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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『NO ハンブルク NO ビートルズ』@<ロジャー・アプルトン>監督

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『NO ハンブルク NO ビー...
「ザ・ビートルズ」の初期6年間をたどったドキュメンタリー『NO ハンブルク NO ビートルズ』が、2024年12月6日より公開されます。監督は、『ジョン・レノン~音楽で世界を変えた男の真実~』の<ロジャー・アプルトン>が務めています。
 
「ザ・ビートルズ」はイギリス・リヴァプール出身のアーティストとして知られていますが、<ジョン・レノン>は「僕らはリヴァプールで生まれ、ハンブルクで育った」と語っています。
 
本作では「ビートルズ」が1960年にドイツ・ハンブルクを初訪問した経緯や、1963年に「プリーズ・プリーズ・ミー」のヒットを経て1966年に6回目の訪問を果たすまでを、元メンバーや関係者の証言、アーカイブ映像でよみがえらせています。
 
 特報映像には1960年当時のハンブルクの街並みが映し出され、「後に世界を席巻する ある若者たちがやってきた」というテロップや、ビートルズがミニバスでハンブルクへ初訪問する様子を収録。かつてビートルズのメンバーだったドラマーの<ピート・ベスト>が「歴史的な旅の始まりでした」と語る姿も映し出されています。なお作中には<アラン・ウィリアムズ>、<ポール・マッカートニー>、<ジョージ・ハリスン>、<スチュアート・サトクリフ>、<ジョージ・マーティン>、<アストリッド・キルヒヘア>、<リトル・リチャード>が登場しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『網走番外地 大雪原の対決』@BS12

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『網走番外地 大雪原の対決』@...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<ブルース・ウイルス>出演の『アンブレイカブル』の放送に続いて、<2010>より 「網走番外地」シリーズ第7作めとして、1966年12月31日より公開されました『網走番外地 大雪原の対決』の放送があります。
 
「橘真一」が収容されている網走刑務所から受刑者が脱走します。それを橘の弟分・「お秀」が手引きをしたとして、看守が拷問に掛けて殺してしまいます。そして、出所した「橘」は彼の遺骨を持って、お秀の父「竜作」の北海道のノサップ村をを訪れます。
 
そこはさながら、かつての北米のゴールドラッシュを思わせる大にぎわいを見せていましたが、裏では暴力団の権田一家が暗躍していました。「橘」は仲間の父親「竜作」が、亡くなったと考えられていた受刑者「白熊」に殺されたことを知ります。「橘」は「白熊」とその父親である「権田」を倒すべく、彼が乗った列車を追撃します。
 
「橘真一」に<高倉健>、「鬼寅」に<嵐寛寿郎>、「大槻」に<田中邦衛>、「110番」に<由利徹>、「111番」に<佐山俊二>、「お秀」に<砂塚秀夫>、「千恵」に<大原麗子>、「白熊」に<内田良平>ほかが出演、監督は<石井輝男>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『アンブレイカブル』@BS12

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『アンブレイカブル』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2000年アメリカ製作の<ブルース・ウィリス>主演のSFサスペンス映画『原題:Unbreakable』が、邦題『アンブレイカブル』として、2001年2月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
フィラデルフィアで乗客・乗員131人が死亡する悲惨な列車事故が発生し、警備員の「デビッド」だけが奇跡的に無傷で生き残りました。そんな彼の元に、「イライジャ」と名乗る人物から不審な手紙が届きます。
 
コミックギャラリーのオーナーである「イライジャ」は生まれつき骨形成不全症という難病を抱え、これまでの人生で数え切れないほど骨折を繰り返してきました。彼は自分とは対極に位置する頑強な人間が存在すると考えており、「デビッド」こそが不滅の肉体を持つ〈アンブレイカブル〉であると確信していました。「デビッド」は「イライジャ」の話を一蹴しながらも、思い当たる節がいくつもあることに気づきます。
 
「デヴィッド・ダン」に<ブルース・ウィリス>、「イライジャ・プライス」に<サミュエル・L・ジャクソン>、「オードリー・ダン」に<ロビン・ライト・ペン>、「ジョセフ・ダン」に<スペンサー・トリート・クラーク>、「イライジャの母」に<シャーレイン・ウッダード>、「マシソン医師」に<イーモン・ウォーカー>ほかが出演、監督は<M・ナイト・シャマラン>が務め、「ドラッグの売人」役でカメオ出演しています。
 
公開当初は単独作品でしたが、後に2016年公開の『スプリット』において、本作と共通した世界であることがエピローグで明かされ、その後、2019年公開の『ミスター・ガラス』と合わせ三部作のシリーズものになっています。
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『シコふんじゃった。』@NHK-BS

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『シコふんじゃった。』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1992年1月15日より公開されました『シコふんじゃった。』の放送があります。
 
