記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果11036件

『FUKUSHIMA with BÉLA TARR』@<小田香>監督

スレッド
『FUKUSHIMA with...
ハンガリーを代表する映画監督<タル・ベーラ>が福島で行ったワークショップの様子を、<タル・ベーラ>の愛弟子でもあり「第1回大島渚賞」受賞者の<小田香>監督が記録したドキュメンタリー『FUKUSHIMA with BÉLA TARR』が、2025年2月15日より公開されます。
 
『サタンタンゴ』・『ヴェルクマイスター・ハーモニー』などで知られ、2011年に発表した長編『ニーチェの馬』を最後に映画監督から引退した<タル・ベーラ>が、2024年2月に福島で映画制作ワークショップ「FUKUSHIMA with Bela Tarr/福島映画教室2024」を開催。東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて避難指示対象地域となった福島県内の12市町村を舞台に、世界各地から集まった若手映画監督たちが、町の中で自ら題材を見つけ、それぞれの個性を生かした短編を作り上げました。
 
そのワークショップの模様を、<タル・ベーラ>の愛弟子であり『鉱 ARAGANE』『セノーテ』などで知られるドキュメンタリー監督の<小田香>が記録。受講生と<タル・ベーラ>、そして福島の人々との交流と、作品をめぐる対話の様子が収めています。2024年・第37回東京国際映画祭上映作品です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #福島

ワオ!と言っているユーザー

『そして、優子II』@<佐藤竜憲>監督

スレッド
『そして、優子II』@<佐藤竜...
子は親を選べず、生まれた家庭環境や容姿・能力によって人生が決まってしまうという意味のインターネットスラングとして定着した「親ガチャ」をテーマに描いた『そして、優子II』が、2025年2月15日より公開されます。
 
ヤクザの子として生まれ育った思春期の女子高生が、周囲の大人や友人たちと向き合うなかで、自分の境遇について自らに問いかけます。
 
とある小さな田舎町の父子家庭で育った女子高生の「優子」は、何かを決断しなければいけなかったり、派手な出来事が起こったりするのが苦手で、何よりも「普通」でいることが一番心地よいことでした。しかし、彼女をひとりで育ててくれた父親は、ヤクザを生業にしているという点で「普通」とは違っていました。
 
父親の取り巻きの組員たちも、優子に優しく、憎めない者たちばかりでしたが、ヤクザ稼業は時代に取り残され、しのぎも大幅に減少して組の存続が危ぶまれています。それでも、毎日をそれなりに楽しく過ごしていた「優子」でしたが、ほんの些細な出来事から、彼女の「普通」が崩れ始めます。
 
2023年に放送されてSNSなどで話題を集めたテレビドラマ『わたしの夫は あの娘の恋人』の演出を手がけた<佐藤竜憲>監督のオリジナル脚本作品です。映画初出演で初主演となった新人<瀬戸みちる>が主人公の「優子」を演じ、『3-4X10月』(1990年、監督:北野武)への出演で知られる<柳憂怜>が「父親」役を演じています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

<恒松祐里>『ガンニバル』シーズン2@ディズニープラス

スレッド
<恒松祐里>『ガンニバル』シー...
<柳楽優弥>が主演を務めるドラマシリーズ『ガンニバル』シーズン2が、2025年3月19日よりディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で独占配信されます。<恒松祐里>が村を狂わせる当主「後藤銀」の若き頃を演じています。
 
<二宮正明>のマンガをもとにした同作は、都会から遠く離れた山間にある供花村(くげむら)に赴任した警察官「阿川大悟」が、老婆の奇妙な死をきっかけに村の異常性に気付くサイコスリラーです。シーズン2では供花村に隠された真実が明らかになります。
 
シーズン1で<倍賞美津子>が演じた「後藤銀」は、森で謎の歯型が付いた状態にて遺体として発見された女性です。<恒松祐里>扮する若き日の「銀」は、鋭い目つきで他を寄せ付けない印象を抱かせつつも、どこか危うい妖艶さを兼ね備えた物語のキーパーソン的存在です。
 
解禁されています特別映像には、「銀」が「供花村のすべてをウチが奪う! 今度はウチが喰らい尽くす番じゃ!」と絶叫する姿や、狂ったように高笑いを響かせるシーンが切り取られています。
#テレビ番組 #ディズニープラス #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ミッション:インポッシブル』@NHK-BSプレミアム4K

