「熊沢二郎」は、天才詐欺師「氷室マコト」の巧妙な詐欺に引っかかり大金を騙し取られてしまいます。刑事である親友の助けで「氷室」を探し出す「熊沢」でしたが、「氷室」は「熊沢」に対し、ある提案をします。それは「熊沢」が追っている権力者を詐欺にはめ、その権力者が脱税した10億円を徴収するから、そのかわりに自分を見逃してほしいというものでした。
 
「熊沢」は犯罪の片棒を担ぐことに戸惑いながらも、自身のある復讐のため、「氷室」と組むことを決意。2人はクセ者ぞろいのメンバーによる詐欺師集団「アングリースクワッド」を結成し、壮大な税金徴収ミッションに挑みます。
 
主人公の税務署職員「熊沢」を<内野聖陽>、天才詐欺師「氷室」を<岡田将生>が演じ、<川栄李奈>、<森川葵>、<後藤剛範>、<上川周作>、<真矢ミキ>、<鈴木聖奈>が共演しています。
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『インターステラー』@<クリストファー・ノーラン>監督

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『インターステラー』@<クリス...
『ダークナイト』・『インセプション』の<クリストファー・ノーラン>が監督を務めたオリジナルSF大作『インターステラー』は、2014年11月22日より初公開されていますが、公開10周年を記念してIMAXで、2024年11月22日よりリバイバル上映されます。
 
地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく男の姿を描いています。
 
近未来、地球規模の異常気象と飢饉によって人類滅亡の危機が迫っていました。元宇宙飛行士のエンジニアで現在はトウモロコシ農場を営んでいる「クーパー」は、NASAの要請に応じて人類の未来を懸けた前代未聞のミッション「ラザロ計画」に参加することになります。
 
計画の内容は、土星付近に突然発生したワームホールを通り抜け、新しい惑星へと人類を移住させるというものでした。家族と人類の未来を守るため、「クーパー」は少数精鋭のクルーとともに前人未到の地へと旅立ちます。
 
主演は『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー主演男優賞を受賞した<マシュー・マコノヒー>。共演に<アン・ハサウェイ>、<ジェシカ・チャステイン>、<マイケル・ケイン>ほか。<クリストファー・ノーラン>監督の実弟<ジョナサン・ノーラン>が脚本に参加。第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、視覚効果賞を受賞しています。
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『海の沈黙』@<若松節朗>監督

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『海の沈黙』@<若松節朗>監督
『前略おふくろ様』・『北の国から』など数々の名作ドラマの脚本を手がけてきた<倉本聰>が長年にわたって構想した物語を映画化した『海の沈黙』が、2024年11月22日より公開されます。
 
世界的な画家「田村修三」の展覧会で作品のひとつが贋作だと判明する事件が起こります。事件の報道が加熱する中、北海道・小樽で女性の死体が発見されます。このふたつの事件をつなぐ存在として浮かび上がったのが、新進気鋭の天才画家と称されながら、ある事件をきっかけに人びとの前から姿を消した「津山竜次」でした。
 
かつての「竜次」の恋人で、現在は「田村」の妻である「安奈」は小樽へ向かい、二度と会うことはないと思っていた「竜次」と再会を果たします。
 
真の美を求め続ける「竜次」の思いが、「安奈」や、「竜次」に長年仕える謎めいたフィクサーの「スイケン」、贋作事件を追う美術鑑定の権威「清家」、全身刺青の女「牡丹」、「竜次」を慕うバーテンダーの「アザミ」ら、それぞれの人びとのドラマと交錯していきます。
 
「津山竜次」に<本木雅弘>、「田村安奈」に<小泉今日子>、「牡丹」に<清水美沙>、「清家」に<仲村トオル>、「アザミ」に<菅野恵>、「田村修三」に<石坂浩二>、「村岡」に<萩原聖人>、「スイケン」に<中井貴一>、<三船美佳>ほかが出演、監督は、『沈まぬ太陽』・『空母いぶき』『Fukushima 50』の<若松節朗>が務めています。
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『ターミネーター2』@BS日テレ

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『ターミネーター2』@BS日テ...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Terminator 2: Judgmant Day』が、邦題『ターミネーター2』として1991年8月24日より公開されました作品の放送があります。
 
前作『ターミネーター』から10年後の1994年。未来に起こる機械と人類の戦いを知った「サラ・コナー」は精神病院に収容され、後に人類のリーダーとなる息子「ジョン」は里親のもとで不良少年へと成長していきます。<br /><br />ある日、未来から2体のターミネーターがやって来ます。1体は人工知能スカイネットが「ジョン」を抹殺するために送り込まれた最新モデル「T-1000型」、そしてもう1体は10年前に「サラ」の命を狙ったターミネーターと同じ「T-800型」で、「ジョン」を守るため未来の彼自身が送り込んだものでした。<br /><br />前作では悪役だった「T-800型」が、本作では人間の味方として登場しています。
 
