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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『乱歩の幻影』@<秋山純>監督

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『乱歩の幻影』@<秋山純>監督
ミステリー作家<島田荘司>の連作短編集『網走発遙かなり 改訂完全版』(講談社文庫刊)に収録されています、<江戸川乱歩>の知られざる秘密に迫った短編『乱歩の幻影』をげんさくとして映画化されました『乱歩の幻影』が、2024年7月26日より公開されます。
 
〈江戸川乱歩〉を愛読する「弓子」は、生前の乱歩の「僕は殺人快楽症になりたい」という言葉を巡り、彼が実際に人を殺しているという話がネット上で語られているのを目にします。殺されたのは美しい女で、〈乱歩〉はその女を、いまも表参道に面影が残る同潤会アパートの壁に埋め込んだといいます。ある時、「弓子」は祖父の写真館で古い写真を見つけますが、そこに写る「文子」という女性と<乱歩>の接点が明らかになります。
 
テレビドラマや映画で活躍する新進女優の<結城モエ>が主人公の「弓子」を演じ、〈江戸川乱歩〉役を<高橋克典>、〈乱歩〉が愛でた女性「芙蓉」役を<常盤貴子>、「弓子の祖父」役を<加藤雅也>が演じています。そのほか<山口大地>、<嘉島陸>、<小貫莉奈>、<高橋努>が共演しています。
 
原作者の<島田荘司>が自ら脚本を手がけ、『20歳のソウル』『明日を綴る写真館』の<秋山純>が監督を務めています。
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『流麻溝十五号』@<ゼロ・チョウ>監督

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『流麻溝十五号』@<ゼロ・チョ...
台湾国民政府による恐怖政治下で戒厳令が敷かれていた「白色テロ」時代に、政治犯収容を目的とした教育施設と監獄のある緑島で生きる女性たちの姿を、実在した複数の人物を3人の女性に投影して描いた台湾製作『流麻溝十五号』が、2024年7月26日より公開されます。。
 
1953年、政治的弾圧が続く台湾では、罪を課せられた者は思想改造および教育・更生のため緑島に収監されていました。連行された者は名前ではなく番号で呼ばれ、重労働を強いられます。
 
純粋な心を持ち、絵を描くことが好きな高校生の「ユー・シンホェイ」。子どもが生まれて間もなく投獄された、正義感の強い看護師「イェン・シュェイシア」。妹を拷問から守るため自ら囚人となったダンサーの「チェン・ピン」でした。
 
次々と迫る不条理に対しても考えることを諦めず、台湾語、北京語、日本語などさまざまな言語を駆使しながら日々を生き延びようとする彼女たちでsぐた。
 
「ユー・シンホェイ」役に『越年 Lovers』の<ユー・ペイチェン>、「イェン・シュェイシア」に<シュー・リーウェン>、「チェン・ピン」に<リエン・ユーハン」が演じ、監督は『Tattoo 刺青』などこれまでも一貫してジェンダー平等の視点から作品を撮り続けてきた<ゼロ・チョウ>が務めています。
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『台北アフタースクール』@<ラン・ジェンロン>監督

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『台北アフタースクール』@<ラ...
監督デビュー作『ぼくの人魚姫』で高く評価されました台湾の人気俳優<ラン・ジェンロン>が、自身の亡き恩師をモデルに撮りあげた『台北アフタースクール』が、2024年7月26日より公開されます。
 
1994年、台北。予備校「成功補習班」に通う「チャン・ジェンハン」、「チェン・シャン」、「ワン・シャンハー」の3人組は、予備校で「成功三剣士」と呼ばれる問題児でした。卒業後それぞれの人生を歩んでいた彼らは、入院中の恩師「シャオジー」を見舞うため久々に再会。先生の言葉をきっかけにかつて通った予備校を訪れ、懐かしい青春の日々を振り返ります。
 
高校3年、大学入試まで残り約1カ月となったある日、成功補習班に代理講師「シャオジー」が着任してきます。「シャオジー」は枠にとらわれない授業で生徒たちに寄り添い、3人は自分らしく生きる「シャオジー」と過ごすうちに、それぞれ自分自身と向き合うようになっていきます。
 
「チャン・ジェンハン」に<ジャン・ファイユン>、「チェン・シャン」に<チウ・イータイ>、「ワン・シャンハー」に<ウー・ジエンハー>、「チャン・スー」に<シャーリーズ・ラム>、が演じ、<ウー・ジエンハー>、<ホウ・イェンシー>が共演しています。
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『すうぷ』@<山口寛明>監督