スレッド
『ミッション:インポッシブル』...
今夜<20:00>より「NHK-BSプレミアム4K」にて、1996年アメリカ製作の『原題:Mission: Impossible』が、邦題『ミッション:インポッシブル』として、1996年7月13日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<トム・クルーズ>が製作・主演を務め、往年のテレビドラマ『スパイ大作戦』を映画化したスパイアクションのシリーズ全7作の第1作目です。
 
諜報機関IMFに所属する「ジム・フェルプス」のもとに新たな指令が届きます。その内容は、東欧に潜入中のCIA諜報員のリストを盗んだ米大使館員とその取引相手を捕らえることでした。しかし作戦内容は敵側に筒抜けで、「フェルプス」を含むIMFメンバーのほぼ全員が殺されてしまいます。唯一生き残った諜報員「イーサン・ハント」は、CIAから内通者と誤解されながらも、真相を突き止めるべく奔走します。
 
共演には『真夜中のカーボーイ』の<ジョン・ボイト>、『美しき諍い女』の<エマニュエル・ベアール>、『レオン』の<ジャン・レノ>ら国際色豊かなキャストが集名を連ね、『アンタッチャブル』の<ブライアン・デ・パルマ>が監督を務めています、
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義』@BS12

スレッド
『新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1972年8月12日より公開されました「新網走番外地」シリーズ8作目の『新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義』の放送があります。
 
網走刑務所では、「末広勝治」、「北野鉄雄」、「石松五郎」の三人の兄弟分が入所していましたが、古顔の「源治」と事ある度に対立し仮釈を間近にひかえた「鉄雄」が、「源治」に殺されてしまいます。やがて出所した「末広」と「五郎」は、「鉄雄」の妻「冴子」のいる北野土木を尋ねます。
 
現在北野土木は、北海ダム建説を請け負っており、そこには全国から流れ者のダンプ運転手が集まり、「ゆう子」、「三太郎」もその中の一人でした。「冴子」に一目惚れし、また大沼土木の「熊吉」らが工事の妨害をすると知った「末広」は「冴子」に助勢すべく北野土木で働き出します。
 
「末広勝治」に<高倉健>、「北野鉄雄」に<宍戸錠>、「石松五郎」に<田中邦衛>、「冴子」に<生田悦子>、「別所ゆう子」に<工藤明子>、「花田三太郎」に<南利明>ほかが出演、監督は<降旗康男>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ナバロンの要塞』@NHK-BSプレミアム4K

スレッド
『ナバロンの要塞』@NHK-B...
本日<15:22>より「NHK-BSプレミアム4K」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Guns of Navarone』が、邦題『ナバロンの要塞』として1961年8月15日より公開されました作品の放送があります。
 
1962年の第34回アカデミー賞の特殊効果賞、および第19回ゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)を受賞、同時に、音楽担当の<ディミトリー・ティオムキン>は本作品において同ゴールデングローブ賞の音楽賞を受賞した作品です。
 
第二次世界大戦の最中、ナバロン島はドイツ軍に占領され難攻不落の要塞と化していました。上空からの砲撃にびくともしない大砲を爆破すべく、連合軍は地上から精鋭部隊を送り、ドイツ軍を制圧する作戦を開始します。本作は、2門の大砲を破壊するため、6人のメンバーからなる特殊部隊が結成され、イギリス駆逐艦がここを通過するまでに、大砲を破壊しなければならない6日間を描いた物語です。
 
「キース・マロリー」に<グレゴリー・ペック>、「アンドレア・スタブロ」に<アンソニー・クイン>、「ロイ・フランクリン少佐」に<アンソニー・クエイル>、「ミラー伍長」に<デヴィッド・ニーヴン>、「ブラウン」に<スタンリー・ベイカー>、「スピロ・パパデモス」に<ジェームズ・ダーレン>、「マリア・パパデモス」に<イレーネ・パパス>、「ジェンセン」に<ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス>ほかが出演、監督 は< J・リー・トンプソン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ミツバチのささやき』@NHK-BS

スレッド
『ミツバチのささやき』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1973年スペイン製作の『原題:El espiritu de la colmena』が、邦題『ミツバチのささやき』として、1985年2月9日より日本初公開されました作品の放送があります。
 
スペインの名匠<ビクトル・エリセ>が、1973年に発表した長編監督第1作目の作品です。
 
スペインの小さな村を舞台に、ひとりの少女の現実と空想の世界が交錯した体験を、主人公の少女を演じた子役<アナ・トレント>の名演と繊細なタッチで描き出しています。スペイン内戦が終結した翌年の1940年、6歳の少女「アナ」が暮らす村に映画『フランケンシュタイン』の巡回上映がやってきます。
 