「旧型ターミネーター(T-800)」に<アーノルド・シュワルツェネッガー>、「ジョン・コナー」役を<エドワード・ファーロング>、「サラ・コナー」役を前作に続き<リンダ・ハミルトン>、「新型ターミネーター (T-1000)」に<ロバート・パトリック>、監督は< ジェームズ・キャメロン>が務めています。
 
この後に続くシリーズ全6作品の中でも屈指の人気と評価を誇り、アカデミー賞の音響編集賞、録音賞、メイクアップ賞、視覚効果賞、ヒューゴー賞映像部門など、数々の賞を受賞した作品です。
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『銭形平次』@BS日テレ

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『銭形平次』@BS日テレ
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、<野村胡堂>の原作を映画化し、1967年10月10日より公開されました『銭形平次』の放送があります。
 
目明しを父に持つ「平次」は親の跡目も継がず、鳶職の「政五郎」の所で働いていました。「政五郎」は「平次」の腕を買ってゆくゆくは娘の「お静」と一緒にしようと考えていたのです。ある日、「政五郎」は水商売らしい女と心中死体となって薬研堀で発見されます。
 
「平次」は女の体の傷から他殺と睨み、北町奉行笹野から十手捕縄を預かると、早速捜査を始めます。その「平次」に材木問屋上州屋が「千里の虎」と名乗る謎の男に商売を邪魔され、「政五郎」に探らせていたと告げます。そんな時、火の気のない上州屋の一角から火が出て、焼け跡に「平次」の幼な友達「辰之助」と見られる死体が見つかります。このことから、平次は「千里の虎」が上州屋の商売と関係あると考えます。「辰之助」は「平次」に、この一件から手を引かなければ殺されると忠告されていました。
 
「銭形平次」に<大川橋蔵>、「立花数馬」に<舟木一夫>、「お静」に<水野久美>、「八悟五郎」に<大辻伺朗>、「辰之助」に<小池朝雄>、「政五郎」に<河野秋武>ほかが出演、監督は<山内鉄也>が務めています。
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『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』@BS12

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『ゴジラ キング・オブ・モンス...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Godzilla: King of the Monsters』が、邦題『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』として、ゴジラ65周年記念作品として2019年5月31日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
日本が生んだ怪獣王〈ゴジラ〉をハリウッドが映画化しました『GODZILLA ゴジラ』(2014年)のシリーズ第2作になります。
 
前作から5年後の世界を舞台に、〈モスラ〉、〈ラドン〉、〈キングギドラ〉など続々と復活する神話時代の怪獣たちと〈ゴジラ〉が、世界の覇権をかけて戦いを繰り広げます。また、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようと、未確認生物特務機関「モナーク」に属する人々が奮闘する姿を描いています。
 
前作から引き続き、「芹沢猪四郎博士」役を演じた<渡辺謙>が出演するほか、「マーク・ラッセル博士」に<カイル・チャンドラー>、「エマ・ラッセル博士」に<ベラ・ファーミガ>、「ヴィヴィアン・グレアム博士」に<サリー・ホーキンス>、「アイリーン・チェン博士 / リン・チェン博士」に<チャン・ツィイー>が共演、『X-MEN:アポカリプス』・『スーパーマン リターンズ』などで原案や脚本を担当してきた<マイケル・ドハティ>が、脚本を手がけたほか監督を務めています。
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『カルキ 2898-AD』@<ナーグ・アシュウィン>監督

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『カルキ 2898-AD』@<...
「バーフバリ」シリーズや『SALAAR/サラール』で知られる<プラバース>の主演作『Kalki 2898-AD』が、邦題『カルキ 2898-AD』として、2025年1月3日より全国で公開されます・
 
本作の舞台は2898年の荒廃した未来。地上最後の都市カーシーは、200歳の支配者「スプリーム・ヤスキン」と、空に浮かぶ巨大要塞コンプレックスに支配されていました。あるとき、奴隷の「スマティ」が宇宙の悪を滅ぼす救世主〈カルキ〉を身ごもったことで、コンプレックスと反乱軍の戦争が勃発。そこに一匹狼の賞金稼ぎ「バイラヴァ」が加わり、過去の宿命が動き出します。
 