卒業のための単位と引き換えに、廃部寸前の弱小相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いたコメディ映画です。大学4年生の「山本秋平」は、父親の人脈を使って就職も決まり、残り少ない大学生活を楽しんでいました。
 
ある日、彼は卒論指導教授の「穴山」に呼び出されます。授業に一度も出席したことのなかった「秋平」は、「穴山」から卒業単位と引き換えに、「穴山」が顧問を務め、廃部の危機に直面している相撲部に入部することでした。
 
「山本秋平」に<本木雅弘>、「青木富夫」に<竹中直人>、「田中豊作」に<田口浩正>、「山本春雄」に<宝井誠明>、「間宮正子」に<梅本律子>、「川村夏子」に<清水美砂>、「穴山冬吉」に<柄本明>ほかが出演、脚本・監督は<周防正行>が手がけています。
 
第35回ブルーリボン賞作品賞並びに1993年・第16回 日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞。そのアカデミー賞では監督・脚本賞を<周防正行>が受賞。主演男優賞は<本木雅弘>、助演男優賞は<竹中直人>がそれぞれ受賞した作品です。
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『ドゥーム・ジェネレーション』@<グレッグ・アラキ>監督

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『ドゥーム・ジェネレーション』...
1990年代の「ニュー・クィア・シネマ」ムーブメントを牽引したアメリカの映画監督<グレッグ・アラキ>による「ティーン・アポカリプス・トリロジー」の第2作として1996年7月6日より日本初公開されました、社会から疎外された3人の若者の悪夢のような逃避行を独創的に描いた『ドゥーム・ジェネレーション』が、2024年11月8日よりデジタルリマスター版にてリバイバル公開されます。
 
若いカップルの「ジョーダン」と「エイミー」は、クラブの駐車場で複数の男たちから暴行されていた流れ者「グザヴィエ」を車に乗せて助け出しますが、「エイミー」が下品な態度の「グザヴィエ」に嫌悪感を抱き車から追い出します。
 
しかしその後、コンビニエンスストアで店長とトラブルになったところへ「グザヴィエ」が駆けつけ、乱闘の末に店長が死んでしまいます。3人はその場から逃げ出し、行く当てのない旅に出ます。
 
『スクリーム』(1996年)の<ローズ・マッゴーワン>が「エイミー」、<グレッグ・アラキ>監督作の常連俳優でロックギタリストの<ジェームズ・デュバル>が「ジョーダン」、『グレイスランド』の<ジョナサン・シェック>が「グザヴィエ」を演じています。
#デジタルリマスター版 #ブログ #映画

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『草原の英雄ジャロロフ 東京への道』@<アククロム・イサコフ>監督

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『草原の英雄ジャロロフ 東京へ...
東京オリンピック2020のボクシングスーパーヘビー級で金メダルを獲得したウズベキスタンの国民的英雄<バホディル・ジャロロフ>の半生を日本・ウズベキスタン合作製作で映画化しました『草原の英雄ジャロロフ 東京への道』が。2024年11月8日より公開されます。
 
貧しい農村で育ちボクシングチャンピオンを、目指す青年の運命と過酷な再起を描いています。
 
ウズベキスタンの美しい農村で育った青年「ジャロロフ」は家族のため、恵まれた体格を生かしてボクシングのスーパーヘビー級で頭角を現していきます。しかし活躍を期待されていたリオデジャネイロオリンピックで惨敗を喫し、代表の座を追放されてしまいます。
 
「ジャロロフ」は父の教えを胸に再起を図り快進撃を見せますが、彼の周囲では次第に嫉妬や陰謀が渦巻きはじめ、ついには祖国の希望を背負った東京オリンピックで対戦国から妨害工作をされてしまいます。
 
日本パートには<加藤雅也>、<山本修夢>が出演、監督は<アククロム・イサコフ>が務めています。
#ウズベキスタン #ブログ #ボクシング #映画 #東京オリンピック

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『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 後編 うたう、僕らになれるうた&FILM LIVE』@<柿本広大>監督

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『BanG Dream! It...
アニメ、ゲーム、各キャラクターを担当する声優によるリアルライブなどのメディアミックスを展開するガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」です。2022年4月より活動を開始したバンド「MyGO!!!!!」の結成秘話を描いた2023年放送のテレビアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』に新規カットを追加して再編集した劇場版総集編2部作として、2024年9月27日公開の《前編》『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 前編 春の陽だまり、迷い猫』に続いて《後編》『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 後編 うたう、僕らになれるうた&FILM LIVE』が、2024年11月8日より公開されます。
 
名前のないバンドの初ライブは大成功を収めたかに思えました。しかし、このライブをきっかけにメンバーたちの心はバラバラになってしまいます。それぞれの思惑を抱える少女たちの葛藤と、バンドの行方を描き出します。
 