一緒に映画を観た姉の「イサベル」から、映画の怪物は精霊で、村外れの廃屋に隠れていると教えられ、通うようになります。
 
ある日、「アナ」は廃屋で一人の傷ついた兵士と出会います。現実と空想が交錯する少女の世界を美しい映像で描いた<ビクトル・エリセ>監督の演出が絶賛された傑作中の傑作品です。
 
 
#スペイン映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『コメント部隊』@<アン・グクジン>監督

スレッド
『コメント部隊』@<アン・グク...
韓国の国家情報院による世論操作事件を題材にした<チャン・ガンミョン>の同名小説を映画化したクライムスリラー『コメント部隊』が、2025年2月14日より公開されます。
 
実力はあるが見栄っ張りな社会部記者「イム・サンジン」は、大企業マンジョンの不正に関する特ダネ記事を出しますが、それが誤報であることが判明し炎上してしまいます。
 
停職処分を受けた彼のもとに、謎の情報提供者から連絡が入ります。その人物は自分のことをネット世論を操るコメント部隊「チームアレブ」のメンバーだと主張し、報酬さえ支払えば真実を嘘に、嘘を真実にすることができると話します。
 
『犯罪都市 THE ROUNDUP』の<ソン・ソック>が記者「イム・サンジン」役で主演を務め、『82年生まれ、キム・ジヨン』の<キム・ソンチョル>、『不思議の国の数学者』の<キム・ドンフィ>、テレビドラマ『悪鬼』の<ホン・ギョン>が共演。『誠実な国のアリス』で注目を集めた<アン・グクジン>が監督・脚本を手がけています。
#ブログ #映画 #韓国映画

ワオ!と言っているユーザー

『恋脳Experiment』@<岡田詩歌>監督

スレッド
『恋脳Experiment』@...
幼少期から思春期を経て大人になるまでのひとりの女性の恋愛経験を通し、人生で直面するさまざまな〈呪い〉をコミカルかつ辛らつに描いた『恋脳Experiment』が、2025年2月14日より公開されます。
 
子どもの頃からおままごとや絵本に囲まれ、素敵な異性との出会いに憧れてきた「山田仕草」でした。中学生になった彼女は「恋をするとかわいくなれる」という噂を聞き、同じ塾の男子に告白して付きあうことになりますが、その先には思いがけない展開が待ち受けていました。
 
その後もさまざまな男性との出会いを重ねていくなかで、自分にかけられていた〈呪い〉の存在に気づいた「仕草」は、自分自身と向きあうようになっていきます。
 
『サマーフィルムにのって』の<祷キララ>が主人公「山田仕草」を演じ、大学時代の仕草の恋人「佐伯」を『アルプススタンドのはしの方』の<平井亜門>、社会人となった「仕草の恋人金子」を『ナミビアの砂漠』の<中島歩>が演じています。
 
短編アニメーション『Journey to the 母性の目覚め』でPFFアワード2021審査員特別賞を受賞した<岡田詩歌>が、そのスカラシップ作品として制作した長編実写映画監督デビュー作品です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ミマン』@<キム・テヤン>監督

スレッド
『ミマン』@<キム・テヤン>監...
異なる季節と時間軸のソウルの街を舞台に、3組の男女の移り変わる運命と人生の節目をとらえた3編からなる『ミマン』が、2025年2月14日より公開されます。
 
開発が進み変わりゆくソウルの街を、男女が肩を並べて散歩したり、時にはドライブしたりしながら、自分の身に起きたことや仕事での出来事、家族のこと、結婚や恋についてなど、日常的でありふれた会話を繰り広げます。そんな3組の姿を通し、街と同様に日々ゆるやかに変化していくことや、決して変わることのないものを映しだしています。
 
タイトルの「ミマン」という言葉には複数の意味があり、本作では「迷妄=道理に暗く、要領を得ずに戸惑うこと」・「未亡=忘れようとしても忘れられない」・「弥望=遠く広く眺める」という3つの意味をテーマに描いています。
 
監督は、本作が長編デビューとなる<キム・テヤン>が務めています。2023年・第24回東京フィルメックスのコンペティション部門にて学生審査員賞を受賞した作品です。
#ブログ #映画 #韓国映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり