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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『MELT メルト』@<フィーラ・バーテンス>監督

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『MELT メルト』@<フィー...
俳優として20年以上のキャリアを持つ<フィーラ・バーテンス>の長編監督デビュー作『When It Melts』が、邦題『MELT メルト』として、2025年7月25日より公開されます。
 
2023年のサンダンス映画祭で最優秀演技賞(ワールド・シネマ・ドラマティック部門)を受賞作品です。
 
ベルギーのブリュッセルでカメラマン助手の仕事をしている孤独な「エヴァ」のもとに、あるメッセージが届きます。それは、彼女の少女時代に不慮の死を遂げた少年「ヤン」の追悼イベントが催されるというものでし。トラウマが呼び起こされた「エヴァ」は、謎めいた大きな氷の塊を車に積んで故郷の村へと向かい、復讐計画を始めるのでした。ひとりの少女の人生を狂わせてしまうトラウマは、いかなる惨劇によってもたらされたのか。
 
<シャーロット・デ・ブリュイヌ>が大人になった「エヴァ」、<ローザ・マーチャント>が少女時代の「エヴァ」を演じています。原作は2025年に刊行されました<リゼ・スピット>による『Het Smelt』です。
 
<フィーラ・バーテンス>監督は、トラウマを専門分野とする心理学者の協力を得て人間の心の痛みや孤独という普遍的なテーマを探求したといいます。
#サンダンス映画祭 #ブログ #ベルギー映画 #映画

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『ハオト』@<丈>監督

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『ハオト』@<丈>監督
<原田龍二>、<長谷川朝晴>、<片岡鶴太郎>、<高島礼子>が出演した戦後80年・平和祈念映画『ハオト』が、2025年8月8日より公開されます。
 
本作は2005年に下北沢の本多劇場で初演された舞台『ハオト』を映像化しています。初夏のある日、警察署を訪れた90歳の老人が「人を殺した」と告白し、太平洋戦争末期の特殊機密施設の話を始めます。
 
表向きは精神病院とされていたその施設には、軍部を批判し精神病扱いされた元エリート海軍兵の「水越」や、原子爆弾の開発間近に解離性同一性障害を患った「荒俣博士」がいました。そして「水越」の親友だった海軍将校「蓬」が施設の指揮を執ることになり、物語は展開していきます。
 
<原田龍二>が「水越」、<長谷川朝晴>が「蓬」を演じたほか、<片岡鶴太郎>が「荒俣」、<高島礼子>が施設で働く「貝瀬婦長」に扮しています。
 
<木之元亮>、「AKB48」の<倉野尾成美><村山彩希>、<三浦浩一>、<二瓶鮫一>、<植松洋>、<マイケル富岡>、<金城大和>、<バーンズ勇気>、<石田隼>、<清水一光>、<栩野幸知>、<大原誠弍>、<河原健二>、<宗林咲智>、<丈(旧芸名・小野寺丈)>、<崔哲浩>がキャストに名を連ね、監督・脚本・製作・出演を<丈>が兼任しています。
#ブログ #映画

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『ディア・ハンター』@NHKーBSプレミアム4K

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『ディア・ハンター』@NHKー...
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム4K」にて、1978年アメリカ製作の『原題:The Deer Hunter』が、邦題『ディア・ハンター』として、1979年3月17日より公開され、2018年12月14日より製作40周年を記念して4Kデジタル修復版として公開されました作品の放送があります。
 
ベトナム戦争で心身に深い傷を負った男たちの苦悩と友情、そして戦争の狂気を描き、第51回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞など5部門を制した戦争ドラマです。
 
1960年代末、ペンシルバニアの製鋼所で働く「マイケル」、「ニック」、「スティーブン」たちは休日になると鹿狩りを楽しんでいました。やがて「マイケル」たちは徴兵され、ベトナムへ。彼らは戦場で再会しますが、捕虜となり、残酷なな拷問ゲームを強要されます。「マイケル」の機転で脱出に成功しますが、その後「ニック」は行方不明になります。「マイケル」は彼を探します。
 
