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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『エレクトリック・コールボーイ TEKKNO-Live In Europe』@<オリバー・スキッロ/ パスカル・スキッロ>監督

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『エレクトリック・コールボーイ...
ドイツの6人組バンド「エレクトリック・コールボーイ」のツアー「TEKKNO: Live In Europe」の模様を収録したコンサートフィルム『エレクトリック・コールボーイ TEKKNO-Live In Europe』が、2024年11月15日より公開されます。
 
日本では2024年5月に開催されました「BABYMETAL」主催のフェス「FOX_FEST」に出演して話題を集め、「BABYMETAL」とコラボレーションした楽曲『RATATATA』のミュージックビデオの総再生回数が約2700万回(2024年10月現在)を超えるなど、勢いにのる人気アーティストの一組として注目される「エレクトリック・コールボーイ」です。
 
そんな彼らが15万人以上の観客を動員したツアー「TEKKNO: Live In Europe」から、ドイツ、オーストリア、ポーランドの各都市で開催された公演の模様をカメラに収めています。
 
照明を駆使した壮大な演出や、ステージに巧みに組み込まれた大型スクリーンで観客を驚かせる手の込んだ演出など、音楽的にはもちろん、視覚的にも見どころが満載の彼らのステージを余すことなく捉え、各会場の盛り上がりをスクリーンを通して体感することができ。監督は<オリバー・スキッロ/ パスカル・スキッロ>が務めています。
#ドイツ映画 #ブログ #ライブ #映画

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『BE:the ONE MEANT TO BE』@<オ・ユンドン /キム・ハミン>監督

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『BE:the ONE MEA...
韓国の7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のライブドキュメンタリー映画第2弾『BE:the ONE MEANT TO BE』が、2024年11月15日より公開されます。
 
2021年に放送・配信されましたボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」で選ばれた7人によって結成された「BE:FIRST」です。メンバーそれぞれが歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティとポテンシャルを持ち、個性あふれる華やかさで人気を集めています。
 
本作では、彼らが2024年3月に開催した自身初の東京ドーム公演『BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream - Masterplan”』の1日目の模様を映像収録し、圧倒的なライブパフォーマンスと感動のMCをスクリーンによみがえらせます。
 
さらに、バックステージやリハーサルの様子、メンバー同士の貴重な会話、未公開のスペシャルインタビューなども収録、彼らの成長を余すところなく映しだしています。監督は、<オ・ユンドン /キム・ハミン>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #ライブ #映画 #韓国映画

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『対外秘』@<イ・ウォンテ>監督

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『対外秘』@<イ・ウォンテ>監...
『悪人伝』の<イ・ウォンテ>監督が、国家を揺るがす権力闘争の表と裏を予測不能な展開で緊迫感たっぷりに活写した2023年韓国製作の『対外秘』が、2024年11月15日より公開されます。
 
1992年釜山では、政治家の「ヘウン」は党の公認候補を約束され、国会議員選挙への出馬を決意します。しかし国政を裏で支配する権力者「スンテ」が、自分の言いなりになる男に公認候補を変えてしまいます。
 
激怒した「ヘウン」は、「スンテ」が富と権力を意のままにするために作成した極秘文書を手に入れて彼に復讐しようとする一方で、ギャングの「ピルド」から選挙資金を得て無所属で出馬します。
 
地元の人々から絶大な人気を集めた「ヘウン」は圧倒的有利に見えましたが、「スンテ」が逆襲に打って出て、事態は果てしない権力闘争へと発展していきます。
 
『工作 黒金星と呼ばれた男』の<チョ・ジヌン>が主人公の政治家「ヘウン」、『KCIA 南山の部長たち』の<イ・ソンミン>が権力者「スンテ」、『犯罪都市 PUNISHMENT』の<キム・ムヨル>がギャングの「ピルド」を演じています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『座頭市血煙り街道』@BS12

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『座頭市血煙り街道』@BS12
今夜<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、<市川雷蔵>主演の『斬る』の放送がありますが、同局にて続いて<20:00>より「座頭市」シリーズの第17作として、1967年12月30日より公開されました『座頭市血煙り街道』の放送があります。
 
「座頭市」が最初に「多十郎」と会ったのは、五人のやくざに襲われた時です。一瞬の居合斬りでやくざを倒した「市」を、「多十郎」が見ていました。ある旅篭で、「市」は病死した「おみね」から、「良太」を預かります。「おみね」は夫「庄吉」を尋ねての旅の途中、病で倒れてしまったのです。「市」は「良太」と共に前原にいるという「庄吉」を尋ねる、再び旅を続けます。
 
途中、旅芸人一座の「ともえ」と知り合った「市」は、一座が万造一家に無理難題をふっかけられた時、再び「多十郎」と会います。「多十郎」は万造一家に峰打ちをくらわせ、「ともえ」の難儀を救います。やがて前原に着いた「市」は、「庄吉」が働いていたという「窯焼きの太兵衛」を訪ねますが、「庄吉」の行方は判りませんでした。
 