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『すうぷ』@<山口寛明>監督
九州のとんこつラーメンの特徴でもある白濁したスープがいかに誕生したかを、実話をもとに描いた『すうぷ』が、2024年7月26日より公開されます。
 
とんこつラーメンのスープがまだ透明だった頃の昭和の九州。小企業のハヤマ万年筆に勤める「博文」は、ボールペンを売ることを会社に提案し、上司から「まず2000本売ってみろ」と言われます。しかし、誤発注により2万本のボールペンが届いてしまい、ボールペンを売り切らなければクビとの宣告を受けてしまいます。時を同じくして、「博文」が通うラーメン店の店主「久三」も借金取りから返済を迫られていました。
 
その夜、「博文」が店を訪れると、「久三」はスープの仕込みに失敗したため店を開けられないと言いいます。「久三」が失敗したというそのスープは、いつもの透明なものでなく、白く濁ったスープでした。
 
「久三」役を<陣内孝則>、「博文」役を『夜を越える旅』の<髙橋佳成>がそれぞれ演じ、「真中加耶子」に<豊永阿紀>、「松田義男」に<万丈>ほかが出演、監督は<山口寛明>が務めています。
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『ひどくくすんだ赤』@<田中聡>監督

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『ひどくくすんだ赤』@<田中聡...
娘の命を奪われた母親を描いた短編映画『うまれる』で注目された<田中聡>監督が、地球を守る戦隊ヒーローのリーダーとして栄光の道を歩むはずだった男の、転落した人生を描いた『ひどくくすんだ赤』が、2024年7月26日より公開されます。
 
58歳になる「吉田」は、交通誘導員のアルバイトをしながら、目的もなく孤独な日々を過ごしています。彼はかつて、史上最強のヒーロー「稲妻戦隊サンダーファイブ」のリーダー「サンダーレッド」として仲間と一緒に怪人から地球の平和を守っていました。
 
しかし自らの愚かな行動により、すべてを台無しにしてしまいました。そのことに後悔の念を抱き続けている「吉田」は、自分が犯した罪を許してもらうため、かつての仲間たちのもとへ罪滅ぼしの旅に出ます。やがてサンダーファイブが解散した真実と、「吉田」の旅に隠された真の目的が明らかになります。
 
「吉田(元サンダーレッド)」役は『シュシュシュの娘』・『あんのこと』ほか数多くの映画、ドラマに出演する俳優の<松澤仁晶>が務め、「神村(元サンダーイエロー」に<三溝浩二>、「花井(元サンダーピンク」に<金谷真由美>ほかが出演しています。
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『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル』@MBSテレビ

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『かぐや様は告らせたい~天才た...
今夜<21:00>より「MBSテレビ」にて、テレビアニメでも人気の<赤坂アカ>による同名ラブコメ漫画を実写映画化した『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の続編『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル』の放送があります。
 
将来を嘱望されるエリートたちが通う私立秀知院学園で、史上最も白熱する戦いとなった「第68期生徒会選挙」でした。引き続き生徒会長に「白銀御幸」、副会長に「四宮かぐや」が就任し、会計監査の「伊井野ミコ」を新メンバーに迎えて第68期生徒会が始動します。
 
互いに惹かれ合いながらも「自分から告白したほうが負けである」という呪縛からいまだに逃れられない「白銀」と「かぐや」は、神聖なる生徒会室で〈いかにして相手に告白させるか〉の恋愛バトルを繰り広げます。
 
前作に続いて会長「白銀御行」を「King&Prince」の<平野紫耀>、副会長「四宮かぐや」を<橋本環奈>が演じ、会計監査「伊井野ミコ」役で「日向坂46」の<影山優佳>が映画初出演。さらに、アニメ版『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』で「子安つばめ」役の声優を務めた<福原遥>が、実写の今作にも同役で出演し、監督は<河合勇人>が務めています。
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『栄光のランナー/1936ベルリン』@NHK-BS

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『栄光のランナー/1936ベル...
「パリオリンピック」が、日本時間7月27日午前2時30分に開会されるということでしょう、本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2016年フランス・ドイツ・カナダ合作製作の『原題:Race』が、邦題『栄光のランナー/1936ベルリン』として2016年8月11日より公開されました作品の放送があります。
 
1936年ナチス独裁政権下で開催されたベルリンオリンピックで 男子 短距離走 ・ 走幅跳 の種目でそれぞれ優勝し、史上初の4冠を達成したアメリカ人陸上競技選手<ジェシー・オーエンス>(1913年 9月12日~1980年 3月31日)の半生を描いています。貧しい家庭に生まれながら、陸上選手として中学時代から類いまれな才能を発揮していた「ジェシー・オーエンス」は、オハイオ州立大学でコーチの「ラリー・スナイダー」と出会い、オリンピックを目指して日々練習に励みます。
 