1974年の『サンダーボルト』で長編監督デビューした、<マイケル・チミノ>が2作目として監督を務め、本作で大きな成功を収めています。
 
「マイケル」に<ロバート・デ・ニーロ>、本作でアカデミー助演男優賞を受賞した「ニック」役の<クリストファー・ウォーケン>、「スティーヴン」に<ジョン・サヴェージ>、これが遺作となりました「スタンリー」役の<ジョン・カザール>らに加え、当時デビュー間もない<メリル・ストリープ>が「リンダ」役で出演しています。<メリル・ストリープ>もアカデミー助演女優賞にノミネートされました。
#4K #テレビ番組 #ブログ #映画

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<新しい学校のリーダーズ>『青春イノシシ ATARASHII GAKKO! THE MOVIE』@<清水恵介>監督

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<新しい学校のリーダーズ>『青...
4人組ダンスボーカルユニット<新しい学校のリーダーズ>のライブ&ドキュメンタリー映画『青春イノシシ ATARASHII GAKKO! THE MOVIE』が、2025年6月6日より全国の劇場で公開されます。結成10周年を迎えての劇場公開となります。
 
同作は、2024年12月22日に開催されました『Nippon Calling Tour 2024』千秋楽の東京・国立代々木競技場第一体育館でのライブを収録しています。
 
さらに、バックステージの様子やインタビュー、サプライズライブ、新たに撮り下ろされたドキュメンタリー映像も加えた構成で、グループの〈エンドレス青春〉に迫ります。
 
上映形態は、通常の2Dに加え、3面スクリーンによる臨場感の高いSCREENX、座席が音楽に連動して動く4DX、そしてその両方を組み合わせたULTRA 4DXにも対応。体感型の映画としても注目されています。
 
ドキュメンタリーパートの監督は、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』やNHK『おかえり音楽室』でもグループを撮影してきた<清水恵介>が担当。グループの表現力に感銘を受けた<清水恵介>が再びタッグを組むことを熱望し、初の長編音楽ドキュメンタリー映画に挑んでいます。
#ドキュメンタリー #ブログ #ライブ #映画

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『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』@BS12

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『ゴジラ キング・オブ・モンス...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2019アメリカ年製作の『原題:Godzilla: King of the Monsters』が、邦題『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』として、2019年5月31日より公開されました作品の放送があります。
 
日本が生んだ怪獣王ゴジラをハリウッドが映画化した『GODZILLA ゴジラ』(2014年)のシリーズ第2作になります。
 
前作から5年後の世界を舞台に、モスラ、ラドン、キングギドラなど続々と復活する神話時代の怪獣たちとゴジラが、世界の覇権をかけて戦いを繰り広げます。また、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようと、未確認生物特務機関「モナーク」に属する人々が奮闘する姿を描いいます。
 
前作から引き続き、「芹沢猪四郎博士」役を演じた<渡辺謙>が出演するほか、「マーク・ラッセル博士」に<カイル・チャンドラー>、「エマ・ラッセル博士」に<ベラ・ファーミガ>、「ヴィヴィアン・グレアム博士」に<サリー・ホーキンス>、「アイリーン・チェン博士 / リン・チェン博士」に<チャン・ツィイー>、大人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』の<ミリー・ボビー・ブラウン>が「マディソン・ラッセル」役で共演しています。
 
『X-MEN:アポカリプス』・『スーパーマン リターンズ』などで原案や脚本を担当してきた<マイケル・ドハティ>が、脚本を手がけたほか自ら監督を務めています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』@BS日テレ

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『スター・ウォーズ 帝国の逆襲...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1980年アメリカ製作の『原題:Star Wars: Episode V - The Empire Strikes Back』が、邦題『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』として1980年6月28日より公開されました作品の放送があります。
 