「BanG Dream!」のアニメシリーズを多く手がけてきた<柿本広大>が監督を務め、《後編》では新規カットに加え、ミニフィルムライブも収録しています。
 
「高松燈」に<羊宮妃那>、「千隼愛音」に<立石凛>、「要楽奈」に<青木陽菜>、「長崎そよ」に<小日向美香>、「椎名立希」に<林鼓子>が声を当てています。
#アニメ #ブログ #映画

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映画動員ランキング(11月1日~11月3日)

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映画動員ランキング(11月1日...
(11月1日から11月3日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が初登場で1位を獲得しています。
 
 「ヴェノム」シリーズ最終章となる『ヴェノム:ザ・ラストダンス』では、深い信頼関係で結ばれたジャーナリストの「エディ・ブロック」と地球外生命体〈ヴェノム〉の新たな戦いが描かれています。<トム・ハーディ>が「エディ・ブロック」を演じたほか、<キウェテル・イジョフォー>、<ジュノー・テンプル>、<リス・エヴァンス>、<ペギー・ルー>、<アラナ・ユーバック>、<スティーヴン・グレアム>が出演。<ケリー・マーセル>が監督・脚本を担当しています。初週の3日間で観客動員数は29万8404人、興行収入は4億4420万2060円を記録しています。
 
 初登場は3作品です。<成田凌>、<クォン・ウンビ>、<千葉雄大>が出演した『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』が3位、<山田孝之>と、仲野太賀>がダブル主演を務めた<白石和彌>監督作『十一人の賊軍』が4位、<黒木華>主演の『アイミタガイ』が9位にランクインしています。
 
なお11月1日に第2弾となる特別版が封切られました『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が圏外から6位に浮上しています。同作は本編後の特別映像にて前日譚『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』の制作が発表されていました。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年11月1日~11月3日)
1. 『ヴェノム:ザ・ラストダンス』(初) 2. 『八犬伝』
3. 『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』(初) 4. 『十一人の賊軍』(初)
8. 『侍タイムスリッパー』 9. 『アイミタガイ』(初) 10. 『ラストマイル』
#ブログ #動員ランキング #映画

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『』@<>監督

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『』@<>監督
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2005年7月30日より公開されました『亡国のイージス』の放送があります。
 
原作は、1999年に講談社から刊行されました国防問題を題材にした<福井晴敏>の同名小説で、2000年に日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、大藪春彦賞をトリプル受賞していますが、映画作品は、大きくあらすじが異なります。
 
海上自衛隊のイージス護衛艦〈いそかぜ〉の副艦長「宮津」が、某国のスパイと共謀して艦を乗っ取り、最新兵器で首都東京を狙います。彼の行動の理由は何なのか? 東京壊滅までに残された時間は10時間。この事態を解決するべく先任伍長「仙石」は、1人で〈いそかぜ〉の奪取に向かいます。
 
「仙石 恒史」に<真田広之>、「宮津 弘隆」に<寺尾聰>、「如月 行」に<勝地涼>、「竹中 勇」に<吉田栄作>、内閣総理大臣「梶本 幸一郎」に<原田芳雄>、工作員「ホ・ヨンファ(許 英和)」に<中井貴一>、「チェ・ジョンヒ(崔 静姫)」に<チェ・ミンソ>、「ドンチョル少尉」に<安藤政信>、宮津弘隆の妻「宮津芳恵」に<原田美枝子>、内閣情報官「瀬戸和馬」に<岸部一徳>、「如月行の母」に<小松みゆき>ほかが出演、監督は<阪本順治>が務めています。
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<広瀬すず>主演『クジャクのダンス、誰が見た?』@TBS系

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<広瀬すず>主演『クジャクのダ...
俳優の<広瀬すず>(26)が来年1月スタートのTBSドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(金・22:00)で本格サスペンスドラマに「山下心麦」役で初主演します。2015年1月期の日本テレビ『学校のカイダン』で連ドラに初主演してから10年経ち、新たな挑戦作となります。
 
原作は女性漫画誌『Kiss』(講談社)で連載中の<浅見理都>の同名作品です。タイトルはヒンディー語のことわざが語源で、作中では「たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない」という意味で使われています。物語は主人公の女子大学生が、2人で暮らす元警察官の父が殺されることから始まります。父が残した手紙を基に、弁護士と事件の真相を追っていきます。
 
<広瀬すず>が演じるのは、ごく普通の大学生です。事件をきっかけに平穏な日常が失われ、行動を起こしていきます。原作では、父がかつて捜査に関わった事件を取材していた週刊誌記者を突撃訪問する場面も描かれており、行動的な一面も持っている女性です。
 
2013年の畏友デビュー以降、元気な笑顔をトレードマークに、明るい役柄で多くの人を魅了してきました。一方、10代後半の頃から『怒り』(2016年)や『三度目の殺人』(2017年)などの映画では暗い役柄に挑戦し、心や感情の機微を巧みに表現する演技が評価されてきました。最近では『流浪の月』(2022年)などに出演していました。
#テレビドラマ #ブログ #映画 #芸能

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