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今年の読書(2)『クリント・イーストウッド』イアン・ネイサン (フィルムアート社)

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今年の読書(2)『クリント・イ...
<イアン・ネイサン>による本書『クリント・イーストウッド 気高き〈アメリカ〉の放浪者』は、アカデミー賞を2度受賞し40本もの映画を監督してきた、映画界の重鎮のひとり、<クリント・イーストウッド>を掘り下げています。
 
<クリント・イーストウッド>は、2025年5月31日に95歳の誕生日を迎えるも、ハリウッドの常識など意に介さず、三四半世紀に近い時間を、ほとんど休むことなく映画業界で働き続けてきました。
 
本書では監督としての〈クリント・イーストウッド〉のみならず、初期の代表作『ローハイド』、セルジオ・レオーネ「ドル箱三部作」(『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』・『続・夕陽のガンマン』)、師と仰ぐ<ドン・シーゲル>とタッグを組んだ『ダーティハリー』『アルカトラズからの脱出』以来の、自身の監督作でも継続している俳優〈クリント・イーストウッド〉のあり方についても深く見つめ直しています。
 
初監督長編『恐怖のメロディ』、アカデミー賞(作品・監督)を受賞した『許されざる者』・『ミリオンダラー・ベイビー』、硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』、劇場公開が望まれていますテレビドラマ最新作『Juror #2』(原題)に至るまでの全キャリアを、すなわち俳優や監督として、〈アメリカ〉の象徴になるまでの人生の軌跡を、豊富なスチール写真やオフショットとともにふりかえっています。
#ブログ #単行本 #映画 #読書

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『地上(ここ)より永遠に』@NHK-BS

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『地上(ここ)より永遠に』@N...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1953年アメリカ製作の『原題:From Here to Eternity』が、邦題『地上(ここ)より永遠に』として、1953年10月18日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジェームズ・ジョーンズ>のベストセラー小説を原作に、真珠湾攻撃が迫るハワイを舞台にアメリカ陸軍組織の腐敗や男女の愛と苦悩を描き、1954年・第26回アカデミー賞で作品賞・監督賞など8部門に輝いた名作です。
 
1941年、ホノルルの陸軍兵営に配属された青年「プルーイット」は、中隊長の命令に逆らったため嫌がらせを受けるようになります。曹長「ウォーデン」は反抗をやめるよう説得しますが、「プルーイット」は聞き入れようとしません。
 
ある日、「プルーイット」はクラブで知りあった女性「ロリーン」と恋に落ちますが、一方、「ウォーデン」は中隊長の妻「カレン」と不倫の関係でした。
 
「ミルトン・ウォーデン曹長」に<バート・ランカスター>、「ロバート・E・リー・プルーイット」に<モンゴメリー・クリフト>、「カレン・ホームズ」に<デボラ・カー>、「リーン(アルマ)」に<ドナ・リード>、「ンジェロ・マジオ」に<フランク・シナトラ>ほかが出演、監督は<フレッド・ジンネマン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『今日の海が何色でも』@<パティパン・ブンタリク>監督

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『今日の海が何色でも』@<パテ...
タイ南部の海辺の町で出会ったふたりの女性がひかれあう姿を、環境問題をテーマにしたアートを交えながら美しい映像でつづった『今日の海が何色でも』が、2025年1月17日より公開されます。
 
イスラム教徒が多く暮らすタイ南部の町ソンクラー。かつてこの町には美しい砂浜がありましたが、高潮によって侵食され、現在は護岸用の人工の岩に置き換えられています。保守的なイスラム教徒の家庭に生まれ育った「シャティ」は親から結婚を急かされていますが、親が決めた相手と結婚させられることに疑問を抱いていました。
 
そんなある日、「シャティ」は町で防波堤をテーマにした美術展を開くため都会からやって来たビジュアルアーティストの「フォン」と出会い、彼女を手伝うことになります。正反対の環境に生まれ育った対照的なふたりは、互いを深く理解していくなかでひかれあうようになります。
 
「シャティー」に<アイラダ・ピツワン>、「フォン」に<ラウィパ・スリサングアン>が演じ、本作が長編劇映画デビュー作となる<パティパン・ブンタリク>が監督・脚本を手がけています。2023年・第28回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門にてNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した作品です。
 
2023年製作/93分/G/タイ, 
#タイ映画 #ブログ #映画

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『バック・イン・アクション』@Netflix

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『バック・イン・アクション』@...
<キャメロン・ディアス>が2014年の『ANNIE アニー』以来となる映画出演を果たし、危険な世界に舞い戻った元スパイを演じた『バック・イン・アクション』が、2025年1月17日よりNetflixで、2025年1月17日から配信されます。
 