太兵衛の娘「おみつ」は、そんな「市」をいたわり、「良太」の面倒を見てくれます。ある日、代官手附の「鳥越」の肩をもんだ「市」は、「鳥越」の口から「庄吉」の名を聞きます。「鳥越」は土地のやくざ権造と組んで、御禁制の金粉、銀粉を使った絵皿を、腕のいい下絵描きの「庄吉」を軟禁して描かせていたのでした。「鳥越」の帰りを待伏せた「市」は、「庄吉」の居所を聞き出そうとしますが、その時現われた「多十郎」が「鳥越」を斬ります。「多十郎」は、「鳥越」たちの悪事を探るため、前原に来た公儀の隠密でした。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「赤塚多十郎」に<近衛十四郎>、「おみつ」に<高田美和>、「ともえ(旅役者)」に<朝丘雪路>、「みゆき(旅役者)」に<中尾ミエ>、「庄吉」に<伊藤孝雄>、「おみね」に<磯村みどり>、「太兵衛(焼物師)」に<松村達雄>、「鳥越」に<小沢栄太郎>ほかが出演、監督は<三隅研次>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『斬る』@BS12

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『斬る』@BS12
本日<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、1962年7月1日より公開されました『斬る』の4K修復版が放送されます。
 
<柴田錬三郎>の同名小説を<新藤兼人>が脚色し<三隅研次>が監督を務めています。『剣』三部作の第一作で、この後『剣』・『剣鬼』が制作されています。
 
出生に秘密を抱える小諸藩士の「高倉信吾」は、藩主の求めに応じて水戸の「庄司嘉兵衛」と立ち会い〈三絃の構え〉で「嘉兵衛」を倒しました。数日後、養父の「高倉信右衛門」と義妹の「芳尾」が「池辺親子」に斬殺されたことを知り、「信吾」は二人を国境に追い詰め討ち果たします。
 
江戸に出た「信吾」は千葉道場主「栄次郎」と剣を交えます。「栄次郎」は「信吾」の非凡さに気づき、幕府大目付の「松平大炊頭」に彼を推挙します。三年後、「信吾」は「大炊頭」とともに取り締まりのため水戸へ向かいます。
 
出演は、「高倉信吾」に<市川雷蔵>、「庄司嘉兵衛」に<友田輝>、「高倉信右衛門」に<浅野進次郎>、「芳尾」に<渚まゆみ>、「千葉栄次郎」に<丹羽又三郎>らが名を連ねています。
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『恋人までの距離(ディスタンス)』@NHKーBS

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『恋人までの距離(ディスタンス...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Before Sunrise』が、邦題『恋人までの距離(ディスタンス)』として、1995年9月2日より公開されました作品の放送があります。
 
列車の中で偶然出会った一組の男女。二人は意気投合して列車を途中下車し、ウィーンの街をあてどもなく歩きます。しかし楽しい時間はあっという間に過ぎ、やがてお互いの生活に帰る朝がやってきます。とにかく二人の会話がいい。実に自然で、まるで本当に偶然出会った一組の男女を追いかけて撮ったドキュメント映画の様です。
 
そんな自然な会話の中から、彼らの人生観、価値観、そして心の奥の微妙な揺れ動きが見え隠れして、繊細で、素晴らしい映画で、 結末も味わい深く、余韻のある終わり方で、そこいらにあるありきたりの恋愛映画とは一味も二味も違う、秀作です。
 
その後2004年に続編の『ビフォア・サンセット』が公開されました。9年後にこの二人がどうなったのか、結末の後に再会出来ていたのかが明らかになり、2013年には3作目にあたる『ビフォア・ミッドナイト』が公開されています。
 
「ジェシー」に<イーサン・ホーク>、「セリーヌ」に<ジュリー・デルピー>、「手相占い師」に<アーニ・マンゴールド>、「詩人」に<ドミニク・キャステル>、「バーテンダー」に<ハイモン・マリア・バッテンガー>、監督は<リチャード・リンクレイター>が務めています。
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『てっぺんの剣』@<浜本正機>監督

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『てっぺんの剣』@<浜本正機>...
現代の大分県にタイムスリップした戦国時代の女剣士が、実業団の弱小剣道部を再生させて頂点を目指す姿を描いた『てっぺんの剣』が、2024年11月15日より公開されます。
 
戦国動乱の世。豊後の凄腕剣士「山本結衣」は小城の姫を守って敵兵と戦っている最中、500年後にタイムスリップしてしまいます。大分県の麦焼酎メーカー・藤居酒造の会長「藤居裕美子」に救われた彼女は、恩を返そうと弱小剣道部の再生に乗りだします。
 
一方、かつて天才剣士と称されながらも経営に専念するため剣道をやめた青年社長「藤居正人」は、焼酎事業を拡大するため剣道部を廃部にしようとしていました。「結衣」は剣道部を守るべく部員たちを鍛えなおし、「正人」に挑戦状を叩きつけます。「結衣」と「正人」は対立しながらも、剣道への情熱や互いの純粋な心に触れるうちにひかれあっていきます。
 