しかし、アメリカ国内では、ナチスに反対し、ベルリンオリンピックをボイコットする機運が高まっていました。そして黒人である「ジェシー・オーエンス」にとって、ナチスによる人種差別政策は、当然容認できるものではありませんでした。
 
オーエンス役を<ステファン・ジェームス>、コーチの「スナイダー」役を<ジェイソン・サダイキス>がそれぞれ演じ、オスカー俳優の<ジェレミー・アイアンズ>、<ウィリアム・ハート>が共演。監督は<スティーブン・ホプキンス>が務めています。
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『ロイヤルホテル』@<キティ・グリーン>監督

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『ロイヤルホテル』@<キティ・...
『アシスタント』の監督<キティ・グリーン>と主演<ジュリア・ガーナー>が再タッグを組んだスリラー映画『ロイヤルホテル』が、2024年7月26日より公開されます。
 
女性バックパッカー2人がオーストラリアのパブで働く中でハラスメントを受ける様子を記録した2016年のドキュメンタリー映画『Hotel Coolgardie』に着想を得て、オーストラリアの寂れたパブでアルバイトする女性2人に襲いかかる悪夢のような出来事を描いています。
 
「ハンナ」と親友「リブ」はオーストラリア旅行中にお金に困り、荒野に建つ古いパブ「ロイヤルホテル」に住み込みでバーテンダーとして働くことになります。しかし彼女たちを待ち受けていたのは、飲んだくれの店長や粗野な客たちが起こすパワハラやセクハラ、女性差別の連続でした。楽観的な「リブ」は次第に店に溶け込んでいきますが、真面目な「ハンナ」は孤立して精神的に追い込まれ、2人の友情は崩壊していきます。
 
<ジュリア・ガーナー>が「ハンナ」、ドラマ『アイアン・フィスト』の<ジェシカ・ヘンウィック>が「リブ」、「マトリックス」シリーズの<ヒューゴ・ウィービング>が「パブの店長」を演じています。
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『時々、私は考える』@<レイチェル・ランバート>監督

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『時々、私は考える』@<レイチ...
「スター・ウォーズ」シリーズの<デイジー・リドリー>が主演・プロデュースを手がけ、不器用な女性が恋や仕事仲間との交流をきっかけに生きることの愛おしさを知っていく姿を描いた『時々、私は考える』が、2024年7月26日より公開されます。
 
映画『グーニーズ』の舞台としても知られるオレゴン州アストリアの閑散とした港町。人付き合いが苦手な女性「フラン」は、職場と自宅を往復するだけの平穏な日々を過ごしていました。友人も恋人もいない彼女にとって唯一の楽しみは、幻想的な〈死〉の空想にふけることでした。
 
そんな彼女の日常が、フレンドリーな新しい同僚「ロバート」とのささやかな交流をきっかけに、ゆっくりと動きはじめます。「ロバート」と順調にデートを重ねる「フラン」でしたが、心の足かせは外れないままでした。
 
2023年『インディワイヤー』誌の「注目の女性監督28人」に選出されました<レイチェル・ランバート>が監督を務め、<ステファニー・アベル・ホロウィッツ>監督による2019年製作の同名短編映画を長編映画化しています。
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『DitO』@<結城貴史>監督

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『DitO』@<結城貴史>監督
俳優の<結城貴史>が初監督を務め自ら主演、フィリピンを舞台に不器用な親子の絆と成長を描いた日本・フィリピン合作製作による、第5回リエティ&サビナ映画祭では最優秀作品賞を含む4冠に輝いています『DitO』が、2024年7月26日より公開されます。
 
プロボクサーの「神山英次」は日本に妻子を残し、フィリピンで再起をはかるべく孤軍奮闘していました。そんな彼の前に、ひとり娘の「桃子」が訪ねて来ます。久々の再会を果たした父娘は、衝突しあいながらも少しずつ絆を取り戻していきます。
 
やがて40歳を迎えた「神山」に、最後のチャンスとなる試合の話が舞い込みます。
 
<結城貴史>が演じる「神山」を捜しにフィリピンへやって来る娘「桃子」を、『犬部!』・『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの<田辺桃子>が好演。神山の妻「ナツ」役で<尾野真千子>が共演し、ボクシング元世界王者<マニー・パッキャオ>が自身の生きざまを投影した役で特別出演しています。タイトルの「DitO」はフィリピンのタガログ語で「ここ(here)」の意味です。
#フィリピン #ブログ #ボクシング #映画

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