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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ゼンブ・オブ・トーキョー』@<熊切和嘉>監督

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『ゼンブ・オブ・トーキョー』@...
アイドルグループ「日向坂46」の4期生が全員出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』が、2024年10月25日より公開されますが主題歌情報、本予告が解禁されています。
 
『ゼンブ・オブ・トーキョー』は、修学旅行で訪れた東京の〈ゼンブ〉を味わうべく奔走する女子高生たちの物語です。<正源司陽子>が班長「池園優里香」を演じたほか、班のメンバー役に<渡辺莉奈>、<藤嶌果歩>、<石塚瑶季>、<小西夏菜実>、<竹内希来里>、<平尾帆夏>、<平岡海月>、<清水理央>、<宮地すみれ>、<山下葉留花>が扮し。監督は<熊切和嘉>が務め、脚本は<福田晶平>と<土屋亮一>が担当しています。
 
また「日向坂46」の2期生<小坂菜緒>は<渡辺莉奈>扮する「桐井智紗」のあこがれのアイドル「有川凛」役で出演。「桐井智紗」がアイドルを夢見るきっかけを与える先輩アイドルとして登場しています。また班長「池園優里香」らの担任教師〈ひぬけん〉こと「日沼健二」役に<八嶋智人>、彼女たちの修学旅行に関わるタクシー運転手「五十嵐佳苗」役に元宝塚歌劇団花組<真飛聖>が出演しています。
 
主題歌は、3人組ロックバンド「Conton Candy(コントンキャンディ)」が本作のために書き下ろした楽曲『急行券とリズム』に決定。なお『急行券とリズム』」は、公開されています本予告にも使用されています。
#ブログ #映画

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『2040 地球再生のビジョン』@<デイモン・ガモー>監督

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『2040 地球再生のビジョン...
オーストラリア出身の俳優・映画監督の<デイモン・ガモー>による映画『2040 地球再生のビジョン』が、2025年1月に全国で順次公開されることが決定しています。
 
本作は、4歳の子を育てる父親でもある<デイモン・ガモー>が、娘たちの世代が大人になる2040年には希望の持てる地球環境で生きてほしいという思いを込めた〈未来想像型〉ドキュメンタリーです。さまざまな環境問題を提示しつつ、その解決策を探るため、<デイモン・ガモー>は専門家たちに会いに世界11カ国を巡る旅に出ます。
 
映画では、実践可能な解決策をCGやポップな映像を交えて紹介するほか、各地で約100人の子供たちを対象に理想の未来について聞いたインタビューも収録されています。
 
自家用の太陽光発電システムをつないでシェアするマイクログリットや、持続可能な社会を目指すドーナツ経済学、リジェネラティブ(再生型)農業、海洋環境を改善させる海洋パーマカルチャーなどが、取り上げられています。
#ドーナツ経済 #ブログ #マイクログリット #リジェネラティブ #映画 #海洋パーマカルチャー

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『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』@<福田雄一>監督

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『聖☆おにいさん THE MO...
<中村光>氏のギャグ漫画『聖☆おにいさん』(講談社「モーニング・ツー」連載中)を、<福田雄一>が監督を務め実写映画化した『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』が、2024年12月20日より公開されますが、予告映像が解禁されています。
 
<神の子イエス>と<仏の悟りを開いたブッダ>が東京・立川の風呂なし6畳一間アパートでふたり暮らしをしながら下界でバカンスを満喫している日常を描いています。そんな大胆で斬新な描写で人気を博している原作漫画を、「イエス」役に<松山ケンイチ>、「ブッダ」役に<染谷将太>を起用して実写映画化しています。
 
下界〈地球・日本〉でバカンスを過ごすべく、ゆるく平和な日常に勤しんでいる「イエス」と「ブッダ」の前に、世界の命運を揺るがす、「神」、「仏」、「天使」、「悪魔」が大集結します。
 
予告編は、福引の前で全力で悔しがる「イエス」の姿をはじめ、天使の軍団を率いる天使長「ミカエル」(岩田剛典)のキレッキレのダンス、さらには煩悩の化身である悪魔「マーラ」(窪田正孝)が、宇宙の原理が人の姿になった存在である「梵天」(賀来賢人)に〈悪魔役〉を懇願するシーンなど、もはや説明不要な超豪華キャストたちの本気の姿の連続に一秒も目が離せない、まさにジーザスなシーン満載となっています。
#ブログ #映画

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ご冥福を祈ります<ジェームズ・アール・ジョーンズ>さん

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ご冥福を祈ります<ジェームズ・...
アメリカの俳優・声優<ジェームズ・アール・ジョーンズ>さんが、東部ニューヨーク州の自宅で9月9日に死去したと報じられています。死因は明らかにされていません。93歳でした。
 
