<谷國大輔>による書籍『日本の映画の舞台&ロケ地100 物語と旅する建築・町並み・絶景』が、学芸出版社より6月11日に発売されています。
前回(30)では、75もの海外作品のロケ地を巡る
『ムービー・トラベラーズ・ガイドー映画好きに贈る夢の旅行ガイドー』でしたが、今回は日本のロケ地を巡ります。
同書はヒット映画の舞台となった場所やロケ地を、多数の写真とともに100掲載したガイドブックになります。アニメ、コメディ、恋愛、アクション、任侠もの、ホラー、スタジオジブリ作品など12のテーマに分けて作品と名所を紹介しています。
また監督や関係者への取材をもとに、ロケ地に選ばれた理由やトリビアもまとめています。
地元神戸も、多くの映画の舞台になっていますので、楽しみにしていましたが、目次では、
『あなたへ』×「竹田城跡」・
『影武者』×「姫路城」・
『ラストサムライ』×「圓教寺」、などの兵庫県3カ所が取り上げられていました。