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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『続 悪名』@BS12

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『続 悪名』@BS12
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1961年12月17日より公開されました『悪名』(1961年9月30日公開)の続編『続 悪名』の放送があります。
 
満州事変の頃、大阪へ戻った「朝吉」と「モートルの貞」は、吉岡親分を窮地に陥れた松島長五郎を半殺しにします。松島一家の元締めは、「朝吉」の度胸に惚れ込み、長五郎の縄張りと子分を押しつけます。
 
そんな折、「朝吉」に召集令状が届き、彼は意を決して組を解散。その甲斐虚しく、「貞」はチンピラに刺されて死んでしまいます。
 
「モートルの貞」が殺されるところは予算と時間が足りず、撮影の<宮川一夫>がセットなしで撮りましたが、かえって名シーンとなっています。
 
「朝吉」に<勝新太郎>、「モートルの貞」に<田宮二郎>「お絹」に<中村玉緒>、「琴糸」に<水谷良重>、「松島一家の元締」に<中村鴈治郎>、「河太郎」に<南都雄二>、「沖縄の源八」に<上田吉二郎>、「お照」に<藤原礼子>、「麻生イト」に<浪花千栄子>ほかが出演、監督は<田中徳三>が務めています。
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『アウトロー』@BS12

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『アウトロー』@BS12
本日<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Jack Reacher』が、邦題『アウトロー』として、2013年2月1日より公開されました作品の放送があります。
 
英作家<リー・チャイルド>によるハードボイルド小説を、<トム・クルーズ>が主人公「ジャック・リーチャー」に扮し、『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』(2023年)の<クリストファー・マッカリー>が監督・脚本を手がけ映画化しています。
 
米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、白昼に6発の銃弾が放たれ5人が射殺される事件が発生。元米軍スナイパーの「ジェームズ・バー」が逮捕されますが、かつて米軍で秘密捜査官を務めていた「ジャック・リーチャー」は事件の不審な点に気づき、真相をあぶりだしていきます。ドイツの鬼才監督<ベルナー・ヘルツォーク>が悪役で出演しています。
 
共演に、「ヘレン・ロディン」に<ロザムンド・パイク>、「アレックス・ロディン」に<リチャード・ジェンキンス>、「カルヴィン・エマーソン」に<デヴィッド・オイェロウォ>、「ゼック」に<ヴェルナー・ヘルツォーク>、「マーティン・キャッシュ」に<ロバート・デュヴァル>ほかが出演しています。
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『マネーボール』@NHK-BS

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『マネーボール』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2011年アメリカ製作の『原題:Moneyball』が、邦題『マネーボール』として、2011年11月11日より公開されました作品の放送があります。

アメリカのプロ野球、メジャーリーグの貧乏球団を独自の理論で常勝球団に育て上げた実在の男<ビリー・ビーン>の半生を、<ブラッド・ピット>が演じる感動的なヒューマンドラマです。球団のゼネラルマネージャーが独自の理論である「マネーボール理論」を推し進め、貧乏球団を常勝集団に生まれ変わらせていく過程を描きます。
 
元プロ野球選手で短気な性格の「ビリー・ビーン」は、弱小チーム「アスレチックス」のゼネラルマネージャーに就任します。チームはワールド・チャンピオンになるには程遠い状態で、優秀な選手は雇えない貧乏球団でした。
あるとき、「ピーター・ブランド」というデータ分析にたけた人物との出会いをきっかけに、「マネーボール理論」を作り上げます。しかし、「マネーボール理論」に対し選手や監督からは反発を受けてしまいます。

「ビリー・ビーン」に<ブラッド・ピット>、「ピーター・ブランド」に<ジョナ・ヒル>、「アート・ハウ」に<フィリップ・シーモア・ホフマン>、「シャロン」に<ロビン・ライト>、「スコット・ハッテバーグ」に<クリス・プラット>ほかが出演、監督は、『フォックス・キャッチャー』の<ベネット・ミラー>が務め、『ソーシャル・ネットワーク』の<アーロン・ソーキン>が脚本を担当しています。
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<ロバート・デニーロ>名誉パルムドール受賞@第78回カンヌ国際映画祭

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<ロバート・デニーロ>名誉パル...
<ロバート・デ・ニーロ>(81)が、第78回カンヌ国際映画祭で生涯功労賞にあたる名誉パルムドールを受賞することが発表されています。
 
 1976年・第29回カンヌ国際映画祭では、主演作『タクシードライバー』(監督:マーティン・スコセッシ)が最高賞のパルムドールに輝いた主演の<ロバート・デ・ニーロ>です。
 
また、1983年には、<マーティン・スコセッシ>と再びタッグを組んだ『キング・オブ・コメディ』でオープニングを飾り、翌年には<セルジオ・レオーネ>監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を引っ提げて再登場。1986年には<ローランド・ジョフィ>監督の『ミッション』で再びパルム・ドール受賞作に出演しています。直近では2023年に、<マーティン・スコセッシ>監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』で再びカンヌの舞台に姿を見せています。
 