家庭を築くため数年前に引退した元CIA諜報員の「エミリー」と「マット」でした。ところがある日、2人の身元がバレてしまったことから、再びスパイの世界へと引き戻される事態に陥ってしまいます。
 
『ANNIE アニー』でも<キャメロン・ディアス>と共演した<ジェイミー・フォックス>が「マット」役を演じ、『異人たち』の<アンドリュー・スコット>、『ゴジラvsコング』の<カイル・チャンドラー>、『101』の<グレン・クローズ>が共演しています。
 
『モンスター上司』・『ベイウォッチ』の<セス・ゴードン>が監督を務め、<セス・ゴードン>監督と『ネイバーズ』(2014年・監督: ニコラス・ストーラー)の<ブレンダン・オブライエン>が共同で脚本を手がけています。
#Netflix #ブログ #映画

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『トラブル・ガール』@<ジン・ジアフア>監督

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『トラブル・ガール』@<ジン・...
ADHDの少女と彼女を取り巻く大人たちの姿を、繊細かつ現実的に描いた2023年台湾製作の『トラブル・ガール』が、2025年1月17日より公開されます。
 
感情のコントロールが苦手で、自分だけの世界を持っている少女「シャオシャオ」でした。学校では孤立していじめの標的となり、家では母から厄介者あつかいされています。父は海外で働いており、他人のような存在です。
 
そんな彼女の感情を理解してくれるのは、担任の英語教師「ポール先生」だけでした。しかしある嵐の日、「シャオシャオ」は母が「ポール先生」と不倫していることを知ります。困惑しながらも、複雑な関係に適応しようとする「シャオシャオ」でした。
 
『アメリカから来た少女』の<オードリー・リン>が主人公「シャオシャオ」を演じ、2023年・第60回金馬奨にて史上最年少となる12歳で最優秀主演女優賞を受賞。『悲しみより、もっと悲しい物語』の<アイビー・チェン>が「シャオシャオの」母、香港の若手俳優<テレンス・ラウ>が担任教師「ポール」を演じ、短編作品で高く評価されてきた<ジン・ジアフア>が監督を務めた長編デビュー作品です。
#ブログ #台湾映画 #映画

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『うしろから撮るな 俳優織本順吉の人生』@<中村結美>監督

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『うしろから撮るな 俳優織本順...
2019年に92歳で死去した俳優<織本順吉>(1927年〈昭和2年〉2月9日~2019年「平成31年>3月18日)のドキュメンタリー『うしろから撮るな 俳優織本順吉の人生』が、2025年3月29日より公開されます。
 
あわせてポスタービジュアルが解禁されています。<織本順吉>の姿に「名脇役が最後に演じたのは“自分自身”か」というコピーが添えられています。
 
 『仁義なき戦い』シリーズや『連合艦隊』など2000本以上のテレビドラマ・映画に出演した<織本順吉>は死の直前まで現役を貫き、地味ですが情感あふれる脇役を演じ続けましたが、その裏では、家族とともに生きられない一面もあったといいます。
 
本作では彼の晩年の姿に娘<中村結美>がカメラを向け、体の自由が効かなくなり、感情を抑えることができず家族相手に子供のように泣きわめく<織本順吉>を、4年間記録しています。「老いるとは何か?」・「家族とは何か?」・「生をまっとうするとは何か?」といった命題と向き合う家族の姿が映し出されていきます。
 
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼』@BS12

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『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、『新・明日に向かって撃て!』の放送がありますが、続いて<20:00>より、「新網走番外地」シリーズ第5作として、1970年12月30日より公開されました『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼』が放送されます。
 
九州若松組の「末広勝治」は、組のために体を張った傷害事件で、網走刑務所に送りこまれます。一本気で正義感の強い「勝治」は、看守の「守田」が、囚人で北海道カムイベツの暴力団五十嵐組の幹部手塚と組んでの、小豆横流しの事実を知ってことあるごとに彼らに反抗します。
 
一方、「勝治」に事実を知られてしまった「手塚」は裏山の作業場で「勝治」の不意を襲い意識不明の「勝治」を救ったのは、巡回牧師の「ウィリー」でした。「ウィリー」の教会は、カムイベツの港町を見下す小高い丘の中腹にあり、その後方にはウィリー・ジョンソンホームがありました。そこでは、少年院を出たものの身寄りがなく、悪の道へ転がり落ちるしかない札つきの若者たちをひきとっていましたが、少年たちは「ウィリー」の善意をよいことに、やりたい放題のことをやっていました。
 