 <ジェームズ・アール・ジョーンズ>は1931年1月17日にミシシッピ州で誕生。彼が生まれて間もなく父の<ロバート>は家族のもとを去り、のちに著名な黒人俳優となって、舞台や映画で幅広い役柄を演じました。幼い頃から祖父母と暮らした<ジェームズ・アール・ジョーンズ>は重度の吃音に悩まされましたが、やがて克服。ミシガン大学で演劇を専攻し、その後ニューヨークに渡って舞台に出演するようになりました。
 
1964年には<スタンリー・キューブリック>の監督作『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』の端役で映画デビューを果たし、『ボクサー(1970年)』(監督:マーティン・リット)で第43回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされています。そして1977年の<ジョージ・ルーカス>監督作『スター・ウォーズ』で敵役「ダース・ベイダー」の声を担当、低く重厚感のある声が特徴的でした。2022年のテレビシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』まで同役を演じています。
 
そのほかの出演作に『星の王子ニューヨークへ行く』・『フィールド・オブ・ドリームス』『レッド・オクトーバーを追え!』『ライオン・キング(1994年)』では、主人公のライオン「シンバ」の父「ムファサ」の声も演じています。
 
第84回アカデミー賞でアカデミー名誉賞を受賞。エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞をすべて受賞(2020年時点で16人が達成)した《EGOT》です。
#EGOT #ブログ #俳優 #声優 #映画 #訃報

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『キラー・エリート』@テレビ大阪

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『キラー・エリート』@テレビ大...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2011年アメリカ製作の『原題:Killer Elite』が、邦題『キラー・エリート』として2012年5月12日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジェイソン・ステイサム>、<クライブ・オーウェン>、<ロバート・デ・ニーロ>が共演し、元SAS(Special Air Service=英国陸軍特殊部隊)隊員の<ラヌルフ・ファインズ>によるベストセラー小説を映画化しています。
 
殺し屋稼業から足を洗った「ダニー」のもとに一通の手紙が届き、師であり相棒でもあった「ハンター」が、「オマーン首長」の息子3人を殺した男たちへの報復という依頼に失敗し、捕えられたことを知ります。「ハンター」を助けるため依頼を引き継いだ「ダニー」でしたが、ターゲットとなる男たちはみな、国家レベルの秘密結社「フェザー・メン」に固く守られた元SASの兵士たちでした。
 
「ダニー・ブライス」に<ジェイソン・ステイサム>、「スパイク・ローガン」に<クライヴ・オーウェン>、「ハンター」に<ロバート・デ・ニーロ>、「デイヴィス」に<ドミニク・パーセル>、「マイアー」に<エイデン・ヤング>、「アン・フレーザー」に<イヴォンヌ・ストラホフスキー>ほかが出演、監督は<ゲイリー・マッケンドリー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<綾瀬はるか>『ルート29』@<森井勇佑>監督

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<綾瀬はるか>『ルート29』@...
<綾瀬はるか>(39)が主演を務め、『こちらあみ子』で第36回高崎映画祭の最優秀新人俳優賞を受賞した<大沢一菜(かな)>(13)と共演した『ルート29』が、2024年11月8日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
本作は、他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできない〈トンボ〉こと「のり子」が、風変わりな女の子「ハル」と旅に出て絆を深め、さまざまな人と出会うロードムービーです。
 
公開された映像には〈トンボ〉と「ハル」の過ごすひと夏が収録。オンボロ車で国道を走り、湖でカヌーを漕ぐシーンなどが映し出され、後半には2人が葛藤する様子から、何かが起きそうな気配を感じさせる予告編となっています。
 
清掃員の〈トンボ〉を<綾瀬はるか>、「ハル」を<大沢一菜>が演じ、<市川実日子>、<高良健吾>、<河井青葉>、<伊佐山ひろ子>、<原田琥之佑>、<渡辺美佐子>がキャストに名を連ね、監督は<森井勇佑>が務めています。
#ブログ #ロードムービー #映画

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『TODOKU YO-NA』@<川原康臣>監督

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『TODOKU YO-NA』@...
フィンランド発のレジャースポーツ〈モルック〉を楽しむ2人の女性を描いた『TODOKU YO-NA』が、2024年9月14日より公開されます。
 
〈モルック〉と呼ばれる木の棒を投げて木製のピン「スキットル」を倒し、その得点を競う、フィンランド発のレジャースポーツが〈モルック〉です。
 
人気のない草原広場でひとり黙々と〈モルック〉を続ける女性「葉道(よみち)」は、ある日、広場にひょっこりと現れた「奈子」に「モルック」を教えることに。簡単そうに見えて意外と難しい〈モルック〉に苦戦しつつも、次第にはまっていく「奈子」でした。
 