<北乃きい>が「結衣」役、<本郷奏多>が「正人」役を務め、<福山翔大>、<秋野太作>、<チャンカワイ>、<天野浩成>、<渡辺正行>ら剣道有段者や、元「HKT48」の<田島芽瑠>、「SKE48」の<熊崎晴香>、<原田龍二>、<八代亜紀>、<松原智恵子>が共演しています。監督は、『あかね空』の<浜本正機>が務めています。
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『矢野くんの普通の日々』@<新城毅彦>監督

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『矢野くんの普通の日々』@<新...
ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」の<八木勇征>が映画単独初主演を務め、超不運体質な男子高生と心配性な女子高生を中心とするクラスメイトたちの日常を描いた<田村結衣>の同名コミックを実写映画化した『矢野くんの普通の日々』が、2024年11月15日より公開されます。
 
クラス委員長を務める「吉田さん」は、毎日なぜかケガだらけで登校してくる「矢野くん」のことが気になって仕方がありません。親友たちとその理由を調べてみると、なんと「矢野くん」は超不運体質であることが判明します。そのせいで「矢野くん」が普通の高校生活を送れずにいることを知った「吉田さん」は、彼を全力でサポートしようと決意します。
 
「矢野くん」と過ごす日々のなかで、ピュアでまっすぐな彼にひかれていく「吉田さん」でしたが、なかなか距離は縮まりません。そんなある日、「吉田さん」は学校一のモテ男子である「羽柴くん」から告白されます。
 
超不運男子「矢野剛」を<八木勇征>、クラス委員長「吉田清子」を<池端杏慈>、モテ男子「羽柴雄大」をアイドルグループ「Travis Japan」の<中村海人>が演じ、監督は、『午前0時、キスしに来てよ』『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の<新城毅彦>が務めています。
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『ショウタイムセブン』

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『ショウタイムセブン』
<阿部寛>が主演を務めた映画『ショウタイムセブン』が、2025年2月7日より公開されますが、本予告が解禁されています。本日11月11日の連続解禁企画では、9人の出演者が順番に発表されるキャストとして、<竜星涼>、<生見愛瑠>、<井川遥>、<吉田鋼太郎>の出演が発表されています。また<前原瑞樹>、<平原テツ>、<内山昂輝>、<安藤玉恵>、<平田満>の出演も発表されています。
 
 2013年の韓国映画『テロ,ライブ』を原作とする本作は、ある理由から国民的ニュース番組『ショウタイム7』を降板させられた元人気キャスター「折本眞之輔」が、交渉人として爆弾犯との生中継を強行するさまを描いたサスペンスです。
 
<阿部寛>が「折本眞之輔」を演じ、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の<渡辺一貴>が監督を務めています。
 
本日の連続解禁企画では、<竜星涼>が正義感あふれる『ショウタイム7』の現役キャスター「安積征哉」、<生見愛瑠>が爆破事件に巻き込まれる新人アナウンサー「結城千晴」、<井川遥>が事件現場の状況を発信し続ける報道記者「伊東さくら」、<吉田剛太郎>が視聴率第一主義のテレビ局プロデューサー「東海林剛史」を演じることが明らかになっています。
 
出演者の発表に続いて<18:00>より解禁されました予告映像は、ラジオ番組の生放送中に「折本」のもとへ爆破テロの犯行予告が掛かってくるところから始まります。この事件を『ショウタイム7』に復帰する千載一遇のチャンスと捉える「折本」の姿や、逃げ場のないスタジオで爆破が起こりパニックになる場面、犯人が二転三転する過度な要求で「折本」たちを追い込む様子が収められています。
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『FALL /フォール』@BSテレ東

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『FALL /フォール』@BS...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2022年イギリス・アメリカ合作製作の『原題:Fall』が、邦題『FALL /フォール』として、2023年2月3日劇場公開されました作品の放送があります。
 
地上600メートルの超高層鉄塔に取り残された2人の若者の運命を描いたサバイバルスリラーです。
 
山でのフリークライミング中に夫を落下事故で亡くした「ベッキー」は、1年が経った現在も悲しみから立ち直れずにいました。親友「ハンター」はそんな彼女を元気づけようと新たなクライミング計画を立て、現在は使用されていない超高層テレビ塔に登ることになります。2人は老朽化して不安定になった梯子を登り、地上600メートルの頂上へ到達することに成功しますが、梯子が突然崩れ落ち、2人は鉄塔の先端に取り残されてしまいます。
 
「ベッキー」に<グレイス・キャロライン・カリー>、「ハンター」に<ヴァージニア・ガードナー>、「ダン」に<メイソン・グッディング>、「ジェームズ」に<ジェフリー・ディーン・モーガン>、監督は<スコット・マン>が務めています。
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