「ウィリー」の仕事を手伝うようになった「勝治」にとって、ボクシングを通じて少年たちを更生させたいという願いのもとにつくられた、ホームの中のジムのコーチは楽しいものでした。そして、選手権試合の当日、ホーム代表の「大関」は勝利を治め優勝します。
しかし「五十嵐」から強要されていた八百長試合をはねつけたために、彼が放った刺客に殺されてしまいます。激しい怒りの「勝治」は吹きつける雪の中を五十嵐組の事務所へと向かいます。
 
「末広勝治」に<高倉健>、「大関一朗」に<谷隼人>、「ウィリー・ジョンソン」に<岡田真澄>、「小松五郎」に<南利明>、「五十嵐徹」に<山本麟一>、「永源」に<山城新伍>、「稲上政雄」に<若山富三郎>ほかが出演、監督は<降旗康男>が務めています。
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『新・明日に向かって撃て!』@BS12

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『新・明日に向かって撃て!』@...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Butch and Sundance: The Early Days』が、邦題『新・明日に向かって撃て!』として1979年9月22日より公開されました作品の放送があります。
 
1969年製作の『明日に向って撃て!』(監督:ジョージ・ロイ・ヒル)の前日譚であり、「ブッチ・キャシディ」と「サンダンス・キッド」の若き日が描かれています。
 
服役していた「ブッチ・キャシディ」は、出所して立ち寄った酒場で起きた銃撃戦に巻き込まれます。騒動を起こした張本人の若者が射撃の名手であることに目をつけた「ブッチ」は彼を追い、2人で組んで仕事をしようと誘います。そして2人は初仕事の賭場襲撃にまんまと成功。本名を「ロングバウ」という青年はその時〈サンダンス・キッド〉と名乗り、それ以来彼らは〈ブッチ・キャシディとサンダンス・キッド〉として悪名を轟かせていきます。
 
出演は「ブッチ・キャシディ」に<トム・ベレンジャー>、「サンダンス・キッド」に<ウィリアム・カット>、「レイ・ブレッソー保安官」に<ジェフ・コーリー>、「ハーヴェイ・ローガン」に<ジョン・シャック>、「ジョー・レフォース」にピーター・ウェラー、「O・C・ハンクス」に<ブライアン・デネヒー>、「ビル・トッド・カーパー」に<クリストファ・ロイド>、「メリー・パーカー」に<ジル・アイケンベリー>、「ワイオミング州知事」に<アーサー・ヒル>などが名を連ね、監督は<リチャード・レスター>が務めています。
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『クリムゾン・タイド』@NHK-BS

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『クリムゾン・タイド』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Crimson Tide』が、邦題『クリムゾン・タイド』として1995年10月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いています。
 
ロシアでクーデターが発生、それに伴いアメリカへの核攻撃が現実味を帯びてきます。その危機に対応する為潜水艦アラバマが出航しますが、核ミサイルによる先制攻撃、即ち核戦争の引き金となりうる判断を巡り艦長と副長が対立、艦内が揺れていました。密閉された艦内で世界を揺るがす決断を巡り、対立する二人の軍人を描いています。
 
「ロン・ハンター少佐(副長)」に<デンゼル・ワシントン>、「フランク・ラムジー大佐(艦長)」に<ジーン・ハックマン>、「ウォルターズ先任伍長」に<ジョージ・ズンザ>、「ピーター・“ウェップス”・インス大尉(兵器システム将校)」に<ヴィゴ・モーテンセン>、「ボビー・ドガーティ大尉(補給担当将校)」に<ジェームズ・ガンドルフィーニ>、「ロイ・ジマー大尉 (通信将校)」に<マット・クレイヴン>ほかが出演、監督は<トニー・スコット>が務めています。
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映画動員ランキング(1月10日~1月12日)

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映画動員ランキング(1月10日...
1月10日から1月12日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『グランメゾン・パリ』が2週目で1位に浮上しています。
 
 <木村拓哉>主演の同作は、TBS系日曜劇場枠で2019年に放送されました『グランメゾン東京』の劇場版です。フランス料理の天才シェフ「尾花夏樹」が、シェフの「早見倫子」とともにパリの新店舗グランメゾン・パリで奮闘する姿が描かれています。<塚原あゆ子>が監督を務めています。
 
 初登場作品は2本です。グルメドキュメンタリードラマ『孤独のグルメ』シリーズの劇場版で<松重豊>が監督・主演を務めた『劇映画 孤独のグルメ』が3位、<楚衛二>と<上白石萌歌>が共演したラブストーリー『366日』が6位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2025年1月10日~1月12日)
1. 『グランメゾン・パリ』 2. 『はたらく細胞』 3. 『劇映画 孤独のグルメ』(初) 4. 『モアナと伝説の海2』
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