2011年には審査委員長を務め、このたび14年ぶりに映画祭に参加します。フランス現地時間5月13日に開催されますオープニングセレモニーで名誉パルムドールを授与され、翌5月14日にドビュッシー劇場にて、映画祭来場者向けにマスタークラスを開催する予定です。
#カンヌ国際映画祭 #ブログ #名誉パルムドール #映画

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『バーラ先生の特別授業』@<ベンキー・アトゥルーリ>監督

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『バーラ先生の特別授業』@<ベ...
1990年代のインドを舞台に、地方の公立学校に着任した新人教師が、生徒たちの平等な教育の機会のために情熱をささげる姿を、実話をモデルに描いた『バーラ先生の特別授業』が、2025年4月11日より公開されます。
 
タミル語映画界で俳優、プロデューサー、監督などマルチに活躍し、『クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅』・『グレイマン』などインド国外の作品にも出演している<ダヌーシュ>が主演を務めています。
 
経済自由化と教育制度の改革により、インドでは多くの私立教育機関や予備校が設立され、高い授業料に応じた質の高い授業が提供されるようになりました。しかしその一方で、公立学校は有能な教員が私立校に引き抜かれ、低階層の生徒は家計を助けるために授業を放棄するなど、教室が成立しない状況でした。チョーラワラム村の公立校に赴任してきた数学教師「バーラ」は、さまざまな障害に立ち向かいながらも、受け持ちの生徒たちが共通試験で良い成績を収めることができるよう奮闘します。
 
監督は、これが長編4作目の<ベンキー・アトゥルーリ>が務めています。インド・テランガーナ州の僻地にある公立校で教育の状況を改善し、インド政府から教員向けの国家賞を授与された<ランガイヤ・カデルラ>氏の半生にヒントを得て2023年に製作されています。
#インド映画 #ブログ #映画

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『フーリッシュ・バード』@<ホアン・ジー &大塚竜治>監督

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『フーリッシュ・バード』@<ホ...
世界から注目を集める中国インディーズ映画界の女性監督<ホアン・ジー>の2017年製作の長編第2作で、夫でもある<大塚竜治>と共同で監督を務めた『フーリッシュ・バード』が、2025年4月11日より公開されます。
 
表現の規制が厳しい中国において女性の性を描いてきた<ホアン・ジー>が、思春期の少女が経験する「初体験」に焦点を当て、親と離れて暮らす子ども(留守児童)が抱える孤独や、携帯電話やSNSの利用拡大が少女たちの生活にもたらす負の側面を浮き彫りにしています。
 
中国湖南省の地方都市。16歳の高校生「リン」は、出稼ぎに出ている母親と離れ祖父母の家で暮らしています。学校ではいじめに遭い、家にも居場所がなかった「リン」は、親友とともに高校で盗んだスマートフォンを転売して小遣いを稼ぐようになります。しかし、それをきっかけに街の怪しげな人たちと関わるようになります。
 
第67回ベルリン国際映画祭のジェネレーション14+部門に出品され、スペシャルメンション受賞作品です。脚本を<ホアン・ジー>、撮影を<大塚竜治>がそれぞれ担当しています。<ホウ・シャオシェン>監督作品で編集を務める<リャオ・チンソン>が編集に参加しています。
#ブログ #中国映画 #映画

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『青空コンチェルト』@<小田憲和 &藤森光波>監督

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『青空コンチェルト』@<小田憲...
山口県下関市の角島近海で発見された幻のクジラ「ツノシマクジラ」を求めるツアーに参加した、素性も出自もバラバラな4人が、旅の中で交流を深めていく姿を通し、他者と関わること、前向きに生きることの素晴らしさを描いた『青空コンチェルト』が、2025年4月11日より¥公開されます。
 
夫と2人暮らしで都内で働くキャリアウーマンの「真理恵」は、地元の福岡で車椅子生活を送る父親のため、仕事の合間に老人ホームを探す日々でした。ある時の福岡への帰省がてら、山口県で幻のツノシマクジラを見ることを目的とした「クジラに会おうツアー」に参加します。
 
地下アイドルの「けい」は、歌手になるため活動してきましたが、チャンスに恵まれず、年齢的にも限界を感じ、夢を諦めるために大好きなクジラに会いに行くことを決めます。幼い頃に両親を亡くし、祖父と2人暮らす女子大生「みなみ」は、ひきこもりがちな彼女を心配した祖父から無理やり「クジラに会おうツアー」に参加させられることになります。そして、老人ホームで毎日を楽しく過ごす「三島」は、孫からのサプライズで大好きな旅をプレゼントされ、ツアーに参加。それぞれの思いを胸に集まった4人でしたたが、旅はトラブルの連続でした。
 
「加藤真理恵」に<三好美優>、「本田けい」に< choco>、「田代みなみ」に<藤森光波>、「三島健二郎」に<中尾新吾>、<比嘉すずな>、<川村純子>ほかが出演、監督は、出身地の福岡を中心に映画制作を手がけている<小田憲和>と、監督・脚本家・カメラマン・役者などマルチに活動し、本作にも「みなみ」役で出演している<藤森光波>が務めています。
#クジラ #ブログ #下関市 #映画