戦闘では負けたことがない「バイラヴァ」に<プラバース>が扮したほか、「スマティ」を『PATHAAN/パターン』の<ディーピカー・パードゥコーン>、6000年にわたって〈運命の子〉の出現を待ち続ける不死身の戦士を『ブラフマーストラ』の<アミターブ・バッチャン>が演じています。監督は『伝説の女優 サーヴィトリ』の<ナーグ・アシュウィン>が務めています。
 
このたび解禁されたティザービジュアルには、武器を構える「スマティ」や近未来的な乗り物が収められています。
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『照明店の客人たち』@ディズニープラス

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『照明店の客人たち』@ディズニ...
『キングダム』の<チュ・ジフン>が出演し、『ムービング』などで知られる俳優<キム・ヒウォン>が初めて監督を務めた韓国ドラマ『照明店の客人たち』(全8話)が、2024年12月4日よりディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で独占配信されます。
 
本作は暗い路地裏にたたずむ照明店を舞台に、どこか変わった客人たちをめぐる切なくも温かいヒューマンミステリーです。ミステリアスな店主「ウォニョン」を<チュ・ジフン>、看護師「ヨンジ」を<パク・ボヨン>が演じたほか、<ペ・ソンウ>、<オム・テグ>、<イ・ジョンウン>らがキャストに名を連ねています。脚本を『ムービング』の<カンフル>が担当しています。
 
公開中の予告編では、照明店が客人たちにとって特別な場所であることを暗示。すべてを知る「ウォニョン」が「君は多分、他の人には見えないものを見たかもしれない」と客人に言葉を投げかける様子や、登場人物たちが涙を流す姿、救急で病院に運ばれる姿、遺体安置室など、生と死を感じさせるシーンが続きます。
#ブログ #映画 #韓国ドラマ

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今年の読書(61)『スタジオジブリ全作品集 増補改訂版』(講談社)

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今年の読書(61)『スタジオジ...
『風の谷のナウシカ』から始まるスタジオジブリの全27作品を完全網羅した書籍『スタジオジブリ全作品集 増補改訂版』(講談社)が、11月11日に発売されています。
 
 2021年に出版された前版は、7カ国語に翻訳されています。その完全版となる『スタジオジブリ全作品集 増補改訂版』には、2023年7月14日に公開されました最新作『君たちはどう生きるか』も新たに収録され、監督<宮﨑駿>のイメージボードやキャラクター設定、レイアウトといった制作過程が年表付きで解説されています。プロデューサー<鈴木敏夫>の巻頭特別インタビューでは『君たちはどう生きるか』の世界的ヒットについて、そしてジブリパークやスタジオジブリの未来が語られています。
 
 さらに米配給会社GKIDSのプロデューサー<エリック・ベックマン>による「アメリカでは、どのようにジブリ作品が愛されるようになったのか」という文章も収録されています。
 
そのほか5つのエリアが開園したジブリパークの最新情報、三鷹の森ジブリ美術館やジブリパークでしか観られない短編映画10作品も紹介されています。
 
【掲載作品】
『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『火垂るの墓』『魔女の宅急便』・『おもひでぽろぽろ』
『紅の豚』・『海がきこえる』・『平成狸合戦ぽんぽこ』・『耳をすませば』・『On Your Mark』・『もののけ姫』
『ホーホケキョ となりの山田くん』・『千と千尋の神隠し』『猫の恩返し』・『ギブリーズ episode2』・『ハウルの動く城』
『ゲド戦記』・『崖の上のポニョ』『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』・『かぐや姫の物語』
『思い出のマーニー』・『レッドタートル ある島の物語』・『アーヤと魔女』・『君たちはどう生きるか』
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『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』

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『ミッション:インポッシブル/...
<トム・クルーズ>主演の「ミッション:インポッシブル」シリーズ第8弾、『Mission: Impossible - The Final Reckoning』が、邦題『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』として、2025年5月23日に日米同時公開されます。
 
 シリーズ初の2部作として同作では、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』のラストで「イーサン・ハント」が〈鍵〉を手にしたところから物語が展開していきます。
 
スパイ組織IMFに所属する主人公「イーサン・ハント」役の<トム・クルーズ>をはじめ、<サイモン・ペッグ>、<ヴィング・レイムス>、<ヘイリー・アトウェル>、<ポム・クレメンティエフ>、<イーサイ・モラレス>がキャストに名を連ねています。
 
第1弾予告編が全世界一斉に解禁されています。1996年に公開されました『ミッション:インポッシブル』の宙刷りワイヤーアクションのシークエンスや、「イーサン」がプロペラ機にぶら下がる場面が収録されています。
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