大ヒットSFシリーズ『スター・ウォーズ』に続く第2作です。後に製作された新3部作とあわせたシリーズの第5部(エピソード5)になります。
 
帝国軍のデス・スターを破壊し、反乱軍が一矢を報いてから3年。帝国軍は猛反撃を開始し、反乱軍は極寒の惑星ホスに新たな秘密基地を築いて時をうかがっていました。しかし、帝国軍の攻撃によりホスの秘密基地からも撤退を余儀なくされ、反乱軍は窮地に立たされます。
 
そんな中、「ルーク」はフォースの修行を積むため、惑星ダゴバにいるという「ジェダイ・マスター」、「ヨーダ」の元を訪まする。一方、ホスから逃げ延びた「ハン・ソロ」と「レイア姫」は、「ハン・ソロ」のかつての仲間「ランド」を頼って雲の惑星ベスピンにたどりつきますが、一行は「ランド」の裏切りによって「ダース・ベイダー」に捕らえられてしまいます。仲間の危機を知った「ルーク」は救出に向かい、「ダース・ベイダー」と対峙します。
 
「ルーク・スカイウォーカー」に<マーク・ハミル>、「ハン・ソロ」に<ハリソン・フォード>、「レイア・オーガナ」に<キャリー・フィッシャー>、「ダース・ベイダー」に<デヴィッド・プラウズ(演)/ジェームズ・アール・ジョーンズ(声)>、「オビ=ワン・"ベン"・ケノービ」に<アレック・ギネス>、「ヨーダ」に<フランク・オズ(操作・声)>、「C-3PO」に<アンソニー・ダニエルズ>ほかが出演、監督は<アーヴィン・カーシュナー>が務めています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『はじけ鳳仙花 わが筑豊 わが朝鮮』@<土本典昭>監督

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『はじけ鳳仙花 わが筑豊 わが...
1960年代から水俣をテーマにしたドキュメンタリー映画を数多く手がけてきた<土本典昭>監督が、世界のさまざまな理不尽に対して表現活動を通して抵抗し続けた画家<富山妙子>の作品世界に迫った1984年製作のドキュメンタリー『はじけ鳳仙花 わが筑豊 わが朝鮮』は、1984年12月2日より初公開されていますが、2025年4月26日よりリバイバル上映されます。
 
<富山妙子>は、「アジア人として、女として、美の周縁から出発する」という信念を持っていました。自伝的論集『はじけ!鳳仙花 美と生への問い』とリトグラフ『引き裂かれた者たち』には、アジア人、特に朝鮮半島の人々へ向けたまなざしがあります。
 
水俣病による絶望的な現実と、それでも生きていこうとする人々の姿をすくいあげてきた<土本典昭>監督が、同じ地平を歩く表現者としての視点から、<富山妙子>がなぜ筑豊・朝鮮をテーマに暗いリトグラフを描き続けるのか、そしてなぜ美しい世界を並行して描くことができるのかに迫ります。<土本典昭>監督と<富山妙子>のやり取りにもカメラを向け、2人の表現に対する真摯な追究の姿を映し出しています。
 
作曲家・ピアニストの<高橋悠治>が音楽を担当。オリジナルネガフィルムからHDデジタルリマスター版が製作され、上映企画「画家 富山妙子と2本のドキュメンタリー映画」にて、『自由光州 1980年 5月』(監督:前田勝弘)とあわせてリバイバル上映されます。
#ドキュメンタリー #ブログ #リトグラフ #映画

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今年の読書(19)『家出してカルト映画が観られるようになった』北村匡平(書肆侃侃房)

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今年の読書(19)『家出してカ...
本書『家出してカルト映画が観られるようになった』は、東京科学大学リベラルアーツ研究教育院で映画学、映像文化論といった研究分野の准教授を務め、これまでに『スター女優の文化社会学——戦後日本が欲望した聖女と魔女』(作品社)にて第9回表象文化論学会・奨励賞受賞、『美と破壊の女優 京マチ子』(筑摩書房)にて令和2年度手島精一記念研究賞・著述賞受賞。『彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家』(児玉美月との共著)などを執筆してきた映画研究者 / 批評家の<北村匡平>の初のエッセー集です。
 