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『解放』@<芋生悠>監督

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『解放』@<芋生悠>監督
『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』『夜明けのすべて』などの俳優<芋生悠>(27)が初監督・脚本・主演を務めた短編(22分)映画『解放』が、2025年4月11日より公開されます。
 
〈身体の解放〉に着目し、自らを抑圧し続ける主人公の解放までの道のりを、セリフなしのモノクロ映像で描きだしています。
 
空気の滞った部屋で、画家の女性が締め切りに追われながら黙々と作業を続けています。求められる画風、変わらない作業工程。いつしか自分が絵を描く理由を見失った彼女は部屋を飛び出し、ある人物に出会います。
 
『とりつくしま』『よこがお』『脳天パラダイス』の<小川未祐>が、画家の女性が出会う謎の人物役で共演。写真家の<岩澤高雄>が撮影を手がけています。
 
本作はインスタレーション(空間表現)の一部でもあり、映画上映後に劇場の舞台で行われるパフォーマンスと組み合わせることで、ひとつの作品として完成するようです。
#インスタレーション #ブログ #映画

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『燃えよドラゴン』@BS-TBS

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『燃えよドラゴン』@BS-TB...
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、1973年香港・アメリカ合作製作の『原題・恵御題:龙争虎斗・Enter the Dragon』が、邦題「燃えよドラゴン」として、1973年12月22日より公開されました作品が、吹き替え版での放送があります。
 
香港の伝説的アクションスター<ブルース・リー>のハリウッド進出作で、世界中にカンフーブームを巻き起こし<ブルース・リー>の代表作となりました。
 
香港の裏社会を牛耳る「ハン」は、自身の所有する島で3年ごとに武術トーナメントを開催していました。少林寺で修行する武術の達人「リー」は、その島で行われている麻薬製造密売の内情を探るためトーナメントに出場するよう秘密情報局に依頼されます。かつて妹が「ハン」の手下に殺されたことを家族から聞かされた「リー」は出場を決意し、島へ乗り込んでいきます。 
 
吹替キャストには<谷口節>、<堀勝之祐>、<大塚芳忠>、<滝沢久美子>、<小林修>が名を連ねています。
 
「リー」に<ブルース・リー>、「ローパー」に<ジョン・サクソン>、「タニア」に<アーナ・カプリ>、「ウイリアムス」に<ジム・ケリー>、「ハン」に<シー・キエン>。「オハラ」に<ボブ・ウォール>、「メイ・リン」に<ベティ・チュン>ほかが共演しています。監督は<ロバート・クローズ>が務めています。
#ブログ #映画 #香港映画

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『快盗ルビイ』@NHK-BS

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『快盗ルビイ』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1988年11月12日より公開されました『快盗ルビイ』の放送があります。
 
<ヘンリー・スレッサー>の『快盗ルビイ・マーチンスン』の映画化で、ただし原作では「ルビイ」は男であすが、おしゃれでチャーミングな「快盗ルビイ」の犯罪と恋を描いています。
 
ある日DM発送会社に勤める「林徹」のマンションに女の子が引っ越してきます。彼女は「加藤留美」というフリーのスタイリストですが、本当は〈ルビイ〉という名の快盗でした。「徹」はさっそく相棒として犯罪を手伝わされます。まずは巧妙な手口で食料品屋の親父から売上げ金を盗みますが、中味は大金とは程遠くて経費を差し引くと赤字でした。
 
頭の切れる「ルビイ」と頼りない「徹」でしたが、二人は次に銀行襲撃を計画しますが、これも「徹」が脅迫の手紙と買物メモを間違えて失敗します。「ルビイ」は凝りずに宝石店詐欺を試みますが、あっさり店主に見抜かれてしまいます。犯罪計画を楽しむような二人は豪華マンションに忍び込みますが、管理が厳しくて脱出するのに精一杯で物を盗むどころではありませんでした。
 
「徹」は「ルビイ」が好きですが、彼女には恋人がいました。「ルビイ」が喧嘩した恋人に宛てた手紙を取り戻してほしいといいます。「徹」は気やすく引き受けますが、運悪く警察に捕まってしまいます。気のいい刑事の計らいで「徹」はすぐに釈放されますが、「ルビイ」はそんな自分のワガママを聞き入れてくれた彼を暖かく迎えます。そして今度は「徹」のほうが、新しい犯罪計画を「ルビイ」に持ちかけるのでした。
 
「加藤留美(ルビイ)」に<小泉今日子>、「林徹」に<真田広之>、「徹の母」に<水野久美>、「徹の会社(アイワメール)の年上の女」に<伊佐山ひろ子>、「食料品屋の主人」に<天本英世>、「買物帰りの女」に<高見恭子>、「銀行窓口の銀行員」に<吉田日出子>、「深水紀彦(留美の恋人)」に<陣内孝則>ほかが出演、監督は< 和田誠>が務めています。主題歌は<小泉今日子>の『快盗ルビイ』(作詞:和田誠、作曲:大瀧詠一、編曲:八木正生)です。
#テレビ番組 #ブログ #主題歌 #映画

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