やがて「奈子」は「と・ど・く・よ・う・な・き・が・す・る」というおまじないを唱えながら〈モルック〉を投げるようになるが、そうすると不思議と投げた〈モルック〉がスキットルに当たるようになります。
 
日本では、お笑いコンビ「さらば青春の光」の<森田哲也>が世界大会の日本代表に選出されたことをきっかけに知られるようになった〈モルック〉です。本作には一般社団法人日本モルック協会が全面協力しています。
 
「葉道」に<廣田朋菜>「奈子」に<大河原恵>が演じ、監督は、『寝てるときだけ、あいしてる。』などのインディーズ映画や、バンド「サニーデイ・サービス」のミュージックビデオも手がける<川原康臣>がる留めています。サニーデイ・サービスの<曽我部恵一>が音楽を担当しています。
#ブログ #モルック #映画

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『あなたのおみとり』@<村上浩康>監督

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『あなたのおみとり』@<村上浩...
『東京干潟』・『蟹の惑星』で新藤兼人賞金賞、文化庁優秀記録映画賞を受賞するなど高い評価を受けたドキュメンタリー映画監督の<村上浩康>が、自宅での最期を希望した父と看取りを決意した母の日々を見つめたドキュメンタリー『あなたのおみとり』が、2024年9月14日より公開されます。
 
末期ガンで入退院を繰り返していた91歳の父「村上壮」さんの「家に帰りたい」という言葉を受け、86歳の母「幸子」さんは自宅での看取りを決意します。介護ベッドを置き、ヘルパーや訪問看護師が出入りする生活が始まるなか、ベッドから動けない父は何かと世話を焼く母に「ありがとう」と言うようになり、母はできる限り父の近くで時間を過ごすようになります。
 
徐々に食事を摂れなくなり目をつむる時間も増えていく父と、持病の悪化により自身の健康にも不安を抱える母。介護生活を続ける両親と積極的に関わりたいとの思いからカメラを回し始めた<村上浩康>監督が、「老老介護」・「オレオレ詐欺」といった高齢者を取り巻く社会問題や、花や虫などさまざまな命の姿を盛り込みながら、40日あまりにわたる両親の最後の日々を映し出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『Live & Documentary Movie i☆Ris on STAGE』@<野中哲也>監督

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『Live & Doc...
声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット「i☆Ris」の10周年プロジェクトの最終章として製作されました、同ユニットにとって初の実写映画となるドキュメンタリー『Live & Documentary Movie i☆Ris on STAGE』が、2024年9月13日より公開されます。
 
2012年にデビューし、声優のキャリアとともにアイドルとしても元気で明るく熱いライブステージで多くの人々を魅了する存在へと成長してきた「i☆Ris(アイリス)」です。
 
<山北早紀>(33)、<芹澤優>(29)、<茜屋日海夏>(30)、<若井友希>(28)、<久保田未夢>(29)のメンバー全員が30歳という人生の節目を迎えるなか、約半年間にわたる徹底取材を敢行しています。メンバーそれぞれの葛藤や挫折、ファンやライブへの熱い思いなど、これまで語られることのなかった本音に迫ります。
 
さらにファンと一緒に歩んできた10年間のライブ映像を振り返りながら、「i☆Ris」の現在と未来を、<野中哲也>が監督を務め描き出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #声優 #映画

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映画動員ランキング@(9月6日~9月8日)

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映画動員ランキング@(9月6日...
(9月6日から9月8日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ラストマイル』が3週連続で1位に輝いています。
 
『ラストマイル』はドラマ『アンナチュラル』・『MIU404』の世界線と交差する〈シェアード・ユニバース・ムービー〉となっています。ショッピングサイトの巨大物流倉庫から配送された段ボール箱が爆発したことから物語が展開していきます。<満島ひかり>、<岡田将生>、<ディーン・フジオカ>、<大倉孝二>、<酒向芳>、<宇野祥平>、<安藤玉恵>、<丸山智己>、<火野正平>、<阿部サダヲ>が出演。監督は<塚原あゆ子>が務め、脚本は<野木亜紀子>が担当しています。
 
初登場は3作品でした。シリーズ第1作『エイリアン』と第2作『エイリアン2』の間に位置する時代を舞台とする『エイリアン:ロムルス』が2位、<柳楽優弥>と<黒島結菜>が共演した『夏目アラタの結婚』が4位、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(ニジガク)の物語を描く『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章』が8位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年9月6日~9月8日)
1. 『ラストマイル』 2. 『エイリアン:ロムルス』(初) 3. 『インサイド・ヘッド2』 4. 『夏目アラタの結婚』(初)
7. 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』 8. 『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章』(初)
 
#ブログ #動員ランキング #映画

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