日本経済新聞『プロムナード』の連載に書き下ろしを加えて書籍化されています。27歳のときに受験した大学のことや家族のこと、学生との会話で思うことなどがつづられています。
 
ここにおさめられたエッセイには、個人の人生の息苦しさと規範から逸れてゆく解放感、日常の些細なシーンにおける疑問や葛藤、そして怒りや歓び、あるいは非日常の時間に遭遇した、かけがえのない経験が記されています。社会が決める正しいルートなどない。多くの人が、他人にではなく、自分自身の人生を豊かに感じられる道を歩んでほしい、そういう願いが込められています。
 
作家の<伊藤亜紗>は「潔癖症なのに約30カ国を旅し、27歳でようやく大学受験。『リスク回避』・『コスパ重視』の社会が到来する前の時代、まだ若かった先生は、敷かれたレールをひたむきに踏み外していた。北村さんは、最後の『変な大人』なのかもしれない」と帯にコメントを寄せています。
#ブログ #単行本 #映画 #読書

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『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』@読売テレビ

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『スター・ウォーズ エピソード...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1977年アメリカ製作の『原題: Star Wars: Episode IV A New Hope』が、1978年7月1日の公開時のタイトルは、『スター・ウォーズ』(Star Wars)でしたが、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』としての作品の放送があります。
 
1977年公開当時、1978年公開の映画『未知との遭遇』などとともに世界的なSFブームを巻き起こし、それまでマニアックな映画としてしか認識されていなかったSF作品を誰でも楽しめるエンターテインメントへと評価を完全に変えた作品です。
 
「ルーク・スカイウォーカー」の銀河を巡る冒険がはじまるサーガの第4章。銀河帝国樹立から19年。砂漠の惑星タトゥイーンで、「ルーク」は長年隠れ住んでいた「オビ=ワン・ケノービ」と出会い、反乱軍の戦いに加わることを決意します。「ダース・ベイダー」率いる邪悪な帝国軍に捕らわれた「レイア姫」を救出するため、「オビ=ワン」は若き「ルーク」をジェダイへ導いていきます。
 
「ルーク・スカイウォーカー」に<マーク・ハミル>、「ハン・ソロ」に<ハリソン・フォード>、「レイア・オーガナ」に<キャリー・フィッシャー>、「ダース・ベイダー」に<デヴィッド・プラウズ(演)&ジェームズ・アール・ジョーンズ(声)>、「オビ=ワン・“ベン”・ケノービ」に<アレック・ギネス>、「チューバッカ」に<ピーター・メイヒュー>、「ターキン総督」に<ピーター・カッシング>ほかが出演、監督は<ジョージ・ルーカス>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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ベルリン映画祭の短編部門で銀熊賞『普通の生活』@<水尻自子>監督

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ベルリン映画祭の短編部門で銀熊...
第75回ベルリン国際映画祭の短編部門で銀熊賞(審査員賞)に輝いたアニメ作品『普通の生活』が、2025年5月30日に東京・新文芸坐(東京都豊島区東池袋1-43-5マルハン池袋ビル3階)で日本初上映されます。
 
『普通の生活』は、繰り返される生活に同じものがなく、すべてが変化し揺らいでいくことを表現しています。
 
なお、このたびの上映では<水尻自子>が過去に手がけた作品も上映されます。第74回カンヌ国際映画祭監督週間のコンペティションで上映されました『不安な体』など7作品を観ることができます。
 
さらに上映後には、<水尻自子>監督と、『普通の生活』の音楽を担った<とくさしけんご>、プロデューサーの<土居伸彰>によるトークも行われます。
#アニメ #ブログ #ベルリン国際映画祭 #映画 #銀熊賞

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